ss220408 この告白は・・・(エピソード2)
ss220408 この告白は・・・(エピソード2) :四月も入学式が終わり、桜の木も若葉がほとんどになるころ。窓を開け放した私の机の上にひとひらの桜の花びらが舞い降りてきた。「好きです」頭の中でその一言が思い返される。そう言われたのはやはり桜の木の下で。満開の桜の下でそう言われた。「ごめんなさい」私はそう断った。だってその日は四月一日。エイプリールフールだ。彼はアッという言葉を発してしどろもどろに言い訳をして...
BL小説以外ならジャンル不問です。 自分の小説をここで宣伝しまくっちゃってください♪ ※自作小説以外はTBしないでください。 あと、どうでもいいことなんですが・・・・・・。 トラコミュ管理人(私)の名前を「闇夜」から「帽子うさぎ」に変更しました。 今後ともよろしくお願いします。
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2022年04月 (1件〜50件)