NOVEL's Infinity
人生は一度きり。
自分の生き方は自分で決めなければせっかくの人生が他人の為に生きているようなもの。
人によって目指すものは違う。
家族を大切にするもの、友情を大切にするもの、恋愛を優先するもの、権力を欲しがるもの、自由を求めるもの。100人いれば100通りの行き方がある。
選択次第では富を得られ、長生きが出来るかもしれない。
間違った選択をすれば貧しく、早死にするかもしれない。
しかし、富を得られ、長生きしたからといって、幸せだったのか?
貧しく、早死にしたからといって不幸だったのか?など実際になって見ないと分からない。
だから僕は精一杯生きなければならないと思う。
小説を書く事で同じ過ちを繰り返さない為にも振り返りこれから先自分が何をすべきか判断したい。
生きるという本質を見極める為に。