「梅崎春生全集」第3巻より(3)

「梅崎春生全集」第3巻より(3)

 沖積舎「梅崎春生全集」第3巻(1984年・刊)より、3回目の紹介をする。 同(2)は、昨年12月30日の記事にアップした。 短編小説3編を読むのに、なぜこんなに月日が掛かるかというと、この本を応接間に置いて、音楽を聞いたりする短い間しか、読まないからで