【絵本】ヨシタケシンスケ「もしものせかい」-心の中の2つの世界の物語、大切な人や物がもしも戻ってこなかったら?
ヨシタケシンスケ「もしものせかい」 子供が寝ている部屋、猫がやって来て部屋にあるロボットのようなおもちゃをくわえて逃げ去ってしまう。そんな様子を描いた言葉のない4つのページから物語は始まる。そして、タイトル。ロボットが子供に語りかける。 やあ、おはよう。 とつぜんでもうしわけ ないんだけど、 ボク、もしものせかいに いくことになりました。 この導入部が巧い。
長らく児童文学を読んだり書いたりしています。 読んでいたり、書いていると、その年令の中に自分を置くことができます。 感情移入してしまうと、自分が急に若くなり、いろいろな経験をします。時には冒険し、時には悲劇の主人公。
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最近買った本とか、イロイロ
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登山と文庫本
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2020年04月 (1件〜50件)