個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
詩集に第32話「ありがとうのパワー」を公開しました
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル一日目 楽屋(二)~
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル一日目 楽屋(一)~
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル一日目 朝~
詩集に第31話「光と闇」を公開しました
詩集に第30話「冬のはじまり」を公開しました
詩集に第29話「優しい世界」を公開しました
詩集に第28話「俯瞰して見る」を公開しました
詩集第27話「イチョウ並木道」を公開しました
詩集に第26話「シャッターチャンス」を公開しました
詩集に第25話「雨とあなた」を公開しました
詩集に第24話「さんぽ道」を公開しました
詩集に第23話「小さな手」を公開しました
詩集に第22話「特別な日」を公開しました
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル前日 リハーサル(三)~
墓参りも済ませた俺は片瀬を引っ張り回してやる気で、駅近くのラーメン店に入ってやる。 「ちょ、ちょっと由治」 「腹が減ってるんだ」 「早くない?」 片瀬の言葉を無視してラーメン店に入るなり店員に声を掛けてやる。 「いつものよろしく」 「はいよっ。あれぇ、久々だねえ」 「本当に覚えてるのかどうか疑わしいな。結局、店を継いでるのか」 「親父が死んだからな。由治のいつものって、バターラーメ...
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前回の話はこちら 15話はこちらから 「こんなとこ見られたら火に油やなぁ」「今更や……」 昼休み、珍しく尾関が教室に残っていたため、僕らは美術室に…
そのフィールドは、まさに巾跳びの決勝戦が始まろうとしていた。 1回目、皆は流す様に走り跳ぶ。 2回目、同じ様に跳ぶ生徒もいれば、タイミングを計る様に跳ぶ生徒もいる。 そして、本番の1回目。 並んでるのは10人にも満たない生徒。 巾跳びは人気のある競技だ。 その中に、治が並んでいる。 思わず手摺りに身を乗り出していた。 「治っ」 届かなくてもいい。 だけど、もっと声を聞いて欲しい。 その一心で声を...
俊平君が教授になった春、治が付属高校に編入してきた。 望遠鏡で覗かなくても、毎日の様に報告がくる。 ただ、驚いたことがあった。 治が編入してきた年を含めた数年間、編入者の内の8割は父親が死んでるということだ。 まさか……と思い、阿部監督が遺したデータと照らし合わせ見る。 これは……。 阿部監督、あなたって人は……。 「片瀬、頼みがある」 「何?」 「この4年間、高校に編入した生徒のDNA鑑定をして欲しい...
前回の話はこちら 14話はこちらから 手からスルリと吊り革が抜けた。正常な脚力によって倒れ込むことは回避出来たが、隣のおっさんが露骨に不機嫌な顔を浮…
遠回りしたけど、俺は治のことを好きだし大事に想ってるよ。 だから、結婚してくれ。 そう言うと、順番が逆だと言われ気が付いた。 そういえば、恋人になってないなと。 だから、言い直した。 「俺の恋人になって付き合って」 「嬉しい」と言って抱き付いてくれた。 でも、俺には分かっていた。 この嘘つきな泣き虫治を1人にしておきたくない。 6年間、東京に居たから、どんな所なのかは分かってるつもりなので話して...
俺は、あいつにぶちまけていた。 いつも一緒に居れると思っていたのは俺だけなのか。 俺は、お前が居ないと駄目なんだ。 それに、俺は、お前の何なんだ。 担任に何も知らせず、なんで陸上顧問リーダーにしか言わないんだ。 担任である俺は、一番最後か。 違うだろ、一番最初だろ。 俺は、お前の事をずっと見てきた。 これからも一緒だと思っていたのに、それをお前は捨てるのか。 それに、おばさんも何も言わずに俺を一...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
前回の話はこちら 13話はこちらから 「ホンマは気が進まへんのやけどね。小遣い減らされてもうたし、水着は去年ので充分かなって思ってたんよ」 ホーム…
最近の治の顔をプリントアウトし、探偵サークルやプロの探偵に探させる。 だが、誰も何も手応えはなかった。 夏休みも盆に差し掛かろうとしているインハイ間近な頃、電話があった。 『治が、自分で戻ってきました。何処に居たのか聞いても”分からない”の一点張りです』 「怪我は?」 『ないです。その代り肉が付き隙のないフォームになっています』 「どこかで走ってたのか……」 『だと思います。トラックを軽く...
前回の話はこちら 12話はこちらから 「早よせいやー!」「ホンマトロい奴やな」 幾多の罵声を背にまだ湿ったグラウンドを必死に駆ける。悪戯なサッカーボ…
私の中に2度も放ってきた由治は頬が赤く染まっている。 そんな表情を見るのが嬉しい。 だって、こいつは喜怒哀楽の感情なんて見せないからだ。 だけど、私の前では見せる。 だから、今夜も見せてくれ。 由治のが抜けた後、2人して風呂に浸かりポカポカとなるまでゆったりする。 「由治、そろそろ出ようよ」 「ん……」 「こら、寝るならベッドでだよ」 「うん」 本当に出てくるつもりあるなら出てくるだろうと...
前回の話はこちら 11話はこちらから 「伊沢ぁ、最近よう頑張ってるなぁ、他の先生方も褒めてはったで」 授業の終わり、トイレに向かう僕を担任の渡辺…
前回の話はこちら 10話はこちらから 水溜りに怪しい雲行きが覗いた。その戸惑いの一切はバシャバシャと飛び込む子供たちさえ霞ませ、疑問符を突き付ける…
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「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
由治の副学長就任パーティー。 学長、理事長はもとより各学部の教授、助教授も集まっていた。 由治の就任スピーチを期待していたのは当然だろう。 しかし、そのスピーチは20秒という超最速の最短時間で終わった。 なにしろ、名前と「よろしくお願いします」の言葉だけだったからだ。 今時、中学生の自己紹介でも、もっと言うぞ。 「あははっ。あいつは……」と笑い転げてるのはマッチョ理事。 「せめて1分にしてくれな...
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そんな時、副学長選に立候補してきたバカが居た。 医学部卒業して助教授になった奴だ。 講師から始めるのだが、学長の弟という事で助教授になった。 副学長には到底無理な奴だ。 だけど、何かが閃いた片瀬は皆に提案していた。 「このバカを理事にするか」 「はあ?」 「何考えてるんだ」 「こいつは理事になんて」 「もちろん、向いてないのは分かる。よく聞け」 3人に言ってやる。 「由治を副学長にし...
前回の話はこちら 9話はこちらから 雨が打つアスファルトの匂いに顔を歪めた。鬱積の梅雨空だけでも持っていかれそうなのに、こんな追い打ちは耐え難い。ク…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
くそぉ……、さっきの男は誰だ。 理事長室に勝手に入ってきて、挙句の果てには俺のパソコンの中身を削除してくれて。 許さないからな。 さっきのやり取りを反芻していたら気が付いた。 もしかして、俺の研究所を潰したのは、あいつか。 だが、相手が悪かった。 来週のプレゼンを前にして、阿部監督は高校の教師という職を失ってしまった。 大学の理事長に暴行を振るったというのが最大な理由だ。 ”3日おきに来て、プレゼ...
今回も急がないとですね。
「日本近代文学館リーディングライブ」出演順が決まった方を順次発表して参ります!
急ぎます。
ハヅキ朗読メソッド®認定講師🌟武田智佳子さん主催「親子朗読会」(福岡)
ひまらく朗読会8回目「手紙 四」
ハヅキ朗読メソッド®認定講師のイベント「lala presents LA☆Maison vol.18」「大人の絵本タイムbyわわさんの庭」「lala presents LA☆Maison vol.18」「冬の鎌倉 雪の古都の葉~昼下がりの朗読会~」
まずいです。
谷川俊太郎さん🌟ベリーズティールームの紅茶とスコーン🌟読み聞かせ検定
難しいですね。
寝る前の新しい入眠儀式:娘が気に入った「星の王子さま」朗読
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第2部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第1部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館💐浪漫朗読会💐ありがとうございました。
残念です。
恋人
前回の話はこちら 8話はこちらから 「例えば……素敵な文章を書くところ」「文章?」「ほら、1年生のとき、文集作ったやろ?何でもいいから何か書けって…
片瀬。 片瀬、片瀬、片瀬。 俺の身体は、お前意外の人間を受け入れてしまった。 どうすれば良いんだ。 とりあえず15時の定時連絡をしないと。 そう思いメールアプリを起動させる。 でも、先程の抱かれた事は打てないでいた。 片瀬が帰ってくるまで、あと1ヶ月足らず。それまで我慢しないといけないのか。 片瀬、今すぐにでも抱かれて安心させて欲しい。 監督は3日おきにやって来るようになった。 「全国に散らばって...
裏山の麓にある一軒家でベッドに繋がれた。 「くそぉ……」 「大学の敷地内から出なければ良いんだろ」 そう言うと、監督は俺のスーツを脱がし、自分も脱ぎ出した。 「嘘だろ……」 「やっとだ。やっと、お前を抱ける」 「俺は、お仕置きを受ける様な事はしてない」 「いや、してるだろ。お前は、俺の研究所を潰したんだから。潰さないって言ってたくせに約束を破った。そのお仕置きだ」 「や、だ……」 監督...
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前回の話はこちら 7話はこちらから 修学旅行生が意気揚々と京都タワー目掛けて走ってくのを眺めながら、雑踏に息を零した。観光客でごった返す京都駅はあ…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
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タイミングが良いのか悪いのか、誰か違う人物が割って入ってくる。 「いい加減にしろ。雅理事長が提供してくれる物がないと困るんだ」 「お前は、たしかこの間の研究所の……。何を研究してるんだ」 「何って……、成果が出たら教えてやるよ」 その割って入った男に気が付いたのか、千鶴の声が聞こえてきた。 「何よ、あんたたち。あれから何年経ったと思ってるの。自分のDNAでやんなさいよ」 「煩いっ」 「ここ...
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!