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ついに梅雨明け?御手洗さんの言うことには…26
となりのソータロー…第17章…4
となりのソータロー…第17章…3
となりのソータロー…第17章…2
となりのソータロー…第17章…1
となりのソータロー…第16章…13
となりのソータロー…第16章…12
となりのソータロー…第16章…11
となりのソータロー…第16章…10
となりのソータロー…第16章…9
となりのソータロー…第16章…8
となりのソータロー…第16章…7
となりのソータロー…第16章…6
となりのソータロー…第16章…5
般若-356(夢幻の強国・・1)
般若-355(吉宗の芝居・5)
般若―354(吉宗の芝居・4)
般若-353(吉宗の芝居・3)
般若-352(吉宗の芝居・2)
般若-351(吉宗の芝居・1)
般若-350(掛け合い・3)
般若-349(掛け合い・2)
般若-348(掛け合い・1)
般若-347(皆が同じな世界)
般若-346(1・そこには、何一つ違ってはいけない世界が・・。)
般若-345(それは知らぬ間に・11)
般若-344(それは知らぬ間に・・。10)
般若-343(それは知らぬ間に・・。9)
般若-342(それは知らぬ間に・・。8)
電話ボックスの優しい声 4 (小説)
←前話 「食い殺されるって、獣でもいるんですか?」 「獣よりも遙かにやっかいな連中がいるわ。ゾンビよ。生きている人間の血肉が大好きな、死者の群れ」 話を聞いていると、向こうに人
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リーダーで読む
父と娘の幻夢〈4〉 その人の面影
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
電話ボックスの優しい声 3 (小説)
←前話 置物だと思っていた俺は、完全に不意を突かれて、腰が抜けかけた。心拍数が跳ね上がり、膝が笑っている。化け物じみた見た目の妖魔と戦う時でも、これほど心臓が早鐘を打つことはないのに。
好きな人に囲まれて両手に華 (54)
しばらく黙っていたが、続けてきた。 「母は、私にとって良き理解者であり、アドバイザーでもあり、仲が良かった。私にとって、一番大事な、大切な女性だ。交通事故で亡くなったけれど、私は、今でもあの母で良かった、と思ってるんだ。私は、今夜は母を思い出して泣いてしまうだろう。今迄は泣けなかったからね。でも、君のお蔭で私は一歩を踏み出せる。ありがとう。それに、リハビリの先生に言ってごらん。治したいのではなく、...
電話ボックスの優しい声 2(小説)
←前話 スマホの電源が入らないから時間がわからないが、昼はまだ過ぎていないはず。11時ぐらいだろうか。季節は6月で朝晩の冷え込んだわけでもなく、濃霧が発生するのはおかしい。地域性の特色なら
電話ボックスの優しい声 1 (小説)
やはり、迷った。 今思えば、通過予定時刻から外れた時間に到着したバスも、帽子を深く被った運転手も、どこか現実感の薄く妖しげな雰囲気を見せていた。それでもバスに乗り込んでしまったのは、こ
豆小説 オンラインゲームが一般的ではなかった時代の1日で最も短い一時間(男子小学生編)
1 ♪キーンコーン カーンコーン 「よっしゃー、終わったー!!」 「じゃあ、みんなでマサん家に集合な?」 「オッケー」 2 ガチャガチャ 「ただいまーー」 「おかえりー
父と娘の幻夢〈3〉 夜光虫の夜
好きな人に囲まれて両手に華 (51)
俺は嘉男さんに話していた。明日はリハビリのメニューを決めるのだけど、これからの仕事の在り様も考えないといけない事も含め、話していた。それに対し、嘉男さんはこう返してくる。 「同じような人からのアドバイスが良いのは分かってる。政行は頑張ってきたよね。水泳が無理なら弁当屋を手広くしたらどうだ?」 「え?」 「あの店があるだろ?」 「あ……」 「2人で、一緒にやっていこう?」 「嘉男さん……」俺は泣いていた...
ロックンロール・ライダー:第二十一話
翌日も、そのまた翌日もプログラムと格闘する日々。帰る時間も十九時、二十時、二十一時と遅くなっていく。 だいたい、プログラムを制御するジェーシーエルという汎用機はんようき向けの言語...
父と娘の幻夢〈2〉 愛を栞られて
ロックンロール・ライダー:第二十話
「安養寺君、その頭はなんだ? 鶏のトサカみたいじゃないか」 声をかけられてハッとし、振り向くと大滝課長が立っている。 カツラで偽装した頭を見抜くような厳しい視線を投げつける課長に...
自伝的創愛記〈21〉 恋風船、破裂した
「伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい」第2話 公爵家の騎士団長は一目惚れの少女と結婚したい (後編)
カーディフの街に到着したのは予定どおり夜だった。ここからほど近いグレイ伯爵家にはあした向かうつもりである。今日のところは馬を預けて大通りの宿に泊まった。執事二人は隣の部屋だが、寝るとき以外はリチャードの部屋に居座った。「本当にグレイ伯爵家に行くんですか?」「あたりまえだろう」翌朝、宿の近くにあるカフェで執事二人と朝食をとった。彼らはいまだにグレイ伯爵家に行くことに難色を示している。失礼になるとか迷惑になるとかで。ここに来るまでの道中でもさんざん引き留められたのだが、気持ちは変わらなかった。「さあ、そろそろ準備をして行くぞ……ん?」カフェを出て、着替えるためにいったん宿に戻ろうとしたそのとき——向かいを軽やかに歩く少女が目に留まった。すこし距離があり顔もはっきりとは見えなかったが、それでも見紛うはずがない。「あの...「伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい」第2話公爵家の騎士団長は一目惚れの少女と結婚したい(後編)
「伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい」第2話 公爵家の騎士団長は一目惚れの少女と結婚したい (前編)
俺って本当に信用ないな——。雲ひとつない穏やかな青空の下、ウィンザー公爵家の嫡男であり王都の騎士団長でもあるリチャードは、殊更美しい白馬に乗ったままチラリと後ろを振り返ると、その光景にあらためて嘆息した。二人の執事が、それぞれ栗毛の馬を駆って着いてきている。来なくていい、その必要はない、むしろ来るなと言い渡したにもかかわらず、二人は旦那様の命令ですからと聞く耳を持たなかった。雇い主は父であるウィンザー公爵なのだから致し方ない。この二人は腕が立つので、護衛としての役割を求められることも少なくないが、今回はお目付役としてついてきているのだろう。必ずリチャードを連れ帰るように厳命されたと聞いている。しかし、リチャードにはもとよりすっぽかす気などない。自身が十年ものあいだひそかに待ち望んでいたことなのだ。だからこそ待ち...「伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい」第2話公爵家の騎士団長は一目惚れの少女と結婚したい(前編)
【イラスト用に】折りたたみ式ノートPCスタンド買ってみました
えー、マイデスクでイラストを描くのに、そのまま机の上に紙を置くと紙面に対して視線が斜めになって描きにくい&視線を垂直にするために椅子の座高を高くするのが面倒でした。PC作業と座高が違うので、いちいち調整してました。 前々から紙面を斜めにする、えーとえーと傾斜台っていうの?が欲しい、それも格安で!と思っていたのです。今検索かけたら良い値段するんですね傾斜台って。ななせんえ…
父と娘の幻夢〈1〉 お通しに魅せられて
2021年02月 (1件〜50件)