ぱらつく雨に「さなぼり」?気分
おはようございます。今朝は雨がぱらついています。昔、田植えの後に「さなぼり」なんて、祝い癒しあう習慣があったように覚えている。きょうはそれを決め込むことしてゆっくり過ごします。これまた昔の原稿の登場です。「もう大人しくしてたらいいのに?いいおじいちゃんなんだから。仕方ない旦那さんだ」わたしの報告に呆れ顔。口喧しい妻にはもう慣れっこ。それでも今回は的を射ている。後期高齢者までカウントダウン。なにをするにしても、これまで以上に難しくなる。「それに時代が違うのよ。現実を見なくちゃ」妻の言い分はよく分かる。ただ私の夢を完全否定する権利は誰にもない。勿論妻だって。演劇青年だった。アマチュア劇団華やかなりし時代、やがてアマチュア劇団を自ら旗揚げする程のめり込んだ。物心つくとともに自覚した、酷過ぎる人見知りな性格。誰か...ぱらつく雨に「さなぼり」?気分