個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
樋口一葉作『十三夜』の世界〜お越しくださいましてありがとうございます
明日は『十三夜』をプラネタリウムで朗読します
発表会とロンドン、バッキンガム宮殿のカフェの思い出
今年の手帳も牧野富太郎さんの絵
クスノキと水鳥
人間国宝「志村ふくみ 色と言葉のつむぎおり」
”「京都新聞」に掲載いただきました”今月20日も『十三夜』を朗読します
NHKドラマ10「宙わたる教室」
レクサス北大路さんへ打ち合わせに!
イッセー尾形さんの舞台へ!
サワガニ見つけた!宮沢賢治「やまなし」冒頭おききください
小笠原流礼法の儀式をされていました
NHK文化センター「表現を楽しむ朗読」本日より始まりました!
京都ノートルダム女子大学の出講日でした
京都・醍醐は長尾天満宮へ
ビーチで大慌て
【洞窟ホテル宿泊記】カッパドキア・ユルギュップ「テメニエヴィホテル」
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…80
一応お写真撮りましたけどね
神秘のゴア・スンヤラギ!チルボンの歴史と神話が交差する瞑想の地を訪問
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…74
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…70
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…69
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…68
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…67
忘羨 王一博 2024.8.28 ③「探索新境」洞窟編
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…66
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…65
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…64
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…63
3人とも、こんな事を言ってくる。 「甲賀忍者って、時代劇に出てくるよな。」 「明智だっけ、織田だっけ? どこかが手懐けていたっていう忍者だろ。」 「暗躍したっていう江戸時代の影武者?」これはテレビの見過ぎか。この子たちの情報源はテレビなのかと思うと本当の事を知って欲しくて言っていた。 「この蔵の中にある本を読むと少しでも祖先のことが分かるよ。」すると3人とも同じ発想なのか、似たような言葉が返ってき...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
俺たちは中学校に入学すると独り立ちを強要された。何のために?兄貴は明るく振る舞うようになり誰からも好かれるキャラになってしまい、高校入学と同時に年上女性と付き合い半同棲するようになった。でも根っこは変わってない。落ち込んだ時は俺に抱きついてきていたからだ。なら、今回は?思いに没頭していた。何かを決意していたのは分かっていた。だから来たのだろう。あの時、兄貴はなんと言っていた?来た理由を並べ立ててい...
「それで?」「はい?」「また始めたのか、フェンシング」サインを終えた書類を受け取り、フルアは上司に視線を向けた。短くなった煙草を灰皿に捩じ込み、重厚なデスクチェアに背中を預けたハインリヒが紫煙を吐き出す。その眼差しは一見すると射抜くような鋭さと冷たさを持っているが、冬の海の色を宿したそれが存外に温かいものだと知っている。今も純粋な好奇心を浮かべたハインリヒの双眸に、フルアはそれと辛うじて分かる程度...
「去年すこし君は1人だったけど、今年の花見はこんな可愛い萌ちゃんと一緒、良かったねぇすこし君」(いい加減スコッチって覚えろと言いたかったが…諦めた)「はい!まぁ」スコッチは照れながら、右手で頭の後ろを押さえ、首だけを何度も前に出した。若者独特のお辞儀なのだろうか?「萌ちゃん、もう慣れた?」「はい?」萌ちゃんは質問の意味がわからなかったみたいだが涼介、恵里、ポン太の3人はすぐに気付いて焦った。それは、母ちゃんの質問は、スコッチのブ◯◯クな顔に慣れた?って意味だから。 世の中本当に不思議な事があるもので、テレビやメディアに出てもおかしくない可愛いさ満点の萌ちゃんと、テレビやメディアに出てもおかしい…
「兄貴……」 「翔馬。あいつは高校の時から、お前を敵対視していた。」 「え?」 「ほら、学校の成績って同点だと順位はどうなる?」 「あいうえお順……」 「だろ。だから、あいつは優位に立てていたんだ。」 「意味が分からないのだけど?」そう言うと、瑞樹は溜息をつき、こう言ってくる。 「頭良いくせに鈍いよな……」 「誰が何だって?」 「そういう所は全然変わらん。」 「瑞樹君?」睨んでいるにもかかわらず瑞樹は...
第9話『ナナと五歳の夏実』「なんで、あんなチビが主人なんだ!」和室に置かれた座卓の下で、縁側の向う側に広がる夏空を不満げに見て思った。座卓の下で隠れなくてはいけない原因がある。今日も変わらず、幼女の相手をすることになるからだ。せめて、しっかりとした十七歳くらいの子と、パートナーになりたかった。ぼくは、ある魔術師が原本を元に作られた複製本になる。誰とパートナーになるか、最初は楽しみだった。しかし、実際に当てられたのは、魔術師の孫娘。それもやっと会話らしいことを言ってくれる三歳児。ショックでしかなかった。二年もすれば人は成長するが、魔術を使えるかどうかなんて、まだまだ。一体何年かければ、魔術が使えるようになるのだろうか。この孫娘が生まれてから、ずっと一緒に過ごした。五年もいれば、性格も掴めてくる。そして、一緒にいて...【小説】夏実と魔術書ナナ第9話
第8話『夏実と夏休みの宿題』「宿題さえなければ、夏休みは楽しいのに……」祖父宅の和室で、縁側の向う側に広がる夏空をどことなく見て思った。青空に入道雲が広がっていて、その下に、青々とした大きな木々が立ち並んでいた。祖父宅は集落から離れて山の中にある。セミの鳴き声も聞こえて、夏真っ盛りだった。家に帰らずに祖父の家にまだ居るのかといえば、一番の理由がナナの様子見だった。昨日、祖父の手によって治ったけど、祖父もまだ見たいと言ってくれた。元からしばらく居るつもりで来ているので、夏休みの宿題を持ち込み片付けている。ナナの不調を言い訳に、長居しているのが本音かもしれない。当の本人であるナナは、私の宿題が広がる座卓の下でゆっくりと寝ていた。「寝ているくらいだったら、宿題を手伝ってくれてもいいのに……」魔術でどうにか出来るのであ...【小説】夏実と魔術書ナナ第8話
第7話『夏実とおじいさん』「ごめんね……。私がもう少し力があったら、どうにかできたんだけど……」服の中に隠したナナへ、心配そうに話しかける。「夏実ちゃん、大丈夫だよ……」大丈夫じゃないから、こういう状況になっているのに……。ふと周りの視線が気になり、服の中に隠しているが、ナナを抱きかかえるように覆った。だれも気にしている様子はなく、ホッとする。猫なんてここに連れてきているなんて、バレたら大ごとになる。いざとなったら本に戻せば、隠し通せるけど、常に周りを気にしていた。「夏実ちゃん、苦しい……」「……ちょっと黙っていてよ」私の不安を気にする様子もなく話しかけてくるナナに、小声で話して黙らせようとした。ナナの言葉なんて、魔術が使えない人には内容は聞き取れないが、結局『鳴き声』として聞こえてしまう。だから、ナナにはあま...【小説】夏実と魔術書ナナ第7話
捕まらないように必死で走っていて、気がついていなかった。あたりを見渡したが、人影もなく静まりかえっていた。恐る恐る通路の角から様子を窺うが状況は変わらず、物音もしない。多分、ガトーが引きつけてくれたものだろうと考えた。私は何よりも元の世界に帰れる道を探すことにした。せっかくガトーが作ってくれた機会、無駄にするわけにはいかない。追っ手が来ないことを警戒しながら、地下への階段を降りていった。相変わらず石壁が続いていたが、ところどころ水が浸みだして湿っぽくなっていた。薄暗い通路を抜けると、古びた扉があった。ふと振り返ってみたが、依然として誰も追ってくる様子はない。慎重にドアノブに手を掛けて回してみたが、錆び付いておらず動いたが、途中までしか回らなかった。「鍵がかかっている……。どうしよう」扉は上下に隙間が空いており、...【ファンタジー小説】encounter第11話※全文掲載
私は、辺りを警戒しながら前に進んだ。角に来ると、ゆっくり覗き込んで人が来ないか確認した。誰も来ないとみると、足音をできるだけ立てないように、走り抜けた。すると、それらしき場所にたどり着いた。どうも人がいる気配がなかった。私は、ゆっくりと奥の場所に近づいた。「なんで、探しに来たんだ!帰り道はどうした?」牢屋越しにガトーが怒鳴ってきた。「大丈夫!帰り道への鍵も見つけて入れた」私は、拾った鍵をガトーに見せた。「せっかく、リリーを帰らせるために、囮になってやったのに……」牢屋の床も、壁と同じ石材。その床の上であぐらをかき、呆れた様子で私を見ていた。「私ね……」一瞬迷いが出て、言葉に詰まった。けど、思い切って言うことにした。「私、ガトーのことが好きなんだと思う」ガトーがなんてリアクションするか、怖くてガトーの方を見られな...【ファンタジー小説】encounter第12話(最終話)※全文掲載
サッカーやラグビーなどのスポーツ競技で自軍のゴールを守備する役割を担う選手やポジションの名称“defence”の意味は、「防御」。この言葉を由来に持つのが、「柵」や「囲い」を意味する“fence”。隣家との境界を守る塀、家畜を外界から守る囲い、車から人を守る歩道の柵。それらは全て、フェンスと呼ばれている。つまり、「防御」の意味を持つ“defence”から生まれた“fence”には、「守る」という意味もあるのだ。自分自身の身を守...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「で、全員やっつけたの?」 「5人ぐらい残っているよ。」 「ブランクもあり全然やってない奴には、まあまあなデキだな。まぁ、ここの連中は弱いからなあ。」すると違う声が聞こえてきた。 「いい加減、そこからどけ。」 「お、起きた? ここの連中、5人残してやっつけたよ。」 「そりゃ、お前にかかれば赤子の首を切るようなものだろう。それよりも、どけ。」 「はいはい。」 「まったく、こいつらは揃いも揃って同じ...
エレベーターが目的地に着き、静かにドアが開く。最上階に位置するそこから望むミュンヘンの夜景は壮観だが、見慣れたそれに感慨があるはずもなく。ハインリヒは書類が詰め込まれた重たいビジネスバックを片手に、長い廊下へと足を向けた。どうしようもなく気が急くのは、その先に「会いたい」と望む人が居るからに他ならず。今朝別れたその人の顔ばかりが思い浮かぶ。24時間常駐しているコンシェルジュが最上階の住民のために活け...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
目を開けると伯父は固まっている。思わず口に出ていた。 「ウブなのか……」 「お、おと、おと、おと……」 「男とするのは初めてなのか。なるほど納得。」 「お、ま……」 「なら手加減してやるよ、童貞君。」そう言うと床に身体を押し倒してやる。 「だ、誰がどう、こら、何を」 「ケツ掘ってやる。もっと良い気分にさせてやるよ。」 「バカ、やめろ。チビ」 「チビじゃないの見りゃ分かるだろ。」 「めろっ」 「あんたが、...
ファストフードの代名詞とも言える世界的に有名なハンバーガーショップの出店数が世界で第4位のドイツには、様々なファストフードが存在する。それらの店は総称して“インビス”と呼ばれ、街中に限らず駅構内や市場の中にも多く見られる。ドイツの代名詞ともいえるヴルストや国内ではポメスと呼ばれているフライドポテトのインビスは、それこそ歩いていれば必ず見つけられるほど。アジア系の店では焼きそばやフォーが人気で、トルコ...
「翔馬っ!」微かに聞こえてくる怒声と嬌声に不安が過るので、自然と走ってしまう。翔馬、翔馬。俺は高校の頃から、ずっと見てきたんだ。誰にも渡したくない。誰にも触れさせたくない。俺だけのものにしたい。そう思いながら、今まで側に居たんだ。お前が、俺の事をどう思っていようが俺は手を離す気はない。段々と怒声が大きくなってくる。 「翔馬っ!」これは正門か。よりにもよって人の多い所でするとは。そんな俺に誰かが声...
上司が会議室に入るのを見送り、フルアは公用車ではなく自家用車のキーを手にした。そして向かったのは、街の小さな個人医院。時間は午後の診察時間に入る少し前で、ドアにはまだ「休憩中」の札が掛かっていた。緊急の際はベルを鳴らすように書かれているその札を横目に、フルアは勝手知ったるとばかりの足取りで裏口に回った。小さな庭へと続くレンガの道を進めば、声が聞こえてくる。1人はこの医院の医師のもの。そして、もう1人...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!