レス一覧 レス羅列 小説ブログ掲示板トップ ホラーのリレー小説を書きませんか?

2008/02/03
20:36
ウソツキ ウソツキさんのプロフィール
ホラーであれば異世界だろうが時代劇っぽいものにしようがシリアス・ラブ・ギャグ要素あり、何でもかまいません。
物語全体がホラーである事を目指してください。

・はじめに第○話と話数を書く
・読みやすいよう工夫する(難しい漢字、行間・行数など
・二話以上一人で続けて書かない

この三点に注意して下さればどなたでも参加OKです。


ちなみにウソツキ(管理人)はグロテスクが得意ですのでご注意を。(つまりグロテスク・暴力表現OK

レス(発言)

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08/02/03 21:02
ストラップさん
返信する  -    1 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
ホラーってどういうのが良いんでしょうかねぇ。

自分はホラーと聞いて真っ先に浮かぶのはジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュの「カーミラ」。
後はポーの「アッシャー家の崩壊」、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」程度と乏しい知識です(汗)

ホラーって上記の作品や、魔女に連想される様に少しH(背徳的)なイメージなんですが、そういうのをイメージしていていいんですかね??
08/02/03 21:30
ウソツキさん
返信する  -    2 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
リレーなので。
ご自分のイメージするとおりにやっちゃって見てはいかがでしょう?(そして失敗すると

自分は恐怖感があれば何でもホラーだと思っています。(暴言
08/02/03 21:44
返信する  -    3 : ストラップ  
ではベタベタな出だしを鳥渡考えてみます。

旧家、寒村、謎の美少女、怪奇現象‥‥‥という感じでしょうか。
08/02/03 22:26
ストラップさん
返信する  -    4 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
第一話

極寒の地から復員をしてきた私を受け入れてくれたのは、房総半島のある寒村だった。
そこは元々私の母の疎開先で、母の親族が暮らしていた所である。村の名を狗鳴村(いぬなきむら)といった。

私が縁も無くなったこの村に住まう事になったのは、特別な事情がある。
昭和二十五年の二月。そのころは既に母は無く、又親類も疫病で皆死に絶えていた。しかし埋葬はされていたし、私は墓参りの為に復員して直ぐこの村を訪れた。
寺の住職によると、この村は医師も薬師もおらず、疫病で死んだものは私の母や親戚以外にも百名近くいるという話であった。それ
で親類の埋葬の礼を言いに立ち寄った私の素性を聞きつけた村人達が、私を引きとめたのだ。
私の戦地での階級は、陸軍軍医中尉。北京にある北支那方面軍の防疫給水部に所属していた軍医であった。
私も行く当てもないし、又村長や駐在に迄熱心に説かれては、気弱な性格で無理に断る事もできなかった。

村と言ってもそこは広い。狗鳴村は三十平方キロメートルはあるという。素封家の三条院家を中心に広がり、人口は六万人をこえる
。辺鄙な土地で、交通も発達しておらず、隣村との交流も殆ど無い。
そんな閉じられた村であり、本当に寂しい村だったが、しかし商売敵が居らぬ分、私の診療所は何とかやっていく事ができた。

私がこの村で、奇妙な症例と出会うのは、開業一月目。丁度それは、私が三条院家に往診に伺い、そこのお嬢様とお会いするのと同じ位の時期だった。
08/02/03 22:32
ストラップさん
返信する  -    5 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
主人公は四年半シベリアに行ってた設定です。

千葉県の寂れた農村を舞台に設定しました。続きは宜しくです。
08/02/04 16:57
ウソツキさん
返信する  -    6 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
北支那方面軍の防疫給水部
素封家の三条院家
辺鄙な土地

なんて読んで、どういう意味なんですか?(いや、何となくわかるような、やっぱりわからないような…
08/02/04 16:58
ウソツキさん
返信する  -    7 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
漢字がぎっしりで頭に入らない……。(バカ
08/02/04 18:09
ストラップさん
返信する  -    8 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
まぁ、殆どは雰囲気作りの言葉ですね。
「素封家」なんて言葉、僕も横溝正史の小説でしか見た事無い単語です(はじめて使った)。

60年代の小説を意識して書いたのですが、多分漢字はそんなに多くは無いと思います。


●北支那方面軍(きたシナホウメングン)
 中国(支那)の北の方に展開していた、大日本帝国陸軍の方面軍(大きな部隊)の名前。雰囲気作りの為の経歴。大した意味なし。

●防疫給水部(ボウエキキュウスイブ)
 兵隊さんが病気にならない様に、病気やケガの治療法、健康法の研究をする機関。薬や水のろ過装置なども開発。特に、細菌兵器
を研究していた「関東軍防疫給水部(通称731部隊)」は有名。主人公が病気の専門家なんだよ、という経歴の説明。

●素封家(ソホウカ)
 大金持ちを、それっぽく言った言葉。類似語:分限者

●三条院家(サンジョウインケ)
 苗字。田中家、山田家といった固有名詞。三文字の名前は旧家風。特別の意味なし。

●辺鄙(ヘンピ)
 栄えた街から離れた、不便な土地の事。
08/02/04 23:43
sinさん
返信する  -    9 : sin   sinさんのプロフィール
こんばんは!はじめまして!sinと申します。
面白いですね。
良かったら参加させてください!よろしくお願いします!

第二話書いてみました。
他にご用意されているかたがいらっしゃらなければ、書き込んじゃっても宜しいでしょうか?
08/02/04 23:46
ウソツキさん
返信する  -    10 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
どうぞどうぞ。早い者勝ちですから。
08/02/04 23:52
sinさん
返信する  -    11 : sin   sinさんのプロフィール
第二話

ひどく寒い日だった。
古い民家を改築して作られた診療所は、あちこちから隙間風が吹き込む。
その日の仕事を終えた私は、疲れのためか椅子に腰掛けたまま微睡んでいたが、冷たい風に目を覚ました。
そして、何か異様な気配を感じて身震いをした瞬間、扉は叩かれた。
様子が尋常ではない。扉が今にも打ち破られそうだ。
慌てて私は扉を開けた。
「先生!急病人だ!」
数人の村人が、診療所に雪崩れ込んだ。
彼らは担架代わりの戸板を担いでいる。
「どうしたんだ、一体」
「だから急病人だ!とにかく頼む!」
男たちは慌てふためいた様子で戸板を床に置いた。
担架に乗せられた病人には白く大きな布が被せられている。
布の下がもぞもぞと動くことから、この下にいる人物が生きていることが分かる。
「その男が、墓場の近くで倒れてたんだ」
忌々しそうな口ぶりで、一人の大男が言った。
確か、平二という名だったはずだ。
「……墓場?村の者か?」
私が尋ねると、平二は首を振った。
「いや、見たことねえな。……とにかく、頼んだ。じゃあ行くぞ」
平二に促されて男たちは診療所を去った。

後には、しんとした静寂が残る。
戸板の上に寝かされた男は、時折もぞもぞと動くばかりで呻くこともない。
私は無言で布を捲り、その様子に息を呑んだ。
……男は裸だった。そして、その全身は、無数の吹き出物に覆われている。
平二は「見たことがない」と言った。しかし、これなら知人であっても見分けがつかないだろう。男の吹き出物は顔面にも及んでいた。
そして何より私を戦慄させたのは、その吹き出物の色だった。
08/02/04 23:55
sinさん
返信する  -    12 : sin   sinさんのプロフィール
少し長すぎたでしょうか?大丈夫かな?

季節はまだ3月くらいのようですから、寒くしておきました。
次のかたは、お好きな色をどうぞ〜。
08/02/05 00:19
返信する  -    13 : ストラップ  
良い感じで第二話が続きましたね。


「何か異様な気配を感じて身震いをした瞬間、扉は叩かれた。」

今週のハイライト! 実に名文です。個人的には読点の打つ呼吸が最高に決まっていると感じています。

「先生!急病人だ!」

待ってましたのベタな展開! こういうの良いですね。

「吹き出物」というキーワードも、今後を左右する事になりそうです。

これ、良いですね。

「平二」という名前も雰囲気出てる気がします。もしこれが「翔太」とかだったら打ち壊しでした(汗)
08/02/05 00:33
ウソツキさん
返信する  -    14 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
次書いてみまーす。
さて、ちゃんと出来るんでしょうか…。
08/02/05 01:01
ストラップさん
返信する  -    15 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
ガンバレw

しかし僕の文章は何で、変なところで切れているんだ……(汗)


とりあえず当時の物価の参考資料

白米10kg  445円
教員の初任給 3991円(24年) 5050円(26年)
ソバ1杯 15円

なにかピンと来ないものはありますが、当時を厳密に再現する必要は無いのでまぁ、現代の金銭感覚で書かない様に、という程度でしょうかね。
08/02/05 01:03
ウソツキさん
返信する  -    16 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
え、そういう知識も必要ですか?リレーなのに?

ていうか人に読ませるものなんですかそれは。
08/02/05 01:08
ストラップさん
返信する  -    17 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
いや、流石に昭和二十五年と書いちゃいましたし、ある程度意識する事は大事だと思います。

ただ、気にしすぎるのは良く無いですね。
「戦後復興前の昭和の寒村」というイメージを持てる範囲であれば良いのであって、厳密な考証は不要と考えますよw
08/02/05 01:20
ウソツキさん
返信する  -    18 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
第三話

私は一度片手で己の目を覆い、鼻先を撫でるようにそれを下ろした。
「……これはいったい……」
私の眼には男が必死に助けを求めているように見える。見開かれた眼は今にも眼球が飛び出してきそうだ。

無理も無い。
男の体を覆うその吹き出物は、気味が悪いほどに鮮やかな《青色》をしていたのだから。

紫では無い。赤でも茶でも無い。青だ。
その色は明らかに人の血の色を、肌の色を見せていなかった。
青い吹き出物がひときわびっしりと出ている男の手などは、奇妙な花、またはその手一つが何かの生物のようだ。
手から腕へ、腕から脇へ。吹き出物はその大きさを徐々に膨らませ、肩口では親指の先よりも大きなものになっている。

体中に花が咲いたという方がまだいいくらいだ。

男は先程から口を動かして何かの音を発しているのだが、その口元に耳を持って行ってもそれはよく聞き取れない。口の周りも大きな吹き出物で覆われ、モゴモゴとした音になるばかりだ。

「とにかく体を温めて、応急処置を」
見た事も無い症状だ。どれが最善の治療法なのかは分からない。しかしここで裸のまま凍え死なせるわけにはいかない。
そう考えた私は男と自分に向けてそう言った。
08/02/05 01:21
ウソツキさん
返信する  -    19 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
短いかな?
この後の展開を考えて切ったんですが。
08/02/05 01:28
ストラップさん
返信する  -    20 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
良い感じじゃないですか。
短くは無いですし、それに良い感じで引き継がれていると思います。

タイトルが「○○病」とかでもokな感じに仕上がってると思います。



ただ、もしかして
「平二に促されて男たちは診療所を去った。」
は見落としてた?
「男」が病人を指すのかどうかが、はっきりしなかったので(汗)

お嬢様の登場までは未だ未だかかりそうですね(泣)
08/02/05 04:33
ストラップさん
返信する  -    21 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
第四話

発熱は無く、皮下組織まで及ぶ青い結節が見られる。吹き出物というよりも花状の瘤に近い。
恐らく何らかの皮膚感染症ではあるのだろう。
しかし病名が解からない。
原因もわからない。
何もかもがはじめて診る症状だった。
治療法など、全く見当も付かない。

ペニシリンは効かない。
打てば益々と病状が悪化し、結節が増え、青く大きく膨らんだ。
私の知る一切の方法が、この病には通用しなかった。
湯を沸かし身体を温めるが、それさえもが効果を表さない。
まるで体の芯が凍っているかの様に、どんなに温めても冷たいままなのだ!

私の背にはぴったりと開襟シャツが張り付き、顎からも汗が滴り落ちた。
室内は蒸れ、異常な熱気が場を支配していた。
石炭ストーブとランプの照らす明かりの中、患者はもぞもぞと蠢き、もそもそと呻いた。
その低い声の苦しみと、壁に大きく映る影を無視し、医学書を私はめくり続ける。
そこに答えなど書いて無い事は知っていたが、現状手を尽くした私にはそうする事しか出来なかった。

遂に私は、これが真に感染症であるのかさえも自信が無くなってしまう。
この様に急激に進行する病を、私は全く聞いた事も無かった。
この様に打つ手の無い病を、私は想像すらした事が無かったのである!

私の懸命の措置も空しく、暁が訪れる頃患者はこの世を去った。
死亡の原因すら、解からぬままである。
名も顔も知らぬ彼は、私がこの村に来ての、最初の物故者だった。
全身を真っ青な肉の花に囲まれ、苦しみの表情のまま固まっている。
私は無力感のあまり椅子に腰を落とし、しばらく呆けてしまう。
この時はまだ、これが始まりであるという事を、まだはっきりとは意識してはいなかったのだ。

一息入れると私は駐在に連絡を入れ、そして解剖の準備に取り掛かる。
これが感染症であるならば、第二の犠牲者が出る可能性は高いのだ。不顕性の患者もいるかもしれない。
ぐったりとしている場合ではなかった。

私が慌しく準備をしていると、
「おはようございまし」
と裏庭から声がする。
それは一度だけ挨拶に来た、棺おけ屋の主人だった。
私が顔を見せると
「又出たんでござんしょ、」
と、主人は気持ち悪そうに訊ねてきた。
08/02/05 05:01
返信する  -    23 : ストラップ  
良く考えたら、村がでか過ぎますね。

今調べたら宝珠山村が

面積 22.56km²
総人口 1,717人

という事なので、>>4を同程度に変更して下さい。
良く考えもせずに書いてしまい、申し訳有りません。

**********修正です**********
村と言ってもそこは広い。素封家の三条院家を中心に広がり、二十平方キロメートルもあるという。辺鄙な土地で、交通も発達して
おらず、隣村との交流も殆ど無い。人口は千五百人程度であるというから、実に閑散としたものである。
閉じられた村であり、本当に寂しい村だったが、しかし商売敵が居らぬ分、私の診療所は何とかやっていく事ができた。
08/02/05 05:15
返信する  -    24 : ストラップ  
>>21
「この時はまだ、(中略)、まだはっきりとは〜」
とか恥ずかしい文章を書いてしまった(汗)


あと、二話の「呻くこともない」を無視してしまってました。
毎度ながらすいません。
08/02/05 12:38
sinさん
返信する  -    25 : sin   sinさんのプロフィール
>>ストラップさん
読点の位置、お褒めいただき有難うございます。
本当は、そこ別の文章だったんですけど直前で変更しました。

>>ウソツキさん
青と来ましたか!!これは予想外でした!
(でも私も実は緑をイメージしてたので、それほど違わないかもしれませんが)


全体的に謎だらけでイイ感じですね〜。
ところで、やはりお嬢様登場は先になりそうですね。
第二話、本当はお嬢様登場を書こうとしたんですけど、「奇妙な症例と出会うのはお嬢様と会う」のと同じ頃、ってことは症例が先のほうがイイかな、と…。

あ。一箇所分かりづらい部分があったことをお詫びします。
「平二に促されて男たちは診療所を去った。」ですが、ココは、【平二を含めた病人を運んできた男たち】を差しています。
訂正するとしたら、
『平二に促され、男たちは病人を残して診療所を去った』かな。

続きも楽しみです。
08/02/05 13:55
ウソツキさん
返信する  -    26 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
あ、よかった。やっぱり平二はいないんですね。
ちょっと不安になってました。

ストラップさん≫あー、やっぱり大きいですよね。六万人の村が想像しにくかったのでちょっと頑張ってたんですが。住んでる町が三千人ちょっとなので。
時々知らない言葉が使われるのでそこで読む手が止まってしまいます。
雰囲気も大事ですがやはり現代人には(と言うより無知人には、か)読みにくいようです。
でも四話事態はいいと思いますよ。続きが楽しみですね。


sinさん≫緑の吹き出物って痣とかに近いと思うんですよ。
打ったところの周りにちょっと緑色のふちができている時ってあるじゃないですか。あれって肌の色だと思ってたりするんですが。
だから調べたら緑色の吹き出物とかあるかも〜と思って青に変えました。
最初自分も「感染」みたく緑にしようとしたんですが…パクリっぽいし。


お嬢様、ちょっと気になります。
08/02/05 13:59
ストラップさん
返信する  -    27 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
なんだか二人のパワーに負けてるなぁ〜と感じています。
今後頑張って追いつくつもりです!

>>25
あらためて読み返しましたが、「そして、〜」の流れがいいですね。
第二話全体を通して、利いてる一文だと思います。

自分としてもお嬢様が先で、一通り人物紹介が終わってから事件発生かな? とか考えていたんですが、これはこれで良い流れかも知れませんね。

>>>訂正するとしたら、〜
これは皆わかっていると思います。僕が判断付かなかったのは>>18の、
「そう考えた私は男と自分に向けてそう言った。」
です。まぁ多分これも、
「私の眼には男が必死に助けを求めているように見える」
「男の体を覆うその吹き出物は、」
とあるので、「男=患者」なんだと思います。
08/02/05 14:09
ウソツキさん
返信する  -    28 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
最近ストラップさんのネット接続時間が心配になってきたウソツキです。
……ちゃんと寝てるんでしょうか。

んー、二話の最後あたりがずっと男になっているので「患者=男」で呼ぶのかと思ってました。
08/02/05 14:11
ストラップさん
返信する  -    29 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>26
あ、やっぱり患者だったみたいですね。
すいません。


「結節」とかってきき慣れない言葉ですよね。

調べてみると皮膚に出来る発疹を医者は皮疹というらしいのですが、吹き出物はサイズによって「丘疹」と「結節」に分けられるのだそうです。

素封家ですが、『「封士」が無い(素)一族』という意味だそうで、封士が無いのにある程にお金持ちという意味だそうですよ。

近所の寂れた町が人口十万だったのでつい。すいません。

お嬢様方と書かなかったのは失敗だったかなぁ。お嬢様一人しか出せないし。
自分としては早くお嬢様と会いたいですw
08/02/05 14:27
ストラップさん
返信する  -    30 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>28
朝まで仕事してたんですよ(汗)
毎日四時間半はちゃんと寝てますよw
献血に行った時は「六時間寝ました」と言いますけど。


>>>「とにかく体を温めて、応急処置を」
と言ってたんで、勘違いしてました。
独り言っぽく無かったので。
08/02/05 20:26
sinさん
返信する  -    31 : sin   sinさんのプロフィール
>>ストラップさん
そう、『感染』思い出しながら書いてたんですよー。だからイメージは緑でした。

>>ウソツキさん
お嬢様、気になりますねえ。早く出てこないかな…。

第5話書いてみてます。
棺おけ屋との会話〜お嬢様登場まで行きたいところですが、ちょっと長くなりすぎるかな〜。
長くなりそうなら、棺おけ屋で切ります…。
08/02/05 21:41
ストラップさん
返信する  -    32 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>31
「最初自分も「感染」みたく緑にしようとしたんですが…パクリっぽいし。」
と書いてるのはウソツキさんですよw

僕だけが「感染」未読(というか、誰の作品かも知らない)。


しかし僕ははっきりと苦手分野だと認識しました。こういう事象だけを書く訳ではない作品は難しいですね。
「おっぱい揉んだ」とだけ書いても官能小説にならぬのと同様、
「沼にヒトダマが立った」とだけ書いても怖くは無いですからね。

第五話お待ちしてますwwwww
08/02/05 22:11
ストラップさん
返信する  -    33 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
さっきまで忘れていた事ですが、「怪異譚・怪談・怪奇小説・妖怪小説」というトラコミュの管理人は僕でした(汗)

代わりにやりたい方があれば、降りますよww
ホラー小説とは微妙に異なりますが……

http://novel.blogmura.com/tb_entry68534.html
08/02/05 22:22
sinさん
返信する  -    34 : sin   sinさんのプロフィール
うわっ、すみません失礼しました!
お名前間違えるなんて信じられない…。
大変失礼しました!!!
ストラップさん、ウソツキさん、ごめんなさい。

>>ストラップさん
『感染』はホラー映画です。
もともとは「世にも奇妙な物語」で放送された『急患』という話です。
医療ミスが起こった病院で、医師たちがそれを隠そうとする中、急患が運ばれてきます。しかし、その遺体は内臓が溶けて緑色の液体が染み出し…みたいな。
それはそうと、読んだ限りでは苦手なようには思えませんよ〜。
私も現代モノ以外は久々なので、細かいところで苦戦してます。でも楽しいです。

では、第五話、行かせて頂きます。
08/02/05 22:25
sinさん
返信する  -    35 : sin   sinさんのプロフィール
第五話

「又?……ということは、以前にも同じような病人があったのか?」
私が尋ねると、棺おけ屋の主人は頭を掻いて答えた。
「へえ。この村では珍しくもねえことで」
「珍しくない?まさか、これは感染するのか?」
棺おけ屋は大袈裟に首を振って答えた。
「とんでもない!ただ、時々こんなふうに青くなって行き倒れるもんが出るんで。
村の掟で、死んだらすぐに土葬することに決まっとります」
「いや、この病人は私が解剖する。もしも感染性だったら……」
私の言葉に、棺おけ屋はニヤリと笑った。
「先生。感染するような病だったら、とっくに俺たちはお陀仏だ。
しかし毎度このとおり素手で運んどりますが、ホレ、この通り」
棺おけ屋は両方の掌を、ひらひらと振って見せた。
確かに、どこにも吹き出物は無い。
「だが……」
それでも私が渋ると、棺おけ屋は急に鋭い目つきになって言葉を制した。
「掟は掟。先生も、この村で暮らしていくからには、掟は守らねえと」
返す言葉は無かった。
どこにも帰る場所など無いのだ。
「分かった」
仕方なく招き入れると、棺おけ屋は持参した布を取り出して手際よく死体を包み、ふと振り返った。
「ところで先生。今日は三条院家に行かれるそうで?」
「ああ、そういえば」
どんな情報も田舎では筒抜けだ。
時計を見ると、約束の刻限が近付いていた。
「お戻りになる頃には済んどりますんで」
盗られて困るのは医学書くらいだ。鍵を掛ける必要も無いだろう。
私は棺おけ屋を診療所に残し、鞄を手に三条院家へと向かった。
08/02/05 22:45
ストラップさん
返信する  -    36 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>35
やっぱこういう風に、物語がサクサクと進むのが、リレー小説には適していますね。あっさりとお嬢様が登場しそうで期待大です。

ただ、「珍しくない? まさか、これは伝染するのか?」と伝染の語の方が正しかったかな、とは思います。
まぁ、こだわり過ぎても仕方ないですね。
感染経路自体を追う事も、今後の課題になりそうですね。
今はとりあえず、「風土病」の一種だと考えておく事にします。

僕の予想とは違う方向に進み出しましたが、実に楽しみです。
08/02/05 22:58
sinさん
返信する  -    37 : sin   sinさんのプロフィール
>>ストラップさん

やはりそう思われますか?
結構悩んだんですよー。
ただ「感染症」って言葉が出てきてたんで統一してみました。

話し言葉に苦戦してます。
時代的な部分を考えて、というのもあるかもしれませんが、そもそも私の小説は会話が極端に少ないので…。
いい勉強になります。
08/02/05 23:11
返信する  -    38 : ストラップ  
汚い土を触って傷口から「感染」したりしても、「伝染」はしないケースがあるのだと思うのですが……だんだん自信なくなってきたぞ(汗)

ただ、この病気自体はまだ村民が知らないだけで、「伝染病」なのかも知れ無いですね。
08/02/06 17:01
ウソツキさん
返信する  -    39 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
sinさん≫ウソツキ的に『感染』は小説です。
ウソツキの家には映画のDVDと本と両方あります。
けど小説を先に読んだからそっちの印象の方が強いなぁ。『予言』の本もある。


伝染と感染ってどう違うんでしたっけ…?
どっちにしろ自分の父上なら大丈夫だとか言われても怒りながら検査しそうだ。

三条院家がお金持ちと言う事でお嬢様の前に執事の一人や二人は出したいところですが(ミステリーだよ
……だめですかね?
08/02/06 18:33
ストラップさん
返信する  -    40 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
執事良いんじゃ無いですか。
って事は洋館系って事になるんですかね。サロンエプロンのメイドさんとかが出てくる展開でしょうか?


伝染は感染の一つで、人から人に感染するのが伝染ですね。
伝染病の内、広く流行するのが疫病です。
08/02/06 20:44
ウソツキさん
返信する  -    41 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
日本屋敷ならモデルがありますよ。
別に下男とか書生さんでも困らないかと。(お前はな

あー、一話で出ましたね。疫病。
なるほどー。(お前ほんとに分かってるのか
08/02/06 21:20
ストラップさん
返信する  -    42 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
日本の屋敷も種類ありますからね。

「場違いな洋館」を選択するか、「古い日本家屋」を採用するか。
どちらでもokだと思います。

日本家屋も武家と豪農では又イメージ違いますし、「三条院」なんて名前から場違いな貴族というのも有りですから、こっちにした所でバリエーションは沢山ですね。

疫病は、西洋のペストをイメージする様な物語を当初想定して書いてたんですよ。僕の中では「奇妙な症例=親戚の死因」だったんですね、一話の時点ではw
08/02/06 21:29
ストラップさん
返信する  -    43 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
ちょいとフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から転載です。

●感染と類似した用語
 感染と類似の用語に、伝染と流行がある。これらは時に混同されることが多いが、厳密には
 感染:一人(一個体)の宿主が対象
 伝染:二人(二個体)の宿主の片方からもう片方への感染
 流行(英:epidemic):複数の宿主の間(社会)における伝染
 という区分がなされる。また流行のうち、多国間にまたがって広範囲で起きるものを汎発性流行あるいはパンデミック(英:pandemic
)、それよりも狭い地域で起きるものを地方性流行(英:endemic)と呼ぶ。

●伝染病と社会
 社会基盤に打撃を与えるほどの被害を及ぼした伝染病は疫病(えきびょう)と呼ばれる。
08/02/06 22:47
sinさん
返信する  -    44 : sin   sinさんのプロフィール
こんばんはー。

>>39
やっぱり検査しますよねえ、普通なら。
すみません、自分に医学の知識が乏しいので、省きました^^;
帰るところのない男なら、村の掟ってことにしておけば、まあ(最初は)渋々でも従ってくれるかな、とww

>>42
あ、奇妙な症例=親戚の死因、だったんですか!でも考えてみれば、そうですよねえ。なんで私は想像もしなかったんだろう…。

屋敷ですが、私のイメージは日本家屋でした。
下男がいて…なイメージで。

『感染』と『伝染』、難しいですねー。

ところで、こういうリレー小説を書くときって、皆様どのくらい先まで想定して書いてらっしゃるんでしょうか。いや、ふと気になったので…。
私は今回、第一話を拝見した時点で一応その書き出しでラストまで想像してから第二話を書いてみました。その最初のイメージと、
どのくらい遠ざかるのか、はたまた近付くのか、毎日すごく楽しみです。
08/02/06 23:24
ウソツキさん
返信する  -    45 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
44≫直後を想像してやってます。
次がどうなるのかなぁ〜って。
08/02/07 00:15
ストラップさん
返信する  -    46 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>44
自分は遠くを想像していますが、大抵次の一話で修正(笑)
その修正作業が醍醐味でもありますよね。

医者である筈の主人公が病名を書かず「疫病」と言ったって事は、症状自体を詳しく村民から聞いてない訳ですし、本当にただの病
気にするのも、真相があるのもどっちにも使えると思います。今後の展開次第でしょうね。

村に医者が居なかったという事実も妙と言えば妙ですし、今後の展開によっては意味を持つかも知れませんね。

>>39
一文を見落としていましたが、ウソツキさんはお医者さんとこの子供かな?
08/02/07 00:28
sinさん
返信する  -    47 : sin   sinさんのプロフィール
>>44,45
なるほどー。
ありがとうございます。
08/02/07 22:08
ウソツキさん
返信する  -    48 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
46≫
……ひじょーにびみょーな……。なんて答えたらいいんだ。お医者さん…かなぁ?
お薬を作る母と、細菌などの相手をする…と見せかけて細菌室でさぼってる父の子です。
08/02/07 22:33
ストラップさん
返信する  -    49 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
ならこの物語はウソツキさんにとって、シナリオハンティング(下調べ)がしやすい物語みたいですね。
僕なんぞは医療のシーンはなるべく他人に押し付けようとか考えてる位で(汗)

そろそろ四人目のメンバーも欲しいところですが、とりあえず第六話はウソツキさんに任せてみますね。
>>39から察するに、やる気満々みたいですしw
08/02/07 23:23
ウソツキさん
返信する  -    50 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
医療シーン任せられてもウソツキは知識それほど持ってませんよ。
確かに家に医学書のたぐいはかなり転がってますが。自分興味のない事以外脳に入れないので。

ふと思ったんですが、
ストラップさん、トラコミュの管理人である事を利用してホラーとかの小説を書いている皆さんに話を持ちかけてみてはいかがでしょう?
やはり人数がいないとつらいですし。(いすぎても何ですが
08/02/07 23:36
ストラップさん
返信する  -    51 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
「怪異譚・怪談・怪奇小説・妖怪小説 」トラコミュのトップにここへの誘導urlを書いてくれば良いんですかね??
来てくれる人いたら嬉しいし、やってみますね。
08/02/08 00:16
ストラップさん
返信する  -    52 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
以下二箇所で宣伝してきました。
運営に怒られないといいですけどw


短編小説
http://novel.blogmura.com/tb_entry566.html

怪異譚・怪談・怪奇小説・妖怪小説
http://novel.blogmura.com/tb_entry68534.html
08/02/08 00:46
sinさん
返信する  -    53 : sin   sinさんのプロフィール
>>ストラップさん
宣伝お疲れ様です。
どなたか参加してくださるといいですね。

今度「怪異譚・怪談・怪奇小説・妖怪小説」のほうにも参加させてくださいね〜。
08/02/08 15:50
ストラップさん
返信する  -    54 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
このリレーなんですが、怡しい反面、苦痛を伴なうリレーでもありますね。

「次はどうなるかな?」という物語を愉しむ事と、「これでどうだ!」という作品発表の楽しみ。
これが非常に魅力的なのですが、一面として「下手なものは出せない」というプレッシャーが無い訳でもありません。
気軽さが無いんですね。
「早く自分の番が来ないかなぁ〜」という気持ちと、「未だ来るな〜」という気持ちが入り混じっているというかw
四人目は(直ぐに現れてくれれば大変に嬉しいですが)気長に待つ事にしたいですwww

しかし読み返すと、僕の担当した第四話、酷いですね。
「私」の焦燥感や疲労、無力感は出てるし、小説として特別拙くは無いと自己判断するのですが、
これがホラー小説の文体として及第かと問われたら、否と答えるしか無いと思います。
ウソツキさんの第三話と較べて、病状に不気味さが絶対的に足りません。
今後頑張りますので、四人目来てもクビにしないで下さいね(懇願)

>>53
そこ、管理者にはなってるんですが、僕は殆どTB投げた事ないんですよね(汗)
08/02/08 19:46
返信する  -    55 : ストラップ  
そろそろ作品だけを読めるまとめサイトを作り初めても良いと思うのですが、ウソツキさんに任せてもokかな?
08/02/08 23:39
ウソツキさん
返信する  -    56 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
宣伝おつかれさまです。&ありがとうございます。

リレーなのにクビとかあるんだ……。
交流会で仲間外れにされるようなもんですかね?
しかも自分の番とか考えてませんでした。順番とか決めてませんよね?(ドキドキ

どうせなら直接ブログのコメントとかで呼び込みとか(迷惑メールかよ!
ていうか自分やりましょうか。いいかげん頼りすぎだ。

まとめって皆さんやんないんですか?まじで?

五話制作中……かもしれない。
08/02/09 00:00
sinさん
返信する  -    57 : sin   sinさんのプロフィール
>>ストラップさん
確かに、楽しみばかりではなく、苦痛はありますね。
前の流れを損なわず、断ち切らず、更にストーリーを進めて……。自分ひとりのものではないだけに緊張します。

…クビあるんですか……。いや、それはナシの方向で是非……(涙)。

何年も前に某サイトでホラーのリレー小説やったときは結構な人数でしたが、その際に余り多すぎるのも難しいかも、と感じました。しかし少ないのも、確かに大変ですよね。
どのくらいの人数が適切なんでしょうかねえ。

>>ウソツキさん
続き製作中ですか!
楽しみにしています!!


私もブログで、参加呼びかけてみます。
08/02/09 00:14
ストラップさん
返信する  -    58 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>56
僕がまとめやっても構わないけど……
やりたいかなぁ〜って思って。

続き、愉しみに待ってますね(ってかローテーション回ってくるのはそれはそれで辛いw)。

>>57
自分は四〜五人位が迷走しない数かなぁと。収拾付かなくなるのは怖いですし。

>>クビ問題
いや、正直二人でレベル上げすぎ(汗)
四人目が来ないのは二人のせいだも〜ん(涕)
「お前もう来んな」とか「あいつの書いた話は○話以降無視な」とか、そういう展開が来るのではないかと恐々としております(哭)
これからも仲良くして下さいね☆彡
08/02/09 00:30
sinさん
返信する  -    59 : sin   sinさんのプロフィール
>>人数
そうですね、5人くらいは欲しい感じですね。
人数が多すぎると活かされない設定が増えたりして勿体無いですし、文体とかを合わせるのも難しくなってきますしね。

>>クビ問題
いや、少なくとも私はレベルに関与していないかとww

むしろ知識がないことを、どう誤魔化して話を進めるかに集中しています^^;
自分が続きを書いた後にココが静まっていると、密かに「もしかして私が話を続けにくくさせているのだろうか」と一人焦っています…。
ビビリなものでww

こちらこそ、これからも宜しくお願いします!
08/02/09 01:19
ストラップさん
返信する  -    60 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>59
正直に言うと、自分は大作をここで作る心算は無いんですよね。
精々が合わせて原稿用紙70枚位?
長くなり過ぎると難しそうですし。

折角の企画をさっさと終わらせるのは勿体無いですし、のんびり行きましょうよw
というか、作品自体もそうなのですが、こうやって執筆について情報交換するのも面白いと思いませんか?

あ、ローテーションきちんと決めておきましょうかw
その方が今は良いと思います。

ストラップ

sin

ウソツキ

(四人目以降がここに入る)

ストラップ

これなら自分のペースで書けますからね。
もし数日入れない様な事(急用・試験・多忙など)が起きればスキップしましょうか。
08/02/09 21:14
ウソツキさん
返信する  -    61 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ローテーションとか決めるとつらくないですか?
自分は早い者勝ちの方が好きです。思いついたもん勝ちみたいな。

話がダブるのは何なので次を書きたい人は申請するとか。


注:というわけで、話の内容が90°くらい変わるかもしれない続きを上げですか?
08/02/09 21:19
ストラップさん
返信する  -    62 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
決めない方が辛いよう‥‥‥
まぁ、申請が一番かも知れないけど、今はたったの三人だしねぇ。

自信ありそうだしupして下さい。
08/02/10 19:23
ストラップさん
返信する  -    63 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>61
急かす訳じゃ無いんですが‥‥‥覚えてますか?
08/02/10 20:48
ウソツキさん
返信する  -    64 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
いやぁ…sinさんからも応答が欲しいかなぁと。
08/02/10 22:22
ウソツキさん
返信する  -    65 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ちなみに、長いですよ? たぶん今までで一番。
話の方向が変わりそうなので一応お許しが欲しかったり。
08/02/10 22:33
ストラップさん
返信する  -    66 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
一旦病気から離れるのは仕方ないと思いますよ。

ただ、ウソツキさんなりに今までとの整合性はあるんですよね?
謎の奇病と今から書くものが。
なら問題ないんじゃ無いですか?


いきなりお嬢様の屋敷でレーザーガンが出てきたり、昭和時代は夢で……とかそういうのは流石に、白けると思いますけど。
山田君とこみたいに、文体を突然変化させたり、視点がブレるのも良く無いですね。
まぁ通しで読んだ時に、一つの小説の体裁を持たせる事が出来るなら、問題ないと思います。

長いのは特別に問題ないんじゃ無いですかね。
たった三人でやってますし、少々進むのはアリだと思います。

>>sinさん
sinさんはローテーションの件どう考えますか?
二人が交互に書いたり、最悪の場合次が出てこない事も考えられるので、ある程度責任感持った方が良いとは思うのですが……。
08/02/11 00:05
ウソツキさん
返信する  -    67 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
お嬢様だしたかったので視点変えましたが……。

しかもその時代のことあんまり知らないので雰囲気で書きましたね。
以前ストラップさんの言っていた物価の値段から考えて……ないか。すみません。
08/02/11 00:17
ストラップさん
返信する  -    69 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
一人の視点の一人称で書いたのなら、許容範囲かもしれませんね。
一人称と三人称が入り混じる様でなければ、問題だと思います。
しかし視点変えなくても出てきた様な気はするんですが‥‥‥(汗)

ちなみにホラーには、一人称の文章の方が向いていると思うのですが、どうでしょうか?

物の値段を直接書いてないならば良いと思います。
ちなみに昭和25年は、千円札がはじめて発行された年だと記憶しています。一月か二月に出てた筈です。間違っていたらスイマセン。
08/02/11 00:41
ウソツキさん
返信する  -    71 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
やりようによっては後で元に戻るだけで話がまとまりそうですけどね。
三人称です。思いっきり。
一話でお嬢様に会うのが初めて見たいな文があったので、
先にお嬢様がどんな人なのかをはっきりさせとこうかと。

自分初めて読んだのが二人称の短編小説でした。ホラー。
主人公がずっと『あなた』なんですよ。
かなり怖かったですけどね。(別に恋人を殺そうとしているとかありがちなネタじゃない

モノの値段以前の問題で。それがその時代あったのかどうかっていう。
そしてそれが世の中に普及してたのかっていう。
08/02/11 00:48
ストラップさん
返信する  -    72 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
携帯電話は無いよ(汗)
お金持ちなんだし、ある程度はいいんじゃないかなぁ?

三人称は厳しい予感がする‥‥‥

sinさん忙しいのかなぁ?
08/02/11 01:05
ウソツキさん
返信する  -    73 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
携帯電話じゃないですよ?!
ていうかウソツキも持ってないのにキャラに持たせると
どんな風になってるのか知らないので続きが書けません。

七話を一人称に戻して話を進めることは可能です。
08/02/11 01:08
ストラップさん
返信する  -    74 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
何か知りたいなら代わりに調べてきてあげるよ。
08/02/11 13:28
sinさん
返信する  -    75 : sin   sinさんのプロフィール
こんにちは!
すみません、お祝い事あったりして、ちょっと不在にしてました。
いま実家のパソコンです。
携帯からでもココ見られるかと思ったらダメなんですね…。失礼しました。

>>66
ローテーションの件ですが、私はOKですよ。
確かに人数が増えるまでは、そのほうがイイかもしれませんね。了解です。

>>71
そうなんですよね。
「それ」があったのかどうか分からないので、アイテムを登場させるのが怖いなーという気持ちはあります。言葉遣いも同様ですけど。

ココまでくると三人称は私も厳しい予感がします。
混在させるのは分かりづらくなっちゃうので、やっぱり統一させたほうがいいでしょうね。うーん、どうしても客観的にお嬢様を表
現するのなら、三人称ではなくて「第三者が彼女のことを語る」とか…??どうでしょうね。

不在になるの、長くなるようならお知らせしておけば良かったですね…。
ちょっと私も予定外だったもので^^;ごめんなさい。
08/02/11 14:44
ウソツキさん
返信する  -    76 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
勝手に結論:とりあえず見てもらおう。
次書きづらかったら消します。誰か書いてください。
08/02/11 14:47
ウソツキさん
返信する  -    77 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
第六話

「んー……」
日の光を極端に嫌った室内で一人の女性が唸る。
その真剣な顔、底が球形になったガラスの容器、彼女の周りにこれでもかと言うほど置かれた何に使うのかも分からない器機を橙の明かりが照らす。
彼女の見つめる先ではガラスの容器に作られた海に非常にゆっくりと水滴が注がれている。

一滴、さらに一滴、もう一つ。

「これくらいか、なぁ」
女性はそう呟いてガラス容器の細長い入口についているコックを捻る。
注がれていた水滴は、最後にポチャンという音を残してその落下を終わらせる。ガラス容器の中では橙の光に照らされて色の濃い液
体が揺れる。女性はその様子をしばらくじっくりと眺めて満足するように頷くと、ガラス器具の上に設置されていた器具を慣れた手
つきで外しにかかった。

その時だ。

「———っ!! 見つけたぁぁぁぁぁっ!!!」

スパーッンと高い音、若い男性の怒声と共に白く眩しい光が部屋の中を明るく照らす。

「っわ、ダメ!!」と女性が叫んだときにはもう遅い。
驚いた女性がガラス容器の中にぶちまけた液体は、先程水滴となって落ちていた時と勢いが全く違う。無色透明なガラス容器の中、
ゴボッという音を立てて濃緑色の液体が大きな気泡を発生させた。かと思うと、耳の鼓膜を貫くような爆発音がそこにいる者達を包
み込む。

まず襲われるのは鼻。塞がれた視界の代わりに情報を集めてその悪臭を脳に届ける。耳に音が戻ってくると、ごほごほとせき込む若
い女性の声が。目元にドロリと付着した液体を拭いとると暗幕で光を遮った和室の酷い惨状が見て取れた。

「あーあ。また失敗かぁ」
着物の胸元から黒い箱を取り出して女性は嘆息する。箱の中から取り出した瓶底メガネをかけると緑色に汚れた顔が拡大され、ひどく不格好な女に見えた。
「お嬢様、また実験なんかして! もうすぐ先生がいらっしゃるってのに、あぁもう」
入口で失神しかけている男を押しやって、中年女性が美しい着物を派手に汚して平然としている《お嬢様》へ駆けよる。
この《お嬢様》の事をかなりの手勢で探し回っていたらしい。部屋の入口には老若男女、大勢の者達が集まってお嬢様を恐い顔で睨んでいた。
しかしそのお嬢様は、使用人達の視線も、女中が己の顔を拭っているのも、迷惑そうなため息一つで終わらせようとする。その主人
らしからぬ様子に、顔を拭いていた女中が眉を怒らせて布で頬を叩いた。
「ちょっと、お嬢様?!」
「はいはい、わかったわかったわかりました。お母様の御診断でしょう? 服を着替えてきます」
ノロノロと部屋を出てお嬢様は集まっている使用人達の顔を億劫そうに見渡す。
その体からボタボタと垂れる液体と、漂ってくる何かが腐ったような臭いから逃げるように道を開けた使用人達の間を通り抜けながら、
お嬢様は一言、「お医者様なんて大嫌いなのに......」と言う言葉を残して行った。
08/02/11 14:49
ウソツキさん
返信する  -    78 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
問題提起:メモリー量が多すぎる
     三人称
     お嬢様が汚れていい服を持っていない
     ガラス製品の普及率
     なんの実験してんだ
     お嬢様の医者嫌い


     名前がない
08/02/11 15:31
ストラップさん
返信する  -    79 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
文章量が長すぎるとは思いません。
ですが……

この調子で続くと、積み上げてきた雰囲気が崩れてしまうかも知れませんね。
以後はかなり慎重に進めないと危険だとは思います。
第一回〜五回迄との統一感がまるで無いですから。

三人称は、場面転換の直後ですから、何とか許容の範囲でしょうか。
指摘したい事は沢山有りますが‥‥‥とりあえず三人称の地の文で「お嬢様」は宜しくないと思います。
「娘」や「少女」で好かったのでは無いでしょうか?

ガラスはokですよ。
08/02/11 17:29
sinさん
返信する  -    80 : sin   sinさんのプロフィール
おお。
かなり大幅な方向転換ですね。量は私も長すぎとは思いません。
雰囲気が明るくなったな、というのが最初の感想です。今までが結構陰鬱だったから、これはこれで面白いような。

しかし一人称×三人称は難しいなー。
これはどう絡めていったらいいんだろう。やったことないかも。

何の実験してるんでしょうねw
深窓のご令嬢…的なイメージかと思っていました。更に、お医者様の診察を受けるのは、本人じゃなくて母親ですね。

あ。一箇所。
ご診断→診察、かな。(もしくは往診?)

そういえば主要人物に名前がありませんねえ。
08/02/11 18:25
ストラップさん
返信する  -    81 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
一番問題なのは
>>「———っ!! 見つけたぁぁぁぁぁっ!!!」
>>スパーッンと高い音、若い男性の怒声と共に白く眩しい光が部屋の中を明るく照らす。
なんですよね、僕にとっては。

先ずお嬢様を見つけた使用人がこういう言い方はしないと思うのですが、
それとは別に、叫んで人を呼ぶ家の構造ですね。
これ着物は着て和室に居ますが、部屋がとんでもなく多いのか、広いのかですね。

部屋が多いとすれば、平屋建てでは無い建築物で、木造では無いとと考えた方が宜しいと思います。
(木造の限界は3回。でもお金持ちの家は天井を高くするので二階が限度)
この線だと、中国風の建築か、洋館の家に和室を設けているという事が一番良い気がします。

広いとすれば、離れた部分に別棟を持っている訳でしょう。
(そうでなければ現実的では無いです)

離れに和室があるとしたら一番に思い浮かぶのは数奇屋造りですが、
そこに実験器具を運び込むのは困難ですし、又「部屋を出て」と表現するのはおかしい。
離れを作る要素を考えなければなりませんね。

お嬢様が和服ですし、武家風の日本家屋で、離れに普段使用しない部屋を幾つか持つ一棟を持っていると設定しておきましょうか。
で、使用人は外に向かって声を出した、と。
(そのくせ人が集まるのが早すぎますが)

名前を次回出す事になりそうですが、希望等ありますか?
08/02/11 18:34
ストラップさん
返信する  -    82 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
あ、上記では
「数奇屋造り」=茶室
の意味で使っています。


未ださっぱり書いて無いですが、名前は書かざるをえないと思っています。
奥様とお嬢様について説明しない訳にはいかないでしょうから。
「私」も「○○先生」という形で。
08/02/11 18:38
sinさん
返信する  -    83 : sin   sinさんのプロフィール
1〜5に比べて、第6話は、なんというか動き(というか躍動感)がありますね。でもメインの文体は変わらないのに何故だろう
230;と今まで考えてたんですが、あれですね、音の表現が多彩なんですね。
いろんな音が、いろんな風に表現されている。

ここまでの話が、割と静かな感じだったんだなー、と。
だから明るくて動きがあるんですねえ。

なるほどー。

ところでお嬢様の名前ですが、「桜子(さくらこ)」とかのように、花の名前+子、がイイなーとか思いますが。なんとなくお嬢さまっぽくないですか。
発想が貧困でしょうか…。
08/02/11 19:49
ウソツキさん
返信する  -    84 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
名前はお嬢様に自己紹介させるといいでしょうけど、
文体を元に戻すと一人称になるので『私』の名前は伏せておきたいというのがウソツキの考えです。
名前が出てくると一人称やりづらくないですか?(自分だけ?

79》地の文で《お嬢様》になっているのはその人に自分の立場があまり理解できていないという事を強調させたかったからです。
だから前半は《女性》、女中さんに「お嬢様」と呼ばれてから《お嬢様》にしました。
>しかしそのお嬢様は、
を>しかしそのお嬢様とやらは、
にした方がよかったかもしれませんね。あと《お嬢様》と書くのが多すぎたかもしれません。最後の一文かなり変ですし。
08/02/11 19:57
ウソツキさん
返信する  -    85 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
80≫ウソツキは他の人の想像をひっくり返すのが好きなのでお嬢様をこんな人にしてしまいました。
ご診断、ご診察ですね。確かに。

81≫怒ってる人間の勢いに身分は関係ないというかはっきり言って邪魔だと思いますがどうでしょう?
一応いろいろ考えて『「———っ!! 見つけたぁぁぁぁぁっ!!!」』にしたんですが、
これを身分に合わせて変えるとしゃべる際に舌が回りません。
ためしに敬語にしてみますか?噛みますよ?
あとこれはおそらく人を呼んでいるものではないと思われます。
お嬢様が気付いた時に人がもうわんさかいるみたいなので。
皆でお嬢様を探していてもう最後はここだけだ…みたいな。
08/02/11 20:11
ウソツキさん
返信する  -    86 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
あとお金持ちが天井を高くするというのは偏見かと。
あと隠れて何かやるなら離れじゃなく母屋で家人の盲点を突く方がいいと思います。そこまで頭の悪いお嬢様にしたくないです。(お前も偏見だ
ストラップさんのおっしゃるように、離れに器具を運ぶのも大変そうですし。(廊下が短い?

また、暗幕が入り口にもあったら入口を開けられたぐらいで光が入ってきたりしませんから、
もともと光が入るような窓が少なく(また部屋の使用用途にその必要がある)、入口は横引きの木戸だと思われます。

ですから母屋の物置で実験していたという事でどうでしょう?
実験機材も置きやすそうですし。探しやすそうだし。隠しやすそう。
08/02/11 21:06
ストラップさん
返信する  -    88 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>83
では「桜子」にしますね。

>>85
「見つけました!!」
若しくは
「お嬢様はこちらです!」や「こちらです!」
で良かったんじゃないですか?
舌は噛みませんよ。

>>86
木材の強度の問題として、「高く」するなら「広く(重く)」はできないんですよ。接ぐのにも限界がありますし。
天井の高さを2.1m以上きっちりとって三階建て住宅を木造で造るのは絶対に無理です。
立つ事の出来ない中二階や屋根裏部屋を含めて三階建てにする事は可能ですが、そういう低い天井の家にお金持ちが住むとは考えられないのです。
偏見では無いと思いますよ。
三階建て以上に設定すると、確実にRC造や組積造になってしまいます。

納戸(物置部屋)は良いと思うのですが、それを和室とは呼ばないと思いますよ。
納戸という表現を>>77で行なえば、問題はある程度解決するとは思います。
08/02/11 21:11
ウソツキさん
返信する  -    89 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
だからお嬢様を見つけた事を周りに知らせたかったんじゃなくて(みんないるし
お嬢様に知らせたかったんじゃないでしょうかね?

なぜ天井が低いとダメなんですか?
かなり失礼だと思うのですが。

ウソツキのいとこの祖母宅、物置畳ですよ。
ウソツキ的には畳の部屋=和室ですから。
08/02/11 21:26
ストラップさん
返信する  -    90 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>89
お嬢様に対して言ったのなら、尚更失礼だと思います。
使用人の言葉遣いでは無いです。

中腰で歩く様な階は生活空間では無いです。
ふすまの高さが大凡1.82m位ですから、2.1mが開放的という高さでは無い事は
理解できると思います。
三階建ての木造住宅を見た事はありますか?
尚現代の建基法では、(危険なので)2階建て以下の建築物しか木造では造れなくなっています。


畳というのは、通常居室に使うので、その物置部屋は恐らく特殊だと思います。
若しかしたらそれは武家屋敷で、客間の隣にある二畳程の狭い部屋では無いですか?
それは「武者隠し」と呼ばれる部屋で、本来納戸ではありません。
08/02/11 21:36
ストラップさん
返信する  -    91 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
「」内が抜けました。
「武者隠し」です。

そこに畳を敷いたのでは無いでしょうか。

通常日本家屋で「和室」という言い方をした際は、居室のみを指す筈です。
居室であれば板張りでも大壁でも「和室」、居室意外はその部屋の役割を言うのが通常ですよ。

ウソツキさんは本来どういう状況を想定したんですか?
僕には広い総二階の折衷様の和室を想定されてた様に感じられたのですが……
08/02/11 21:40
ストラップさん
返信する  -    92 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
又紛らわしい形で書いてしまいました。
この場合
「折衷様」→一つの家に洋間と和室がある現代の様な建築様式
と考えて下さい。

雨戸閉めれば和室でも暗くはできますからね。
08/02/11 22:06
ウソツキさん
返信する  -    93 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
勝手に解決策を出してみた:自分六話で叫んだ男を下男って書いてない。

……幼馴染とか許婚とか、だめですかね。いいわけですが。


ちなみに木造建築でストラップさんとウソツキがどこで食い違ってるのか分かりました。
木造建築に限らず、三階建ては学校以外見たことないです。屋根裏部屋のある家も知らない。
見たことないものを表現するのはウソツキには難しすぎます。
また自分の家の天井の高さなんて測ったことないので
2.1mと言われても何故開放的ではないのか、何故そんな高さで中腰にならなければならないのかが不明です。


ていうかそろそろ消して誰か書きますか?六話。
08/02/11 22:16
sinさん
返信する  -    94 : sin   sinさんのプロフィール
あんまり建物の細かい設定まで考えて書いたこと無いなあ…とは言いませんが、建築関係はイマイチ分からないので、物陰から見守っています……。
うちは吹き抜けなんで居間のみ天井高いですが金持ちではない…とか思いつつ。

そもそも、大昔の金持ちの家って、どういうのなんでしょうねえ。
画像でもあれば、イメージの統一がしやすいのでしょうか。
08/02/11 22:50
ストラップさん
返信する  -    95 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>93
僕は第六話自体を消す事には反対です。
もう書いてしまったものは仕様が無い。
なるべく活かす形で進めたいと考えています。
リレーってそういうものなんじゃないですか?
自分で好き勝手できない代わりに、自分の書いたものを他人が活かしてくれるのが楽しいんだと思います。

諒解しました。
許婚という線を採用してみますね。

2.1mは通常の低めの居室の高さですよ。
中腰で歩く様な高さでは無いです。
>>90で書きましたが、ドアやふすまの高さより30cm高い高さですね。
京間とか江戸間とかによって若干サイズは違いますが、って、
そういう話はもう良いですね。

ウソツキさんの書き方(で離れを作らない)なら、明治以降に作られた
(若しくは改築された)わりと近代的な住居になると思います。
旧い家を表現するか、築70年程度の家にするか、ですけどどっちが趣味ですか?


>>94
昭和25年といったら、アパートを覗けば今と然程代わらないですよ。
換気扇は無いですが、お風呂も同じ棟に有る所は多いです。脱衣所は無いところも有るかも知れませんけど。
ただ、江戸時代からある住宅となると、資料を見ないといけなくなりますね。
08/02/11 23:28
ウソツキさん
返信する  -    96 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
続けれるとおっしゃるならお好きなように。
ウソツキも可能な限りついて行ってみます。(そしてまたぶち壊すと
08/02/11 23:35
ストラップさん
返信する  -    97 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
明日中には仕上げる心算ですけど、明治期以降の建築物で良いんですかね?
08/02/12 20:01
ストラップさん
返信する  -    98 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
とりあえずみんなが知っている明治期の建物として、ライトが設計した旧帝国ホテルをモデルにしようかと考えたのですが、着物とちぐはぐになってしまうので、ここ↓

ttp://www.ohana.co.jp/shotoen.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%BF%A4%E5%9C%92

をモデルに書きたいと思います。
(僕が実際に何度も見た事あるし)
飛び先を見れば解かりますが、明治の後期に立てられた建築物で、
「西洋館の正面玄関に続く日本建築の大広間」
というスタイルになっています。

あと、名前とか言っていましたが、建物の外観等をきっちりと押さえる為に、
三条院家の人々が出て来る直前で終わりますね。
08/02/12 20:38
ストラップさん
返信する  -    99 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
第七話

私がこの狗鳴村で、自転車に跨らず往診に往くのは初めての事だった。
しかも私の迎えはハイヤーなどではない。
それは村で唯一の自家用車、三条院家の黒く塗られたセダンだった。
気味の悪い土気色の顔をした運転手に促され、私は後部座席に座る。

道程私は「内密に」という枕詞が必ず付く、多くの人によって語られた三条院家の人々に纏わる奇妙な噂の数々を思い出したが、しかしこの時点で事実と言えた事は実に少ない。
既にこの時、三条院家は、使用人を除けば女ばかり三人の家族だという事は聞いていた。
つまり刀自に、奥様とお嬢様。これにお嬢様の許婚で全部だという。
今時であるから、男のいない家庭も珍しい訳では勿論無いが、しかし三条院家の場合は事情が少し違うらしい。
というのも、男は子が産まれる前に、必ず死ぬのだという。

三条院家というのはどうやら女系の血筋らしく、少なくともここ数代は女児しか産まれていないらしかった。
しかも実に短命な一族で、曾孫の顔を見る前に皆死んでいるのだと云う。
同様に女児の父親も長命である事は無く、今の奥様の婿も刀自の婿も、娘の顔を見ずに死んでいるのだそうだ。
これでは奇妙な噂が立つのも致し方ないと謂えるだろう。
つまりは気の毒な事に、三条院家の女達は皆、父親を知らなければ祖母も(無論祖父も)知らず、そして配偶者を早くに無くすという、実に不幸な一族であった。

そういう訳で、三条院家に纏わる奇妙な噂は色々とあったが、しかし村議会や村役場をも自由に動かせる財力を持つ一族である。
数年前にも村役場を動かし、村に自生するトリカブトを皆焼き払うという大仕事を強引に実行させたと云う。
不気味だとは思いつつも、それを表立って言える者は誰一人いなかった。

さて、大陸で巨大過ぎるほど巨大な富豪の豪邸を見てきた私にとって、四千坪の三条院邸は、然程驚く程の大きさでは無かった。
元は武家であったのか、江戸期に作られたと見えるそれらしい塀で囲まれている訳であるが、しかしちぐはぐな事に、屋敷前面は近代的な洋風建築で、迎賓館の様な印象を受ける。
かといって、その後方に続く広大な住居部分は、江戸期の名残を残す様に、大名屋敷のミニュチュア版の如き純日本的な構造だ。

しかし短命な一族故に、巨大過ぎる住宅を必要としてはいないのであろう。
我々の生活レベルから見れば遙かに贅沢な邸宅であったが、億万長者の住む様なお屋敷では無論無かった。

さて、屋敷はとうの昔に眺めた事が有ったが、その門を潜るのは始めての事であった。
門を潜ったセダンは、鹿鳴館風の玄関前にて止まる。
セダンが止まると、背広を着た傴僂男がドアを外から開けてくれた。

私が屋敷の前でセダンから降りると、傴僂男が挨拶をする。
「山根先生でございますね?」
私が頷くと、
「お待ちしていました」
と、私から鞄を受け取り、今度は玄関のドアを開けた。

ドアの向こうはホールに成っており、しかしどこか和風でここで靴を脱ぐ。
私はここで用意されたスリッパを履き、傴僂男の案内するまま奥に進んだ。
そして池を回る長大な廊下を渡り通されたのは、書院造の一棟である。
障子戸を開ければそこは、火鉢が一つで足る僅か八畳の客間だった。
08/02/12 20:45
ストラップさん
返信する  -    100 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
ちなみに自分が想定した正面ホールは>>98では無く、
http://www.minato-club.co.jp/
です。

「私」の名ですが、「山根」にしておきました。
特に深い意味はありません。

書院造というのは、床の間のある部屋を想定してもらえばいいと思います。
天袋や地袋、違い棚などが付いた様な部屋で、銀閣寺の東求堂という部分が発生です。
08/02/12 22:44
sinさん
返信する  -    101 : sin   sinさんのプロフィール
>>99
刀自って、年配の女性ですよね?なんか『女中』的な意味合いもあったような……でも使用人を除いて「刀自、奥様、お嬢様」ってことは、『奥様の母親』って解釈でいいんですよね?
私はコレ系の言い回しは苦手なんで…。解釈違ってたら教えてください。

傴僂ですか。
乱歩っぽいテイストになってきましたねえ。
08/02/12 23:26
ウソツキさん
返信する  -    102 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
刀自
迎賓館
傴僂男

↑なんて読むんですか?意味は何ですか?
学生なので書院造は分かりますが『天袋や地袋』は分かりません。

ストラップさん≫ストラップさんは資料を手元に置いて小説を書く方なのでしょうか?
読む人や、リレー小説の際に周りの人が知識を持っているとは限らないので
文章が非常に分かりにくくなると思うのですが。
たとえURLを出してくださっても…というのが正直な気持ちです。

主人公の名前、何か関連したネタは無いかなぁとおもって検索したら山根公園の爆発事件が出てきちゃいましたよ。(ーー;)

sinさん≫現代ではそんな古風な身分表明はしませんしね。
自分も刀自なんて初めて聞きましたし、下男や書生、下女中なんて普段使ったことない言葉ですから、(普通にお手伝いさんとか…
直接父に聞いて分かりやすそうな言葉を使いました。


ふと気付いたんですが、この掲示板まだ出来てから一週間ちょっとしか経ってないんですね。一週間のレス数がはんぱないですが。
そろそろ迷惑コメ承知でホラーブログを書いてらっしゃる人にも協力お願いしてみましょうか?(sinさんホラーブログだ
08/02/12 23:35
返信する  -    103 : ストラップ  
>>101
ですです。

会話のシーンってsinさんばかりですね。
本当は僕が書きたかったんですが……

トリカブトはライカンスロープを退治する毒とも考えられている様ですし、後々生きてくるかと思い書きました。
「私」は持ってるかも知れませんし、化け物退治の物語になるなら意味を持つと考えています。

屋敷はどんな感じかつかめましたか?

昨今は年末のCMで、アイドルの女の子が洋髪(普通の髪)のまま着物を着ているものをよく見かけますが、ああいうのはこの時代的にokなんでしょうかね?
ngの予感が強いですが、僕的にはokなんですけど。
08/02/12 23:41
返信する  -    104 : ストラップ  
>>102
刀自(とじorとうじ)
その家で一番偉い女性。おばあさんという意味が強い。

迎賓館(げいひんかん)
外国人の賓客をおもてなしする施設。

傴僂男(せむしおとこ)
背中が曲がって、盛り上がってる人。ホラー小説の定番の下男?

天袋
床の間の横の違い棚(二段に分かれていて半分づつになってる棚)の上にある、ふすまの付いた小さな収納スペース。
違い棚の下にあるのが地袋。
書院造の特徴の一つです。

こんな感じですよ。
08/02/12 23:45
返信する  -    105 : ストラップ  
>>101-102
[刀自]なんですが、「大辞林 第二版」によると、

(1)一家の主婦。いえとじ。

(2)老女の尊称。とうじ。

(3)他家に仕えて雑役をする女。

(4)宮中の台盤所・御厨子所(みずしどころ)・内侍所などに仕えた下級の女官。

との事です。
文脈からそうぞうして戴ける番号で御願いします。
08/02/12 23:52
sinさん
返信する  -    106 : sin   sinさんのプロフィール
>>102
読むのも意味も私はOKでしたが、確かに一般的ではないですね。
傴僂って言葉は、久々に見ましたね^^;

漢字に関しては「良し悪し」だな、と思ってます。
雰囲気を出すという意味ではOKです。
しかし(参加者を増やそう、という少し前の話の流れにそって考えると)ハードルになってくるような気はします。

この機会に、普段使わない言葉に触れてみるっていうのも新鮮で良いとは思いますけどね。気軽に…というレベルから離れすぎないように、調整は必要かもしれません。

あ、そうです。ホラーブログですw怖くないですけどね、うち。


>>103
洋装・洋髪はOKじゃないですかね。
私の人物に関する映像的なイメージは「犬神家の一族」でしたし。あれも設定は昭和20年代だったですよね?

会話…。会話…。
超苦手なんですよねえ、私。
かなり「どーしたもんか」な状態になってます。
話自体は纏まりましたけど、会話が…。
08/02/13 00:03
返信する  -    107 : ストラップ  
>>106
自分は「八つ墓村」をイメージしていました。
「濃茶の尼」とマクベスの魔女を足した様な登場人物を当初想定していました。

今調べたら「犬神家の一族」は昭和二十四年らしいです。

僕も「せむし男」と最初は書いたのですが、何と無く迫力に欠ける気がして……。これは平仮名でも良かったみたいですね。


今日献血に行ったのですが、そこでTVを見ました(成分なので長い)。
高校用の日本史の内容で、丁度戦後の復興期の映像を流していました。
昔懐かしい、下が擦りガラスの障子戸が映っていました。
女性はまだまだ着物に割烹着が普通に沢山いましたよ。
08/02/13 00:08
返信する  -    108 : ストラップ  
ちなみに自分は「ハイヤー」という言葉が最近は死語の様な気がして使いました。

>>102
主人公の名前からアンガールズを連想されなかったのは幸いです(汗)
あのイメージになるのはちょっと怖かったので。
08/02/13 00:17
ウソツキさん
返信する  -    109 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
髪型はぁ…どうなんでしょうねぇ。
NGではありませんが、時代にあわせるよりもキャラに合わせて考えた方がいいと思います。
家柄とか性格とか普段の生活の仕方とか。
昭和二十年代って日本全体的にちょっと貧乏なイメージありますし、(戦後だから
洋髪は洋髪で考えなければいけませんね。
責任重大?


ブログに五話までまとめてルビふってみました。
修正したいところとか確認お願いします。話が話なので。
08/02/13 00:20
ウソツキさん
返信する  -    110 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
今学校の日本史が昭和20年ぐらいです。今日ポツダム宣言出てきました。
08/02/13 00:22
ウソツキさん
返信する  -    111 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
http://blogs.yahoo.co.jp/muyu_hikaru/21088127.html

まとめ記事のURL張り忘れてました。すみません。
08/02/13 00:26
sinさん
返信する  -    112 : sin   sinさんのプロフィール
>>106
八墓村。あー、津山ですか。そうか、年代的には、そのくらいですか。イメージが掴めてきたような気がします(遅)。
「祟りじゃー」だ。

>>109
まとめ、お疲れ様です。
すごいルビまで…。
ありがとうございます。
08/02/13 00:28
返信する  -    113 : ストラップ  
>>109
お疲れ様でした。
漢字ルビ振るんだったら、ウソツキさんの学習を手伝う為にもっと沢山使ったのにw

自分的には第四回の

「この時はまだ、これが始まりであるという事を、まだはっきりとは意識してはいなかったのだ。」

という恥ずかしい文章を直して欲しいです(汗)
後の方の「まだ」を削除してください。


髪型は年末のアイドル方式でokみたいですね。
08/02/13 00:29
sinさん
返信する  -    114 : sin   sinさんのプロフィール
進行状況をお知らせします。
ただいま、婆さんが登場して山根と会話中です。
どうも岸田今日子のイメージに固まってしまって、そこから離せない…。

明日の夜にはUPしますね。
08/02/13 00:37
返信する  -    115 : ストラップ  
>>114
楽しみです。
岸田今日子良いですね。


「犬神家の一族」の一族で思い出したのですが、村名の「狗鳴村」は、九州の心霊スポットである「犬鳴峠」から戴きしました。
調べてみたら、その近辺に「犬鳴村」という村があった様ですね。
08/02/13 17:20
ウソツキさん
返信する  -    116 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ストラップさん≫福岡のですよね?都市伝説の。
前に小説のネタにしたことがあったのでその村のことかと思ってました。
あまり調べていないのはウソツキ流ですが。(いばるな

あとルビふれるからって難しい漢字使うのは勘弁してください。
ウソツキの脳の内容量って少ないんです。
ちなみに字数制限もあるので五話まで入れるのもかなりギリギリでした。


sinさん≫岸田今日子さんって誰ですか?(無知人


続きを待ちます。もしかしたら今日の夜はこれないかもしれませんが。
08/02/13 18:01
返信する  -    117 : ストラップ  
>>116
たはは(汗)
ウソツキさんが漢字覚えるなら無理にでも使おうかなぁ〜とか。

犬鳴峠は、ボールを転がすと目の錯覚で上に向かって転がるとか、そういう話を聞いた事があります。
僕自身は行った事ないんですよね。

岸田今日子はムーミンの声をしていた女優ですよ。
保毛尾田保毛男の姉の役をした女優さんと言えば解かり易いかな?
08/02/13 18:22
ストラップさん
返信する  -    118 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
今ネットで調べたら、「犬鳴峠」って全国的に有名だったんですね、その筋では。
福岡では知らない人がいない程に有名なのですが、流石にこれ程とは思いませんでした(汗)
08/02/13 21:30
sinさん
返信する  -    119 : sin   sinさんのプロフィール
犬鳴峠は有名でしょう。
怪談好きには。
私も最初に名前見て、そこを思い出しましたからw
08/02/13 21:58
返信する  -    120 : ストラップ  
知らなかった……(汗)
犬鳴峠の話題は福岡県民限定だと思ってました。
熊本や佐賀の人は知らなかったし……。

全国的に「犬鳴」といったらキャッツアイの地名の方が知られてると思っていましたよ。

まぁ、「犬神家」が有って、犬の付く地名‥‥‥と考えたんですけどね。
08/02/13 23:36
sinさん
返信する  -    121 : sin   sinさんのプロフィール
さて、そろそろ出来上がりそうな雰囲気です。

会話だけで終わる勢いだったんですが、それも寂しいので少し話を進めても良いですか。ちょっと長いかもしれないけど…。
08/02/13 23:40
返信する  -    122 : ストラップ  
いいんじゃ無いですか?

ちなみについでにこの際だから聞いちゃいますが、「針聞書」って医学書兼お化け図鑑がブームなのは、福岡だけですか?
08/02/14 00:00
sinさん
返信する  -    123 : sin   sinさんのプロフィール
あー、なんですか、それ。知らないですが面白そう。
流行ってるんですか???

気になるなー。
08/02/14 00:07
sinさん
返信する  -    124 : sin   sinさんのプロフィール
第八話

「こちらでお待ちください」
そう言い残すと、傴僂男は屋敷の奥へと立ち去った。
客間に残された私は用意された座布団に腰を据えたが、どうにも所在無い。

「三条院の奥様が、往診していただきたい、と仰っている」
そう私に伝えたのは、この家の下男である、あの平二だった。
人目を忍ぶようにして平二は診療所を訪れた。
しかし奥様がどんな病気を患っているのかは、平二も知らされていないらしい。
不意に、ぱちん、と小さく炭が爆ぜる音がした。
静まり返った部屋に響いたその音が妙に耳に残る。
「……お待たせしました」
襖が開いた。
紺色の和服を着た、小さな老女が立っている。
「三条院きく、と申します。わざわざ御足労いただき、有難うございます」
鈴を思わせる、高くて微かに震えた声が部屋の空気を揺らす。
「山根です。本日は、こちらの奥様の往診に参りましたが……」
私の言葉に、老女は頷いた。
「娘は別室におります。今からご案内申し上げますが、その前に、
先生には、お約束いただきたいことがございます」
明らかに何かを言い淀んでいる。
「何でしょうか」
「これから御覧になるものについては、他言無用です。
華恵の病状については、屋敷の者にすら伏せておりますゆえ」
「それは勿論」
私は頷いた。
「村の者は耳聡い。もし誰かの耳に入れば、噂は瞬く間に村中に広まるでしょう。
余計な混乱を防ぐためにも、それは断じて防がねばなりません。
このことを知っているのは、私と、孫の桜子と、女中頭のミツエだけ……、
くれぐれも、そのことをお忘れにならぬよう」
「分かりました」
その言葉を聞くと、老女は立ち上がって私を促した。
屋敷の中は、不気味なほど静かに静まり返っている。
そして長い廊下を抜けて、私は或る一室へと通された。

何の変哲も無い、和室。中央に敷かれた布団に、女性が臥せっている。
ひどく顔色が悪い。
「華恵。先生がお見えになりましたよ」
眠ってはいなかったようで、その声で女性は起き上がる。
「お忙しいところ申し訳ありません……。これまでお医者様に見ていただいたことはないのですけれども、最近余りにも痛むものですから……」
起き上がろうとする女性を、老女が支える。
「華恵。では、あれを先生に」
その言葉に、女性は頷く。
「はい、お母様」
俯きながら返事をすると、女性は着物を脱ぎ始めた。
やがて露になったその肌を見て、私は言葉を失った。

それまで見たことも無いものが、そこにあった。
噂に聞いたことはある。しかし実在するとは夢にも思わなかった。
「……人面瘡」
白い肌に浮かび上がる奇妙な顔が、私を凝視していた。
08/02/14 00:32
ストラップさん
返信する  -    125 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
「あれを先生に」で気付きましたが、「人面瘡」とは矢張り意外な展開です。
いい感じで進みそうですね。
これは傑作の予感。

きく→華恵→桜子
というネーミングセンスの移り変わりも好い味出してる上に、皆花を連想させる統一感があります。

何気なく散りばめた昭和風小物の一つである火鉢も、見事なガジェット化!
又ハードル上げましたね。

ただ文章量の圧縮の為、華恵婦人の美しさが書かれなかった事はちと残念です。

***********
「針聞書」は福岡市内のジュンク堂書店にはコーナーまで出来ていますよ。
安土桃山時代書かれた針灸の本みたいなのですが、病気をイラスト化して紹介しているんです。
地理誌である山海経もそうなんですが、当時の目的とは違うところでお化け図鑑みたいな扱いを受けている本だと思います。
九州国立博物館で展示しているそうです。
08/02/14 00:42
ストラップさん
返信する  -    126 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
これって意外に平二がおしゃべり男なんですかねぇ?
平二以外の出所から三条院家に行く事が漏棺おけ屋に漏れたんでしょうか??

でも墓場で倒れていた男が必ず死体になると解かっていたなら、翌日三条院家に行く(大切な用のある)「私」の元には運ばないでし
ょうから、男が回復するというある種の期待はしていたんでしょうね。
08/02/14 00:45
sinさん
返信する  -    127 : sin   sinさんのプロフィール
>>125
第二話を書いた時点で、いずれは人面瘡に繋げたかったんです。
往診のシーンで出せなければ、もう無理かなと思っていたので、屋敷に往診に行くシーンを書けてラッキーでした。

本当は華恵じゃなくて「桃代」にしようとしてましたが、いまいちハマらなくて、直前に変更してしまいました。

華恵さんについての記述も考えましたけど、そこで粘ると、人面瘡に辿り付けませんからww削るとしたら、そこしかないかな、と
。まだ診察シーンは続きますからコレ以降でも人物描写は出来ますし。(私じゃないけどw)

…ところで針開書、面白そうですね。
全国的な流行なのでしょうかね。
一部地域で流行るのだとしたら、それはそれで非常に興味深いですねえ。
08/02/14 00:57
ストラップさん
返信する  -    128 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
自分は(ベタベタに)吸血鬼物にしようと企んでいましたが、この往診を抑えられたらもうダメですね。
まぁ、会話書きたかったというのは、流れ作る回だったからですがw

自分の中では、曾祖母が婿を喰って若返り娘を演じる、不死の三人の魔女という陳腐な流れを想定していました(滝汗)


結構シェイプアップには気を使いますね。
自分が削ぐとしてもやはり婦人の美しさですね。正しい判断だと思います。

針開書の事ネットか何かで調べました?
これが福岡で小ブームなのは、九州国立博物館で常設展示しており、この博物館がこれを熱心に宣伝している事が原因だと思います。
キャラクターグッズにもなってるんですよ。
街中じゃないので私鉄が宣伝を支援しているのも大きい様です。
08/02/14 00:58
ストラップさん
返信する  -    129 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
そのままコピペして漢字間違ってる(汗)

針聞書

ですw
08/02/14 01:05
ストラップさん
返信する  -    130 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
針聞書の事がわかるurl置いていきますね。

http://www.j-cast.com/feature/mushi/
08/02/14 01:09
sinさん
返信する  -    131 : sin   sinさんのプロフィール
>>128
吸血鬼ですかー。それも良かったなあ。
でも、もう無理でしょう。ふふふ。
今のところ私にとってはイイ流れです、かなり。

本当はお嬢様を病気にしようと思ってましたね、私は。
しかしお嬢様は元気そうだから謎解き側に回るんでしょうね。どんな活躍をしてくれるのか楽しみです。

平二の件ですが、たぶん彼は渋々病人を連れて行ったと思います。
彼の周囲にいた人々が「医者がいるし連れてくか」とか言ったんじゃないかと。
平二がお屋敷にいることも、(何の病気かは知らなくても)奥様が病気なのも、周知の事実ですから、「平二が隠れて医者に行った
→三条院に呼ばれた」という図式が他の人々の中に出来上がったんじゃないですかね。
お喋りというよりは忠実な下男ってイメージです。

***
あ、URLありがとうございます。
明日にでもチェックします。
(外は吹雪ですが明日も仕事なので、そろそろ寝ます)
08/02/14 23:52
sinさん
返信する  -    132 : sin   sinさんのプロフィール
針聞書、面白いですね。
なんとも言えない可愛さです。
これは確かに流行しそうなwww
08/02/15 00:07
ストラップさん
返信する  -    133 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>132
広まれば(一時的に)全国的なブームになりそうなんですけどねw
ぬいぐるみとかもあるらしいですよ。

しかし困りましたね。
ウソツキさん、今家出中みたいですよ(汗)
しばらく待ってみて、長引きそうなら二人で交換連載をしばらくします??
08/02/15 00:22
sinさん
返信する  -    134 : sin   sinさんのプロフィール
家出?!

……見に行ってみました。
そうみたいですね^^;

っていうか、いまプロフィール見て知ったけど、ウソツキさん、お若いですね。
そんな気はしてたけど、おねーさんビックリ……。

いつ頃お戻りでしょうね。
ま、少し雑談でもしながら待ってますか。
長くなるようなら、そのとき考えましょう。
08/02/15 00:47
ストラップさん
返信する  -    135 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>134
sinさん性別隠してるんだと思っていました(汗)

まぁ、プチ家出でしょう。
数日待ちましょうか。

「人面瘡」を新種にするのか、従来どおりのものにするのか、とか。
そろそろ方針について少し打ち合わせした方が良いでしょうかね?
それとももうちょっとこのまま進めてみます?
08/02/15 08:31
sinさん
返信する  -    136 : sin   sinさんのプロフィール
>>135
隠すほどでもないし、改めて話すほどでもないし、という程度です。
読めば分かるでしょうしww

うーん。
打ち合わせナシで行くのも面白いですが、登場させてしまったモノについて或る程度統一の見解はあったほうがいいのかもしれませんね…。
08/02/16 20:10
ストラップさん
返信する  -    137 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
気付いてなかった僕の立場は(汗)

*************
「人面瘡」に関するポイントとしては

・痛みがある(ひどく顔色が悪い,最近余りにも痛むものですから)
・普段見えない部分にある(着物を脱ぎ始めた)
・病状は悪化する?(最近余りにも痛むものですから)

この感じだと、きくと桜子は、人面瘡を患ってはいない感じでしょうかね。
又、例の奇病との関係もあると思われますし、もしかしたら三条院家の人々の短折や早死ににも関係があるかも知れませんね。
08/02/16 22:40
ウソツキさん
返信する  -    138 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
あ、ここでも家出した事になってる…。
そんなに家出しそうに見えますかね、自分。orz

人面瘡が出てきたのは意外でしたね。
しかも平二が三条院家の下男だったとは。

126でストラップさんが言っていますが、死ぬ確率の高い人間を平二が山根さんの所に運ぶのはちょっと不自然かと。
ただ、『時々こんなふうに青くなって行き倒れるもんが出る』、『死んだらすぐに土葬することに決まっとります』としか書いていないので、
もしかしたら吹き出物が出はしたけれど助かった、と言う人もいるのかもしれませんね。
今までお医者さんがいなかったのでどうすれば助かるのかはわからなかったけれど、これから先は助かる確率の方が上がるかもしれない。
平二はそんな気持ちだったのではないでしょうか。

ただこの場合棺桶屋が掟に従ったばっかりに調べることができませんでしたが。平二も何も言いませんでしたしね。

以上、平二についての勝手な解釈でした。お次は人面瘡かな…。
08/02/16 23:19
ウソツキさん
返信する  -    139 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/kaiki/91zinmensou.htm
↑ウソツキの知ってる人面瘡のお話。(ちょっと違う?

とりあえずヤフーブログでホラー小説を書いてらっしゃる方々にここのURLばらまいてきました。
ホラー書いてる人って結構少ないんですね。
08/02/16 23:24
sinさん
返信する  -    140 : sin   sinさんのプロフィール
>>137
気付いてませんでしたか。いや、そのほうが嬉しいですw
(雑談での部分では問題なしですが、小説では)ちょっと読んだくらいじゃどっちだか分かんないほうがいいなーと思っているので。

>>138
おかえりなさい…って家出してなかったんですね。良かった良かった。
そういう風に見えるということではないですよ、大丈夫。
(何が大丈夫かは分かりませんが…)

或る程度話が進行してきたので、やはり出てきたものに関しては共通のイメージがあったほうが進めやすそうですね。というわけで補足を書きます。

が、長くなりますので、いったん切ります。
少々お待ちを。
08/02/16 23:40
ストラップさん
返信する  -    141 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
物語的に言って、人面瘡と別の奇病と二つ無関係に存在するというのは拙いと思うんですよね。

なのでこの二つの病気は、「同一のもの」or「強く関連するもの」にすべきだとは考えています。

そういう意味で>>139に有るものとはイメージを変える必要性があると思いますし、又それをなぞると言うのは面白みに欠ける部分もあるとは思うんですよね。

>>140
途中で書いてすいません。
08/02/17 00:11
sinさん
返信する  -    142 : sin   sinさんのプロフィール
【人面瘡の件】
ストラップさんの仰る通り、『人面瘡は普段は見えない場所にあり、痛む。症状は悪化する』状態になっています。彼女が「着物を
脱いだ」だけでそれが見えたことを考えると、おそらく体の前面にあるでしょうね。

ココからは私のイメージです。
実際に話には登場していませんし、ストーリーの進め方は各自の自由だと思いますが、特定のブツ(笑)を出してしまったので今後の参考までに。

3人のうち、人面瘡を持つのは彼女だけ。しかし、きくは過去にも見たことがある。短命にも関係がある。行き倒れにも関係ある。
(コレは文中にも登場しましたけど)三条院家の秘密的なモノで、村人には隠している。コレが出てきたのには理由があって、それ
を三条院家は隠している。知られたくないから山根にも言いたくなかったが『今回は酷いので』見てもらった、と。
しかし私の中では、141でストラップさんが書いているとおり、「奇病と人面瘡」は強烈に結びついています。

【平二(および掟)の件】
行き倒れに関しては「時々」発生しているようですが、頻度は明記してません。
毎月なのか、半年に一度なのか、二年に一度なのか…。そこの設定によって結構話が変わってくるのかな、と。二年に一度であ
れば、もうこの話の中には新たな行き倒れは出ないでしょうけど、毎月なら、また出せるでしょうね。
以前は一年に一度だったが最近は毎月…とかいうのも面白いかな、と思ってます。

私の中では「吹き出物=死ぬ」というイメージではありませんでしたので、平二に病人を運ばせていました。死なないケースを出すのも面白そうですね。
しかし、仮に死ぬと分かっていたとしても「助けたい」と思えば、やっぱり診療所に運んじゃうんじゃないですかね。
目の前で事故が起こって、虫の息で1000%助からないとしても、普通は救急車で病院に運びますよね?そういう感じで。ウソツ
キさんの言う通り「これからは(医者が来たから)死ななくてすむかも」ていう気持ちだったのではないかと。

ちなみに、平二は第二話で、行き倒れた人物について「知らない」と言ってましたが、本当は知っている人物である可能性もありま
すね。顔まで吹き出物が出てましたから本来は「分からない」と言うべきところです。知ってても知らない、というのは嘘ってこと
だから、何か言いたくない理由があるのかも。

そこらへんは、平二が「三条院家」の忠実な下男であることと絡めて行けば面白味が出るんじゃないかな、とか思いますが。

誰も知らない…と思っているような秘密でも、実は誰かに知られているかもしれませんしね。

……以上です。長文失礼。
他にも考えてますが、リレー小説の自由度を下げる気がするので、これ以上は黙ってます…。
08/02/17 00:12
sinさん
返信する  -    143 : sin   sinさんのプロフィール
>>142
なんか改行が変な場所が多い!!!
見づらくて申し訳ないです。
08/02/17 00:25
まっちさん
返信する  -    144 : まっち   まっちさんのプロフィール
ウソツキさんにゲスブ書き込みをもらいました。
えぇと、まず自己紹介からします………。

高校2年生の男子、ヤフブロ『タラチネマチ〜ネ』で管理人をしてます、『まっち』と申します。今主に書いてる小説は、現代のホラーものです。短いものはブログにも載せたりしてます。
好きな小説家は、短篇での江戸川乱歩や、ホラーを書いてるときの乙一さん、そして太宰治先生です。文体は舞城王太郎さんに少し影響を受けているつもりです。

今、ここまでのお話を全話読みました。
60年代の、疎開先の割と大きい町。主人公は中国に行っていて、母親と親戚のお墓に参りにきた元軍医。名前は山根。精一杯頭の
中で整理していますが、僕が今まで書いたことのない時代というか、設定だったりします。
こんな僕ですが、参加してもいいでしょうか?とりあえず頑張ってみたいとは思っています。

設定に終始している感じがしたので、僕は前のめりに先に進んでしまおうと思ってます。暴走しちゃうかもしれませんが、その時は誰か止めてくださいw
08/02/17 00:33
sinさん
返信する  -    145 : sin   sinさんのプロフィール
>>144

まっちさん。
こんばんは。
はじめまして、sinです。
「マヨイガ」っていうホラーがメインのブログをやっています。

乱歩いいですね。私も大好きです。

どうぞ宜しくお願いします!

(…いま気が付いたけど、私は自己紹介、名前くらいしかしてませんでしたね…。なんて失礼なんだ、私)
08/02/17 00:48
まっちさん
返信する  -    146 : まっち   まっちさんのプロフィール
>>145 
こんばんは、sinさん^^

まくら使用禁止を自分に課している、缶コーヒーの写真収集家のまっちと申します。

実はもう寝ようって時にゲスブの書き込みを発見したので、全部を読み終わった時点でもう眠くて眠くてたまらない状態だったので
、書き込んでおいて失礼ですが、もう僕は落ちます。すいません。

今気付いたんですが、ホラー小説の順位が僕のちょうど一つ上ですね。
ライバル……ですね(一度言いたかった台詞)。
和を乱さないように、頑張ります。
どうぞこれからよろしくおねがいしますm(_ _)m
08/02/17 01:21
sinさん
返信する  -    147 : sin   sinさんのプロフィール
>>146
ライバル!!なんか、いい響きですねえ。
負けないように頑張ります。

まくら使用禁止って。
荒行です。私には出来ない…。
08/02/17 01:36
ストラップさん
返信する  -    148 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
まっちさんはじめましてw
枕使ってた筈なのに朝枕が行方不明のストラップです。
待望の四人目。嬉しく思います。

とりあえず、ローテーションではウソツキさんと僕の間に入ってもらいましょうか。
次回がウソツキさんの番なので、その後に是非御願いします。

まとめは>>111を見ると良いと思いますよ。

>>142
人面瘡なのですが、
「御伽噺の様に会話が出来るのか」
それとも(もっと現実的に)
「人の顔をしているだけの奇病なのか」
で、今後の流れが変わってくると思うんですよね。

自分的には後者が好みではあるんですが、盛り上がり方として前者の方が巧く動きそうな予感はあります。
08/02/17 01:56
ウソツキさん
返信する  -    149 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ローテーション式に決まってたのか!!Σ(ーДー)

はっきり言ってまくらが邪魔だと思っているウソツキです。

まっちさん来て下さってありがとうございます。&深夜に書き込みをしてすみませんでした。
これからよろしくお願いします。


そういえば自分も自己紹介らしい自己紹介なんかしてませんね。
今夜はもう遅いので、またの機会に皆で自己紹介合戦でもしますか。

まっちさんもいらっしゃったのでここは一つホラー小説以外の方も集めてみるかなぁ…。
……の前に、ローテーションはきついです。書きたい人書いてください。
08/02/17 02:34
ストラップさん
返信する  -    150 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
どうしましょ?
今の状況でローテーション制を崩すのは厳しいです。

三人でローテーションを組んで、ウソツキさんだけは入りたい時に入る様にしますか?

>>4
私がこの村で、奇妙な症例と出会うのは、開業一月目。丁度それは、私が三条院家に往診に伺い、そこのお嬢様とお会いするのと同じ位の時期だった。

これがあるんで、あと一〜二回でお嬢様登場でしょうかね。

とりあえず自分としては人面瘡が喋るかどうかをみんなで決めた方が良いと思います。
自分は4:6位の比率で「喋らない」を推します。
08/02/17 09:14
返信する  -    151 : さなえ  
こんにちは。
私のブログにウソツキさんがコメントを残されていたのをみてここにお邪魔しに来ました。

私は現在4つのブログを掛け持ちしており、そのうち2つがリアル恐怖小説です。出来れば参加を・・・と思ったのですが、現在SF小説を共同執筆しており、とても時間が取れそうにありません。

今後はウソツキさんのブログでここに書かれている小説を見させていただきたいと思っています。

せっかくのお誘いお断りして申し訳ないですm(_ _)m
08/02/17 10:21
ウソツキさん
返信する  -    152 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ストラップさん≫いや、いつからローテーションになったんですかその前に。
それと、人面瘡がしゃべるのが多いんですかね、その比率。


さなえさん≫来ていただいただけでもありがたいです。
応援よろしくお願いします。
08/02/17 12:59
sinさん
返信する  -    153 : sin   sinさんのプロフィール
>>さなえさま
こんにちは!また遊びにいらしてくださいね〜。

>>148〜152のローテーションの件
決まってたような決まってないような雰囲気で来ていたかと。
でも「ローテーションはきつい」という意見があるのなら、特に順番を決めなくても良いんじゃないですか?
書きたいところを、書きたいヒトが書く方向で。
書き込む前に「次は自分」っていう自己申告さえあればカブることもないでしょうし。

>>人面瘡の件
や、それは私も悩んでるトコロです。モノがモノだけに、どっちでもイケると思いますけど、私は喋らないほうが好みです。
喋らないけど持ち主とは意思疎通できる人面瘡っていうのが、これまで読んだものの中では多かったですが…それもどうでしょうねえ。
喋らないほうに一票で。
08/02/17 13:16
まっちさん
返信する  -    154 : まっち   まっちさんのプロフィール
おはようございます!

>>148 ストラップさん
ここにあるものをコピーして、メモ帳に貼り付けて読んでました。
まとめがあったのにもっと早く気付けていれば………。


>>149 ウソツキさん
ウソツキさん、お招きいただいてありがとうございます。(固いなぁ)
これから一緒に頑張ろうね!(くだけすぎたなぁ)

自己紹介合戦、いいですね(笑)
深夜にやっていただいてもけっこうですよ?
その日にはレスできない可能性は高いですが、次の日には返します!
どうぞこれからよろしくお願いします。


えぇと、僕が書くのはウソツキさんの次ですか?
それとも自由ですか? 

人面瘡の件ですが、読んでる側として、人面瘡が喋ったりしたらよっぽどの雰囲気づくり?ができていないと爆笑してしてしまいそうです。
ここは「今にも喋り出しそう」などの、簡略な描写だけでいいと思いました。
08/02/17 15:17
ウソツキさん
返信する  -    155 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ローテーションやめましょう。
次書く人は申告で。


ウソツキの場合人面瘡しゃべったら89%の確率でギャグになる。
自分としては次に書く人に決めてもらいたいですけどね。
リレー小説ってそういうものじゃないんですか?書いた者勝ちというか。
08/02/17 16:18
ストラップさん
返信する  -    156 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>151
さなえさんはじめまして。
残念ですが仕様がないですね。
気が向いたら是非、参加してください。

>>152-154
自分も「喋らない」方が良いと考えています。
「人面瘡」は「奇病」としてのみ扱い、喋らない方向で良いみたいですね。

ローテーションは無しにしますか?
無くなれば厳しくなるんじゃないかとは思いますけど。
まぁ、sinさんも賛成みたいですし、無しにしましょうか。

却説、次は誰が往きましょうか?
08/02/17 20:02
sinさん
返信する  -    157 : sin   sinさんのプロフィール
>>155
人面瘡、確かに喋ったら結構な確率で(ウソツキさんじゃなくても)ギャグになっちゃいそうですよね^^;

>>156
私は書いたばっかりなんで、皆様お次をどうぞー。
08/02/17 20:18
ストラップさん
返信する  -    158 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
まぁ、難しい所ですが、初めて会話できそうですし、では僕が出ましょうか。

ただ今気分が乗ってるところで、今書いてる小説を区切りの良いトコまで書きたいので、
明日の夜まで待って下さい。

要望等あれば聞きますよ。
08/02/18 02:18
ストラップさん
返信する  -    159 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
第九話

婦人の白い肌の胸の辺り。ちょうど左の乳房にかかる様にそれはあった。
毒々しいまでの青い姿をしており、こちらを凝乎と見ている。
嬰児にも老婆にも見える奇妙な顔に見つめられると気持ちが悪い。

「これは、代々と我が三条院家を呪う怨念です」
と、老婆は絶句する私に向かって言う。
何に呪われていると言うのか。

「先生はこの狗鳴村に、医師のおらぬ事を不審には思われませぬか?」
復員して間もない私であるし、未だ本邦の状況を巧く理解してはいない。
しかも他にこの様な農村を知りもしないのだ。
私はただ
「本来不自然……なのですね?」
と聞き返す事しか出来なかった。
「私も他の村を知っている訳ではありませんが……そうだと思います」
と、ある種の確信を持った返事が返る。
「何か理由があるのですか?」
この様な話をするからには、この人面瘡に関わりのある話なのだろう。しかしどこか要領を得ない。
私は老婆に先を促した。

「この顔の病の色。先生は昨夜見たのではありませんか?」

昨夜!
そう問われた時、私はこの顔があの青い結節と同じ色である事に気付いた。
しかし。
しかしあれとこれとは、症状が違い過ぎる!

私は恐る恐る訊ねる。
「この病があの奇病と何か関わりがあるのでしょうか?」
「無論あります。だから話しておるのです」
それを聞いた時、視界の隅で人面瘡が私を哂った気がした。
私は何故かそれを見る。
形の良い右の乳房とは対照的に、それはグロテスクで、不気味である。
右の美しい桜色の乳輪とは対照的に禍々しく、その乳嘴の位置も良く解からない。
この場から逃げ出したい程に奇妙な顔だった。

目の合った私に
「あの病は、最近のものなのですよ」
と、婦人が言うと、
「この病を他家に移した物が、あの青い花の病なのです」
と、老女が次いで答えた。

「他家に移したとは若しかして、臨床実験を?」
「はい。治療の為と称して鳴滝帰りを自称する医師が」
「この人面瘡を他人に移植した、と?」
「はい。以後、村に時折あの奇病が起こる様になりました」
慥かにこの病を治す為には様々な手法を試す必要がある。
しかしスポンサーである三条院家の人々で実験は出来ない。
それで患者を増やそうとしたのであろう。しかし。

「幾らなんでも人道に、倫理に反している!」

私の叫びに、
「私達の祖先もそう考えた様です」
と、華恵婦人が答えた。
その医師の行いに責任を感じているのでは無いだろうか、という声だった。
しかしそちらを見ると、ニタニタと嗤う顔が実に不快だった。

「ではこの病は、三条院家の者のみが発症し、他の家族に感染した場合はあの青い結節になると?」
「解かっている事だけから申せば、そのとおりです」

私が驚くべき告白の数々に戸惑っていると、
「附子の花の花粉が病気を作るとその藪医者は考えていたみたいだけど、それも違ったみたいです」
と、廊下から少女の声がした。
「これ、桜子! きちんと入って挨拶しなさい!」
と、老婆が叱る。
「はーい」
と声がしたかと思うと障子が開いた。
開いた後、私の良く知る、アルコオル消毒液の香りが流れてくる。
この女の子は薬品を扱うのであろうか。

「しかしお婆様。お医者様は目医者歯医者に拘らず、縊り殺すのが明治以後、三条院家の仕来たりとなっておりますわ。
この人相手に挨拶が、本当に必要なのでしょうか」
廊下には着物を着ているのに洋髪の、眼鏡をかけた可愛らしい少女が座っていた。
08/02/18 02:24
ストラップさん
返信する  -    160 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
お待たせしました。

これは桜子の嘘(ジョーク)って事で御願いします。

「お医者様は目医者歯医者に拘らず、縊り殺すのが明治以後、三条院家の仕来たりとなっておりますわ」
(実際に藪医者は縊り殺されたのかも知れませんけど)

「附子(ぶし)」というのは本来根っこの事を言う様なのですが、専門家では無い桜子の発言ですから許されるでしょう。
第七話で書いた
「村に自生するトリカブトを皆〜」
を収拾する為の一文であまり意味はありません。
08/02/18 03:24
まっちさん
返信する  -    161 : まっち   まっちさんのプロフィール
こんばんは、ストラップさん今いますか?
続きを書こうと思うんですが、三条院家のかしましい三人(笑)を、主人公の地の文でどう呼べばいいですかね?
九話では文ではあまり安定してないので、そのままこだわらずに書いてもいいのなら、自分で考えて書きますが、こう呼んだ方がいいなどがあればお願いします。
細かい質問ですいません(汗)

トリカブトの伏線の消化がスマートで格好良かったです。
桜子の性格がよく表れていると思います。
08/02/18 04:04
まっちさん
返信する  -    162 : まっち   まっちさんのプロフィール
第十話

「すいません、孫の桜子が無礼を……」
淡々とした口調で病について話していた老婆が私に深く頭を下げて詫びた。
その後ろで舌を出して私に向ける少女。
桜子、と言ったか。
華恵婦人の娘であろう。
今、この部屋に三条院家の血筋のものが全員集まり、私の前にいる。
「ねえ、あなたはお母様の病気のこと、どう診る?」
「桜子!」
「だってお客様とは言えこの人、医者でしょう?」
「医者は、嫌いですか?」
二人の間に割って入るように、私は聞いた。
「医者……。今まで会った医者はどれもこれも藪医者も藪医者、まったくの役立たずばかりだったわよ。好きになれるわけないわ」
トリカブトを焼き払わせたり、病気の正体がわからなかったり、確かに頼りない医者たちであったろう。
それでも懸命に任に当たっていた医者たちを藪だ藪だという少女に、私はあまりいい印象を持たなかった。
ここで腹を立てるのはあまりに大人げなく、場を乱すとも考えた私はひとまず気を落ち着かせて、先の少女の質問に答えることにする。
「そうですか。でも私にも私なりの考えがあります。どう診るか、でしたね」
「うん」
老婆は諦めたのか、もう桜子の口調を正そうとはしない。
華恵婦人も黙っていることだし、私さえよければ別に気にすることでもないだろう。
「華恵さんを蝕むこの奇病は、他のものの青い結節と同様の種別の物で、三条院家には代々それがこのような人面瘡のような形を為
して発症するなにか血筋、遺伝のようなようなものがある、と私は考えています」
素直に要所要所で頷く桜子。
私は反応を見てから続ける。
「血筋が原因で、結節が人面瘡の形をとる。これは突飛な空想のようにも聞こえる仮説ですが、私にはどうもそのように思われるのです」
「ふぅん、何故?」
老婆も興味深そうにじっとこちらを見る。
三人の瞳がそそがれ押されるようになりながらも、三人の目がよく似ていて、やはり三人は血の繋がった家族なのだななどと考える余裕はあった。
どうにも性格が違いすぎて、血が繋がっていないのでは?とさえ思っていたが、それは余計な考えであった。
閑話休題。
何故、人面瘡が三条院家に遺伝していると思ったか。
「それは、まだ勘でしかありません」
「なあんだ」
確かにそう言う感想であろう。
これでは私の信用も落ちる。
私は桜子が帰ろうと立ち上がるのを抑止もせずに続ける。
「ただしその勘にはいくつか根拠があります」
桜子は立ち上がって、戸の前まで行ったのだが、話の途中で気になる点でもあったのか、また元の位置に座り直して私の話にまた耳を傾けていた。
私は話に夢中という体(てい)を装って、気にしない振りをしていたが、その時の桜子の様子ははっきりと記憶している。
無邪気そうな少女の、その代々受け継がれてきた潤いの保たれた大きな瞳が一瞬だけ、どろりと濁ったように見えたのだ。
08/02/18 14:19
返信する  -    163 : ストラップ  
>>161
ホントだ!
「老女」と書くところを誤まって「老婆」と書いていますね。
すいません。
ここは第八回に以後準じて下さい。
編集の際、きくを指すものを「老女」に変更してください。


>>162
自分としては「鳴滝帰り」の一文が表す様に、医者は江戸時代末期に一人だけ存在した設定でした(鳴滝=鳴滝塾)。
藪医者というのは、治療技術云々よりも、倫理に反する医者を貶める意味で使った心算でした。

しかしまっちさんは手馴れた感じがしますね。

ただ、自分も脱がしっぱなしなのになんですが、華恵婦人が寒そうですね。
次回辺りで触診するか、服を着させてあげて下さい。
08/02/18 22:24
sinさん
返信する  -    164 : sin   sinさんのプロフィール
おお。
進みましたねえ。

いい感じに話が展開し始めてますねー。

「他のものに感染すると青く…」というのは想定外でした。
私の中では別の理由で【奇病】だったもんですから^^;
これもまた面白いですね〜。

続きが楽しみですw
08/02/18 22:34
返信する  -    165 : ウソツキ  
テスト期間につきちょっと消えます。
08/02/18 22:56
sinさん
返信する  -    166 : sin   sinさんのプロフィール
>>165
テスト頑張ってください。

えーと、じゃ次は私が行こうかな…。
でも「犬神家」見てるので今日は無理かな。

明日でも宜しければ、次は私が書かせていただこうかと思いますが。
宜しいですか?
08/02/19 00:10
ストラップさん
返信する  -    167 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>165
学生はそちらが本分なのですから、気兼ねしないで下さい。

>>166
自分も見てました。
設定が昭和二十二年になっていましたね。

sinさんの考えていた設定もバラして頂けると嬉しいです。
08/02/19 00:45
sinさん
返信する  -    168 : sin   sinさんのプロフィール
>>167

使えるかどうかは分からないので、思いっきり細かい設定じゃないですけど。
とりあえず、第8話までの私のイメージは…

人面瘡に憑かれた三条院の人間が村人を襲う
    ↓
その人間が青い花の奇病になる
    ↓
大抵は死ぬ。稀に生き残る者も、廃人(もしくは喋れない?)状態になる。
    
という感じです。
人面瘡が出ることになった理由と、何故襲うのかっていうのも考えてますけど、そこは今後使えるかもしれないので、まだ内緒です。
08/02/19 00:57
ストラップさん
返信する  -    169 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
じゃ、ちょいと自分も。

「これは、代々と我が三条院家を呪う怨念です」
と書いたのですが、

武士の呪い→附子(ぶし)の花粉で活発化(蔓延)

という連想から、江戸時代の医者が苦し紛れにトリカブトの花粉を原因の一つにあげた、という心算では書きました。
08/02/19 01:14
sinさん
返信する  -    170 : sin   sinさんのプロフィール
あー、私も呪い系で考えてます。

それ以外に理由を考えるのは大変かという理由で。
ところで謎解き側に、もう一人くらいキャラクター足したい感じですけど…。
まだ考え中ですが。
医者に呪いを解かせるのはキツイかなーと。
08/02/19 01:40
ストラップさん
返信する  -    171 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>170
未だ先の事になりそうですが、それが良いかもしれませんね。

「私」がワトソン役に将来的にシフトする心算で僕も考えてみます。
08/02/19 17:43
返信する  -    172 : ウソツキ  
ちょっと復活。(早
すぐに戻りますが。


これの登場人物って話に正式に出てきてないのも含めて

●山根先生
●平二
●桜子
●きく
●華恵

●棺桶屋
●患者
●運転手
●傴僂男
●人面瘡(笑

●駐在
●村長
●桜子の許婚
●女中頭のミツエ
●鳴滝帰りを自称する医師(?

……で全部ですかね?
傴僂男とか運転手をあまり出てきただけで終わらせてほしくないウソツキです。小説って人生記ですから。

では勉強に戻らせていただきます。(の前に来るな
08/02/19 20:06
まっちさん
返信する  -    173 : まっち   まっちさんのプロフィール
こんばんは、書いてすぐにYoutubeであずまんが大王見て学校行きました。
帰ってから覗こうと思ったのですが、寝ちゃってそのまま昨日はパソコン触れませんでした(汗)

>>ストラップさん
きくお婆さんは『老女』ですね。
了解です‘‘
そして、医者が一人で、しかも技術云々には触れていないというのは少し僕が先走っちゃって変な解釈になっちゃいましたね。
桜子の嫌いさが、高慢な感じではなく、医者の倫理感への反感という、性格少しがぶれる結果となってしまってすいませんでした。

手馴れた感じとはまたうれしいお言葉ですw
恐悦至極です(嬉)

>>sin
sinさんが続きですね?
もう書き終えた頃でしょうか?
自分の文章に誰かが続きを書く、というのは初めての経験なので、なんだかむず痒い感じですw
08/02/19 20:22
sinさん
返信する  -    174 : sin   sinさんのプロフィール
こんばんはー。
今日は休みだったんですが、夕方から寝てしまって、いま起きました…。
ちょっと風邪っぽい。
もう少々お待ちください。

>>172
お、これは助かります。いいですね人物表。
私も傴僂男は今後も登場させたいと思っています。全部のキャラクターを丁寧に書き込むのは難しいかもしれませんけど…。
それはそうと勉強頑張ってくださいねー。

>>173
初めてですか。そう言われると少し緊張するなー。
頑張ります。

22時前にはUPしたいと思ってます〜。
08/02/19 22:46
返信する  -    175 : ストラップ  
>>173
人面瘡の事を「嬰児にも老婆にも見える」と書いたのに引き摺られてしまいました。
すいません。

>>172
意外と出てるものですね。
せむし男と運転手には再登場願いたいです。
(というか、自分の中では今、重要な役所です)
08/02/19 23:13
sinさん
返信する  -    176 : sin   sinさんのプロフィール
遅くなっててすみません。
ちょっとばたばたしてまして。しかも気に入らなくて書き直し中。

ちょっと質問です。
このくらいの時代って「レントゲン」って一般的ですか?
ウィキペディアとか見ましたけど…いまいちピンとこないなー。
08/02/19 23:24
返信する  -    177 : ストラップ  
ネットを漁っていたら

昭和10年(1935) 11/8 新潟医大レントゲン科教室創立10周年記念式
昭和24年(1949)    放射線医学教室と改名

と、新潟大学医学部放射線医学教室のホームページにありました。
08/02/19 23:28
返信する  -    178 : ストラップ  
X線写真は発見されてすぐに実用化された様です。

ただ、山根の診療所にあるのは妙かも知れませんね。
08/02/19 23:39
sinさん
返信する  -    179 : sin   sinさんのプロフィール
ストラップさん、ありがとうございます。
そうですね、山根の診療所じゃ無理っぽいですね…。

診療所にはなくても、大きな町に行けばあるかな、という程度ですかね。

了解です。
助かりました。

そろそろUPします。いま触診終わりました(笑)
08/02/19 23:49
sinさん
返信する  -    180 : sin   sinさんのプロフィール
第十一話

「ぜひ、その根拠とやらを聞かせてもらいたいわね」
桜子が挑戦的な口調で言った。しかし私は首を横に振った。
「私は医者です。まずは診察を済ませましょう。お話は、その後で」
「本当は分からないんじゃないの?」
呆れたように彼女は言った。まあ当然だろう。
しかし……。
「桜子さん、このままでは、あなたの母上は風邪を引いてしまう。
ただでさえ具合が悪いのだから、早くお休みいただかなくては」
その言葉に、桜子は母親に視線を移し、溜息をついた。
「それもそうね。お母様、ごめんなさい」
素直に謝る桜子に、華恵夫人は優しく微笑んだ。
なんと美しい笑顔だろう。
三条院家に対する緊張と、この人面瘡に対する驚きで気が付かずにいたが、
華恵夫人は、その名に恥じぬ美しさを持った人であった。
白い肌。華奢な体。
病のためか、今にも消え入りそうな儚い雰囲気。
その娘である桜子も、よく見れば美しい顔立ちをしている。
一般の娘に比べれば、かなり身なりに気を使わない様子ではあるが。
「……それでは、失礼」
私は身を乗り出して華恵夫人の体に触れた。
これまでは書物の世界でしか知りえなかった、「人面瘡」という存在に。

『それ』は柔らかく、熱を帯びていた。痛むのだろう。婦人は低く呻いた。
「これは、いつから?」
「……三年になります。最初は小豆代の吹き出物でした。
少しずつ大きくなり、半年ほどで今のような状態に。
痛みが出始めたのも、その頃です」
「最初から痛みは激しかったのですか?」
「いいえ。痛みが酷くなったのは、ここ一年ほどです」
痣や傷というよりも、しこりに似た触感だ。
レントゲン写真を取れば何か分かるかもしれないが、診療所には設備もない。
設備のある町まで華恵夫人を連れ出すことは難しいだろうか。
しかし、それでは「内密に」という約束は守れなくなる。
「ありがとうございます」
私は指を離した。老女が婦人の着物を直し、横たわらせる。
「もうお休みください。痛み止めの薬を置いていきましょう」
この部屋で人面瘡に関する話をこれ以上する必要はないだろう。
薬に関する説明を済ませると、私たちは客間へと戻った。

「隔世遺伝?」
老女の言葉を、私は思わず聞き返した。
08/02/20 00:02
sinさん
返信する  -    181 : sin   sinさんのプロフィール
お待たせしました。

わざと変なところで区切ってみましたー。
華恵の美しさ、触診、服を着せる、で終わっちゃった…。
呪いまで辿り付けず残念。
08/02/20 00:56
ストラップさん
返信する  -    182 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
好い感じで終わってますね。次回が楽しみです(←えっ?

華恵の美しさ、短い中で(三行で)良く出てると思いますよ。
僕も触診を……(←バカ

しかしレントゲン写真は本来肉を写すものではないので、用いても透け過ぎちゃうかも知れませんね。
当時骨では無く肉を写す為のX線を用いた技術が存在したかどうかは知らないですけど(汗)
現在は輪切りの画像を作るCTで、X線が用いられている筈なので、映らない事は無いと思いますけど。
とりあえず参考の為にここらへんはWikipediaから転載しときますね。造影剤というのは、硫酸バリウムなどの事ですね。

******以下転載******
X線の透過度が高い組織としては皮膚や空気(肺)、筋肉などがある。逆にX線の透過度が低いものとしては骨や、組織をより明瞭に描き出すために入れる造影剤がある。
******転載以上******
08/02/20 01:55
返信する  -    183 : ストラップ  
>>172
そういえば第一回に「寺の住職によると……」とか書いてますよw

まぁ、エキストラみたいなものですね。
08/02/20 07:48
返信する  -    184 : ウソツキ  
183≫あー、やっぱそれ『この村の』でしたか。
昔は生まれた所とは別の場所に寺があったりとかしたと聞いていたので。
村そんなに広いのかー。3000人の町からは考えられないなー。
08/02/20 11:40
返信する  -    185 : ストラップ  
>>184


>>>しかし埋葬はされていたし、私は墓参りの為に復員して直ぐこの村を訪れた。
>>>寺の住職によると、この村は医師も薬師もおらず、疫病で死んだものは私の母や親戚以外にも百名近くいるという話であった。

どう読んでも狗鳴村ですよね?

今も本家が別のところにあれば、近所に寺は無い事もありますが、小さな村だから寺が無いというのは、おかしな話ですよ?
08/02/20 15:44
ウソツキさん
返信する  -    186 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
そうですかね?じゃうちだけか?ん?(?_?

とりあえずウソツキの読解力不足でした。はい。
住職さんも機会があれば出したいですね。
08/02/20 19:23
sinさん
返信する  -    187 : sin   sinさんのプロフィール
超!山奥で育った母親に、寺について聞いてみました。
今でも、驚くほど山奥です。
人口は4000人程度だから、狗鳴村と大差ないですね。

村に寺が出来たのは昭和10年前後。
その前は無かったので近隣の村に行ってたそうです。
ちなみに医者は「ずっといたが、途切れたこともある」とのこと。

物語の舞台は昭和20年代。
ってことは、その頃なら寺の普及率(?)も上がってそうですね。

呪い絡みであれば、住職は出す機会もありそうですね。
08/02/20 20:48
返信する  -    188 : ストラップ  
場合によっては住職登場も視野に入れるんですね。
では、自分もその心算で居ます。

ただ自分としては、「私」同様、外からの人が村の災いを払う(祓う?)方が好みではあります。


>>186
開かれた場所などでは、そういう所もあるとは思いますよ。


次回は僕……かな?
08/02/20 21:56
sinさん
返信する  -    189 : sin   sinさんのプロフィール
>>188
祓うのは部外者に任せて、住職には村の歴史か、三条院の歴史でも語ってもらいたいなーと思ってますけど、どうでしょう。
08/02/20 22:49
返信する  -    190 : ストラップ  
>>189
良いですね。
諒解です。

自分もその方が好みですね。

三条院家の歴史にはきくも知らない秘密が有るって事でしょうか。
08/02/22 00:16
ストラップさん
返信する  -    191 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
続きは僕が書くべきの様ですね。

明日か明後日の晩に投稿します。
08/02/22 21:26
ストラップさん
返信する  -    192 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
今少し書いてみたのですが、物語の根幹に関わるところで悩んでいます。
というか、僕が考えているまま通して良いものかどうか。

山根という人は、「科学の信奉者」であり、呪いなどを信じない人物として書くのか、簡単に信じちゃう人物にするのか。

今後の展開に大きく関わる部分だと思うのですが、「科学の信奉者」として書いてしまって良いものでしょうか?

とりあえず返事待って書き始めます。
08/02/23 00:29
sinさん
返信する  -    193 : sin   sinさんのプロフィール
>>192
確かに、それによって大きく筋が変わってきますね。
科学の信奉者ですか…。

やたらと何でも信じてビビる主人公でも困りますが、科学的に説明できないものは受け入れない!的な人間でも大変だなーと思います。
せめて自分の目で見たことに関しては素直に受け入れてくれるようなタイプだと助かるんですけど(私が)ww

山根が仮にオカルトに対して無知だとしても、その彼のトモダチか何かを召還して(笑)解決させようと思っていたものとしては、そのほうがw

まあ出来上がった流れに合わせて如何様にもしますけど…。
08/02/23 02:01
ストラップさん
返信する  -    194 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
では、とりあえず現状では「呪い」を否定して、人面瘡も
「人の顔に偶々見えるデキモノ」
という解釈をさせておきます。

「科学的解釈を極力行なおうと努力するも、不可思議な事が世の中には存在すると思っている人物」
という感じでどうでしょうか?
08/02/23 02:55
ストラップさん
返信する  -    195 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
第十二話

「私の母も、曾祖母も、皆顔の病を患いました。これは女児しか産まれぬのと同様、三条院家への呪いに他なりません」

遺伝をする病など私は知らない。
否。
遺伝をするのは耐性か。
そうでなければ辻褄が合わない。

「きくさん。あなたは私に二度、呪いと言われました。しかしこれが本当に呪いであるとは思っていないのでしょう?」
「先生。先生はどうお考えになりますか?」
確かに江戸末期まで三条院家の人々にしか発症しなかったというのは不思議であるし、又その膿を接種された者の症状が三条院家のものと異なるという事も不可解ではある。
ペニシリンの効かぬ病も例は少ない。
しかし。

「私は……私は無論一連の症状を、病であると考えています。人面瘡は僅かに天然痘に似たところはあります」

恐らく鳴滝帰りを自称した医師も、同様に考えたのではあるまいか。
だからこそ、そこから連想して、他人に膿を植え付ける様な事を思いついたのだ。
この頃欧州から伝わった、牛痘を種痘として天然痘を予防する術を応用したのであろう。

「この病は感染力が極めて低い風土病で、そして恐らく三条院家の遺伝子は、これに対する抗体が欠落しているのでしょう。
 明治以後は、他にも稀に発症する人が出始めたという事は、これが感染症であるという立派な証拠です。
 そして恐らく三条院家の人々が発症した時は、何らかの理由で症状が他とは異なり、偶々人の顔に見えてしまうのでしょう」
そう考えるのが妥当であろう。
「あなた方も病だと、そうお考えではないのですか?」
そうでなければ辻褄が合わない。
「病だとお考えになったからこそ、医師の私をここに呼ばれたのでしょう」

私の問いに老女は
「私は呪いによる病であると考えております」
と、静かに答えた。しかし。
「そうでなければ説明のつかない事が多過ぎます。顔の形をした病など、人の世にありましょうや!
 紫では無い。赤でも茶でも無い。青い腫れ物です。
 あれは明らかに人の血の色を、肌の色を見せていないではありませぬか!」
呪いに対する恐怖は常に、強い理性によって抑えているのであろう。
しかし私の言葉に反発する思いから、凛としたこの老女までもが取り乱す。
ふとした事で取り乱す。

「三条院家には何故めの子しか生まれないのか!
 三条院家の女は何故皆未亡人になるのか!
 三条院家の女は何故、皆曾孫の顔が見れぬのか!
 三条院家の女にだけ何故、顔の病が取り付くのか!
 先生、これは全部呪いではないのですか!」

老女の訴えは余りにも切実で、呪いである事を認めてあげる方が、相手を楽にさせられるのでは無いかと思った。
しかしそれは私には出来ない。
そう、私は医師なのだ。

「落ち着いて下さい。全てはそう、偶々なんですよ」
「偶々?」
「そうです、偶然です。この世に人を殺す呪いなんて有りはしません」
私は老女の両肩を左右から手で押さえ、正気を取り戻させた。
「詳しく調べてみれば、治療法が解かるかも知れません。次回、人面瘡の組織の一部を切り落とし、調べてみます」
しかしこう言ってみた所で、これを何らかの呪いだと信じる老女を説得するには矢張り弱い。薄弱である。
平素は正気でいられても、病が完治しない限り又何かの切欠できっと取り乱す事はあるだろう。
この病を何年も見てきた老女にとってもこの病は、恐怖の対象であるのだ。
確かにあの人面瘡は不気味で、そんな迷信的解釈をしてしまいたくなるのも良く解かる。
誰とて医師ならぬ身で、何十年もあの正体不明の病と付き合わされれば、そう思いたくなるだろう。

老女を救うのは……。

そう、心に病を抱える老女を救えるのは、私よりあの男の方が適任なのではないだろうか。

一瞬はそう思ったが、しかし矢張り莫迦莫迦しい事だと思い直す。
私が治療法を見つければ、万事は解決するのだから。
私は改めて、婦人の人面瘡を治療し、問題を全て解決しようと強く決心をした。




以上が、私が最初にお伺いした日の出来事の始終である。
この時はまだ、私は全てを知らずにいたのである。
08/02/23 03:03
ストラップさん
返信する  -    196 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
1800字以内で書けって怒られました(涕)
大分削りましたよ(哭)
泣く泣く削りました(泪)

とりあえず確認したのですが、三条院家の人達は一度も未だ「人面瘡」という言葉を発してはいない様です。
僕が二度きくに「顔の病」と言わせています。

山根は自分の職業を「医師」と自称する事が殆どですが、三条院家の人達の前では相手に合わせて「医者」と言っています。

桜子は「医者」とも言っていますが、「お医者様」とも言っていますので、僅かながら尊敬の気持ちが残っているのではないかと考えています。
08/02/23 07:41
返信する  -    197 : ウソツキ  
十二話≫桜子は客間に行かなかったんですか?
きくが取り乱したときになだめる役をしそうに思えますが。

194≫山根氏についてはそれでいいかと。
桜子は実験なんかをしてますけど、呪いを信じたりしない人なんでしょうかね?


>紫では無い。赤でも茶でも無い。青い腫れ物です。
>あれは明らかに人の血の色を、肌の色を見せていないではありませぬか!

山根氏ときくの青い腫れ物に対する見解がこんなにも同じであるということに嫌悪感を抱くのは自分だけですか?
なんか気持ち悪いですね。親子ですか?
08/02/23 15:03
ストラップさん
返信する  -    198 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>197
自分も最初は桜子を同席させる心算だったのですが、態々させなくとも良いかと、外させました。

先の病気と人面瘡が(基本的には)同じ病気なんだともう一回確認させるため、山根の感想をもう一度きくの口から言わせました。
流石に書いた本人はどこからコピーしてきたのか気付きましたね。

第三話の

>紫では無い。赤でも茶でも無い。青だ。
>その色は明らかに人の血の色を、肌の色を見せていなかった。
>青い吹き出物がひときわびっしりと出ている男の手などは、奇妙な花、またはその手一つが何かの生物のようだ。

というのは、物語を通して奇病を象徴する描写になると考えています。
08/02/23 15:16
ストラップさん
返信する  -    199 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
先の表現は本来所見の第九話で、山根の感想として本来書くべきでしたね。
書いてる時に用いる事に気付かずに、そのまま自分の言葉で書き、失敗したなぁと考えていたのです。

そこに入れそこなったので、今回仕様が無くきくの科白として用いたのですが、不適切だったでしょうか?
今回も山根の感想として書くべきだったと考えますか?
08/03/08 22:18
まっちさん
返信する  -    200 : まっち   まっちさんのプロフィール
テスト中であまり覗いてませんでした(汗)
思いの外進んでないですね。
僕書こうと思います!
08/03/08 22:34
まっちさん
返信する  -    201 : まっち   まっちさんのプロフィール
と言った直後で悪いのですが、なんだか全く思い浮かばないのでやめます!
少し話しが苦手な方向に言っちゃって………。

というかもうこのお話には参加しないかも……。
逃げるようですいません。
08/03/11 21:52
sinさん
返信する  -    202 : sin   sinさんのプロフィール
ご無沙汰してます。何度か全話通して読んだり考えたりしてみました。

十二話で一気に謎の度合いが高まりましたね。また、話に勢いが出た気がします。
削った部分ってのが気になります。ゼヒ読んでみたいところです。

が、ちょっと全体を通じて気になったことが…。
私が振った「じんめんそ」と「隔世遺伝」のせいかな、と責任を感じている部分も大きいのですが…。

きくは「呪いによる病だ」と言ってますが、実際これを心の底から呪いだと信じているのであれば、たぶん呼ぶのは医者じゃないん
じゃないかな、と。呪いによる病だったら、それを治すためには絶対的に「呪いをとく」ことが条件になりますから。だから、きく
が呪いを信じてるなら、最初から呼ばれるのは山根であってはならない気がするんですよね。奇病だと思えばこそ山根を呼ぶのでは
ないかと。

もちろん全てではないと思いますが、『呪い』っていうのは大抵、心当たりがあってこそ『呪い』として成立するように思っていま
す。例えば人を殺してしまったり、足を踏み入れてはいけない場所に入ってしまったり、。そういったタブーを犯した人間に何か悪
いことが起こると、それは呪いと呼ばれるわけです。今回きくは「呪い」であると断定しています。つまり多少は心当たりがあるわ
けです。その真実や真相までは知らずとも。……であるなら、尚更、きくが山根を呼ぶとは考えにくいような。

と思うんですが、どうでしょうか。

それはそうと…山根が呼ぼうとしている男は「心の病」を抱えている人間を助けることが出来る男、なんですね。これで、この
話には絶対的に医学的な表現(っていうか知識?)が必要になった気がします。山根に「呪いではないことを前提に」調べさせるに
しろ、助っ人に調べさせるにしろ、ちょっと大変そう。昔っぽい雰囲気を出したり、謎の奇病を演出したりするのは可能ですが、医
学的に解明していくのであれば私には専門的な知識はないし、いまは調べる余裕がないんで…この続きを書きつづけるのは、私に
は少し難しくなったかも。

長文失礼しました。
一気にイロイロ書いちゃってスミマセン。
08/03/11 23:33
ウソツキさん
返信する  -    203 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ごぶさたです〜。テスト終わって寝てました〜。´д`)。゜


ストラップさん>返信遅れてすみません。
ふと思いついたんですが、花の病とか人の肌の色をしていないという感想は見た者誰もが感じると言う設定もありかもしれません。
つまり呪い的な。誰が見ても同じ感想が出てくる状況。
リアルだったら結構怖いと思うんですが。どうでしょう?
街の人が皆口をそろえて同じことを言ったり。気持ち悪い。 (((・・)))



まっちさん>いえいえ。取り組もうとしてくれたことに感謝です。
参加できそうな雰囲気になったらまた来てください。
他は見守っててくださると幸いです。



sinさん>確かに。呼ぶなら祈祷師とかの類ですよね。

呪いなどを信じることで心の病にかかってしまった人を救うために、霊能者と言う名の精神科医さんがいたりします。
霊能者さんとお医者さんが協力してそういったケースの解決に取り組むこともあるそうですよ。

ウソツキは基本的にカンとうろ覚えの知識と自分の言葉で書いてるので。リレー小説には向いてないかもですが。
皆で知識を分け合えば出来ない事も無いかもしれないこともないかもなのですよ。(曖昧すぎる

医学面からぶっ飛んで大工さんに問題を解決させてみるとか!
08/03/12 00:09
ストラップさん
返信する  -    204 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
sinさん
すいません。
自分としては、天師道の様な、大陸(この頃は台湾に逃げていますが)でみた宗教の様な物で行なう治療(?)を指して「心の病」など
と言った心算でした(汗)つまり、おまじないを使えるお友達、という意味でした。

当時はまだ精神医学の分野自体未発達なので(日本にはこの時代、神経科医などはいない筈です)、その知識自体は不要だと思っています。

却説、予定どおり今後、解決役の呪い師を出したいところなのですが、その前に山根にこれを、「呪い」と医師の手に負えない病である事を認識させねばならないと考えました。
しかし誰もが奇病と思っていてはそこにたどり着きませんし、又そう思う人物は、山根に影響を与える事の出来る人物でなければならないと考えたのです。
なのできくには、
「呪いだが、医術で治る可能性がある」
という思考をしてもらい、医師を呼んだ理由付けと「呪い」の印象を持たせた心算だったのですが、どうやら失敗したみたいですね。
修正難しいですか?

「呪いでは無い」という僅かな可能性に期待していたものの、現代医学を修めた医師の言葉からもその確証が得られなかったが為に、気弱になった様な感じの方が良かったんでしょうか。

>ウソツキさん
「花の病とか人の肌の色をしていない〜」というウソツキさんの設定は、何度か繰り返して言うべきなのでは無いかと考えました。
08/03/14 23:11
ウソツキさん
返信する  -    205 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ストラップさん≫繰り返す、とは?
まだ始まったばかりとも言えますし、これから繰り返してもだめですかね?
08/03/14 23:14
ウソツキさん
返信する  -    206 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ていうかこの話はもう呪い系の方向で進んでいくことに決まっちゃってるんですかね。
本編見てるだけならまだきくが「呪い」って言ってるだけで話の進め方はまだあると思うんですが。
08/03/15 00:47
ストラップさん
返信する  -    207 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>205
「繰り返す」というのは、「印象付けたいので作中で何度か同じ言葉を使用する」という意味ですよ。

>>206
自分はその心算で書いていたのですが、未だそうしないやり方も残されているかも知れません。
アイデアありますか?
08/03/16 21:41
sinさん
返信する  -    208 : sin   sinさんのプロフィール
ご無沙汰してます。こんばんは。

>>203ウソツキさん、
大工ですかwww
それは面白いかもしれません。
全然別のタイプを引っ張り出してきて、というのはイイですね。

>>204ストラップさん、
精神医学に関しての知識というものがなくても話を成り立たせることが出来るのであれば進められそうかな〜。
やっぱり時代物は難しいですね。
その「時代の常識」が。
(っていうか今更そんなことを思う私もどうかと思いますが)

どんな人物を助っ人に呼ぶかで話が大きく変わってきそうですね。
08/03/17 20:02
ウソツキさん
返信する  -    209 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ストラップさん≫これから繰り返しても手遅れなんですかね?
助っ人に対する説明タイムのようなもので違和感が発覚しそうですが。


sinさん≫専門的知識が全くいらないモノってのは意識すると逆に難しいので、
ちょっとあほな設定を盛り込んでもいいかもしれません。



大工さんとか

ラーメン屋さんとか(あったのか?

花売りの少女とか(何?

話をぶち壊す気で変な物を入れてみると意外と面白いかもしれません。
どうやってホラーにするのかは謎。(え
08/03/17 21:38
ストラップさん
返信する  -    210 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>209
手遅れじゃ無い……というか、まぁ有った方が効果的かなぁ?という程度だと思いますよ。


山根の呼ぶ人物ですが、オカルトの分野に精通した人の方が無難ではあると思います。

ただ「オカルト」を(基本的に)信じていないであろう山根にとって「呪い師」は、「呪い(を信じている)」という「(本来存在しない)
症状(心身症状?)」を改善させる為の「プラシーボ(偽薬)」という認識かも知れません。僕はその心算だったので「心の病」という
表現を使ってしまいました。

山根がきくを安心させる為だけの為に人を呼ぶならば、
・山根が信頼しているカウンセラーの様な技能を持った人物(話の上手な人)
になりそうですが、それでは問題(人面瘡)は根本で解決はしないので、
・「呪い」を信じている人の不安を取り除ける人物(呪い師)
の方が妥当である気がします。
山根が意図しなかった部分で活躍させて、人面瘡問題の解決をさせるという事ですね。
08/03/17 22:06
ウソツキさん
返信する  -    211 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
http://blogs.yahoo.co.jp/muyu_hikaru/22011041.html

ストラップさん、第九話の『凝乎』が辞書で引いても出てこないんですが…。

≫210
つまり203でウソツキが言ったような奴ですか?
08/03/17 22:51
ウソツキさん
返信する  -    212 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
http://blogs.yahoo.co.jp/muyu_hikaru/22013080.html

第三弾。確認お願いします。
08/03/18 01:46
返信する  -    213 : ストラップ  
>>211
すいません。
「じっと」と仮名で書いて下さい。
08/03/18 02:02
返信する  -    214 : ストラップ  
そうですね。

ウソツキさんが>>203で言われる

「呪いなどを信じることで心の病にかかってしまった人を救うために、霊能者と言う名の精神科医さんがいたりします。
霊能者さんとお医者さんが協力してそういったケースの解決に取り組むこともあるそうですよ。」

というのを、山根は想定したと考えています。
実際はそういう事を越えて、呪い師が根本的な解決をやってしまうのでしょうが、山根の考えとしてはそれが良いと考えています。
08/03/18 23:00
ウソツキさん
返信する  -    215 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
《霊能者という名の精神科医さん》は人間の《思い込み》を利用して治療する事が大半なので、
本当に霊能力があるかどうかは別問題だったりしますよ。
教会にいる神父さまだって悪魔を払う力があるとは限らないですし。
ただ《救われた思い込ませる治療》ですから、詐欺にはならない。らしい。
08/03/18 23:01
ウソツキさん
返信する  -    216 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
あ、《救われたと思い込ませる治療》だった。
08/03/18 23:27
ウソツキさん
返信する  -    217 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
昔の教会の司祭様って言うのは自分が神や悪魔を信じてる信じてないにかかわらず《霊能者という名の精神科医》のような事もして
ますし、告悔室なんかもそう考えると心の治療に関係するでしょうね。
人間、人に悩みを聞いてもらうだけでも救われたりしますし。

カソリック教会関係から離れよう。また誤解を受けてしまう。

寺の住職さんもそう考えるとお医者さんだなぁ。
多神教の施設設備はよく知りませんが。

あぁでも、人面瘡が呪いだと言うきくを患者とするなら、
山根先生の今の立場から考えて霊能者を呼ぶのは難しいかなぁ。
「きくさんを先に治療してから」なんて言ったら失礼だし、意味がないし、よく分かんないし。
08/03/19 02:06
ストラップさん
返信する  -    218 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
角が立つと思って言いませんでしたが、僕はこの世に怪奇現象があるとは思っていませんし、霊能者というのは全てインチキだと考えています。
カソリックの信者には当たり前の事ですが、僕は占いなども信じませんし、親しい友人が新聞や雑誌の占いを見ていたら罵倒する位です。
なので
>教会にいる神父さまだって悪魔を払う力があるとは限らないですし。
というのは、僕にとっては当たり前の事ですね。

そういう僕の目から見れば、もともと呪い師や宗教家は、「迷信を信じている人を安心させるのが仕事」という事になります。

作品自体は僕自身の思想とは別に、そう言った現象が「存在する」訳ですが、恐らく科学の信奉者たる山根は僕と同じ考えをしているでしょう。

しかし、僕自身信仰は全くありませんが、教会の大掃除にかり出されたり、寺の説法で余った料理のお呼ばれをしたりと、神父や住職との付き合いはあり、仲良くやっていますよ。
若者の人数が足りないとかで、教会の地区対抗の運動会にかり出された事もあります(女子高の文化祭の招待券と引き換えでしたけど)。
あと味が変わったヴィノ・デ・ミサを呑むかと誘われたり、本来洗礼を受けた人しか食べちゃいけないパン(の湿気ったやつ)を食わせると言われた事もあります(共に辞退しました)。

>山根先生の今の立場から考えて霊能者を呼ぶのは難しいかなぁ。
>「きくさんを先に治療してから」なんて言ったら失礼だし、意味がないし、よく分かんないし。
山根は大人ですから、呪いは信じていなくても、「嘘も方便」という心算でそういった職種の知人・友人を呼ぶ事は出来ると思います。
きくの精神面を呪い師に任せて、治療をやろうと考える事は然程不思議では無いと思います。
08/03/19 12:23
ウソツキさん
返信する  -    219 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
お酒の方は知りませんが、パンは食べても大丈夫かと。

山根先生が呪術師を呼んだとして、それをどうやってきくに説明させればいいんでしょうね?
08/03/19 16:44
ストラップさん
返信する  -    220 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>>219
「呪いを解く為」ではいけませんか?
山根にはその心算は無くとも、そう言わせる事は可能です。
そして山根にその心算はなくとも、それが実行される事も可能だと思います。
08/03/19 21:17
ウソツキさん
返信する  -    221 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
>「きくさん。あなたは私に二度、呪いと言われました。しかしこれが本当に呪いであるとは思っていないのでしょう?」

>「先生。先生はどうお考えになりますか?」

>「私は……私は無論一連の症状を、病であると考えています。人面瘡は僅かに天然痘に似たところはあります」
>「この病は感染力が極めて低い風土病で、そして恐らく三条院家の遺伝子は、これに対する抗体が欠落しているのでしょう。
 明治以後は、他にも稀に発症する人が出始めたという事は、これが感染症であるという立派な証拠です。
 そして恐らく三条院家の人々が発症した時は、何らかの理由で症状が他とは異なり、偶々人の顔に見えてしまうのでしょう」
>「あなた方も病だと、そうお考えではないのですか? 病だとお考えになったからこそ、医師の私をここに呼ばれたのでしょう」

>「私は呪いによる病であると考えております」
>「そうでなければ説明のつかない事が多過ぎます。顔の形をした病など、人の世にありましょうや!
 紫では無い。赤でも茶でも無い。青い腫れ物です。
 あれは明らかに人の血の色を、肌の色を見せていないではありませぬか!」
>「三条院家には何故めの子しか生まれないのか!
 三条院家の女は何故皆未亡人になるのか!
 三条院家の女は何故、皆曾孫の顔が見れぬのか!
 三条院家の女にだけ何故、顔の病が取り付くのか!
 先生、これは全部呪いではないのですか!」

>「落ち着いて下さい。全てはそう、偶々なんですよ」

>「偶々?」

>「そうです、偶然です。この世に人を殺す呪いなんて有りはしません」

>「詳しく調べてみれば、治療法が解かるかも知れません。次回、人面瘡の組織の一部を切り落とし、調べてみます」



会話部分だけ抜き出してみました。
この会話の結果、きくは山根が呪いを信じない人間だと思っていると思うのですが。呪術師を連れてくることは可能ですか?

>そして山根にその心算はなくとも、それが実行される事も可能だと思います。

ていうかなんで話が呪い系で行くことに決定してるんですか。
08/03/19 22:02
ストラップさん
返信する  -    222 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
>ていうかなんで話が呪い系で行くことに決定してるんですか。
それが一番無難だとは思うんですが、他にいい手があるなら、それでも構わないと思います。

きくは今はそう感じていると思います。

もし呪い師を登場させるなら
・山根の考えが変わる
又は
・山根が考えを変えたふりをする
で大丈夫だと思います。
08/03/20 11:37
ウソツキさん
返信する  -    223 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
いやぁ大丈夫には思えないんですけどね、自分。
それに今更ですけど、華恵さんのことは他言無用となっているわけですし、
「呪いを解くため」と銘打っても、誰の呪いを解くために呼ぶんですか?
「きくの呪いを…」なんて言えませんよ?
08/03/21 00:10
ストラップさん
返信する  -    224 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
きく自身は、きく自身のみが呪われているとは考えていませんよ?

ウソツキさんはそういう現象を信じているんでしょうか?
信じてない人間は何とでも言えるものです。


僕も「敬虔なカトリック信者」になる事もあれば、「熱心な氏子」を演じる事もありますし、「仏教徒」と言い張る事もあります。
信仰の何にも無い人は、巧く周りに合わせるものです。
ちなみに僕はある種の占いには詳しいですよ(女子高生と仲良くなれるので)。


現象を「呪いである」と山根の考えが変わったのなら、呪い師は「名医」を紹介する行為と同義ですし、
とりあえず三条院家の人の落ち着ける(恐怖を取り除く)為なら、山根にとっては看護婦を呼ぶのと同じ感覚で、
興味本位に言いふらす行為とは違いますから、守秘の約定を破るという認識はしないでしょうし、三条院家の人々の諒解も得るのでは無いかと思います。
08/03/21 00:11
ストラップさん
返信する  -    225 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
ウソツキさんはすすめたい方向があるんですか?
08/03/21 11:11
ウソツキさん
返信する  -    226 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
225≫ウソツキは先を見据えて話を作ることがほとんどないので。
ただ、話の方針が一方向に限定されるのが嫌なんです。


224≫はぁ…。
では三条院家の全員の呪いを解かなくてはならなくなりますよね? それ。

ウソツキは信仰があるとも言えないしないとも言えない。(なんじゃそら
ただ変な方向に偏った知識だけはべらぼうにあるんです。
んで、その知識から日々の日課(考え事)が発展する、と。
行きつく先がさらに変な方向へ向かってる、と。

ちなみにウソツキに言わせると占い・予言関係と呪い関係はちと違う。

ストラップさんはどうしても呪い系に話を進めたいようで。
最終的に山根先生の考えは変わらなくちゃいけないんですね。そうですか。
そんでもって山根の考えていなかったところまで呪術師に活躍させたいんですね。主役変わっちまいますね。



ところでカトリックってのはカソリックの事でしょうかね?
近所にカトリック教会ってのはありますが。
08/03/23 18:23
返信する  -    227 : ストラップ  
いや、自分は当初、山根だけで解決する心算でしたし、呪いには本来拘っていませんでした。
呪い師を出しやすい形に進めてきた心算です。

>>160-170や>>186-190の流れに合わせている心算です。


>ところでカトリックってのはカソリックの事でしょうかね?
「カトリック」で検索したところ
「日本語の表記でまれに「カソリック」と表記されることもあるが、この表記はカトリック教会自身によっては用いられず、カトリック中央協議会も公式表記とはみなしていない。」
という文章が出ました。
日本語には幾つかの表記方法がある外来語がありますね。
「プレハブ」と「プレファブ」なども一つの例だと思います。


>ちなみにウソツキに言わせると占い・予言関係と呪い関係はちと違う。
僕にとっては(それは当然違いますが)「信じるに値しないバカバカしい事」という意味で、UFOと同じレベルの与太話です。
08/03/23 21:07
ウソツキさん
返信する  -    228 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
プレファブは初めて聞きました。


占いは占い学。呪術系は宗教学・思想文学とも言われているし、前から話しているような医学とも言われる。
まぁ興味のある人がやればいいんじゃないんですか? と、自分は思うのですが。

ちなみにUFOとくらべるとさらに別モノ。あれは学問じゃない。ただの好奇心の対象。


あの、結局一族の人間全員の呪いとくんですか? 呪術師は。
そして主役変えるんですか?
08/03/23 21:49
ウソツキさん
返信する  -    229 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
最近sinさんいませんね。(語り合いすぎ((ケンカに近い

もし次書くの自分でいいなら大工さんとかだしてもOKですか?(医学関係ない人を出したい
08/03/23 22:20
返信する  -    230 : ストラップ  
>>229
何か巧い考えがあるみたいですね。

では、任せます。
あんまり難しくしないでくださいよw

>>228
代えずにいけるなら代えずにいった方がいいと思います。
仮若代えても、語りは最後まで山根で行きましょうよ。
08/03/23 22:30
ウソツキさん
返信する  -    231 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
巧い考えでは無いかと。(てか何も考えてないかと
ウソツキはぶち壊して伸ばしてぶち壊してを繰り返すたちですから。

新キャラ案ありますか? できるだけ医学関係ない役割で。
話の時代がウソツキの知らない区域ですので。どんな役割ならいいのやら。

個人的にはラーメン屋さんの出前君が出したい…。ギャグ担当。怖がり担当。
08/03/23 23:13
返信する  -    232 : ストラップ  
自分も医療関係の人物には反対ですね。
山根がそこは担当して、他の見地から事件に関わる人物の方が良いと思います。

ギャグ担当は慎重にやらないと危険な臭いがしますが、逆に巧くやれば効果絶大かも知れませんね。

このまま目新しい新キャラクターの無いまま、事件が何らかの形で落ち着く(若しくは落ち着かない)のも有りかも知れません。
08/03/23 23:15
ウソツキさん
返信する  -    233 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
怖がり担当がいると逆に周りが落ち着いて判断できるようになります。

昭和にラーメン屋さんの出前君は存在しますか?
08/03/24 00:18
返信する  -    234 : ストラップ  
「ラーメン」という呼称は一般的では無い様ですが、あった様ですよ。
出前も自転車が主流だったのではないかと思います。
食糧難の時代は終わり始めていますし、都市部には普通にあったのではないでしょうか。

ラーメン屋を出したいなら(厳密過ぎる考証は一旦おいて)、出して良いのではないでしょうか?

怖がり担当はギャグ担当と兼任なんですか?
08/03/24 00:41
ウソツキさん
返信する  -    235 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
兼用です。
おちゃらけてるというかアホというか。何かそんな人に限って怖がりだといい。(個人的意見
08/03/27 21:49
ウソツキさん
返信する  -    236 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
お二方へ≫好きなラーメンを二つ上げて下さい。
08/03/28 01:36
返信する  -    237 : ストラップ  
僕は九州の人なので豚骨が好きですが、まだ存在していないかも知れません。
08/03/28 23:38
ウソツキさん
返信する  -    238 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
ラーメンをラーメンと呼んでいない場合なんて呼んだらいいんでしょうね?

ウソツキもトンコツは好きですよ。四国人ですが。
08/03/30 01:07
ストラップさん
返信する  -    239 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
本来なら「支那蕎麦」ですね。

ですが今は歴史に疎い多くの人達が「支那」という言葉を、「差別語」であると勘違いしていますので、それに配慮するなら「中華蕎麦」でしょうか。
08/03/30 09:09
ウソツキさん
返信する  -    240 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
大方の文章は出来たんですが細かい所が情報不足のウソツキです。

中華蕎麦と拉麺は違うものだと思ってました。
08/03/31 00:19
ストラップさん
返信する  -    241 : ストラップ   ストラップさんのプロフィール
厳密に言ったら多分違うと思います。
が、定義はされていないと思います。

「中華蕎麦」は原始的なラーメン(ラーメンの一種)だというのが僕の認識です。
「蕎麦」という言葉のニュアンスにそぐわない様なラーメンを「支那蕎麦」若しくは「中華蕎麦」と言うのには僕も抵抗があります。
08/03/31 17:15
ウソツキさん
返信する  -    242 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
前に江戸時代(幕末)が舞台のゲームがあったんですが、
明治に入る直前くらいに拉麺の話が出てきてましたよ。

上手くやれば…拉麺とかそんな単語を入れずに話し話進める事が…うーん。
頑張ります。
08/04/07 00:54
返信する  -    243 : ストラップ  
>>242
ラーメンの原型が本邦に伝わったのは(俗説で)江戸初期と言われていますよ。
なんでも常陸国水戸藩第二代藩主が最初に食べたのだとか。

続き気にしています。
08/04/07 21:35
ウソツキさん
返信する  -    244 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
……もう上げちゃった方がいいんでしょうかね?
08/04/08 18:35
返信する  -    245 : ストラップ  
ウソツキさんの中でまだ推敲をしたいなら、もう少し悩んでみてupすれば良いんじゃないでしょうか?

自分のペースで良いと思いますよ。
08/04/08 22:18
ウソツキさん
返信する  -    246 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
いや、自分が言ってるのはsinさんのことで…。どうしようかなぁ、と。
08/05/06 19:54
ウソツキさん
返信する  -    247 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
生きてます?

そんな事言って間あったらさっさと次上げろよって話なのは分かりますが…。
08/05/10 22:31
返信する  -    248 : ストラップ  
ww
08/11/28 05:54
返信する  -    250 : ストラップ  
一応ageておきます
09/04/02 18:06
ウソツキさん
返信する  -    251 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
第十三話


あれから五日ほど経った。

本来ならもっと前に、私は三上院家を再び訪ねていたはずなのだが、とある事情によりソレを遅らせてもう三日。この日の昼になってやっと、予定を狂わせた張本人が診療所を訪れた。

「ふぅむ……」
その男は私が見せた書類を一通り眺めて唸る。ざっと目を通すと、鼻の上に乗っていた眼鏡をケースに片付け私に書類を返した。
「先方にも貴方の話はしてありますが、くれぐれもこの件は内密に」
「分かってるよ。私も君と喧嘩がしたくてここに来たわけではない」
薄笑いを浮かべながら彼はそう言うと、己の眉間を指で示す。

私はこの男がどうにも好きになれなかった。

私と彼の間で、何か悪い因縁があったわけではない。彼はどうも『他人を嫌う』という行為を知らないようだし、私はどうやら彼に
気に入られているようでもある。私の方でも彼は師のようなものだ。嫌う必要はないはずである。本来なら。
彼は和装の袂にケースを片付け、私とは正反対に悠々とした態度を見せている。何か一つ文句でも言ってやりたいところだがそういうわけにもいかない。私は深く溜息を吐いた。

「やあやあやあ! 皆の心の友、来々軒のマサユキ君だよ!」

場が落ち着くのを図ったように、診療所の扉が開かれる。大きな声に振り向いて見れば、興奮気味に頬を紅潮させた若者が、岡持ち
を掲げて入口に立っている。岡持ちの蓋には大きく赤い文字が描かれていた。
「出前? そんなも」
「ああ、やっと来たか」
「……は?」
一瞬、聞き違いかと思い私は後ろを振り返るのをためらった。覚悟を決めて後ろの男を見ると、服の袖に手を入れて細長い箱を取り出している。
「ここに来るついでに頼んできたんだ。腹がすいては戦は出来ないが、君を待たせるのもなんだと思ってね」
箸箱を見た私の表情は、一体どんなものだったのだろう。ちらりと私に視線を送った彼が解説した。
「そういう事は先に言ってください。昼食くらいこちらで用意します」
「初めて訪ねた土地の麺は全て確認しておきたい。知っているだろう?」
私が頭を抱え始める横で、診療所の中に入って来たマサユキという若者が「お。おにーさん通だねぇ」などと言って彼を持ち上げる
。過去の付き合いからある程度は予想していたが、私はどうしても脱力感を感じずにはいられなかった。
「いやぁ、先生うちの店なんて来た事無かったから珍しいなぁと思ったんだけどさぁ」
「それはいけないな。村に一つしか医者がいないなら地域住民との交流はちゃんとしておくべきだ、山中君」
「山根です。それに、そんな所へ行かなくても地域との交流はそれなりに…」

聞いていない。

「塩の人ダレ—?」
「私だ。山田君は醤油でよかったかな?」
「……山根です」
岡持ちの蓋が開かれ、患者のいない診療所の中を仄かな香りが漂う。
私が昼食を取っているかどうかをまず尋ねてこないあたりに、私は彼が昔と全く変わっていないことを痛感した。幸い、"知らせ
よりも遥かに遅れて来た訪問者"のおかげで何も食べていなかった私は、ため息交じりに目の前に置かれた器を眺めた。向かいに
座る和装の男は、そんな私のよそに、早々と持参した箸で大好物の味を楽しんでいる。その食べっぷりもすさまじく、運んできた店
の青年が思わず見惚れているほどだった。

「ところで君、この村で蕎麦屋は何件あるかな?」
私が食べ始めるよりも早く、麺や具はもちろん、汁まで全て片付けてしまった彼は、一呼吸ついてマサユキ青年相手にそんな事を尋ねる。
「うーん。つい最近まで最高にうまい店があったんだけど、戦争で店主がさぁ……」
よほど美味な店だったのだろう、青年は心底残念そうに嘆息する。戦争という二文字は、多くの宝を破壊していったのだ。彼も悩ましげに腕を組む。
「うーむ、それは残念だ。ではうどん屋はどうだろう?」
「あ! それなら寺の住職さんが趣味で打ってる奴がウマいっすよ」
「それはいい。今度ぜひ案内してくれ。山村君も当然来るだろう?」
先程とは打って変わり、眩しいぐらいに輝き出したその顔に、私は静かに「山根です」と訂正した。

寺の住職か。母の墓参り以来会っていないが、例の病について尋ねる事は出来るだろうか……。
09/04/02 18:07
ウソツキさん
返信する  -    252 : ウソツキ   ウソツキさんのプロフィール
年周期で遅れてますが、いつまでもPCに残しておくのも何なのであげておきます。
当時字数制限と格闘して、でも寺の住職さんを出したくて色々削った覚えがある……。

人いないなぁ。
09/06/10 01:49
返信する  -    253 : ストラップ  
ごめん、最近ここ見てなかった。


少焉らく忙しいので、続きは鳥渡待ってて。
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