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大切な人へ、遠くの誰かへ、 大きな声で叫びたいこと、 小さな小さな呟きや、 伝えたいのに伝えられない想い、 心の赴くままに 生まれてきた 言の葉。 どんな姿も、あなたです。 ここに綴ってみて下さい。
目からウロコのアドバイス?!
【空想カオスツール】ウソハチダブルオーオー
【通りすがりの怪談】怪其之五十九 〜月光~
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【通りすがりの怪談】怪其之五十八 〜時をかける~
酒粕酵母と活性濁り酒の美味し過ぎる夜☆
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クッキー5月号とあれこれ
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dear(6)
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指切り
備忘録 その5
備忘録 その4
milk tea
missing(1)
missing(2)
happy valentine
詞「マチビト」
夜通し降り続ける雨に膝をついて君の記憶が地面に溶けてしまわぬように手で掬っただけどそれはあまりに脆い蜘蛛の糸眠れない夜をいくつ越えても君の声が雨をさらうこ…
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詞「澱んだ世界の片隅で」
澱んだ世界の片隅で大の字になって灰色の息を吐いた逆恨みに似た願いを唱えながら生きなかった君に耳を傾ける 屋上の風はどっちに吹いたかい?フェンスの向こうは明…
詞「君の明日に僕はいない」
下弦の月 微睡む丘で「またね」と繰り返すきっともうわかってる僕ら 夕映えの世界 いつからか虚ろに影法師の世界 いつからか鮮明に 君の明日に僕はいない僕の明…
詞「ひとりの朝にせいせいしてる」
長めのテキストはもう見飽きた安いJ-POPの歌詞みたいな羅列君が思うより僕の体温は低くてどちらかといえば無関心に近い深夜のノリは勘弁してよねいつまでも心は…
詞「それでも朝を許してる」
からっぽな涙 霧吹きを頂戴くたびれた体にさえ 雨は降らない奪ったものに奪われて何が俺のものか 俺そのものが曖昧 はしゃぐ君に寄せた頬 あれって明晰夢だった…
詞「歪な線」
歪な線が増えるたび罪がひとつ許される気がした世界が犯す過ちより俺の過ちのほうが遥かに深い もぬけの殻な寝床だけが唯一無二の相応しい場所朝も昼も夜さえ無い暗…
詞「最愛」
朝の星に涙を拭いて霧がはれた空を見上げた 穏やかな世界に揺らいでみせる僕の強がりを隠さないでね 戻らない時間は無限の鎖きっとまたすぐに霞んでしまう だけど…
詞「Don`t forget yesterday」
君の住む町がふと見たくて始発列車に飛び乗った夢と記憶と寄り添って朝靄の中 虚ろに横たわる 灰に染まった僕の空もう君からは見えないけれどキャンパス捲った群青…
蝉が泣いている(再掲載)
蝉が 鳴いている蝉が 鳴いている蝉がキキッ!と強く 鳴いているその声はまだ夏は終わらないんだと言っているかように自分のいのちの 終わりを知っているかのようにみんな聞いて!と言っているかのようにキキッ!と強い勝手にもう秋だなんて決めないで蝉は私の気持ちを 代弁してキキッ!と強く 鳴いている蝉が 鳴いている蝉が 鳴いている蝉が 強く 悲しく泣いている...
数えて虚し(再掲載)
握りて 虚し遠き 過去数えて 虚し夢の数いのちの ともしび風花のごとゆらゆら揺れてたよりなく...
冷めた珈琲・わたしの人生(再掲載)
ぬるま湯みたいな珈琲はまるで私の歴史 そのもの掴んでも掴んでも掴みきれない海辺の砂はまるで私の人生 そのものうつろう季節のなすがままに流れ 流れて消えるだけだと自分の いのちを思い切り 軽んじる#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
あなたという海
あなたと言葉を 重ねることが悦びだった体を 重ねることより言葉を 重ねることの悦び を知ったあなたの言葉は震えるほどにわたしの胸に響いて響いて響いてわたしはあなた という大海の 一滴になれたあなたという紺碧の海の 一滴にあなたという紺碧の海でゆらゆら揺れる優しい 波にでも もう戻って来ないあの頃あなたという紺碧の海が恋しくてこの体を 捨ててまた大海の一滴になりたくて大海の 波の水になりたくて#詩#日...
臆病者の処世術(再掲載)
私の心に幾つもついている 爪痕痛いけど私は他人を傷つけるより自分を傷つけるほうが 楽それは優しさなんかではなくて臆病者が生きて行くための 処世術傷つけ合うのは イヤだったらとりあえず自分が傷ついておけばまるく納まる何でもいい自分を傷つけておけば揉めることもない傷つくことには 慣れているひとを傷つけると自分も もっと傷つくだったらお先に自分を傷つけるほうが楽臆病者が生きて行くための 処世術#詩#日記#...
罪人癖(編集)
罪人みたいに 息を殺して悲しむ癖が 抜けなくて堂々と泣いていいのよ存分に泣いていいのよわかっているけどわたし罪びと涙を隠してひとり懲罰房にいる懲罰房では大声を出したらダメなの消灯時間まできちんと座っていないとダメなの鉄格子越しの窓から空が 見える悲しみに堪えて声を出さずに泣いている罪人癖が 抜けなくて#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
海を持つ人(再掲載)
あなたの背中に いつも群青の海が 見えたあなたが 優しいときは海が 一層深い青になって広がったあなたが 悲しいときは海が 轟いて波打ったあなたの背中に いつも群青の海が 見えた限りなく広がるあなたの海にいるときの私はまるで 胎児のように丸まって安心しきって浮いていたそう私は まるで胎児のようにゆらゆらと 浮いていたあなたの中から聞こえる規則正しい 拍動の音を子守唄にすやすやと 眠ってたあなたはいつ...
秋が痛い(再掲載)
街燈の明かりが秋の寒さを 告げている半分裸になった木が私の孤独を 物語る信号機の 赤がひとりの私を 照らしてる秋の寒さは私の心に 刺さって来る秋の寒さは私を ひとりに追いやって知らん顔秋が 痛いひとりが 痛い信号機の赤が 痛い秋は いつでも残酷だ秋が運んで来るのは 孤独秋が運んで来るのは 憂鬱秋が運んで来るのは 涙木の葉と一緒に孤独の風が 街中に舞う秋の気配が私を 襲う秋が 痛い#詩#日記#ひとりご...
したたかな女(編集)
薬漬けの 頭が唸る薬漬けの 体がきしむ死ぬの生きるの 言ってる私は実は したたかな女したたかな女に 心動かすあなたはやっぱり 愚か者聞き飽きた その台詞「愛してる」とか言わないでそんな台詞を言うヤツはきっと誰も愛してなんかいないから使い古した「愛してる」より黙って好きで いて欲しい無味乾燥な「愛してる」よりあの柔らかな陽射しのように私を 照らしていて欲しい退屈なだけの「愛してる」より噴き出る涙を両...
詞「洗脳」
やさしさが痛みに変わって曖昧が増えていく「今日の世界はどうだった?」教えてよかわいた唇で 「君以外のぬくもりなんか欲しくはない」とうなされた日々が壊れてい…
詞「真夜中と朝」
真夜中を続ける弱虫な僕朝に焦がれる君が眩しかった同じ空が見たくて レンズを取ったつもりがただ君に目隠ししただけだった 「好き」と言いたくて「嫌い」と言っち…
生きながら死ぬ
私はきっと生ける者たちよりも死せる者たちとのほうが気が 合うのかも知れないこの世の中はどんどん様変わりして行くというのに私は何も 変わらないただ生きることは苦しむことでしかなくて生きることは悲しむことでしかなくて苦しんで苦しんで悲しんで悲しんでだから死せる者たちの悲しみに心寄せてあの空から 落ちて来る涙雨と一緒に泣くのだろう死せる者たちに自分を重ねて散ったいのちが遺していった花びらをこの手に乗せる...
涙のあとを追いかけて
涙が頬をつたって落ちたひと粒また ひと粒とわたしは涙のあとを 追う涙のあとを追いかけるそんなものを追いかけたら余計に悲しくなるでしょうと人は言うかも知れないけれど熱い涙がこの大地を 暖めて花が 咲くかも知れない熱い涙が空気と一緒にあの空に 立ち昇り雲の絵を 描くかも知れない熱い涙がやさしいあなたのうれしい涙に変わるかも知れないだから わたしは涙のあとを追いかけるいつまでも涙のあとを追いかけるひと粒...
どうか 空の近くまで
悲しみが空からこんなに遠くにあると手を 伸ばしても暖かな 陽射しをつかめない苦しみが星のきらめきのない闇の中に あると目を凝らしても光が 見えない幾重にも踏み固められた悲しみは苦しみは空から どんどん遠のいてもっと悲しくもっと苦しくなるからこの悲しみを苦しみをどうか空の いちばん近くまで連れてって空のいちばん近くなら陽射しを つかめるから星空の いちばん近くなら光を見つけられるからそうすれば悲しみ...
不安
太陽が昇ると同時に不安が たちまち顔を出す時間は私を 置き去りに涼しい顔で 駆け抜ける冬は私を からかいながら凍ったままで 横たわるただ夜の色に 憧れてもぐらと一緒に待ちわびる時間の外で待ちわびる#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
詞「泡沫ドロップ」
泡沫のドロップ 舌で転がせたまま近い記憶を泳ぐ 雲さえ掴めそうさ 同じ朝 同じ夜同じ涙 同じ愛 君の嘘は全部ホントだってさぼやけた世界がこんなにあたたかい…
孤独の長さ(再々掲載)
孤独が髪に からみついて仕方ないので美容院へ行った「孤独の長さの分だけ 切ってください」と言ったらべリーショートになった髪が伸びればまた 孤独この目からしきりに零れる歴史という名の汚れた涙...
見たくもない奴、出たら消す奴、多すぎる
黒毛和牛0パーセント・・・?
寒い、雑炊
ミニ・フライパン料理/ピザ・モッツァレラの歌
チーズパンケーキ
春霞、かすみじゃなくて・・・
ニラ牛/ザ・ブレイキン ♬痛風エブリデイ
桜桃の花/買ったキャベツが二個とも・・・
気の早い花見の下見
お昼はおにぎり一個/朝ドラ、おむすびの次はあんぱん/森高♬わたオバ
サッカー観戦は豚バラ味噌煮込み丼で
カツカレーで第二戦観戦
チキンライス風でお昼/ブルーライトヨコハマ
ステーキ食って開幕戦観戦/T.Rex - 20th Century Boy
辛い物と朝鮮文化の内情
うつむいた乳房で(再掲載)
うつむいた乳房で見る 街はよく見えなくなった目を凝らして 見る 空は鳥の骨みたいに細いだけの足で見る 人はいつの日も昨日の景色死者たちの魅惑の 誘い冬模様#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
むかし歌った歌(再掲載)
今 流行りの歌に自分の気持ちを乗せられないのはもう若くはないからかしらそれよりも昔々の歌に自分の気持ちはすぐに乗る曲と歌詞と 私の歴史とが重なる 重なるああ昔々の あの歌の 何十年でも鼓膜に 染み入るような残響よこんな昔の歌を少女の私が しきりに呼んでリピートリピートリピートパパの願いも走る坊やもなぜか 私には悲しくてこの胸の ずーっと奥をきゅっと微かに しめつける零れた涙がまだ熱い「小さな木の実...
古(いにしえ)の産物(再掲載)
流れる 時はわたしを 待っていてはくれない気がつくと いつも置いて行かれてわたしは古(いにしえ)の者になる8月の空に毎年 毎年大切な人たちを見て心は 余計に古へと戻る人も 車も流れ 流れて待って 待って行かないで とこの手をいくら伸ばしても置いて行かれる夏の心のままであの人たちと一緒にいたいそう思えば 思うほどわたしは 古の産物になる#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
孤独(1982年作)
この肉体は常に熱く火照り常に 重くのしかかり私ひとりの力では支えようもない周りを見回してみても春の暖かな 陽射しや白く輝くアスファルト道やのどかに語らう人々の姿はこの目に何ひとつ 映らない耳を そばだててみても行きかう車の音や人々の笑い声は何ひとつ 聞こえないただ灰色の霞の中ひとりきりで 漂い手さぐりしてもこの手に何ひとつ 触れない泣くほどの 悲劇でもなく笑うほどの 喜劇でもないただ ひとり とい...
詞「十字路に立つ」
輝きの日に見てた色褪せた世界線今 僕が立つ十字路 リンクする 無数の制服が駆けてく坂道をなぞって記憶に問い掛けるif戻れない道ほど青い からっぽな空 誰…
壁
高く広く厚く灰色の壁が目の前に立ちはだかっているそれを越す力は到底なくただ 立ち尽くす腹が膨れるまで飯をかっこむひっきりなし煙草を吸う時はただ 過ぎてゆく壁はどんな突風も豪雨もさらりとはね返しがんとして立ちはだかる仕方がないからまた飯をかっこむ煙草を吸う時は 過ぎてゆく終わらない終わらない終わらない遠く遠くーー何も見えない#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
この世の砂漠(2001年9月7日)
終わりのない 地獄終着駅も始発駅もないこの世の 砂漠気が遠くなるけれど動物の習性は私を 眠ることさえ許さずただ 歩きつづけている猫背の背中を一層丸め瘦せこけた 体から骨をむき出しにして歩きつづけている季節はまるでうわ言のように四つの景色を繰り返し太陽は 飽きもせず東から昇っては西に 沈むそんな自然の法則からもとうに しめ出しを食ってそれでも 歩きつづけているひとり 歩きつづけているただ一刻も早く墓...
詞「あんなに青く……」
流離いの朝 空は邪悪さ寝返り 打つたび 気配に微睡む 踊り疲れた君から目を離した僅か甘く囁く彼に呑まれた 僅か6月の雨が僕を旅人にさせた目的地の無い 終…
チワワ、リク君のお旅立ち
『ペットフューネラルもみの木』のご葬送録&インフォーメーション
詞「隙間風に君がなびく」
夢見の時から立ち去れない僕に降り注いだ うららかな季節万華鏡 回す 日々は 目まぐるしくふたりの時間をさらった息遣いがハミングして 体温がリンクして千年…
詞「告白」
翳りゆく窓辺から眺める校庭膨らんだ果実にハッと目を背ける 飛べそうで飛べない僕の空はイカロスのような熱さを求めていた 下校のチャイムとともに昨夜の決意が…
詞「埋めるなら上手に」
傘を差し合うような そんな出会いだった互いを知る前に重ねた肌 溶ける気がした 二人で迎えた朝 産声に包まれた手探りの日々に 終止符を打てると笑った 同じ…
詞「幾千の夜を越えても」
空っぽの欠片繋ぎ合わせる君は遠い未来の中 渇きさえ覚えない喉無いのも同じな僕は近い過去の中 リセットボタン 握り締めて悲哀と憂鬱と衝動を紡ぐ ありふれた…
詞「ハッピーエンド」
いつか君と見た桜の音が夢に忍び込む 冬の朝破れ掛かったカレンダーは白く僕の目覚ましは沈黙を続ける いつか君と来たあたたかな日に何度も不純を投げてみるけど濁…
あなたが望むことならば(編集)
あなたが 夜を望むなら私は 夕陽になって西の空に静かに沈もうあなたが 風を望むなら私は 草木になって揺れながらあなたの心を 休めようあなたが 春を望むなら私は 色とりどりの花になってあなたを楽しませようあなたが 朝を望むなら私は 陽の光になってあなたの頬を優しく 照らそうそしてあなたがもしわたし を望むなら私は このわたしのこころ全部を 綺麗に砕いて喜んで それをあなたに 差し出そう#詩#日記#ひと...
喪中の心(編集)
何年経ってもちっとも喪が 明けなくて私はずっと喪服を着てる通勤ラッシュの行列はまるで葬列のようで皆が 急ぎ足なのに喪服の私はゆっくり歩くみんなもう自然に返って行ったのに私だけが 喪服のままで死せる者たちの魂を 引きずっている恋しくて恋しくて悲しみは 深くて深過ぎて私は喪服のままでいる喪中の心それは冷めきった珈琲のような心喪中の心それは朝か夜かの区別もつかなくなった心いつか喪が 明けたなら私は 初め...
詞「終われない夏」
置き去りの夏カタンと響く郵便受け眠い目を擦りながら淡い期待に身を削ぐ 「バカだね」って雑音も今はもう風鈴より遠いゴミ箱にシュートしてふてくされた顔でなだれ…
わたしは景色の一片になる
わたしは いつか景色になる子どもが描いた絵のように色とりどりの眩しい景色その一片にわたしは いつか季節になる一片の呼吸を忘れた 冬涙も暖められる 春胸おどる 夏秋の 秘め事一片のただ 一片の巡りつづける金色の 大地のその一片に呼ばないで呼ばないでわたしには もう名前がないからこの髪もこの両の手もみんな みんな柔らかな風と光に変わってく呼ばないで呼ばないでわたしは 景色その一片それは本当の 自由と永...
どうか教えてわたしの意味を
おねがいどうか 私を止めて私が敢えて闇のらせん階段を降りて行こうとするその背をおねがいどうか 私を叱っていのちの価値を秤にかけてその重さを比べようとするその愚かをおねがいどうか 私に教えて過去へ過去へと旅する癖のその無意味をおねがいどうか 私に教えて春の陽射しはあなたの その手のように暖かいということを花が喜び花びら広げるそのわけを風が 微笑み静かに吹いていくその行方をそして私の中にもあなたと同じ...
リアル過ぎる日常(再掲載)
マヨネーズはどうしたら最後まで使い切れるのだろうそう思うのと おんなじに生きること死ぬことを考えている私にとってそれくらい生きること死ぬことは日常的で現実的で身近でいつもいつもリアリティを持っているだから疲れる今日の夕飯は何にしようかそう考えるのと おんなじに生きること死ぬことを考えている私にとって今日の献立も生死も同じ 日常#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#人間#人生#ぼっち...
虚構の砂(再掲載)
生きているのか死んだのか私の体験していることの全てはもしかして 虚構なんじゃないかと思うこの手に砂を掴むように確かなものが見当たらなくて街も 人も信頼も 愛情もこの手から さらさらと零れ落ちる悪い夢のつづきを今日もまた 見て一体何が実体なのか見当もつかないこの手に 掴んでも掴んでも頼りなくさらさら落ちる虚構の砂...
詞「……でもいいよ」
嘘ばっかの君だからさよならさえその類と思ってた誰の腕にも縋れなくなればどうせ戻ってくるんだろうねって何度目の既読スルー?本当は僕だってわかってるんだだけど…
詞「リハーサル」
蠢きしか知らない僕にそんな眼差しを向けないで潤いに慣れてないんだよ 道端の石ころを蹴るような軽はずみな動作ならやめて初めての感情に流される 嘘で塗り固めた…
マルチーズのそら君、そらいろの空に
あの時も、これからも寂しくないね。ヨークシャーテリアのあんちゃん
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