個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
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「もう!遅い!」 彼女が先に待っていてくれたのは、これで2回目だ。 ほんの少し顔を合わせ難い気持ちのまま、ここへ来た私の中の僅かな曇りなど、 一瞬で吹き飛ばすかのように、 彼女は、いつも通り、太陽みたいな笑顔を向けてくれた。 「随分、待ったわよ。」 ほんの少し膨れた声を出す彼女に思わず笑ってしまった。 「ごめんね。久し振り・・・」 の後に言葉を失ってしまったのは、逢わなかった間に、 彼女が驚くほどに綺麗になっていたからだった。 この感じをどう表現すれば良いだろう。 そう。例えば、光だ。 今の彼女は、思わず見惚れてしまうような美しい光を放っているように見えた。 驚き過ぎて、言葉が出ない私を他所に…
でも、ある事柄が起きて泳げなくなってしまった。肩の肉をこそげ落として肉の厚みが薄くなったのだ。お陰でドクターストップを貰ってしまった。今なら高瀬の苦しさが分かる。でも、俺には恋人がいる。高瀬は、どうやって克服したのだろうか。秘密っ子だから、もしかしたら未だに克服できてないのかもしれないな。その高瀬は、今は社長秘書から俺の常務秘書になって退社して、二度目の仕事先で仕事をしている。本当は高校生の時に聞...
あれから、暫くの間、ここに来ることが出来ずにいた。 彼女と顔を合わせ辛かったこともあるけれど、それよりも、 ひとりで、自分の気持ちと向き合わなければならないと思ったからだった。 あの日の彼女の言っていたことは、全部正しかった。 私は、私だけが息子の成長をすぐ側で見守ることも、息子と一緒に笑い合うことも、 私が夢を持ったことも、自分自身の幸せを望むことも、 全部、 彼に対して、申し訳ないと考えていたのだ。 これまでの私が全く気付かずにいた無意識の私を、 躊躇なく暴いた彼女の言葉は、深く、深く、胸の奥へと突き刺さった。 認めたくなどなかったけれど、 一度気付いてしまったのなら、もう、なかったことに…
リリカルなのは大運動会ってネーミング東京五輪2020に合わせてるんですかね?高町なのはさん、子どもの頃は運動音痴という設定があったはず。いつのまに万能選手みたいになったのか…(謎)******Lesson-16:電話で話す相手は選んでもいい室内は急に、しぃん、と静まり返った。物わびしさがまた、ひとひたと居留守の幼女を襲っている。でも、今はすこしだけ胸に晴れやかなものが残っている。がんばって働くママのために、いいものを贈ることができる。わたしはきっといいコトをした。小さな誇らしさが少女にはじめて宿ったのだった。******魔法少女リリカルなのはシリーズ二次創作小説第八弾「高町家のアフターレッスン」の第二講からをお届けします。やってみせ、言って聞かせてさせてみて、誉めてやらねば人は動かず。高町家にもらわれて間もない...☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」第十六話更新☆
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
彼女は、とても不思議だ。 突然に私の前に現れたと思えば、私が見ている景色をどんどん変えてくれた。 彼女には、本当に感謝している。 「あなたのことが大好きよ。あなたと出会えて良かった。」 私のこんな言葉に、彼女が嬉しそうに笑ってくれたのは、いつのことだっただろう。 今日もこの場所で、彼女との時間を楽しんでいる。 今日の彼女は、子供の頃、風になりたかったのだという話を聞かせてくれた。 「私ね、色を運ぶ風になりたかったの。」 彼女が言うには、人がいる場所は、様々な色がついているのだそうだ。 楽しそうにしている人がいる場所には、華やかで明るい色が、 悲しんでいる人がいる場所には、重く暗い色が見えるのだ…
宴が一段落すると、シャーロットは夫のリチャードとともに引き上げた。すぐに侍女の手を借りながら湯浴みをして寝衣に着替える。公爵家が用意したそれは膝下丈のゆるりとしたドレスで、薄地のシルクながらも身頃の透け感はそれほどなく、繊細なレースやフリルがあしらわれた上品で可愛らしいものだ。「若奥様、緊張なさってますか?」「平気よ」気遣わしげな侍女にニッコリと微笑んでみせる。さすがにこういう状況なのですこし緊張しているものの、落ち着いてはいると思う。ただ若奥様と呼ばれることにはまだ慣れておらず、何となくむず痒いような気持ちになってしまった。「行ってくるわ」そう言い置き、侍女に見送られつつ寝室へつづく扉を開ける。明るい——。てっきり薄暗くなっているものとばかり思っていたが、普通に灯りがついていた。寝台にはリチャードがひとりで腰...「伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい」エピローグ〜公爵家の幼妻は旦那様と仲良くしたい
人は、死んだら何処に行くのだろう。 答えの出ない答えを必死で探すようになったのは、 彼が亡くなってからのことだった。 「ねぇ、人は死んだらどこに行くのかな。私ね、本当のことを知りたいの。」 彼女と一緒に、チョコレートを食べたあの日から、 どのくらいが経った頃だっただろう。 それまでの彼女との不思議なやり取りを振り返ってみると、 彼女なら、本当のことを知っているように思えてならなかった。 だから、あの日の私は、彼女にこんなことを聞いてみたんだ。 人は、死んだら、何処へ行くのかと。 「あなたは、どんなところにいて欲しいの? そこでどう過ごしていてくれたら、あなたは嬉しい?」 「そうじゃなくて、私は…
こちらは1人、向こうは残り2人。 こそこそと岩陰に隠れながらアサルトライフルでちょっかいを出していたけど、とうとう人数差がバレてしまったみたい。数的優位で押さえ込めると判断した相手チー
その人が常務となる引き継ぎを終わらせ、あとは秘書の峰ちゃんとのやり取りがあるので、俺は定時で会社を出たはいいが、すぐにお父ちゃんに捕まってしまった。 「どこ行くの?」 「あそこ」 「あそこってどこよ」珍しく電車での移動だった。 「あ、もしかして爺ちゃんセンセーの」 「そう、そこ」お父ちゃんは明智ボスに話していた。 「それなら、坊ちゃんは正社員ですか?」 「そうそう。よろしく」明智ボスは俺に言ってく...
「こんなつもりじゃなかったのに・・・突然、泣いたりしてごめんね。」 どれくらいの時間が経っただろうか。 漸く、気持ちを落ち着かせることが出来た私は、 彼女から離れ、ベンチへと腰掛けると、彼女も黙って、隣へと腰を下ろした。 いつものように、彼女とふたりで空を見上げてみる。 今日が始まってからの私はずっと、何も見ていなかったのかも知れない。 今日の空も、こんなに綺麗だったんだ。 これまでの時間を取り戻すかのように、瞬きもせず、今日の空色を見つめ続けた。 やがて静かに口を開いたのは、彼女だった。 「私はね、亡くなった人を想って泣くことは、悪いことじゃないと思っているの。 亡くなった人に心配させないよ…
宴が一段落すると、シャーロットは夫のリチャードとともに引き上げた。 すぐに侍女の手を借りながら湯浴みをして寝衣に着替える。公爵家が用意したそれは膝下丈のゆるりとしたドレスで、薄地のシルクながらも身頃の透け感はそれほどなく、繊細なレースやフリルがあしらわれた上品で可愛らしいものだ。「若奥様、緊張なさってますか?」「平気よ」 気遣わしげな侍女にニッコリと微笑んでみせる。 さすがにこういう状況なのです...
2020年12月に投稿終了の姫神の巫女二次創作小説「さくらんぼキッスは尊い」について。漫画版の設定について誤解があったので、加筆修正し、一部構成を変更しました。後書きも追加し話数も増やしています。ただし、基本的な内容の方向性に変更はありません。さらに。仮置きとして【京四郎と永遠の空二次創作小説の一覧】にリンクさせていましたが、【姫神の巫女二次創作小説の一覧】として独立させました。姫神の巫女関連のお笑いネタ記事も移動させています。→【FanFiction】姫神の巫女二次創作小説の一覧★姫神の巫女二次創作小説に関するお知らせ★
今日の私は、酷く落ちている。 時々、こんなふうに、どうしようもない感情が込み上げることがある。 彼に逢いたくて、声が聞きたくて、仕方がない。 こんな発作のような感情を自分でコントロールする方法は、 未だに見つからないままだ。 彼が亡くなってからの私は、不思議な出来事をたくさん経験してきた。 きっとその全ての出来事を私に見せてくれたのは、彼なのだろう。 でも、こんな時の私には、それでは足りないのだ。 不確かで、曖昧で、空気を掴むようなやり方じゃ、納得出来ない。 私は、きっと、ではなく、絶対の確信が、どうしても欲しいのだ。 はっきりとした彼の温もりや、この耳にちゃんと届く彼の声が欲しい。 亡くなっ…
しばらくぶりの、いったいいつ以来かと本人が一番つっこみたくなるくらいしばらくぶりの、新刊です。まぁいつものごとく「小説家になろう!」さんで発表していた作品をまとめたものですが。今回は大人小説ですので、身体がお子ちゃまの方は大人になるまでお待ちください。こころがお子ちゃまな方も同じく。ビッチですが、なにか? Kindle版 [アダルト]海山ヒロ (著) 形式: Kindle版既刊と同じく、こちら...
魔法少女リリカルなのはあちこちコラボしすぎ!!(笑)(情報元はコチラ)******Lesson-15:理科の実験のように、置いておけば良くなるものうっかりマスクを外したヴィヴィオの幼い声。与しやすし、と踏んだセールスレディは急にくだけた物言いになった。女子どもだと分かるや、好意を向けつつも急に踏み込んでくる大人はたいがいタチが悪いのだが、人間というものの場数を踏んでいないヴィヴィオには親しみやすいひとにしか思われない。******魔法少女リリカルなのはシリーズ二次創作小説第八弾「高町家のアフターレッスン」の第二講からをお届けします。やってみせ、言って聞かせてさせてみて、誉めてやらねば人は動かず。高町家にもらわれて間もない頃、お留守番ヴィヴィオが遭遇する小事件。ほんのささいな願いが、思わぬ災いに…。続きをお読みに...☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」第十五話更新☆
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「私ね、向こう側の人と話す方法を見つけたのよ。」 彼女が突然に、こんなことを言い出したのは、 また別の日のことだった。 「えっと・・・何か話したの?」 「話したとも言えるのかも知れないけれど、まだ話してないとも言えるわね。 ねぇ、どんなふうに話せば良いのか、気になるでしょ?知りたいでしょ?」 相変わらず彼女は、突拍子もないことを言いながら、とても楽しそうに笑っている。 今日の彼女は、不確かで、曖昧な情報を提供してくれるらしい。 「それはね、ただ、想えば良いのよ。心を込めて、大切な人を想えば良いの。」 これだけを言うと、満足そうに笑っている。 とても簡単よねなんて、頷きながら。 「想えば、話が出…
自分の後始末は自分でするという気持ちはある。だから少ししか済んでない仕事を片付けて直ぐにバイト先を出た。会社に行けば良いのだろうかと思い悩んだ時は、3人の男たちに囲まれていた。 「ねえ、お兄さん。良いスーツだね」 「俺等にメシ奢ってくれない?」 「金欠なんだよ」なんだ、たかりか。冗談じゃない、こちとら持ち合わせの金なんて無いよ。それに、このスーツはリクルートスーツだ。何も言わないと腹を蹴られた。 ...
私がこの公園に来るのは、いつでも不定期だ。 曜日も時間も決まってはいない。 にも関わらず、あれから、私がこの公園のベンチに座ると間も無くに、 必ず、彼女がやってくるようになった。 「あら、また会ったわね。今日は、曇り空ね。曇りの空も素敵よね。 よく見ると、曇り空の日だって、形が違っていて、とても楽しい。 いつでも同じ空はないのよね。」 会話の始まりは、決まって、天気の話だ。 そうして、今日もまた、彼女は、当たり前のように私の隣に腰を下ろして、 空を見上げた。 1人になりたい。 そんな気持ちで此処へ来た日でも、何故か彼女のことを煩わしく思ったことは、 一度もない。 それどころか、例え1人になりた…
姫神の巫女二次創作小説第一弾「さくらんぼキッスは尊い」の目次頁です。御霊鎮めの儀が近づいてくる、とある週末。媛子の部屋を訪れた千華音が渡した謎のお土産をめぐる、トキメキ&シリアス調なアナザーストーリー。2020年10月時点(単行本第二巻の七話あたり)での漫画「姫神の巫女」および、完結済みのウェブノベル「姫神の巫女~千ノ華万華鏡」を下敷きにしています。そのため2021年8月現在の展開とは異なるオリジナル設定があります。なお目次頁作成にあたり、全十三話とし、一部内容を変更しない限りにおいて加筆修正をしています。【前書き】最初にお読みください。第一話:その島には誰も知らない伝説がある第二話:時ならぬ来訪者の理由第三話:その傷口に覚えあり第四話:お付き合いはもはや赤裸々に第五話:願わくば、君の腕こそ我が墓標第六話:紅い...【目次】姫神の巫女二次創作小説「さくらんぼキッスは尊い」
「悲しい顔、してるのね。」 公共の場であるにも関わらず、いつでも静かなこの場所に、 他の誰かが来るなどと考えたことのなかった私は、突然に聞こえたその声に、 ほんの少しだけ驚いて、言葉を発することを忘れてしまった。 にも関わらず、そんな私を他所に、 「今日もいい天気ね。空がとても綺麗。」 彼女は、まるで昔からの知り合いかのように話を続け、 私の隣に腰を下ろすと、空を見上げた。 「え?あ、本当ですね。」 漸くそれだけを返すと、彼女につられるように空を見上げた。 この場所で、知らない人と話をするのも、 今、会ったばかりの人と一緒に空を見上げるのも、 初めてだったけれど、なんだかとても不思議で新鮮な気…
新人歓迎会の夜から昨日まで、なぜか知らない女とセックスばかりしてる気がする。 僅わずか二ヶ月前まではオナニーのための妄想でしかなかったことが、現実の出来事となり体験しているのだ...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
今日もまた、お気に入りの公園に来た。 ここは、空が綺麗に見える場所で、 人通りも少なく、ほぼ貸切で時間を楽しむことが出来る。 春になると、一面に菜の花が咲くところが、特に気に入っている。 この場所は私にとって、とても特別な場所だ。 私は、5年前の夏に最愛の夫を亡くした。 当時、中学1年生だった息子と私は、その意思もないままに、 死によって、突然、彼と引き離されてしまった。 この公園は、家族3人の思い出の場所だった。 いつの頃からか、1人で散歩を楽しむようになった私は、 度々ここへ訪れては、ベンチに座って空を見上げるようになった。 寂しい時や、 ひとりで考えごとをしたい時、 何も考えたくない時も…
谷川俊太郎さん🌟ベリーズティールームの紅茶とスコーン🌟読み聞かせ検定
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第2部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第1部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館💐浪漫朗読会💐ありがとうございました。
明日11/7🌟駒場公園内の旧前田家本邸洋館にて「浪漫朗読会」を開催します!
美しいおはぎ「タケノとおはぎ」
お稽古でした~🌟11/17「浪漫朗読会」優木桃花さんと『江國香織童話集』より「冬の日、防衛庁にて」を朗読🌟
漱石山房記念館「『三四郎』の正体 夏目漱石と小宮豊隆」開催中!
https://haduki48.blogspot.com/2024/11/blog-post_7.html
上町のフレンチ🍷
江國香織「冬の日、防衛庁にて」zoom稽古
ヨックモックミュージアム☆カフェ・ヴァローリス
第2弾「和話輪朗読会」🌟2025年3月17日🌟大阪にて開催
11/3・12/1【ハヅキ朗読メソッド®︎認定講師養成講座・第四期】まもなく🌟
10/31はハロウィン🎃YouTube にしのあきひろ・作『えんとつ町のプぺル』(朗読:たなかやすひこ・葉月のりこ)
神無月の巫女二次創作小説第十四弾「禁色の圃(ほ)」の目次頁です。アニメ神無月の巫女十五周年記念に発表した、過去に書いた前世編のリブート版。【前書き】最初にお読みください。第一話:落日の巫女ふたり第二話:黄金いろに染まる眺め第三話:ひとが投げてもいいのは泥だけで第四話:餓(かつ)えたうら若き旅人第五話:沈む太陽の想いは深く第六話:この世界を月にしてはならない第七話:はぐれて忘れられた稲穂第八話:昇る月影の惑いは重く第九話:黒髪の巫女の障り第十話:最初からそのかたちで生まれてこない第十一話:ひと粒のいのち、もし死なずば第十二話:夕映えの穂波をたてる風第十三話:太陽と稲穂の或る風景【後書き】神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(了)【目次】神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」
******Lesson-14:子どもには、大人たちはみんな同じ背景ぷるるる、ぷるるる…。静寂を破る電子音が部屋じゅうに響きわたる。ヴィヴィオは肩をびくんと震わせた。なのはママやフェイトママからの連絡は、たいがいメールでくる。大人がいないときはうっかり電話に出たり、インターフォンのチャイムにドアを開けたりしちゃいけないって教わった。でも。その電話が帰ってこない待ち人に関するものだったら?******魔法少女リリカルなのはシリーズ二次創作小説第八弾「高町家のアフターレッスン」の第二講からをお届けします。やってみせ、言って聞かせてさせてみて、誉めてやらねば人は動かず。高町家にもらわれて間もない頃、お留守番ヴィヴィオが遭遇する小事件。ほんのささいな願いが、思わぬ災いに…。続きをお読みになりたい方はコチラから。【目次】...☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」第十四話更新☆
私は、あの日、死んだのだ。 最愛の彼と共に。 肉体と、魂の一部だけが此処に残された今の私は、 もう、あの頃の私ではないのだ。 明るくて、楽しいことが大好きで、 嫌なことがあっても、 一晩眠ればすぐに元気になってしまうあの頃の私は、 今思えば、単純で可愛かった。 私は、もう二度と、あんなふうに笑うことは出来ないのだろう。 あの頃と同じように笑うには、辛いことを知り過ぎてしまった。 そう気が付いた瞬間に、 この瞳に映るもの全てが、灰色の世界へと変わっていった。 光も、色もない世界。 それが、これからの私が歩む人生なのだ。 私はもう、元には戻れない。 だってもう、此処に彼はいないのだから。 //
特撮で有名な円谷プロの元スタッフのブログです。面白くてためになる「小説」や「お話」「詩」をお届けします。【通常ブログ画面】 からお入り下さい。
なんとなくの思いつきで、久々に拙著電子書籍の無料配布キャンペーンを開催することにしました。シェフの気まぐれサラダと同程度の気まぐれで。見出しの最後にちょっとだけJ-WALK感。(気づいたところで何?)どれくらい気まぐれかというと、こうして久々とか言いながら、実は一年ちょっと前にもやっていたという。自分の書いたお知らせが、自分に一番届いていなかった可能性。tmykinoue.hatenablog.comしかも改めて読んでみるとかなりの情報量を書いていて、まあ当然のように余計なこともいっぱい書いてあるわけですが、と書いているこの一行こそが余計なことであるわけですが、電子書籍の中身に変わりはないので…
魔法少女リリカルなのはシリーズ二次創作小説第八弾「高町家のアフターレッスン」の目次頁です。スマホでご覧になりやすいように、各回のリストをつくりました。【前書き】最初にお読みください。【第一講】Lesson-01:ティアナ・ランスター指名されるLesson-02:スバル・ナカジマ指名されないLesson-03:戦技教導官殿の横顔Lesson-04:戦術の切り札の捨て札Lesson-05:高町なのはの贅沢な願いLesson-06:会うまでは宇宙人だったLesson-07:ティアナ・ランスター勧誘されるLesson-08:ティアナ・ランスター誘惑されるLesson-09:高町なのは心配されるLesson-10:ティアナ・ランスター羨望されるLesson-11:自分が叩かれた頬の痛みを知ってる人間は【第二講】Lesso...【目次】魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
アーサー・グレイは、同級生のリチャード・ウィンザーが嫌いだった。彼はウィンザー公爵家の嫡男である。公爵家というのは王家に連なる血筋で、他の貴族とはいささか性質や役割が異なっている。国が安泰であるためには、公爵家が安泰であることが重要になってくるのだ。それゆえに責任が重い。なのに彼はその責任を軽視している。公爵家の人間ともなれば公の場に出ることも多いのだが、彼はごくたまにしか姿を現さない。未成年のうちだけならまだしも十六歳で成人になってもだ。それはすべて彼個人のわがままだという。学業においても真摯に取り組んでいる姿勢が見えない。自主的に勉強している様子はなく、授業中でもぼんやりと窓の外を眺めていることが多い。ときには目をつむって微睡んでいることさえある。「いまは自習の時間だ。居眠りをしていいわけじゃない」「んだよ...「伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい」第5話伯爵家の堅物当主は元同級生から離れられない(前編)
東京五輪2020とりあえず無事終了魔法少女リリカルなのはシリーズ二次創作小説第八弾「高町家のアフターレッスン」の第二講からをお届けします。高町家にもらわれて間もない頃、お留守番ヴィヴィオが遭遇する小事件。ほんのささいな願いが、思わぬ災いに…。******Lesson-13:高町ヴィヴィオの待ち人はおとなしく家で帰りを待っているのが、いい子の条件。なのはママと約束したのだ、いい子になるって。来春、四月にはザンクト・ヒルデ魔法学院への入学が決まっている。入学前の六歳児なら身に着けているであろう通信教育の学習プログラムは、もうとっくに完了していた。やることがなく、独りっきりの時間。義務と労働とでがんじがらめの大人になれば、お金を払ってでも得たい貴重な時間なのだが、遊びたいさかりの未就学児童にとっては膨大に長い無駄な時...☆☆☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」第十三話更新☆☆☆
「は、はあっ」 「ぐぅ……」 もう駄目だ。 「あ、や」 「イクのならイケ」耳元で聞こえる声は掠れ、色っぽい。こんなの嘉男さんとでは比較にならない。 「はあっ……、あああっ」 「うっ……」一緒に果てたのが分かった。 「お、俺は……」 「本当にイイ身体だよな」 「俺は……」俺の身体はどうなったんだ。俺は、これからどうなる。身体が覆い被さってくる。と、同時に耳元で囁きが聞こえてきた。 「高瀬はどこだ?」 「え、...
←前話 初冬の佳月かげつの下、気は凍え風は荒すさぶ。 冬に臨む木々は、広げた褥しとねへ着物を落とす女性のように葉を散らし、白い霜に抱かれた様子は肌襦袢はだじゅばんを纏った姿
←前話 お姉ちゃんが、自分だけの世界を紡ぎ出すようになったのは、12で失明してからすぐのことだった。 最初は可哀相だと思ったことを覚えてる。失った視界に執着して、執念で世界を取り戻
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
魔法少女リリカルなのはシリーズ二次創作小説第八弾「高町家のアフターレッスン」の第二講からをお届けします。高町家にもらわれて間もない頃、お留守番ヴィヴィオが遭遇する小事件。ほんのささいな願いが、思わぬ災いに…。******Lesson-12:高町家のお留守番高町ヴィヴィオは、その日の夕刻、とてもとても退屈していた。時計の針はもう七時近くを示している。冬日が終わって日が長くなる時節だが、二月も下旬の七時はもう夜といっていい。明々とルームライトに照らされた広い3LDKのマンションの一室に、しまい忘れた食器のように、彼女はぽつねんと残されていた。彼女の感じる時間は、長い。あまりに長い。このあまりに退屈で落ち着かない時間を終わらせてくれる、待ち人が帰ってくるまでは長すぎる。******続きをお読みになりたい方は、「魔法少...☆☆☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」第十二話更新☆☆☆
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
妄想でもなんでもオッケー! 気軽に更新してね!
薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!