坂東道、しのぶれど、世を忍んで・吉見観音。埼玉県比企郡。
しのぶれど・・・淡い思いの熱い心が顔に出るなら、冷やかされても、腹も立たないけど、昭和の日、人恋しさに調布の深大寺で見た薔薇👆・・・風に揺れてた、藤青色の名は♫しのぶれど♫しのぶれど色あせて、世を忍び耐え・・・源頼朝の異母弟、武将にして英知に長けた、源範頼、頼朝の信頼関係も、忠誠心を疑われ伊豆に流され、修善寺で討伐される・・・のに、確かな記録は無く、範頼はひっそり、ここ比企郡吉見町で、生きてた伝説・・平安末期の幼少期、範頼はここに身を隠していたという。坂東札所十一番。岩殿山・安楽寺。👇虎の彫刻は、左甚五郎の作と伝えられていますが・・おばあさんに歩調に合わせる、背筋が通った青年👇疲れが飛んだ、いいひと時だった。👇範頼が寄進した三重の塔は、焼失し・・吉見観音周辺は今吉見町大字御所という地名吉見御所と尊称された...坂東道、しのぶれど、世を忍んで・吉見観音。埼玉県比企郡。
2024/04/30 23:07