アルベマス(1985) フィリップ・K・ディックが描く全体主義の恐怖 これは現代だ!
デストピア小説と云えば「1984年」が有名だが、フィリップ・K・ディック(以下フィル)も傑作デストピア小説を書いている。アルベマスがその作品だ。読後のこの閉塞感、絶望感は1984年よりもヘビーだとアタシは思う。最後に微かな希望が残されているのも良い。
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「海の挽歌」第254話「騎士の帰郷」
「海の挽歌」第253話「もうすぐ開店!金色のひまわり亭」
「海の挽歌」第252話「俺たちのマグ・イーレはこれからだ」
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「海の挽歌」第242話「エリンの真実」
「海の挽歌」第241話「娘のただいま」
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2022年04月 (1件〜50件)