|
|
 |
|
 |
- 16/10/14 10:42:43ボブ・ディラン氏がノーベル文学賞
- 米国のシンガーソングライター ボブ・ディラン 氏（75）が2016年の ノーベル文学賞 に決まった。有力候補の1人、村上春樹 氏(67)は受賞を逃した。年齢の壁はあるのだろうか...
- シルバーの言いたい放題
|
 |
- 16/04/21 00:12:35電子書籍で村上春樹入門【Kindle】
- 【はじめに】 【電子書籍と村上春樹の複雑な関係】 【現在Kindleストアで販売中の作品リスト】 【村上春樹入門におすすめの本】 ＜旅行好きの方向...
- 世界のねじを巻くブログ
|
 |
- 16/03/11 14:43:22映画「トニー滝谷」
- ＜トニー滝谷の本当の名前は、本当にトニー滝谷だった＞で始まる短編小説「トニー滝谷」を映画化した作品。短編集「レキシントンの幽霊」のなかに収められている。これを読...
- 風に吹かれて
|
|
- 16/02/17 18:48:59村上春樹「東京奇譚集」
- 村上春樹は短編集『神の子どもたちはみな踊る』を書いて以来４年間、短編を書いていなかったが、久しぶりにまとめて書いたのが、この『東京奇譚集』である。「偶然の旅人」...
- 風に吹かれて
|
|
- 16/02/12 08:42:49村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」
- これらの短編は、当初「地震のあとで」というタイトルで、1999年8月から12月まで雑誌『新潮』に連載されたものである。「UFOが釧路に降りる」、「アイロンのある風景」、「...
- 風に吹かれて
|
|
- 16/02/10 16:08:31村上春樹「アフターダーク」
- 昨年の１０月以来、村上春樹の小説ばかりを読んできたが、長編小説ではこれが最後になる。ちなみに村上春樹の長編はぜんぶで13冊あるが、これは11冊目の長編小説である。出...
- 風に吹かれて
|
|
- 16/02/10 16:08:21村上春樹「スプートニクの恋人」
- 『ねじまき鳥クロニクル』完結以来、四年ぶりの書き下ろし長編小説である。主な登場人物は、主人公の「ぼく」とすみれとミュウの三人。「ぼく」は小学校の教師で、すみれは...
- 風に吹かれて
|
|
- 16/01/28 16:53:36村上春樹「レキシントンの幽霊」
- 村上春樹、７冊目の短編小説集である。表題作である「レキシントンの幽霊」のほか、「緑色の獣」、「沈黙」、「氷男」、「トニー滝谷」、「七番目の男」、「めくらやなぎと...
- 風に吹かれて
|
|
- 16/01/18 15:01:36村上春樹「ねじまき鳥クロニクル第1部、第2部、第3部」
- 村上春樹の代表作といわれる「ねじまき鳥クロニクル」を、ようやく読み終えた。第1部「泥棒かささぎ編」、第2部「予言する鳥編」、そして第3部「鳥刺し男編」からなる1000...
- 風に吹かれて
|
|
|
|---|
|
- 16/01/14 16:41:32村上春樹「TVピープル」
- 「TVピープル」、「飛行機―あるいは彼はいかにして詩を読むようにひとりごとを言ったか」、「我らの時代のフォークロア―高度資本主義前史」、「加納クレタ」、「ゾンビ」...
- 風に吹かれて
|
|
- 16/01/14 16:41:18村上春樹「パン屋再襲撃」
- 村上春樹の小説は不思議な話ばかりである。この短編集「パン屋再襲撃」もそうだ。タイトルを見てもそれは判る。パン屋を襲うなどという話は、普通はありえない話。しかも再...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/12/26 14:50:53村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」
- この小説は『羊をめぐる冒険』の続編として書かれたものである。 ただし『羊をめぐる冒険』の後、この小説が書かれるまでには６年近い時間が流れている。 またその間には、...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/12/26 14:50:46村上春樹「回転木馬のデッド・ヒート」
- ＜我々は我々自身をはめこむことのできる人生という運行システムを所有しているが、そのシステムは同時にまた我々自身をも規定している。それはメリー・ゴーラウンドによく...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/12/14 20:50:23村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
- 村上春樹の第４作目に当たる長編小説である。そして初の書き下ろし長編小説でもある。物語は「世界の終り」の章と「ハードボイルド・ワンダーランド」の章が、「僕」と「私...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/12/14 20:49:57村上春樹「螢・納屋を焼く・その他の短編」
- 「螢・納屋を焼く・その他の短編」を再読。刊行されたのは1984年7月。『中国行きのスロウ・ボート』『カンガルー日和』に続く短編集で、「螢」、「納屋を焼く」、「踊る小...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/12/03 17:30:17村上春樹「カンガルー日和」
- 「中国行きのスロウボート」に続く短編集。１８の短編が収録されているが、最後の「図書館奇譚」以外は、ごくごく短いショート・ストーリーばかり。４００字づめ原稿用紙に...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/11/25 20:19:31村上春樹「中国行きのスロウボート」
- 村上春樹、初の短編集である。書かれたのは、1980年4月から82年12月にかけてのこと。収録されているのは、表題作の『中国行きのスロウ・ボート』をはじめ、『貧乏な叔母さ...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/11/08 12:44:53村上春樹「羊をめぐる冒険」
- ここまで「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」と順を追って読んできたが、今度は長編第３作目の「羊をめぐる冒険」である。これら３作は、いずれも登場人物が「僕」と...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/11/02 12:57:12村上春樹「風の歌を聴け」
- 村上春樹の小説を読み続けている。そこでここいらでひとつ時代を追って順番に読んでみようと、デビュー作「風の歌を聴け」を読むことにした。この小説を読むのは２度目のこ...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/10/29 07:45:36村上春樹「職業としての小説家」
- 紀伊國屋書店が、初版10万冊のうち9割を、出版社から直接買い取ったことで話題となった本である。図書館で20人待ちだったのが、ようやく順番が回ってきた。村上春樹は、あ...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/10/29 07:45:26村上春樹「女のいない男たち」
- 村上春樹には珍しく、この本には「まえがき」が書かれている。その書き出しは、次のようなもの。＜長編小説にせよ短編小説にせよ、自分の小説にまえがきやあとがきをつける...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/10/29 07:45:16村上春樹「ノルウェイの森」
- 村上春樹の「ノルウェイの森」を再読。この小説を始めて読んだのは、出版後1、2年経った頃だったと思うから、今から25、6年ほど前のこと。感動したことを覚えている。だが...
- 風に吹かれて
|
|
- 15/10/29 07:45:06村上春樹「1973年のピンボール」
- 「風の歌を聴け」に続く、村上春樹の長編第２作目の小説である。毎年この時期になると、恒例のように村上春樹のことが話題になる。それに誘われるように、彼の小説が読みた...
- 風に吹かれて
|
 |
- 15/03/26 02:10:42No.601【神の子どもたちはみな踊る】
- 評価：70点／作者：村上春樹／ジャンル：文学／出版：2000年 『神のこどもたちはみな踊る』は、村上春樹氏の短編小説集である。 本作は、1999年に月刊文芸雑誌『新潮』...
- 『正義』と『平和』
|
|
- 15/03/05 01:59:48No.405【国境の南、太陽の西】
- 評価：75点／作者：村上春樹／ジャンル：文学／出版：1992年 『国境の南、太陽の西』は、村上春樹氏の恋愛小説である。 他の村上春樹の多くの小説と同様に主人公の「僕...
- 『正義』と『平和』
|
|
- 15/02/26 04:13:14No.404【スプートニクの恋人】
- 評価：75点／作者：村上春樹／ジャンル：文学／出版：1999年 『スプートニクの恋人』は、村上春樹氏の恋愛ファンタジー小説である。 本書の主な登場人物は、主人公の「...
- 【正義】と【平和】
|
|
- 15/01/22 01:38:55No.208【アフターダーク】
- 評価：80点／作者：村上春樹／ジャンル：文学／出版：2004年 『アフターダーク』は、2004年に出版された、村上春樹氏の長編小説である。 タイトルの「アフターダーク」...
- 【正義】と【平和】
|
|
- 14/11/27 02:28:38No.202【色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年】
- 評価：80点／作者：村上春樹／ジャンル：文学／出版：2013年 『色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、村上春樹氏の小説で、2014年時点における、彼の最新作で...
- 【正義】と【平和】
|
|
- 14/09/20 01:51:35No.052【1Q84】
- 評価：90点／作者：村上春樹／ジャンル：文学／出版：2009年 『1Q84』は、村上春樹氏の長編ファンタジー小説である。筆者の知る限り、村上春樹氏の多くの長編小説の中で...
- 【正義】と【平和】
|
|
|
 |
- 14/02/10 02:41:00村上春樹ドライブ・マイ・カー、中頓別町の名を変更
- 月刊誌・文芸春秋に掲載された村上春樹さんの「ドライブ・マイ・カー」。わたしも読みました。それが今話題になっていることに正直驚いています。問題になったのは、作品に...
- 空とさっぽろの間には
|
|
- 13/11/11 11:47:36村上春樹の新作短編 ドライブ・マイ・カー
- 何日か前の新聞に村上春樹が新作短編を文藝春秋に載せると書いてあった。新作とはいえ、短編が出るだけでニュースになる。確かにいつも有名な作家だ。ノーベル賞の時期にな...
- 空と札幌の間には
|
 |
- 13/10/11 10:21:02ノーベル文学賞はカナダのアリス・マンロー氏
- ハルキスト来年に向け張り切る人● 村上春樹 ● http://blogs.yahoo.co.jp/matupi_tyu/8802569.html
- 川柳チップス
|
 |
|
