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←前話 「食い殺されるって、獣でもいるんですか?」 「獣よりも遙かにやっかいな連中がいるわ。ゾンビよ。生きている人間の血肉が大好きな、死者の群れ」 話を聞いていると、向こうに人
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
←前話 置物だと思っていた俺は、完全に不意を突かれて、腰が抜けかけた。心拍数が跳ね上がり、膝が笑っている。化け物じみた見た目の妖魔と戦う時でも、これほど心臓が早鐘を打つことはないのに。
しばらく黙っていたが、続けてきた。 「母は、私にとって良き理解者であり、アドバイザーでもあり、仲が良かった。私にとって、一番大事な、大切な女性だ。交通事故で亡くなったけれど、私は、今でもあの母で良かった、と思ってるんだ。私は、今夜は母を思い出して泣いてしまうだろう。今迄は泣けなかったからね。でも、君のお蔭で私は一歩を踏み出せる。ありがとう。それに、リハビリの先生に言ってごらん。治したいのではなく、...
←前話 スマホの電源が入らないから時間がわからないが、昼はまだ過ぎていないはず。11時ぐらいだろうか。季節は6月で朝晩の冷え込んだわけでもなく、濃霧が発生するのはおかしい。地域性の特色なら
暗黒の闇わだのうえには、無数のおろちの社がそびえたっていた。社の鳥居は、階級が高くなるほど高く、太く、立派になる。鳥居とは、空間を異化するための間仕切りである。石柱の古代遺跡がそうであったように、雲を抜き、天を衝くような、血塗りのその鳥居の群列は、見るからに禍々しい瘴気を放っている。上空から見れば、赤黒い薔薇の花びらの連なりに思えなくもない。あるいはまた、とぐろをまいた蛇のすがたそのものか。その呪われた鳥居のうちでも、ひときわ高いのが八基ある。その八基もそれぞれ持ち主によって差がある。このおろちの根城──通称「大蛇の御陰(おろちのみほど)」という。そこでは、夜な夜な、よからぬ者どもの寄合が開かれる。今宵もまた、八人の黒い影が謀(はかりごと)を協議しているのであった。「よいか、おろちの八人衆。赤い月と黒い太陽との...神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」(二十一)
やはり、迷った。 今思えば、通過予定時刻から外れた時間に到着したバスも、帽子を深く被った運転手も、どこか現実感の薄く妖しげな雰囲気を見せていた。それでもバスに乗り込んでしまったのは、こ
人々の噂や憶測とは別に、Bの容疑はすぐに晴れた。事件のあった夜、Bは隣町の親類の家の寄り合いに参加し、酒を飲みすぎてそこに泊まったことが確認された。親類という身内の証言だが、家族全員で参加しており、親類全員が詳細に記憶していた。 いっぽう、Aは長らく捜査
実家の近所に、まあまあ大きな公園がある。仮に「みどりが丘公園」と呼びたいと思う。仮名だが、本当の名前もだいたいこんな感じだ。俺が小学校の低学年のころまでは、この公園がある場所は、もともと雑木林と竹林が連なる谷筋のような地形で背後は小高い丘のような小山
あの日(彼女を見つけた翌日)、この民宿で警察署から来た婦警さんが彼女から聞き取りをした。前日までの様子とは違い、途中から素直に聞かれたことをすべて答えた。それによると、彼女はH県K市に両親と暮らす家があり、そこを3日前に飛び出してあちこちさ迷いながらここに
予想に反して、午後一時すぎの民宿の食堂はひっそりと静まりかえっていた。二人の警察官もいないし、駐在さんもいない。女主人も厨房にはいなかった。魚の入ったバケツをどうしていいか、判断がつかなかった。とりあえず、厨房の入り口のドアの横に置いた。借りた釣り竿も
昨日の夜のことを、頭の中でぼんやり反芻しながら日に焼けた畳の上で大の字に転がっていた。ドアがノックされ、「シーツ、枕カバー替えるよー」と女主人の声が聞こえた。 あ、そうだった。部屋のドアの内側には、長期滞在する方へのお願いという紙が貼ってあって、細々
栗山さんは元中学教師で、いまはwebデザインの会社でデザイナーとして働いている。これは栗山さんが語る不思議な話だ。 栗山さんは地方都市で高校まで卒業した。高校生のころは美術部に所属していて、美大志望だった。大学進学に際して、1年目は芸大と私立の美術大学
神無月の巫女スピンオフ漫画「姫神の巫女」第一巻発売中!!月刊電撃マオウで絶賛連載中!********神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十一話:おろちの会合を更新しました。暗黒の闇わだのうえには、無数のおろちの社がそびえたっていた。社の鳥居は、階級が高くなるほど高く、太く、立派になる。鳥居とは、空間を異化するための間仕切りである。石柱の古代遺跡がそうであったように、雲を抜き、天を衝くような、血塗りのその鳥居の群列は、見るからに禍々しい瘴気を放っている。上空から見れば、赤黒い薔薇の花びらの連なりに思えなくもない。あるいはまた、とぐろをまいた蛇のすがたそのものか。その鳥居のうちでも、ひときわ高いのが八基ある。その八基もそれぞれ持ち主によって差がある。「よいか、おろちの八人衆。赤い月と黒い太陽との合の刻...★★★神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十一話更新★★★
1 ♪キーンコーン カーンコーン 「よっしゃー、終わったー!!」 「じゃあ、みんなでマサん家に集合な?」 「オッケー」 2 ガチャガチャ 「ただいまーー」 「おかえりー
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
俺は嘉男さんに話していた。明日はリハビリのメニューを決めるのだけど、これからの仕事の在り様も考えないといけない事も含め、話していた。それに対し、嘉男さんはこう返してくる。 「同じような人からのアドバイスが良いのは分かってる。政行は頑張ってきたよね。水泳が無理なら弁当屋を手広くしたらどうだ?」 「え?」 「あの店があるだろ?」 「あ……」 「2人で、一緒にやっていこう?」 「嘉男さん……」俺は泣いていた...
翌日も、そのまた翌日もプログラムと格闘する日々。帰る時間も十九時、二十時、二十一時と遅くなっていく。 だいたい、プログラムを制御するジェーシーエルという汎用機はんようき向けの言語...
ある小さな村に 田所どん兵衛 という者がいた。 中背痩躯の右利き、風力発電に関わる職を引退した白髪交じりの男だった。 この者、見た目こそ特筆すべき点の無い老人だが、その実は三食の飯より釣りが好き
←前話 信じなくもないと言ったのは、私の本心。 タオルで汗を拭ったハダノキは、早々に立ち上がってブラシを握った。 その横顔に尋ねてみる。 「その話、誰かに言った?」「その話?」「骨の声が聞け
←前話 ******* うずくまった小さな背中で、自分よりも遙かに大きな存在を掘り起こそうというのだから、正気の沙汰じゃない、と毎日思う。 しかも、手に持っているのはホームセンターで売ってい
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
何十もの白色灯を付けた部屋は、四方を真っ白な壁で覆われていることもあり、目が痛くなるほどの眩しさに満ちていた。精密機器の実験に影は要らないと訴え、これほどの明かりを欲したのは、この研究室の主
「安養寺君、その頭はなんだ? 鶏のトサカみたいじゃないか」 声をかけられてハッとし、振り向くと大滝課長が立っている。 カツラで偽装した頭を見抜くような厳しい視線を投げつける課長に...
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朗読と音楽で綴る〜文学と絵本散歩〜vol.10 記念公演〜いのち煌めく夏〜 ご案内です・・・
所用で同志社大学へ
「生誕100年 中村正義 その熱と渦」へ
平安時代の発音とアクセントで『源氏物語』を朗読、ワークショップ
いつもの美しい境内を歩いて…緑に心和みます
京都の二条城近くにある「朗読専用劇場」にて朗読しました
初の青春小説を朗読「同人小説の小宇宙〜朗読家・馬場精子を迎えて〜」
京都・京セラ美術館モネ展へ行ったときのこと
久しぶりのウォーキング、京都・醍醐寺、長尾天満宮
「同人小説の小宇宙」〜作家さんの依頼で朗読をいたします〜
五月の空が清々しい!木々も風も輝いています
京都・壬生寺の壬生狂言へ〜なんと23年ぶり…!
みやこしあきこさんの絵本『ぼくのたび』の原画展& 作品展が響き館さんで
お友達のところで生まれてうちに来てくれた猫のレオも、14歳になりました!
4/13〜馬場精子が紡ぐ物語〜ステージの写真です
題名 『置き手紙ごときで捨てられるなんて思わないで!』 「純白であることぐらいしか取り柄の無い霧を抱きしめるようなものさ、夢を見続けるというのは。僕の腕は、他に抱きしめるものがある。君とい
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個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!