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 | - 08/07/21 08:34鏡月魔境・第二夜15
- 「さすが薔薇子さん」 美人の隣で、西野が薔薇子に讃称の拍手を送った。 特別驚かないところから、西野が薔薇子の《力》を知っていた事実が伺える。「戻っていいわよ、光...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/21 00:15ハンドトマト
- 何かが埋まっているという確信を持たずに土を掘る者などいない。そこに何かがあると信じるからこそあなたは土を掘り返したに違いない。もしもその自身の直感をいくらかで...
- Call It Life vol.2
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 | - 08/07/20 08:36SEE YOU・9
- * ケータイ電話が机の上でブルブルと震えている。 着信の合図に液晶がキラキラと輝いているが、咲子はどうしてもケータイに手を伸ばすことができなかった。 も...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/19 08:24鏡月魔境・第二夜11
- * 月夜の公園。 漆黒の闇に青みがかった月が浮かんでいた。 繁華街から離れた公園は、森閑とした静けさを保っている。 賑やかな夜の街の喧噪も幹線道路を疾走...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/17 11:28ステーションホテル 5
- 二人の常軌を逸した行動に、他の客たちは気がつかないのか、誰もとめようとしない。私は、救いを求めるように周囲に目を馳せて愕然とする。客たちは気がついてないのでは...
- 薔薇の檻@羞恥小説ライブラリー
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 | - 08/07/16 08:49天魔来襲6
- 「いやっ! な、な、何なの――?」 訳も解らず立ち竦み、冬子はパクパクと口を開閉させた。 直後、ガバッと背後から口を塞がれて、更に混乱の度合いが増した。「木蓮...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/13 07:52天魔来襲5
- * 白い洋館の玄関まで進み、冬子は気後れしたように一歩後ずさった。 遠くにいる時には気付かなかったが、庭に面した壁の大部分がガラス張りなのだ。一階も...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/12 07:36天魔来襲4
- * 開け放たれた巨大な門の前に立ち、冬子は大きく息を吸い込んだ。 門の向こう側では色鮮やかな青紫の群れが揺れている――桔梗だ。 吸った時と同じ勢いで...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/11 19:32天魔来襲3
- ?.桔梗屋敷 夏の眩い陽射しが、緑溢れるオープン・カフェに降り注いでいる。 七月下旬の東京は嫌になるほど暑い。 うだるような熱気と苛烈な陽射しが、容赦なく全身...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/11 17:37水鏡 〜19話〜
- 「うわぁ・・・きれい・・・」うっとりと辺りを見回す。すると笛の音が聞こえてきた。紫藤が吹いている。笛の音はうっとりするほど綺麗で幻想的で、もしかすると幻想の世界...
- 〜朱雀の風〜
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 | - 08/07/11 17:37水鏡 〜20話〜
- 次の日龍宮は用事を早めに切り上げたとかで戻ってきていた。あまねは極力龍宮にあわないよう、会っても必要な言葉だけ交わしてその場を離れるようにしていた。顔を見るとつ...
- 〜朱雀の風〜
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 | - 08/07/11 17:37水鏡 〜21話〜
- 月見草の咲く草原。「ここは笛を吹いても誰にも迷惑をかけませんし舞うのにも美しい場所でしょう?」夕時、月見草が咲きはじめる時間。白い花びらが夕焼けに赤く染まってい...
- 〜朱雀の風〜
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 | - 08/07/09 19:50天魔来襲2
- *「お父様は永き眠りに就きました。わたくしも、もう疲れました……」 弱々しい声音で告げ、母は悲嘆に暮れた眼差しを少女に注いできた。 少女は言葉の意味...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/06 21:04『カトリーナ』第八話
- 〔お題小説『宝石20』目次へ〕↑これまでのお話はこちらで確認できます♪宝石外伝『カト
- 七瀬なな小説閲覧室「お題の間」
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 | - 08/07/05 08:42天魔来襲1
- プロローグ 地に描いた不可思議な紋様が、黄金色の燐光を発していた。 少年は目を見開き、光を発する地面――魔法陣を凝視した。 自分で始めた儀式のはずなのに、驚愕...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/03 23:27To Bob/ アリスの否定論理積
- 諸事態の在立という、世界と呼ばれる全ての事実。それら事象が真に事実であるかは、証明する術がない。 届きはしない万有の理…セカイの厳密解。 ☆ 此処は言語で事...
- 魁!《乙女》 イン・ザ・ナーサリー
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 | - 08/07/02 09:00ウォーターガーデンに響くララバイ74
- 跋 静謐な雰囲気が中庭を満たしている。 荒れ狂っていた噴水の水面も、今は微かに揺らいでいるだけだ。「もう大丈夫だよ」 水柯は完全に涙が止まってから、自分を抱き...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/07/01 09:09ウォーターガーデンに響くララバイ73
- 「お母さん、お願いだからやめて」 水柯は必死に繰り返した。 さすがに流水のことを『ママ』とは呼べなかった。 水柯のママは、蒔柯ただ一人なのだから……。「来るなっ...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/30 08:49ウォーターガーデンに響くララバイ72
- 皆の視線が一斉に彼に集中する。「いや、その……伝説は伝説って――それ、おかしくないですかね?」「伝説を真実だと認め、その危険性を知り、校則特記として成文化し...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/29 10:53アフロファンタジー第二弾『逆さま厳禁』第46回
- 『逆さま厳禁』 【あらすじ】 渋谷駅前で、アフロだけを扱っている露店があった。 不思議に思って立ち寄ったコヲは、店番をしている美少女セキネから、「...
- お習字帳(ヲシュウジチョウ)
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 | - 08/06/29 08:15ウォーターガーデンに響くララバイ71
- 「聖華学園にいたあの頃――私には館林流水という友人がいたわ。ピアノを弾くことが大好きで、いつも微笑みを絶やさない可憐な少女だった」 蒔柯が昔を懐かしむように遠く...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/28 08:28ウォーターガーデンに響くララバイ70
- *「水柯は、あなたの――あなたと聡さんの娘なのよ」 瞳を涙の膜で潤ませ、蒔柯は驚くべき事実を暴露した。 地面に座り込んだサラが、蒔柯と水柯に...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/27 08:57ウォーターガーデンに響くララバイ69
- * 視界に母の傷ついた姿が飛び込んでくる。 予期せぬ光景に直面し、田端樹里はハッと目を見開いた。 意識を取り戻した瞬間、サラの身体が吹き飛ばされるのを...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/26 08:52ウォーターガーデンに響くララバイ68
- 水妖の前に昂然と両手を広げて立ちはだかったのは、貴籐蒔柯だった。 その隣には白金髪の美しい女性もいる。「ママッ!」 水柯は嬉しさに目を輝かせた。「――と、樹...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/25 08:44ウォーターガーデンに響くララバイ67
- * 旧校舎一階――北階段の脇にある中庭へと繋がる扉は、拍子抜けするほど容易く開いた。 開いたというよりも、水妖が開けてくれたのだろう。 施錠されている...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/24 08:31ウォーターガーデンに響くララバイ66
- 怨嗟の念を吐き出す水妖の頬を、つと涙が伝う。『許さない……許せないわ、そんなのっ!』 長い髪を宙に乱舞させながら、水妖が水柯を睨めつける。 水柯は水妖から放出...
- 言葉のさざなみ
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 | - 08/06/24 01:50『カトリーナ』第七話
- 〔お題小説『宝石20』目次へ〕↑これまでのお話はこちらで確認できます♪宝石外伝『カト
- 七瀬なな小説閲覧室「お題の間」
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 | - 08/06/23 04:44ウォーターガーデンに響くララバイ65
- 10.水の奏でる子守唄 聖華学園旧校舎。 四階にある美術室で、水柯たちは水妖と対峙していた。 大急ぎで三階から四階へと移動し、美術室に飛び込むと、蒔柯の予想通...
- 言葉のさざなみ
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