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自作小説!!の記事

1件〜100件

  • 第10話 UFOがルイルイ
    2022/07/07 08:17
    第10話 UFOがルイルイ

    家の前で子供たちとキャッチボールをしていた時、かすかな耳鳴りを覚えた。慢性疲労とストレスからきているのだろう。休みでも子供に急かされ寝ていることはできないのだから。今までも耳鳴りはあったが今回のはいつもとは違い、耳鳴りはどんどんと大きくなっていった。 「やばくない、この音。キーンって。すごい」 子供たちも騒ぎ出している。これは、あの時ぼくだけ聞こえなかったモスキート音なのだろうか?UFO飛来したあの時、子供だけに聞こえたモスキート音が聞こえるようになったのだろうか? 空を見上げる。 うわぁぁぁ、、、マジかよ。 上空にはUFOが群がっている。重なり合っているようにも見える。 左:UFO群 右:拡…

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十二)
    2022/07/04 06:05
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十二)

    「ふふ。姫宮千歌音さん、貴女にお会いできてうれしかったです。神無月の巫女の私たち、すばらしいおふたりでした」来栖守千歌音が一歩近づいて、姫宮千歌音に握手をもとめた。千歌音も微笑み返す。いつのまにか、三組のあいだで、互いの健闘をたたえ合い、別れを述べる流れになっていた。「こちらこそ、まさか、私と姫子が姉妹になっているなんて思いもしなかった」「私たちはもともと同じ魂をもった巫女のつがいの生まれ変わり、だそうです。私は妹と引き離されるのがいやで、神を否定しました。神を愛さず、この世の理を壊して、つくりなおそうとした。しかし、そんなことをしなくてもよかったのかもしれません。姫宮さんと来栖川さん、貴女がたお二方を見て、そう確信したのです」姫宮千歌音が目を瞬かせする。私たちがお手本ですって?むしろ、彼女たちの方が一年...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十二)

  • 留学難民・グエンの日々〈15〉 ハグとラブサイン
    2022/07/03 18:42
    留学難民・グエンの日々〈15〉 ハグとラブサイン

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十五話を更新★
    2022/07/03 08:23
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十五話を更新★

    神無月の巫女設定資料集によると前世の姫子はお姉さん、千歌音は病弱なお嬢さまという設定の模様(どっちが攻めなのか聞くまでありません!)2005年頃、原作者先生が出された同人誌パイロット版の続きが読んでみたいですね~(^^♪****第十五話:姫子と千歌音の欲しかった永遠の夜あの巫女たちは、私たちの前世。そして、この浮世には存在しない。死がふたりをわかつまで、離れがたきのひとときをむさぼるように楽しむならば。情熱と生との喜びに満ちた、あの愛あふれる巫女たちほど愚かで、しかし、憐れで、どこか愛おしいものもなかったはずで。あれが私たちの罪ぶかき過ぐり世ならば、私たちのいまはどこへ導かれるというのだろうか。***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんで...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十五話を更新★

  • 第9話 老人とエレベーター
    2022/07/01 12:33
    第9話 老人とエレベーター

    スーパーのエレベーター乗り場でのこと。 先頭にいる老夫婦の会話。「なんで上を押すんだ」「だって上に行くんでしょ?」「馬鹿だな、お前は。今上にいるんだから、下へ来いってやらなきゃだめだろ」 昭和を思わせる亭主関白ぶりに奥さんは何も言えずにいたが、救世主になったのはたまたま居合わせた清掃係のシルバー作業員だ。 「上行きたいなら上押してくださいね」 旦那さんは気まずそうな顔でプイとそっぽを向く。奥さんは作業員の方に軽く会釈する。その姿にはしりやったり感はなく、あくまてまも控えめだ。 それにしてもエレベーターを呼ぶという考え方は面白い。行く方向を示すのではなく、まずお前がこっちに来いという姿勢はやはり…

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十一)
    2022/07/01 06:15
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十一)

    「それで、わたしと千歌音ちゃん以外の皆さん。ずっと、ここに?」「そうね、姫宮の屋敷には客室がありますから。お好きに使ってくださっても」「わあい。それは大賛成です」これに乗じて、万歳をしたのは来栖守妹と、ひみこだった。ひみこはどうやら、この豪邸が気に入ったらしく、もう少しスケッチをしておきたいらしい。しかし、愛しの相棒に視線を投げると、かおんはといえば、縛られた女神について気が気でないようで。一刻も早くに帰りたがっている気配がうかがえるのである。そりゃそうだろう、このやんちゃ女神が次に狙うのは、自分のパートナーに違いないのだから。「お言葉に甘えたいところなのですが、私たち、すでに帰る手立てはあるんです」「…と言いますと」「カップ焼きそばと食い合わせのよくないものを口にしてみればいいらしいのです。それも全員一...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十一)

  • 第8話 金柑とキンカン
    2022/06/29 12:28
    第8話 金柑とキンカン

    同じ読みでも違うものは沢山ある。 雨と飴。花と鼻。紙と髪、、、 それによる勘違いというのもある話しだ。学生時代にアルバイトで一緒に面接を受けた山田くんは、面接官から以前やっていたアルバイトは定期でやっていたのですか?の問いに、 「いえ、切符です」と答えた。 いや、話の流れから定期的にという意味でしょう。完全にツボに入ってしまい、笑いを堪えるので大変だったことがあった。 山田くんとはそれから2年間卒業するまでアルバイト仲間して楽しい時を過ごしたが、卒業を期にUターン就職してしまった。山田くん元気にしていますか? 最近、同音異義語による勘違いで驚いた事があった。 頭痛持ちのぼくは頭痛薬を常用してい…

  • 第7話 うんがつく
    2022/06/28 12:32
    第7話 うんがつく

    15歳になるアメリカンコッカースパニエルと暮らしている。すっかりおばあちゃんになって寝ていることが多くなった。締まりも悪くなっているようで、うんちを所定の場所でした後もポトポトとこぼれうんちが床に落ちている時がある。うんちをした時は回りに注意!が家族の暗黙のルールになっていた。 それでも数ヶ月に一回は誰かが踏んでしまう。なんとも言えない気色の悪い感触は他に例えようがない。この時の被害者は次女で椅子の影に隠れて見えなかった物体を踏んだ途端に悲鳴をあげた。靴下は洗ったもののもう履く気はないというので、スーパーへ買いに行くことになった。 代わりの靴下をレジへもっていくと近くに花火のくじ引きがあったの…

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十)
    2022/06/28 06:07
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十)

    「…千歌音ちゃん、ごめんね。へんなことになっちゃって」「もういいのよ。はじめてなんだから、仕方なかったわ」姫宮千歌音と来栖川姫子。ふたりして、頭を下げる。姫子は千歌音を困らせたくはなくて、それ以上にみんなの迷惑をお詫びしたくて申し出たこと。そんな正直な素朴な姫子だから、千歌音は好きなのだった。出会ったときの胸衝いたその笑顔を護りたくて、どんな運命にだって、試練にだって、人からの非難にだって逆らい、耐えていけたのだった。私たちふたりならば──そんな自信が手をつなぎあったふたりの中にはしっかりとあるのだった。「私たち、そのカップ焼きそばを口にしてはいなかったのです。調理法を誤ってしまったもので」姫子がこくんと頷いてみせる。失敗したのは姫子だけのはずだが、千歌音も共に責任を分かち合ってくれるのが嬉しかった。さす...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十)

  • 第6話 ジョン、ポール、ジョージ、アップル
    2022/06/27 16:10
    第6話 ジョン、ポール、ジョージ、アップル

    僕の親父はビートルズ来日公演に行ったことがある。都合の悪くなった知り合いからチケットをもらって行ったものの黄色い声ばかりで演奏はまともに聞こえなかったと言っていたが、事あるごとにこの日のことを楽しそうに話している。 小学校3年生の時、親父に「4人はアイドル」のアルバムを買ってもらった。歌詞カードに載っている4人の写真の下にジョン、ポール、ジョージ、リンゴと教えてもらった名前を書いてから、4人はぼくのアイドルとなり何十年と聞く続けることとなった。 ビートルズと出会って何十年という時が過ぎ、子供が学校でカッコいい歌を聞いたと歌ってくれた。「あかるい みなみのまちの~♪」どこかで聞いたことがある。こ…

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  • 自伝的創愛記〈44〉 赤面の疾走
    2022/06/25 21:32
    自伝的創愛記〈44〉 赤面の疾走

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十四)
    2022/06/25 07:42
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十四)

    じょ、冗談ではない!私がキスをしていい姫子はたった一人しかいない。顔をぐいと引きはがし、押しのけようとしても、どこまでも、どこまでも縋りついてくる。こんな強引な姫子の力強いまなざしを、千歌音は知らず。気おされそうになる。姫宮千歌音、唇を奪われまいと、制服のポケットに隠したマスクを着用──のはずが、真っ二つ。ちょっと待って、あなた、ひとの顔にためらいもなく真剣をふるうって…。千歌音の顔がとたん青ざめる。「千歌音ったら、野暮ね。スペイン風邪はもう終わっているのに、まだこんな口覆いをするの?世界はいつも、ふたりの邪魔をする。わたしたちの間を隔てるものは切り捨てるの、──全部ね」ちょっと、待ってください。それ、こっちの台詞なんですけど?何かの漫画の読み過ぎではなくて?クレイジーサイコなんとかいう不名誉な称号をいだ...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(十四)

  • 第5話 ジョニー・ピー・グッド
    2022/06/24 09:56
    第5話 ジョニー・ピー・グッド

    親父の実家は長野県安曇野市で代々続くりんご農家だが、8人兄弟の7番目の親父は実家に残ることはできずに中学を卒業すると同時に集団就職で東京に来た。子供の頃は家族で夏休みに遊びに行ったりしたもしたけど、最近では冠婚葬祭に行く程度になった。 家業を継いだ長男の十三回忌にすっかり足腰が弱った親父の代わりに家族旅行がてら安曇野市に行くことがあった。平成の大合併で市になったものの元は村だった土地はやはり村というにふさわしい。久しぶりに訪れた親父の実家は建て替えをして綺麗になっていたが昔の面影は残していて懐かしさが込み上げくる。四方を山に囲まれた土地に子供たちも興奮気味だ。 十三回忌の施主は僕と同い年のよっ…

  • 最新作! 「みんな友だちだよ」 #1
    2022/06/23 13:38
    最新作! 「みんな友だちだよ」 #1

    甲賀の血を受け継いでいる人間が新潟に養子に出された。高河隆は、村上へと姓が変わった。結婚した相手は中国人で、どことなく生母に似ている。いわゆるマザコン気がある男を父に持って生まれた子ども。それが、村上洋一だった。その前にバツ一で娘もいるが、こちらは早死にした元妻との忘れ形見だ。この2人を手元に置いていた。娘は洋子と書いて、ヒロコ。息子は洋一と書いてヨウイチ。いずれも「洋」の字が入っているのは、双子...

  • 第4話 トム・クルーズと牛丼
    2022/06/23 12:36
    第4話 トム・クルーズと牛丼

    バラエティ番組でタレントが来店した時の写真やサインが店内に掲げられているのはしばしば見る光景だ。僕が住む片田舎でも例外ではなく、ラーメン屋、佃煮屋、定食屋でお笑いタレントや元スポーツ選手が店主とにこやかに写っている写真を見ることができる。 隠れ家的な店にお忍びで芸能人が来ているなんていうのも聞く話で、芸能ニュースが好きな妻は「〇〇ちゃんってこういう店が好きなんだぁ、意外」と興味津々。 僕が遭遇したのは半端な有名人じゃない。僕が遭遇したのは、トム・クルーズだ。それも僕が住む片田舎の駅前にある松屋。 それはトラブル処理で忙しく昼食も取れず空腹に耐えきれなくなり、帰宅前に松屋に飛び込んだときのことだ…

  • 第3話 回転レシーブ
    2022/06/22 12:42
    第3話 回転レシーブ

    中学時代バレー部だった。一生懸命やってはいたけれど、三年間を通して補欠でレギュラーになることはなかった。 顧問の権藤先生は変わり者で、回転レシーブに異常な情熱を注いでいた。その情熱は常軌を逸していて、練習の半分を回転レシーブにあてるほどで、前転、側転のマット運動を取り入れていた様を見て、他の学生たちは回転レシーブ部と揶揄していたりもした。 ある日の試合のこと、全国大会にも出たことがある強豪校相手で、到底僕たちが太刀打ちできるできるわけもなく大差で負けたが、試合後のミーティング権藤先生はその結果に触れることはなく、何度か回転レシーブを決めたレギュラーたちをほめ上機嫌だったことを覚えている。 バレ…

  • 第2話 UFO飛来
    2022/06/22 12:42
    第2話 UFO飛来

    子供たちと近所の公園でフリスビーで遊んでいたとこのこと。「キーンって聞こえない?」「なにこの音・・・」 ぼくにはまったく聞こえない・・・。若者にだけ聞こえるというモスキート音だろうか?通学途中のお年寄りの家の前を通るときも子供たちは同じように「キーン」という音が聞こえると言っていた。猫退治でモスキート音を出す装置があるらしいが、家の近くでそんなことを言うのは始めてだ。 ふと空を見上げると、皿のような形の物体が雑木林に飛んでいった。 「UFOだ!」 思わず声を荒げてしまった。 UFOは放物線をえがくのではなく、ある高さまでいった後、まるで風に押し戻されているかのように雑木林の向こうにほぼ垂直に消…

  • 第1話 バッテラ日和
    2022/06/22 12:42
    第1話 バッテラ日和

    バッテラ研究の権威 二階堂先生がバッテラ指数を発表したのは先月のこと。 天気、温度、湿度、風などからバッテラを食べるのにふさわしい日を5段階であらわした指数はバッテラ愛好家の間で話題になっていた。 今日の天気はどうだ。春の柔らかな暖かさに桜が青空に彩を添えている。 二階堂先生のサイトと見るとぼくの住む地域はやっぱりバッテラ指数5。 今日はバッテラ日和だ。 バッテラ仲間の後藤さんからLINEが届く。龍ヶ崎にあるバッテラ専門店「吉住」への誘いだ。無論断る理由はない。常磐線から関東鉄道に乗り換え龍ヶ崎駅に降り立つ。間口一間ほどの小さな店の傍らには「バッテラ日和」ののぼりが立っていた。 「先生も面白い…

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(九)
    2022/06/22 06:02
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(九)

    残りの四人はもちろんその光景に視線を外すことができない。かおんとひみこのふたりは、光り輝いている。口もとから、光がこぼれ落ちている。眩しいくらい美しい眺めだった。やっぱり、マスクなんて要らないわ。鉄壁だった姫宮千歌音の衛生観念はチョロいもんである。「ありがとう、ひみこ。助かったわ」「かおんちゃん、もう無理をしたらだめだよ」そう言いながら、逆に倒れ込んだのはひみこのほうだった。かおんに膝枕をしてもらいながら、髪をかき混ぜられている。どうやら、マナというのは人間の生命エネルギーのことで、キスで絶対天使に与えるらしい。それにしてもなんて羨ましい。姫子とずっとキスできるなら、どんな豪華なディナーだって極上のワインやデザートだって不要なのに。こんなことを不謹慎にも考えてしまう宮様である。千歌音ちゃん、もう全身が煩悩の塊だ...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(九)

  •  留学難民・グエンの日々〈14〉 オレの胸を打つ手
    2022/06/18 23:06
     留学難民・グエンの日々〈14〉 オレの胸を打つ手

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十三話・第十四話を更新★
    2022/06/18 04:06
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十三話・第十四話を更新★

    くりかえされる輪廻転生のなかで、大正時代の姫子と千歌音はどう運命に立ち向かったのか?神無月の巫女前世編いつか公式で読みたいですね~(^^♪****第十三話:あくる朝、光のどけき姫宮邸にて第十四話:神無月の巫女VS神無月の巫女「わたしね、なんだか今日はいつもより三倍は幸せな感じがするの」姫子だって覚えているのだ。昨晩の不可思議な出来事のことを。きっと他の誰かに言ってもわかってはくれない。だから、ふたりだけの秘密にしよう。そんな意味をこめて、千歌音は姫子の唇に指を立てた。「私は姫子ひとりさえいれば、もうそれでいい。月と地球と太陽と、貴女がいれば…」するすると唇が近づきそうになった、そのとき。***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんでもない小...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十三話・第十四話を更新★

  • 番外編 公爵家の次期当主は最愛の妻をエスコートしたい
    2022/06/16 16:24
    番外編 公爵家の次期当主は最愛の妻をエスコートしたい

     リチャードは支度部屋の扉を開けるなり息を飲んだ。 そこに盛装したシャーロットがいることはわかっていたはずなのに、それでも圧倒されてしまった。言葉をかけるどころか息をすることさえ忘れたまま、ただただじっと見入ってしまう。 まるで天から降臨したかのようだ。 淡いアイスグレーに星々のようなきらめきが鏤められた、ふんわりと豪奢なドレス。その胸元は大きく開き、いとけない彼女もいつもよりすこし艶やかに見える...

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十二話を更新★
    2022/06/15 05:52
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十二話を更新★

    神無月の巫女続編アニメとしてファンが注目した「京四郎と永遠の空」DVD付録特典の小話「逢瀬」は必見!!コミックス(全三巻)にも同じ番外編が収録されています。****第十二話:微睡みの楽園、天使たちの逢瀬「どの世界にいっても、私の代わりがいて姫子を救ってくれる、愛してくれるはず。だったら、私は私の時代の生き方で、姫子を好きになり、姫子とともに生きればいいんです。無理に神様を封じ込めたりせずに、共存できる道もあるのかもしれない。輪廻転生から外れるのもいいけれど、あえてそれに乗っかるのも悪いことではないのかもしれませんね」***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんでもない小事件。全二〇話予定。更新は不定期です。◆姫神の巫女ほか二次小説◆に収録し...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十二話を更新★

  • 短篇小説「二次会の二次会」
    2022/06/14 17:18
    短篇小説「二次会の二次会」

    今夜も我ら「二次会」は大いに盛り上がった。「二次会」といっても正確にはまだ「二次会」の一次会で、これから我々はいよいよ「二次会」の二次会へと向かうところだ。 我々が言うところの「二次会」というのは二次的、つまり各所で副次的な役割を果たす人間の集まりで、副部長、副店長、副支配人、副キャプテンなど、その肩書きに「副」の字がつく人々が一堂に会するサークルである。それぞれが副次的な役割に甘んじているがゆえに、そこは自然と愚痴の温床になる。ゆえにサークルというよりは、いっそ秘密結社と言ってみたくなる気分もある。上司(=副次的でなく主たる役割の人々、たとえば部長や店長)への愚痴が違いを惹きつけあうように、…

  • 自伝的創愛記〈43〉 初めてのレオタード
    2022/06/14 00:08
    自伝的創愛記〈43〉 初めてのレオタード

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(八)
    2022/06/11 07:10
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(八)

    「でも、なぜか、こうして出逢えてしまったのだったわ」「そうです。私もお会いできて光栄です。まさか、自分や妹のそっくりさんがこんなにいるとは…」来栖守の姉は、悪役然とした仮面を外して前髪をかき分けた。素顔はほんとうに、千歌音そっくりだった。千歌音なのだから、あたりまえなのだが。竜宮城の乙姫さまのような仮装をしているものだから、どこかこの世ならぬ雰囲気がある。自分の制服を貸したら、ぜったいに似合いそうだと姫宮千歌音はひそかに思う。「で、その原因がカップ焼きそばにあるとでも?」「おそらくは。皆さん、心当たりはありますか?」姫宮千歌音と来栖川姫子は目を合わせて、息を呑む。どう考えても自分たちの、いつにない夜食が引き金になったとしか思われない。かおんがすっくと立ちあがる。みんなが振り向く。彼女は戦士のせいか、なんとなくぶ...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(八)

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(六)
    2022/06/11 07:09
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(六)

    「あ、千歌ねえちゃん!!」シスター服の姫子が喜色あふれてふりむくと、そこにいたのは。これまた、黒い服が似合う、凛然とした美しい少女だった。千歌音よりもすこし年上ぐらいだろうか。仮面をかぶっていて、前髪をふたつ分けにしている。しかし、もう声からしてわかろうというもの。彼女もきっと、姫宮千歌音のいわば同位体なのだろう。いったい、何人目やねん。そろそろ、読者書子も飽きた頃かと。正直、作画にしたら漫画家が地獄を見る構図だが、これはたかが二次小説なのでいくらでも出し放題である。てへぺろ。それにしても、このきりりとした少女。どう考えても、これまでの登場人物よりはあきらかに悪の女幹部といったいで立ちなのだが。ほんとうに味方なのか?事態をややこしくしにきた、さらなるトラブルメーカーでは?これ以上、自分の顔の疫病神は増えてほしく...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(六)

  • 自作短篇小説「窓のない観覧車」をマインドマップ化する試み(本末転倒)
    2022/06/09 14:40
    自作短篇小説「窓のない観覧車」をマインドマップ化する試み(本末転倒)

    小説を書く手段として、いわゆる「マインドマップ」というものを使ってみようと思った。いま流行っているのか、それともだいぶ前から流行っているのかもしれないが、以前お笑い芸人のかが屋がネタ作りの際に使っていると聴いて、なんとなく気になってはいた。あの言葉が枝分かれしていく、チャートみたいなやつである。とはいっても、いきなり何をどうやっていいのかわからない。ということで、まずは自分が先日ここに書いた短篇小説「窓のない観覧車」を、マインドマップ化してみてはどうかと考えた。通常とは逆の手順になるが、手はじめには素材があるほうがやりやすい。tmykinoue.hatenablog.comソフトはとりあえず、…

  • 留学難民・グエンの日々〈13〉 ネットの中の彼女
    2022/06/06 22:12
    留学難民・グエンの日々〈13〉 ネットの中の彼女

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #62
    2022/06/06 21:06
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #62

    自分たちの育ての父親と本来の父親がいる。自分たちは捨てられたと感じているのは真ん中の次男だけだった。そんな思いを払拭するかのように3階に上ると、既に末っ子がやっている。 「雄飛、何をやっているんだ?」 「なんで拓兄が来るの?」 「ストレス発散。」 「兄ちゃんは?」 「風呂ってる。てか、お前言われただろうが、こんなに高くしやがって落ちるぞ。」 「デフォルトでやりたいー」 「俺たちは忍者じゃないんだか...

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(五)
    2022/06/06 06:07
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(五)

    隣にいるはずのひみこなる娘は、巫女服マントのかおんを応援している。姫子本人は、あのなかに守られている…はず。そもそも、私は暴れるもなにも、この騒動を起こしたのは私自身ではない。しかし、これはこの姫宮邸で起こったこと。この村の異常事態は、私のタスク。ここは早急な解決に乗り出さねば。どうでもいいが、こいつらマスクは無視かい。労働安全衛生法にもとづく、ダニひとつ生き残らせないはずの、厳格にして清潔なる姫宮邸のエチケットはいま崩壊寸前である。不法侵入者ひっくるめて焼却処分したろか、ただし姫子似はのぞく。「千歌音ちゃああああん。だからあ、ダメなんだってば!!」叫んでいたのは、黒づくめ修道服すがたの女の子だった。こちらも声を裏切らない、千歌音の愛した甘い顔立ち。今日は姫子が何倍にもなって帰ってくる。私、いつのまにか姫子の培...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(五)

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #61 エピローグ1
    2022/06/04 13:27
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #61 エピローグ1

    甲賀忍者の末裔。本家に双子の男児が生まれると片方は早く逝き、もう片方は生き延びる。だけど、この2人は生きる事を自ら強く望み、相手を選んだ。1人は忍者の利を活かし、分家に横取られた物を返して貰い、叔父と一緒に“政府に守られている”と謳われている組織を健全なスポーツ事業へと構築していく。なにしろ道場主をしていたので、ノウハウはあるから大丈夫だ。その為には、この組織に従属している連中を「一から仕込み直さな...

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十話・第十一話を更新★
    2022/06/04 04:17
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十話・第十一話を更新★

    動画視聴から入った方にも超おススメ!ドラマCDはアニメ本編のサイドストーリー学園祭の演劇をめぐって姫子と千歌音にドキドキの舞台が…!!ブックレットの声優さんコメントも笑えます(^^♪****第十話:時をこえ、処うつし、刻まれた永遠の絆第十一話:さよならはいつまで経っても想い出になりません姫宮千歌音と来栖川姫子。ふたりして、頭を下げる。姫子は千歌音を困らせたくはなくて、それ以上にみんなの迷惑をお詫びしたくて申し出たこと。そんな正直な素朴な姫子だから、千歌音は好きなのだった。出会ったときの胸衝いたその笑顔を護りたくて、どんな運命にだって、試練にだって、人からの非難にだって逆らい、耐えていけたのだった。私たちふたりならば──そんな自信が手をつなぎあったふたりの中にはしっかりとあるのだった。***もしも、ひめちか...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第十話・第十一話を更新★

  • 小説 図書館暮らし#3
    2022/06/02 07:18
    小説 図書館暮らし#3

    ※これ以外のネタが無くて申し訳ありません…練間「あと一人は地下にいるんだ、こっからはほんとに他の奴らには言うなよ」「え、な、何があるんですか」練間「それは見てからのおたのしみと言う事で…」そう言って練間さんは床にある板をおもむろに開けた。「そんな所に地下

  • グリコのロゴマークの歴史とルーツを見ていこう。
    2022/06/02 07:18
    グリコのロゴマークの歴史とルーツを見ていこう。

    どうもこんにちは、投稿主のむくむくです。先日こんな本を買いました。日本のロゴ 成美堂出版。日本のロゴ、と言う本です。内容は日本の企業の様々なロゴのデザインやルーツが書かれています、その数約200種類、有名なグリコやスターバックスコーヒーや意外にもドン・キ

  • 小説 図書館暮らし#2
    2022/06/02 07:17
    小説 図書館暮らし#2

    タッタッタッ…薄暗い廊下を歩いていく。「そう言えばこの図書館のスタッフってどの位いるんですか?」練間「まぁざっと俺含めて7人位だな、だがこれからもう一人増えるんだよ、今どき人手不足だから助かるよ。」「へぇー、その新人の人はどんな人なんですか?」練間「まず大

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(七)
    2022/06/02 06:07
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(七)

    「それはカップ焼きそば現象ですね」一人の千歌音の言葉に、残り二人である千歌音とかおん、三人の姫子たちは驚きを浮かび上がらせる。そんな現象、見たことも聞いたこともない。しかし、彼女たちはいま見てしまったのだ。女神様は縛り上げられて、床に転がされていた。シティハンターよろしく、あはれ、布団に簀巻きにされている。とある十月の午前零時。ここは、姫宮邸の数ある大広間の客室。重厚な木目のテーブルの左右に、ビロード張りのソファが並ぶ。入口から向かって右側には、説明役の来栖守千歌音、通称千歌ねえちゃん。および、その妹の姫子とは、仲睦まじそうな姉妹である。その向かいには、白衣に藤袴のかおん。マントは脱いだらしい。片膝を立てたまま小粋に座っている。いつでも臨戦態勢なのは、女神を監視しているためだった。その隣には、眼鏡のひみこ。スケ...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(七)

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #60 新しい人生へ!
    2022/06/01 21:39
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #60 新しい人生へ!

    入居先は駅に近いマンション。 「仕事はどうするの?」 「ここは俺の名前で個人借りだ。3部屋あるから一部屋を仕事部屋にしよう。」 「どんな仕事が良いかなあ……」瑞樹の事は好きだけど恋人とか恋愛対象ではない。それでも良いと言ってくれる瑞樹に甘えてしまう自分がいる。泣いたり怒ったり色々とあったが、これからも続くだろう。ボケッと瑞樹の顔を見つめていた。そういえば、あそこで同じベッドに横たえて寝てたな。風呂も...

  • 小説 図書館暮らし#1
    2022/06/01 21:19
    小説 図書館暮らし#1

    ※この文章は某がっこうでくらす系のアニメとは一切関係ありません。事の発端は両親の離婚だった。自分は東京の大学に入ってから学費は自分でなんとか稼いで繋いできたが家のアパートの家賃までは流石に手が届かなかった、なので両親が毎月支払ってくれていた……が最近母に

  • 無い漫画の冒頭だけを書く
    2022/06/01 21:19
    無い漫画の冒頭だけを書く

    こんにちは、投稿主のむくむくです。短編のストーリーが全く思い浮かばないので妄想を膨らませ無い漫画の冒頭だけを書こうと思います。あとこの話は著作権フリーです、好きに使って下さい、多分使う人居ないけど。注意‼,この記事は滅茶苦茶オタクの妄想が詰まってます、キツ

  • 「初投稿」コウイチTⅤの最悪な一日を読んだ感想。
    2022/06/01 21:19
    「初投稿」コウイチTⅤの最悪な一日を読んだ感想。

    どうもこんにちは、初めての人しか居ませんが初めまして、投稿主のむくむくと申します。初投稿なのですがこのブログではやることは全く決めていないので記事の最後にはなるべくボカロ曲を紹介できればなと思っています。折角の最初の記事なので何かしたいと思って何をするべ

  • 自伝的創愛記〈42〉 鼻すすり事件
    2022/05/31 19:15
    自伝的創愛記〈42〉 鼻すすり事件

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  •  【日常】第9話「祖父母の呼ばせ方について」
    2022/05/29 20:25
    【日常】第9話「祖父母の呼ばせ方について」

     こんばんは。 先週、飼っていたペットの蟹の一匹が天国に行ってしまったので今日、もう一匹新しい蟹を飼ってきました。🦀 今度は元気に育つといいですね! 其れと、暑くなりましたね。 本題ですが、新しい小説が出来ましたので載せます。 ある日の休日、スターライトの大型ショッピングモール...

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第九話を更新★
    2022/05/29 07:37
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第九話を更新★

    一度ハマったら関連作までトコトン追いかけたくなる神無月沼はかなり深いです(^^♪(十数年以上のひめちか廃人より)****第九話:くちづけ洗礼、三華月白夜お互いをかばい合う、いたわりあう。ひもじくなったら与え、温めあう。それは愛情の本質であろう。しかし、姫宮千歌音はなぜか浮かない顔つき。この天使はひとからエネルギーを奪う?さきほど、姫子は気絶していたではないか。まさか、この女に唇を奪われたの…?!***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんでもない小事件。全二〇話予定。更新は不定期です。◆姫神の巫女ほか二次小説◆に収録しています。百合度はやや高めですが、なるべくお食事中には読まないでください(笑)https://blog.goo.ne.jp/yor...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第九話を更新★

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #58
    2022/05/28 11:13
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #58

     「これ解け!」 「翔馬がしたの。」 「くそぉ……」その2人を無視して、子ども3人に声を掛ける。 「3人とも下りるよ。滑り台、登り棒、どっちがいい?」3人の声が重なる。 「滑り台!」 「雄飛君、昨日それしてどうなった?」 「同じミスはしない。」 「受け止めてくれる人いないよ?」 「大丈夫。3人揃って寝るだけだから。」その言葉に兄2人は呻っている。 「ゆーうーひー……」でも末っ子は強い。 「兄ちゃん、滑...

  • 短篇小説「窓のない観覧車」
    2022/05/26 17:41
    短篇小説「窓のない観覧車」

    窓のない観覧車に、髭のない少年が乗っていた。窓のない観覧車は不粋だが、髭のない少年は不粋とは言えないだろう。少年にこの先、髭が生えてくるかどうかはわからない。 もちろん高所からの絶景など、望むべくもない。だがどれだけ待っても観覧車に窓がつかないのは、まず間違いのないところだった。足し算から掛け算の時代を経て、いまや何ごとにつけ引き算の求められている世の中だ。そんなご時世、なにかしらオプションが増えるというのはあり得ない選択肢というほかない。 それは観覧車というよりは、荷物を載せて運ぶコンテナというほうがふさわしかった。それに乗って観覧できるものといえば、ただ錆の浮いたコンテナの無愛想な内壁だけ…

  • 【目次】神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」
    2022/05/26 06:15
    【目次】神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」

    神無月の巫女の二次創作小説第十五弾。姫神の巫女漫画化記念お笑い中編SSの目次頁です。名づけて、神無月の巫女からやがて姫神の巫女になる二次創作小説!スマホモードでも読みやすいように、各話リンクを貼っています。お気に召しましたら、好きなところからお読みください。お楽しみいただけましたら、幸いです♪【目次】前書き:事前注意【目次】神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」

  • 留学難民・グエンの日々〈12〉 風の噂の「それからの彼女」
    2022/05/25 23:17
    留学難民・グエンの日々〈12〉 風の噂の「それからの彼女」

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #56 叔父VS甥 パート①
    2022/05/23 21:06
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #56 叔父VS甥 パート①

    目と目が、かち合う。何を考えているのか分からない兄は突撃してくるみたいだ。バカ正直に己の欲望を抑えこむ事はしないだろうな。もう1人は横から、いや後ろか。ふん、2人を振り回してやる。2人が前後から俺を挟みこんでくる。変わり身の術にするか、それともギリギリまで待つか。後者の方を取った、その一瞬。何かが俺の身体に触れている。これは手、このイヤらしい手つきは、まさか……。 「のやろ……」 「えへっ、1本! 翔...

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第七話・第八話話を更新★
    2022/05/22 04:24
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第七話・第八話話を更新★

    愛する人を奪われた少年は修羅の旅へそのそばに寄り添う少女の正体は…。物語に救われる者への作者の優しさと警告に満ちた意欲作「赤赫血物語」(例によって読む人をかなり選びます(爆))その他、神無月の巫女の原作者・介錯先生の代表作が電子書籍でセール中!!****第七話:それはカップ焼きそば現象ですね第八話:出逢ったときは、千年を超えた姫宮千歌音の応答に、来栖守の姉こと千歌音がすばやく相槌を打つ。この二人は、頭の構造が似ているのか、冷静に分析するのが得意なようだ。それに比べ、戦士のかおんは鉄火肌というか、見境なく動くタイプのようである。千歌音そっくりの女神さんときたら、もはや言わずもがな。同じにしてほしくはない。***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとん...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第七話・第八話話を更新★

  • 短篇小説「帰ってきた失礼くん」
    2022/05/21 17:32
    短篇小説「帰ってきた失礼くん」

    「失礼しま~す!」 今日も失礼くんが、元気よく知らない店に入りこんでゆく。本日の訪問先はパン屋だ。しかし失礼くんは特にパンを食べたいわけでも、誰かにおつかいを頼まれているわけでもない。ただ純粋に、失礼したい一心でそう言っているのだ。「ほら僕って、朝はごはん派じゃないですかぁ」 入口付近にあるトレイとトングを手にした失礼くんは、トングを無理やり箸のように握ってそう言った。店内には他に客も店員もいるが、特に誰に向けて言っているわけでもない。みな知らんぷりを決め込んでいる。もちろん彼にわざわざ朝食の好みを訊いた者など、誰もいなかった。「だけど最初にこのトレイとトングを手に持ってしまったからには、もう…

  • 二次創作者にも、いつか終わりがやってくる
    2022/05/20 05:58
    二次創作者にも、いつか終わりがやってくる

    二次創作の寿命についての問題です。その二次創作がいつまで読まれるのか、あるいは、いつまで創作を続けられるのか。自作の使用期限を考えている人にとっては、原作物、とくにシリーズの長いものの完結は大問題です。アニメなどは放映期間が決まっていますから、どちらかといえば、放映の中盤になって人気が鰻上がりになって、終了後にもネットで熾火のように熱が残り、さてそれに惹かれて、原作者も乗り気になって続編がつくられて、波がありながらも人気がしばし続くという場合、二次創作物も息の長いものになります。私が知っている限りでは「Fate」シリーズがまさにそうですね。多くのファンに読まれることは二次創作物のモチベーションにもなるもの。ですから、作品の人気が下火になると、どうしても今旬のジャンルに手を出したくなります。拙ブログでは大まかに分...二次創作者にも、いつか終わりがやってくる

  • 自伝的創愛記〈41〉 理由なき勧誘
    2022/05/19 18:25
    自伝的創愛記〈41〉 理由なき勧誘

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #53
    2022/05/17 13:20
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #53

    4階のも起動させるとスタートする。3階から4階。そして蔵へと渡り、家の壁伝いで屋根へと上る。屋根の上から煙突を経由して3階に下りると滑り台を使い庭に下りる。そのまま4階の開いている窓にジャンプして飛び込む。4階から3階へと下りるのは部屋内の壁伝いだ。音もなくササッと忍び寄ってくるマネキン猫に手裏剣を飛ばし、跳ね返ってくる手裏剣を躱しながら高中低の高さで回し蹴り。5体の人体も出てくるので懐に忍ばせて...

  • 神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(三)
    2022/05/17 06:31
    神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(三)

    「どうしたの?!」「ご、ごめんなさい…」拡声器をさかさまに当てたかの如く、声が尻すぼみになった姫子は、叱られた仔犬のようである。床にはお湯が散らばり、変形した蓋が飛んでいる。幸い中身は落ちていないようだが。ゆであがった麺のうえには、気球のようにパンパンに膨らんだかやく入りの袋が…。取り出し忘れてお湯を注いだのだろう。カップ焼きそば愛好家がやりがちな初歩的なミスだった。さいわい袋は破れてはいない模様。「そちらは私がいただくから、姫子は残りのほうを」──と、千歌音が姫子のやり方を真似て、蓋開けして湯切りをしようとしたら。なんと、まあ!どばどばと穴から流れ落ちてきたのは、どす黒い醤油のごとき液体。湾岸戦争時の地中海に流れた重油を思わせる、至極不吉な色だ。これは、ほんとうに人間の食べものなのだろうか?関東のつゆはやたら...神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(三)

  • 【意味不思議】第8話「横に行くエレベーター」
    2022/05/14 20:37
    【意味不思議】第8話「横に行くエレベーター」

    こんばんは。 まずは、ダチョウ俱楽部の上島竜兵さん、俳優の渡辺裕之さん、ご冥福をお祈り申し上げます。 とても素敵な方たちだったのでお隠れになったのは非常に残念です。 一刻も早く世界中が綺麗に洗い流されますように。 本題に入ります。 新しい小説が完成しました。 「 意味が分かると不...

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第五話・第六話を更新★
    2022/05/14 05:41
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第五話・第六話を更新★

    姫神の巫女とならぶもうひとつの神無月の巫女アフター神に叛逆し、軛(くびき)を乗り越えた「絶対少女聖域アムネシアン」もオススメです(ただし読む人を選びます(笑))****第五話:ふたりだらけの舞踏会、いざ第六話:神無月の巫女VS神様VS絶対天使しかし、今はともかく、姫子の安全確保が最優先事項。どう考えても、この表裏一体のふたりの千歌音似は、姫子ひとりを奪い合っているらしい。この二人は、人間の顔をしたバケモノとしか思えない。人間の気配が皆目しない。人間は人間ではないもの容赦はしない。まして、それが愛しの君を傷つけられそうになっているのなら。***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんでもない小事件。全二〇話予定。更新は不定期です。◆姫神の巫女ほか二次...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第五話・第六話を更新★

  • 留学難民・グエンの日々〈11〉 そして、彼女は消えた
    2022/05/13 23:34
    留学難民・グエンの日々〈11〉 そして、彼女は消えた

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 短篇小説「芝生はフーリッシュ」
    2022/05/13 16:27
    短篇小説「芝生はフーリッシュ」

    どうやらわたしは公園のベンチで、サングラスを掛けたまま眠り込んでいたらしい。おかげで昼か夜か、起きてすぐにはわからなかった。サングラスを外すと、これまでに見たことのないような、色とりどりの世界が目の前に広がった。色とりどりにもほどがあった。それはつまり自動的に、夜ではないということになる。 正面にフーリッシュグリーンの芝生が広がり、それを囲い込むように配置されたオールドスクールレッドのベンチの脇には、ミートボールブラウンの土に満たされた花壇が並んでいる。 花壇のそこここには、アコースティックブルーやオルタナティヴイエローやジューシーオレンジに彩られた花が咲き乱れ、その傘の下をデスパレートブラッ…

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #51
    2022/05/11 21:06
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #51

    兄2人が起きてきたのは翌日の朝だった。 「ゆ・う・ひ・くん」 「元気そうだなあ。」睨んでいる2人に雄飛君は朝食を差し出す。 「おはよ、お兄ちゃん。昨日はごめんね。おじさんに言われた通りにしていれば良かったのに、特攻隊になっていたんだ。お腹すいたでしょ。はい、どうぞ。」そう言って夕べの夕食のおかずも出している。 「お前は、朝から」 「太れと言うことか?」そんな兄に雄飛君は応じている。 「こっちは昨日...

  • 【序】神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(〇)
    2022/05/09 06:18
    【序】神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(〇)

    もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。近頃少し、地球のご飯に飽きたところよ♪な千歌音ちゃんと姫子が珍しい夜食をご所望です。神無月の巫女の二次創作小説第十五弾。姫神の巫女漫画化記念に書いた、お笑い中編SSです。ご笑覧ください。全二〇話を予定しています。基本ギャグですが、百合度はいまの前世編二次小説よりはやや高めに設定しています。姫神の巫女については、ウェブノベル版および漫画版単行本二巻を既読であれば大丈夫な程度のネタバレを含みます。神無月の巫女二次創作小説の第十五弾としていますが、【姫神の巫女二次創作小説一覧】に所属させています。お時間がありますときに、お楽しみいただければ幸いです。ちなみに、作者はべつにカップ焼きそばが好きではありませんので、あまり食べません。このSSを書くにあたって試しに食しましたが、...【序】神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」(〇)

  • 自伝的創愛記〈40〉 学力テストを足切りする教室
    2022/05/07 22:27
    自伝的創愛記〈40〉 学力テストを足切りする教室

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #49
    2022/05/07 12:14
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #49

    若いって良いねえ。まだ幼かった頃の自分たちを思い出していた。 「なんか楽しくなってきた。ねえ、デフォルトでやってみたい。」 「ものすごく速くなるし、位置も高くなるよ。できないと思う。」 「高いってどれぐらい?」 「低くて3m、一番高くて7m。」 「それがデフォルトなの? それは無理かもぉ……」頑張り屋な雄飛君を見ていると、不思議と“この子なら”と思えてくる。 「さあ、下りるよ。」 「まあ、明日から2日...

  • 「召しませ、絶愛!」(二)
    2022/05/05 07:52
    「召しませ、絶愛!」(二)

    湯気のもわもわと立つアルミの蓋を指先で撫でるように閉めながら、姫子があかるく振り向いた。蓋には「UFO」──ウホッいい男、の暗号ではない、念のため──と印字されており人気漫画のヒロインが描かれている。「わるキューレ」という美少女キャラらしい。キューリのQちゃんとごろあいが似ているが別物である。人気声優が主演したアニメもヒットしたし、主題歌がオリコンランキング入りした話題作らしいと、緒方恵美姐さんが若い子向けにツイートしたから間違いない。アタシ、どうしたらいいのかな。笑えばいいと思うよ。姫子が延々と語るヲタク節を、千歌音は微笑ましく耳傾ける。アニメに詳しくなどない彼女にとって実際はなんのこっちゃさっぱりなのだが、姫子の言葉を否定しないのは嗜みでもあるし、千年越しの愛の業ともいうべきであろう。「千歌音ちゃん、3分間...「召しませ、絶愛!」(二)

  • 留学難民・グエンの日々〈10〉 私を忘れないで
    2022/05/01 19:07
    留学難民・グエンの日々〈10〉 私を忘れないで

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第三話・第四話を更新★
    2022/05/01 09:47
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第三話・第四話を更新★

    GWは神無月ワールドへトリップ!角川コミックウォーカーで、スピンオフ漫画『姫神の巫女』第六話まで無料掲載中!!下屋則子さん、第二子ご誕生おめでとうございます!!****第三話:かさばる日月、はりきる宮様第四話:愛と死と、いとし恋し君への招待状しかし、そこはさすがの姫宮千歌音。偶然をチャンスに変える、絶望を絶対に変える女。百合の歴史史上、最強にして最愛の攻めの名を勝ち取った女である。姫子の悲しみは笑顔にするのが、わが務めとばかりにすぐさま対処を。「だいじょうぶよ、姫子。私がなんとかするから」***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんでもない小事件。全二〇話予定。更新は不定期です。◆姫神の巫女ほか二次小説◆に収録しています。百合度はやや高めですが、...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第三話・第四話を更新★

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #46
    2022/04/30 18:43
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #46

    3人とも、こんな事を言ってくる。 「甲賀忍者って、時代劇に出てくるよな。」 「明智だっけ、織田だっけ? どこかが手懐けていたっていう忍者だろ。」 「暗躍したっていう江戸時代の影武者?」これはテレビの見過ぎか。この子たちの情報源はテレビなのかと思うと本当の事を知って欲しくて言っていた。 「この蔵の中にある本を読むと少しでも祖先のことが分かるよ。」すると3人とも同じ発想なのか、似たような言葉が返ってき...

  • 「召しませ、絶愛!」(一)
    2022/04/29 03:52
    「召しませ、絶愛!」(一)

    紅いろづき、落ち葉舞い、風に鈴虫の鳴き音がまぎれて、夜がいっそう近くなる。そんな秋深まる神無月のとある日のこと──。これは、凄絶な運命に結ばれたふたりの少女に生じた、世にも不思議な物語である。****姫宮邸には、誰も知らないメニューがある。このお屋敷の主・姫宮千歌音のために饗される食事は、ただ一人の口にあうために、多くの人手が介在している。和洋中の一流のシェフを揃え、管理栄養士に献立を考えさせ、名器に彩りよく盛られて配膳される。すべては、この館の侍女長の抜け目ない差配のもとで。メニューに主が文句をつけたことなど一度たりとてない。だが、そんな当たり前は、とあるひとりの平凡な少女の登場で変わりつつあるのだった──…。「乙羽さん、きょうのお夕食、要らないわ」麗しい唇から発せられたその言葉は、如月乙羽の胸にぐさりと刺さ...「召しませ、絶愛!」(一)

  • 自伝的創愛記〈39〉 トマトが青い……
    2022/04/25 21:57
    自伝的創愛記〈39〉 トマトが青い……

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #44
    2022/04/25 21:06
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #44

    俺たちは中学校に入学すると独り立ちを強要された。何のために?兄貴は明るく振る舞うようになり誰からも好かれるキャラになってしまい、高校入学と同時に年上女性と付き合い半同棲するようになった。でも根っこは変わってない。落ち込んだ時は俺に抱きついてきていたからだ。なら、今回は?思いに没頭していた。何かを決意していたのは分かっていた。だから来たのだろう。あの時、兄貴はなんと言っていた?来た理由を並べ立ててい...

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第一話・第二話を更新★
    2022/04/25 06:25
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第一話・第二話を更新★

    アニメ版神無月の巫女のひめちかツーショットは、はたして誰の目線なのか?漫画版姫神の巫女で、ちょこっと客演した「乙羽さん」がファン待望のアフター同人誌ではいい役回りに****第一話:姫宮邸の暗黒メニュー第二話:3分でおいしくなる魔法ふふ。かすかに笑って千歌音は優雅にピアノ椅子に腰かける。一年前は遠慮がちだった私たち。いまでは、姫子とも気軽に冗談を言い合える仲になっている。触れ合うのが怖くて、遠慮がちだったけれど、友達以上には進んだはずだ。想いたまう君を困らせるような茶化しをしたくはなったけれど、そこはさすがの姫宮のお嬢さま。姫子の提案したお夜食に免じて、こちらは名演奏を進呈しよう。3分で弾けるエチュードのうち、さあ、どれにしよう。両の手を鍵盤に下ろしかけた──。***もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の第一話・第二話を更新★

  • ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の掲載開始★
    2022/04/23 23:16
    ★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の掲載開始★

    姫神の巫女が終わってもヒメコとチカネの歴史はまだまだ続く(続編を希望!!)神無月の巫女からやがて姫神の巫女になる二次創作小説をお届けします。以前に発表した姫神の巫女二次創作小説「さくらんぼキッスは尊い」とほぼ同時期の、漫画化記念に書きあげたコメディ中編です。もしも、ひめちかがカップ焼きそばを食べたら…。姫子と千歌音だけの、姫子と千歌音だらけな夜に巻き起こるとんでもない小事件。全二〇話予定。※原作のイメージからかけ離れています、要注意!!お読みになりたい方はコチラから♪【目次】神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」更新がいつも不定期で申し訳ありません。お時間のありますときに、覗いていただけますと嬉しいです。すでに姫神の巫女は最終巻も出て、さらに昨年末にはアフターストーリーの同人誌も発売され、楽し...★神無月の巫女×姫神の巫女二次創作小説「召しませ、絶愛!」の掲載開始★

  • 第7話「スカッと~「ママと呼ぶまで水しか飲ませない」と言われた次男と、好きなものだけ食べ続けてた奴らの末路~」
    2022/04/23 19:28
    第7話「スカッと~「ママと呼ぶまで水しか飲ませない」と言われた次男と、好きなものだけ食べ続けてた奴らの末路~」

    こんばんは。 部屋の運気をよくするために、在宅ワークの合間に時間見て布団を洗濯しました。 本題に入ります。 新しい小説がまた出来ましたので載せます。 今回からは、ブログ初のスカッとする話になります。 ある日のツボウチ洋菓子店にて。 七瀬虹郎「此処のケーキ美味しいなあ!」 キャラメ...

  • 出会い花見9
    2022/04/22 20:04
    出会い花見9

    「去年すこし君は1人だったけど、今年の花見はこんな可愛い萌ちゃんと一緒、良かったねぇすこし君」(いい加減スコッチって覚えろと言いたかったが…諦めた)「はい!まぁ」スコッチは照れながら、右手で頭の後ろを押さえ、首だけを何度も前に出した。若者独特のお辞儀なのだろうか?「萌ちゃん、もう慣れた?」「はい?」萌ちゃんは質問の意味がわからなかったみたいだが涼介、恵里、ポン太の3人はすぐに気付いて焦った。それは、母ちゃんの質問は、スコッチのブ◯◯クな顔に慣れた?って意味だから。 世の中本当に不思議な事があるもので、テレビやメディアに出てもおかしくない可愛いさ満点の萌ちゃんと、テレビやメディアに出てもおかしい…

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #42
    2022/04/21 10:35
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #42

     「兄貴……」 「翔馬。あいつは高校の時から、お前を敵対視していた。」 「え?」 「ほら、学校の成績って同点だと順位はどうなる?」 「あいうえお順……」 「だろ。だから、あいつは優位に立てていたんだ。」 「意味が分からないのだけど?」そう言うと、瑞樹は溜息をつき、こう言ってくる。 「頭良いくせに鈍いよな……」 「誰が何だって?」 「そういう所は全然変わらん。」 「瑞樹君?」睨んでいるにもかかわらず瑞樹は...

  • 留学難民・グエンの日々〈9〉 帰りたい、でも帰れない
    2022/04/19 19:04
    留学難民・グエンの日々〈9〉 帰りたい、でも帰れない

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #40
    2022/04/15 21:05
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #40

     「で、全員やっつけたの?」 「5人ぐらい残っているよ。」 「ブランクもあり全然やってない奴には、まあまあなデキだな。まぁ、ここの連中は弱いからなあ。」すると違う声が聞こえてきた。 「いい加減、そこからどけ。」 「お、起きた? ここの連中、5人残してやっつけたよ。」 「そりゃ、お前にかかれば赤子の首を切るようなものだろう。それよりも、どけ。」 「はいはい。」 「まったく、こいつらは揃いも揃って同じ...

  •  自伝的創愛記〈38〉 寄り添う乳房
    2022/04/13 21:32
     自伝的創愛記〈38〉 寄り添う乳房

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 第6話「都市伝説~存在しないホテル~」
    2022/04/13 20:51
    第6話「都市伝説~存在しないホテル~」

    こんばんは。 本日は買い物帰りに桜の並木道を見てきました。 桜が咲き続けるとチューリップや蒲公英などが咲き続けますので、春を迎えたなあという感じになりますね!🌸 本題に入ります。 今作は、 二次元版の都市伝説 の話になります。 小説では面白系だけでなく、このようなお話やスカッと...

  • 留学難民・グエンの日々〈8〉 姫のご帰還
    2022/04/09 22:40
    留学難民・グエンの日々〈8〉 姫のご帰還

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #37 性描写ありま。。。す?
    2022/04/08 21:30
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #37 性描写ありま。。。す?

    目を開けると伯父は固まっている。思わず口に出ていた。 「ウブなのか……」 「お、おと、おと、おと……」 「男とするのは初めてなのか。なるほど納得。」 「お、ま……」 「なら手加減してやるよ、童貞君。」そう言うと床に身体を押し倒してやる。 「だ、誰がどう、こら、何を」 「ケツ掘ってやる。もっと良い気分にさせてやるよ。」 「バカ、やめろ。チビ」 「チビじゃないの見りゃ分かるだろ。」 「めろっ」 「あんたが、...

  • 第5話「蝶々と一緒」
    2022/04/05 19:20
    第5話「蝶々と一緒」

    今晩は。 4月本番と言う事で、今回は面白小説を載せたいと思います。 そろそろ桜が満開の時期(関東辺りでは既に咲いてるらしい)ですので春らしい内容になっております。 とある蒲公英畑に、皆で遊びに来ていた時の事。 パト&リズ「わあ~!すごーーーーーい!」 栗山沙織「一面黄色だなー。」...

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #35 翔馬&瑞樹
    2022/04/04 21:42
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #35 翔馬&瑞樹

     「翔馬っ!」微かに聞こえてくる怒声と嬌声に不安が過るので、自然と走ってしまう。翔馬、翔馬。俺は高校の頃から、ずっと見てきたんだ。誰にも渡したくない。誰にも触れさせたくない。俺だけのものにしたい。そう思いながら、今まで側に居たんだ。お前が、俺の事をどう思っていようが俺は手を離す気はない。段々と怒声が大きくなってくる。 「翔馬っ!」これは正門か。よりにもよって人の多い所でするとは。そんな俺に誰かが声...

  • 留学難民・グエンの日々〈7〉 そこへコロナが来た!
    2022/04/01 20:27
    留学難民・グエンの日々〈7〉 そこへコロナが来た!

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 自伝的創愛記〈37〉 短パンに先生のニオイを嗅ぐ
    2022/03/28 22:18
    自伝的創愛記〈37〉 短パンに先生のニオイを嗅ぐ

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 留学難民・グエンの日々〈6〉 約束の「フォー」
    2022/03/26 21:11
    留学難民・グエンの日々〈6〉 約束の「フォー」

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #31 再会
    2022/03/25 21:54
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #31 再会

    ここだと言ってノブを回して開けると甘い匂いが鼻につく。甘い匂いって何だ? 「何しているんだ?」その問いの返事はキッチンではなくリビングから聞こえてきた。 「お帰り。今ね、シュークリームが焼き上がったんだ。」 「ったく、お前は……。これ以上、俺を太らせる気か?」 「運動すれば大丈夫だよ。おきゃ……」俺を見る目が大きくなった。おそらく、その“おきゃ”を目にしたからだろう。その”おきゃ”と呼ばれた人物は声を掛け...

  • 第4話「意味が分かると不思議な出来事~その二~」
    2022/03/25 20:02
    第4話「意味が分かると不思議な出来事~その二~」

      今晩は。 まずは更新が遅くて申し訳ありませんでした。 先週の16日の深夜は大きな地震がまた起きました。 あの地震は東日本大震災以来の経験です。 幸い我が家では、ガスも電気も水道も無事でしたので今回は冬至の2011年の時ほどではありませんでしたが、お気に入りの食器は可也割れてし...

  • 番外編 妃殿下は公爵家の新妻をかわいがりたい
    2022/03/23 17:13
    番外編 妃殿下は公爵家の新妻をかわいがりたい

     エリザベスは頭が痛かった。 王妃として、ウィンザー公爵家の跡取りが結婚したことはめでたく思うが、その経緯と相手のことを考えると手放しで喜んではいられない。国王たる夫も一枚噛んでいるというのだからなおのこと——。「そんなことより用件をおっしゃってください」 そう言い放ったのは、件のウィンザー公爵家の跡取りであるリチャードだ。 近況を尋ねたのだが答える気もないということだろう。侍女が淹れた紅茶にも軽く...

  • 留学難民・グエンの日々〈5〉 戦争も、ナパームも知らない子どもたち
    2022/03/20 21:51
    留学難民・グエンの日々〈5〉 戦争も、ナパームも知らない子どもたち

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #27 洋視点
    2022/03/16 21:10
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #27 洋視点

    ここに来て20年以上経ったが、まさか長兄の子どもがいるとは思いもしなかったな。大人しく男らしくなった。弟の方かな。いつの間にか参謀となり、今度は総代のペットへと変わってしまった。どういう事だろう。それに、総代は頭が良いしキレるので、こちらもフル回転させないといけない。だからターゲットが分かった時は、どのようにして避けさすが考えたものだ。なのに、10年間も狙っていたのだがパタリと止んだ。なぜなのか聞きた...

  • 【目次】神無月の巫女二次創作小説「グリーン・バレンタイン」
    2022/03/15 00:40
    【目次】神無月の巫女二次創作小説「グリーン・バレンタイン」

    神無月の巫女二次創作小説第七弾「グリーン・バレンタイン」の目次頁です。売れッ子だけど人間離れした漫画家レーコ先生と、リアリストな駆け出し歌姫コロナとの、淡いつながりを描いたもの。2009年2月14日のバレンタイン記念SSとして発表したものです。加筆修正して、2022年3月14日再構成し掲載いたします。後書きも現在の状況に応じ、加筆しています。また、タイトルを片仮名に、ナンバリングを漢数字に変更しました。前置き:初めにお読みください。第一話:グレー・バレンタイン第二話:レギュラー来賓第三話:レス・ザン・キャット第四話:偶像への贈り物第五話:ビター・バレンタイン第六話:グリーン・バレンタイン最後に:御読了ありがとうございました。(2009年2月14日初出、2021年10月10日加筆修正のうえ再構成、2022年3月1...【目次】神無月の巫女二次創作小説「グリーン・バレンタイン」

  • ★神無月の巫女二次創作小説「グリーン・バレンタイン」の改訂版★
    2022/03/14 00:18
    ★神無月の巫女二次創作小説「グリーン・バレンタイン」の改訂版★

    ストイックな漫画家は二次元世界の完成を前にして、人間であることをやめてしまうのだ。妄想のかすみだけ食んでいれば生きていられるのに。どうして、自分は描かれた理想の国に行けないのだろう。からだが重い、熱い。正直、食事なんてめんどくさいと思う。神無月の巫女二次創作小説第七弾「グリーン・バレンタイン」を加筆修正してお届けします。2009年2月に発表しました「GreenValentine」をタイトル、ナンバリング変更して、目次頁を追加のうえ再投稿しています。ストーリーに大幅な路線変更のない範囲で修正なので、リンクは変わっていません。話数同じ。このふたりって、性格がアッパー系とダウナー系でまるきり正反対なのに、なぜ惹かれ合っていそうなんだろう?──を当時追及したら、こんな話になりました。お読みになりたい方はこちらから。【目...★神無月の巫女二次創作小説「グリーン・バレンタイン」の改訂版★

  • 留学難民・グエンの日々〈4〉 相乗りの相手
    2022/03/13 17:49
    留学難民・グエンの日々〈4〉 相乗りの相手

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #24 R18?性描写あります。が、注禁ではありません。
    2022/03/09 21:14
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #24 R18?性描写あります。が、注禁ではありません。

    何かが俺の顔に当たってくる。それは段々と硬く大きくなってくるのが伝わってくる。瑞樹は諦めたのか溜息まじりの声がする。 「ったく、こいつは……」ジッとしていると、その塊は熱を持ち、もっと大きく固くなってくる。そのうちに俺のも固くなるのが分かる。 「翔馬、俺の止め方が悪かったから……」言いたい事は分かるよ。でもね、俺は脱力状態になっているんだ。でも、変だな。今まではこういうのはなかったのに、目の前の黒いモ...

  • 第3話「意味が分かると不思議な出来事~その一~」
    2022/03/08 18:18
    第3話「意味が分かると不思議な出来事~その一~」

      今晩は。 昨日からPCのマウスの調子(基本的にはSUBハブ)がおかしくなったりして大変でした。 何とか我がPCは生きてますが(笑)にしても3月に入り、日が長くなりましたね! 本題に入ります。 小説の第3話になります。 最近、YouTubeで「 意味が分かると怖い話 」シリーズ...

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #23
    2022/03/08 10:26
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #23

    痛みが来ないのは何故なのだろうと思っていると声が聞こえてくる。 「大丈夫か?」 「ああ、大丈夫。何かに躓いて」 「怪我していないなら良い。」 「うん、それは大丈夫だよ。」でも、目の前が暗いのだけど、これはどういう事なのかな。たしか床はフローリングのはずだ。 「瑞樹……」 「どうした?」 「俺、俺……」 「やっぱり、痛みは後から来るっていう意味か……」 「違う。俺の目の前が真っ暗なんだけど、どうしてなんだ...

  • 留学難民・グエンの日々〈3〉 遅刻の代償
    2022/03/07 22:32
    留学難民・グエンの日々〈3〉 遅刻の代償

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 甲賀忍者 双子の縁(えにし) #22
    2022/03/04 21:07
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #22

    あれから1週間経ったので決行した。風呂はいつも一緒に入っているのでいつでもできるが、難点は俺の甘え方だ。兄貴だと思えばいいのかな。試しに甘えてみるか。もしいけそうなら、そのまま空手に持ちこんで体術を教え込んでやる。そう思い少しずつ甘えているのだが、中々いけそうにない。 「なあ、俺の世話を焼くの楽しい?」 「ああ、楽しいぞ。」 「瑞樹の、その概念はどこにあるの?」 「可愛くて、ずっと手元に置いておき...

  • 留学難民・グエンの日々〈2〉 時給930円の働きアリ
    2022/03/01 16:05
    留学難民・グエンの日々〈2〉 時給930円の働きアリ

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

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