【本の感想】山本兼一『利休にたずねよ』
山本兼一 『 利休にたずねよ 』は、美の求道者 千利休の生涯を描いた作品です。本作品は、千利休の切腹前夜 70歳から魚屋の道楽息子だった19歳へ、時を遡るかたちで物語が展開します。冒頭の、利休が殺した女という独白、そして緑釉の香合の謎が、ラストまで読者を引っ張っていくことになります。 おすすめ 度:★★★★☆
洋の東西を問わず歴史に題材を得た小説に関するトラコミュです。登場人物・主人公などが歴史上の人物でなくても(架空でも構いません)。歴史小説であることだけが条件です。関連する記事がありましたら、気軽にトラックバックしてください。
「同人小説の小宇宙」〜作家さんの依頼で朗読をいたします〜
五月の空が清々しい!木々も風も輝いています
みやこしあきこさんの絵本『ぼくのたび』の原画展& 作品展が響き館さんで
4/13〜馬場精子が紡ぐ物語〜ステージの写真です
〜朗読家 馬場精子が紡ぐ物語〜おわりました
京都・聖徳寺さんで明日は朗読会〜季節の変わり目、この時期いつも体調を崩しがちです
朗読家 馬場精子が紡ぐ物語は4/13 京都・聖徳寺さんにて開催
今月は宮沢賢治研究会の例会に参加できてよかったです
朝とれた、大きなタケノコをいただきました
〜朗読家 馬場精子が紡ぐ物語〜 4/13(日) 京都・大悲山上宮王院聖徳寺さまにて朗読会
自分の声を好きになる!はじめての方でも楽しめる朗読講座!
「はじめての方でも楽しめる朗読講座」はいよいよ明日です!
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2019年10月 (1件〜50件)