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自作小説・漫画万歳!

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自作小説・漫画万歳!
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自作小説・漫画万歳!
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自作小説・漫画に熱を入れていて、「もっといろんな人に自分の小説・漫画を見てもらいたい!」「批評、評価、感想がほしい!」という方のためのコミュニティです。趣味友を増やしてみんなで仲良く、楽しく互いの自作小説・漫画をどんどん紹介し合ってください!
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自作小説・漫画万歳!の記事

1件〜50件

  • “初代” 万・妖怪記 第17話
    2020/09/24 00:14
    “初代” 万・妖怪記 第17話

    グラグラと地が揺れて地中から巨大な生き物が這い出て来る ───蛙だ! しかも巨大な蛙 光藤の巨木を根から体に纏って尚且つ巨大に見える フジガエルとでも言おうか 恐らく良く出会う “暴れツチガメの朱美” よりずっと巨大だろうか… これで暴れなければ良いが呪によって作り出された妖怪故に ビリーが命じれば何でも言う事を聞くのだろう “ぐええ” と、低くウシの様な声で鳴くと 血の様に真っ赤な巨大な口の中が見えた 良く見ると滑りのある体にはゴツゴツとした岩のようなイボが びっしりと付いている 『おああっ!!』 その禍々しい姿に思わず栗吉は絶叫した フジカエルから見れば小さい虫みたいな自分が 踏みつぶされないようにぴょんと慌てて後ずさりして 何とか距離を取ろうとする。 尖葉子のビリーはフジガエルの頭に腰かけて 驚く栗吉を見下してはニヤリと不敵な笑みを浮かべている 栗吉は尖葉子のビリーよりも巨大で気味の悪いフジガエルの方が気になって 用心深くその動向を見守っていた “グルグル” と何か異様な音が聞こえる 見ればフジガエルは喉の部分をプクリと膨らませて 今にも何かヤバイモノを吐き出そうとしているようにも見えて 栗吉は嫌な予感しかしてこないのだ 口の端から“しゅうしゅう”と白い煙が立ち上っている…次回へ続く!

  • 蒸気機関に車乗って上機嫌 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:43
    蒸気機関に車乗って上機嫌 (ショート・ストーリー)

    なっちゃいない。全然なっちゃいない。 なんだ。このチラシは。  俺は市合併十周年記念イベントのチラシを見て、心からがっかりした。「蒸気機関車に乗って上機嫌で帰ろう」 まず、このタイトルがダメだ。 うまく語呂を合わせているつもりかもしれないが、言葉のテンポも悪いし、何よりも 「乗る」 ことより 「帰る」 ことが本当の目的みたいな印象を受けてしまう。 すぐ下の小ネタが生きているだけに、なおさら残念である。...

    Anthony

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  • 菓子の貸し (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:42
    菓子の貸し (ショート・ストーリー)

    弟は家に帰ってくるなり、死にそうな声でこう言った。「腹、減った。姉ちゃん、なんか食べるもの、ないか?」  結構ひもじそうである。部活動でエネルギーを使い果たしたのだろうか。「あ、ちょっと待ってて」 冷蔵庫と食品戸棚を調べてみる。 ── あら、珍しくなんにもないわね。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 明晰夢 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:42
    明晰夢 (ショート・ストーリー)

    これは夢だ。 それははっきりしている。 その割にはどこもかしこもやけにリアルなのだが、まあ、きっと話に聞く明晰夢というやつだろう。  そうでないとおかしい。なんでこの俺が、カブトムシみたいな赤茶色のヨロイを着て、青白い光を放つ両刃の剣を振り回さなきゃならないんだ。 それも頭にツノの生えたでっかいイノシシ相手に。  夜、布団に入って普通に目覚めたらいきなりこうなっていた。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 十円玉 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:42
    十円玉 (ショート・ストーリー)

    小遣いを使い果たしてしまった。財布には十円玉が一個だけ。 今朝、姉ちゃんに千円借りようとしたが断られてしまった。 「そんな金、ありませんえん」 だとさ。 頭の中に 「一番星見つけた」の歌が鳴り響く。 ただし、歌詞は 「一文無し見つけた」 に置き換わっていた。 まだ十円あるのに。 そうだ。 「もう十円しかない」 と思うんじゃない。 「まだ十円ある」 と思うんだ。 そうすれば ……投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 柔の道 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:42
    柔の道 (ショート・ストーリー)

    弟は部活で柔道をやっている。地区大会で優勝したそこそこの有望株だ。  明日はいよいよ県大会である。勿論目標は県チャンピオン。   「後輩にいいとこ見せてやるぜ」 と張り切っている。  ただ弟はちょっと身体が硬い。立位体前屈はマイナス十三センチである。 「柔よく剛を制す」 というけれど、柔になりきれないやつが、剛を制すことができるだろうか。 ちょっと不安である。 まあ、何はともあれ、夕食は鋭気を養うため...

    Anthony

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  • 見解の相違 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:41
    見解の相違 (ショート・ストーリー)

    近所のおじさんが散歩している姿を最近よく見かけるようになった。  平日の日中に出会ったこともある。  仕事、やめたんだろうか。 近所の事情通のおばさんに訊ねてみた。「あの人、会社クビになったわよ」「ええ! いい人なのに」「そう?」  どうやら見解に相違があるようだ。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 首相  と マスコミ (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:41
    首相 と マスコミ (ショート・ストーリー)

    国会に向かう総理大臣にマスコミが殺到した。「総理、このたびの一連の不祥事についてどう思われますか?」 総理大臣は無言で歩を進める。「総理には任命責任があるはずですが? 総理、何かおっしゃってください」「……」「自分が任命した大臣が収賄をやらかしたのに、ダンマリはないだろ。あんた、それでも総理か!」 総理大臣は立ち止まって言った。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 湖の女神 その4 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:41
    湖の女神 その4 (ショート・ストーリー)

    湖の女神が言った。 「あなたが湖に落としたのはこの金のオノですか? それとも銀のオノですか?」「金のオノです」「あなた、嘘をつきましたね。没収です」「けっ、このブース、バーカ」投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 湖の女神 その3 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:41
    湖の女神 その3 (ショート・ストーリー)

    湖の女神が言った。 「あなたが湖に落としたのはこの金のオノですか? それとも銀のオノですか?」「金のオノです」「あなた、嘘をつきましたね」「はい。嘘をつきました」投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 湖の女神 その2 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:40
    湖の女神 その2 (ショート・ストーリー)

    湖の女神が言った。 「あなたが湖に落としたのはこの金のオノですか? それとも銀のオノですか?」「いえ、どれも違います。鉄のオノです」「あなたは正直者ですね。ご褒美にこの金のオノと銀のオノもいっしょに差し上げましょう」「それはありがたいんですが、この鉄のオノ、私のじゃありません」  女神は何千本もの鉄のオノを取り出した。投稿者:クロノイチ...

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  • 湖の女神 その1 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:40
    湖の女神 その1 (ショート・ストーリー)

    湖の女神が言った。 「あなたが湖に落としたのはこの金のオノですか? それとも銀のオノですか?」「いえ、どれも違います。銅のオノです」「嘘つき。オノは返しません」  木こりは、湖に消える女神を呆然と見送った。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 方向音痴 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:40
    方向音痴 (ショート・ストーリー)

    弟はかなりの方向音痴である。 何の変哲もない建売住宅の我が家の中でさえ、押し入れの戸と和室の襖を間違えて開けることが度々ある。  記憶力はそれなりにある奴なので、方向音痴としか言いようがない。 それを弟に指摘すると、矛先をそらしたいのか、妙なところに突っかかってきた。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 残念 と 無念 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:40
    残念 と 無念 (ショート・ストーリー)

    「残念」 と 「無念」 という言葉があります。 ほとんど同じ意味に使われますが、よく考えると 「残」 と 「無」 は全く逆の言葉ですよね。 まあ、ちょっと調べればその辺の疑問はすぐに氷解するわけですが、面倒くさがりのいつもの姉と弟は会話の中でどんな結論を出すでしょうか。  弟が真面目な顏であたしにこう訊ねてきた。「姉ちゃん、『残念』 と 『無念』 って同じ意味だよな」「そうね」「『残念』 はわかるんだ。心残...

    Anthony

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  • リニア (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:39
    リニア (ショート・ストーリー)

    弟が言った。「なんで 『リニアモーターカー』 なんだよ。 『リニアモータートレイン』 じゃないんか」  そんなことあたしに言われても困る。会社に聞け。検索しろ。 面倒なのでテキトーに答えた。「長くなるからじゃない? あんた何でも略称作るの好きだから、なんかいいの考えてみたら。そのうち略称募集があるかもよ」 「リモトレ」とか「リニトレ」ぐらいかな、と思っていると……。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 法事 (ショート・ストーリー)
    2020/09/23 21:39
    法事 (ショート・ストーリー)

    親戚の法事で、親に連れられお寺に行った。  住職さんが物凄い速さでお経をあげる。 何を言っているのか全然わからない。 あ、昔の漢文だからゆっくりでも意味はわからないか。  親戚のおじいさんが 「なんまいだ」 と言う。投稿者:クロノイチ...

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  • 不思議の穴のアリス〈6〉 姉のバイト
    2020/09/22 23:08
    不思議の穴のアリス〈6〉 姉のバイト

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

    シランケン・重松シュタイン

    シランケンの不純愛講座

  • “初代” 万・妖怪記 第16話
    2020/09/22 13:15
    “初代” 万・妖怪記 第16話

    「うおおっ!!地面が!?」 光藤の大樹に呪いの葉が取り憑いた後 地面が “ぼこ ぼこ” と波打ちはじめ隆起しだす それはまるで冬眠から覚めたカエルが地面から出て来る時の様な そんな地面の動きに似ている 栗吉は動く地面に短い足を取られながらも 一生懸命けんけんをしながらバランスと取っている 栗吉の丸まるとした毛玉の様な体では 転んだら起きるのが大変だからね… 栗吉は左右の足でちょんちょんとしながら体をクルリと光藤の方へ向ける 気のせいか…? 光藤の大樹の根が全て土の中から這い出して丸見えな気がする と言うより何か巨大な生き物から光藤の根が生えているようにも見える そんな事を思っていると尖葉子のビリーが光藤の花の房を持って いつの間にか藤の樹に上っている あんなに揺れているのに尖葉子のビリーは平然としているのだ 「素敵な藤♥どんな葉怪(ようかい)になるか…楽しみねぇ?」 指でピンと藤の花の房を弾くと 地中から何か目の様なものが見えてより一層生き物らしいものが出て来る! その生き物…ビリーの言葉でいうと “葉怪(ようかい)” は 必死で地中から出て来ようとしてもがいているようだが 時折 “ぐえ” と言う変な鳴き声が聞こえる… 遂にその巨大な葉怪は巨大な光藤の大樹を従えて その全貌を現したのだった…次回へ続く!

  • 医者のしたこと
    2020/09/22 10:28
    医者のしたこと

      宇宙飛行士たちはスペースシャトルに、この世で最も優秀な医師を、ともに連れてゆくことにした。 どんな病気も治せるという、知識の深い医者だ。 そこで、候補の中から選び抜かれた一人の医師がいた。 若いし体も丈夫な男だった。 この男はまず、宇宙の環境に耐えぬく訓練を受けた。 そしてそれ以外にも、通信の手段や、さまざまなシャトル内の対応方法を学んだ。 宇宙飛行士たちは、彼となら、と安心して宇宙へ飛び立つ...

    リエミ

    リエミブログ

  • 地底探索団
    2020/09/21 09:18
    地底探索団

     「わー!」「うわーいたい」「重い、足踏んでるよ!」「あ、ごめん」「いったい何が起こったんだ? 突然真っ暗になるなんて」「どうやら、地面が落っこちたらしい」「そんなぁ。ここはオレたちの敷地内だぞ」「そうだけど、もしかしたら他のグループも、この陣地に攻め込んできているかもしれないっていうことだ」「こんな立派な落とし穴作って!」「オレたちより腕は上だ。油断するな」「よし、こんなところにいてもしょうがな...

    リエミ

    リエミブログ

  • ローズマリーの詩〈37〉 若い旅立ちと老いた再会
    2020/09/20 12:13
    ローズマリーの詩〈37〉 若い旅立ちと老いた再会

     連載   ローズマリーの詩   37 小さな宴の陰で…破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。エジプトに赴任が決まった聡史と私は、結婚式を挙げ、小さな宴を挙げることになった。聡史が赴任中、私は、千里さんの部屋で子育てしながら彼の

    シランケン・重松シュタイン

    「おとなの恋愛小説」倶楽部

  • “初代” 万・妖怪記 第15話
    2020/09/20 10:10
    “初代” 万・妖怪記 第15話

    「あん♥アタいの美貌にメロメロ?いいわよぉ♥ちょっぴりなら触っても…♥」 男気のあったキクと違ってこの妖怪はオネエ気質のようだ くねくねと尻を振る変な奴を見て栗吉は鳥肌が立った 「おえっ!?キモっ!!コイツ存在がウゼーよ!!!」 この妖怪が社に封じられていた理由が解る気がする… こんな変な奴に自分の友達が呪いを掛けられて大変な事になっている そう思うと今度は腹が立ってきた 『野郎!!その汚尻蹴り飛ばしてやらぁ───!!!』 栗吉は短い足を延ばして尖葉子のビリーに 蹴りを食らわそうと飛び上がった!! 「強引なのは…ダ・メ♥」 “ちゅっ♥” と投げキッスを栗吉に向けて投げる 良く見ると金爺とお鈴を葉にした呪いの葉が飛んで来るのだった 「わわっ!!危ねぇ!?」 自分まで葉にされてしまっては金爺もお鈴も…そして囚われたキクも 助ける事は出来ない 普段何も考えていない栗吉だが仁義に厚い所がある どうやったら呪いが解けるかは検討もつかないが 友を助けたいと言う気持ちで一杯だったのだ 栗吉は咄嗟に呪いの葉をかわすと 呪いの葉は栗吉の真横スレスレを掠めて後ろの光藤の大樹に “ペタン” と張り付いた 呪いの葉が不穏な妖気を放つ…次回へ続く!!

  • ダイヤモンドマン
    2020/09/20 09:17
    ダイヤモンドマン

      大富豪の自己満足で、全身ダイヤでできた人形が作られました。 身長1メートルほどです。 ダイヤモンドマンと呼ばれ、大富豪は常に持ち歩きました。 ダイヤモンドマンは精妙に作られていて、心を持ち合わせていましたので、自分を大切にしてくれる大富豪のことを大好きになりました。 ある時、ダイヤモンドマンが自分があまりにも輝いていて眩しいので、大富豪の側でご主人の顔を見つめておりますと、大富豪はそれに気づい...

    リエミ

    リエミブログ

  • 我が街のヒーロー (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:29
    我が街のヒーロー (ショート・ストーリー)

    我が街にはヒーローがいる。  数年前からのことなのだが、僕の住む街にこのところ頻繁に凶悪な怪獣が出現するようになった。  だいたい一週間に一度は異なる怪獣が現れて大暴れする。 自衛隊も歯が立たない怪獣ばかりだ。当然避難勧告も出た。 でも誰も避難せずに、束の間の平和を楽しんでいる。 ── ヒーローがいてくれるからだ。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 少年三遊亭団 (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:29
    少年三遊亭団 (ショート・ストーリー)

    その昔、「少年探偵団」 のパロディで、「少年三遊亭団」 というふざけたパロディを考えたことがある。 「怪人二十圓生(かいじんにじゅうえんしょう)」 という謎の怪盗に、小咄(こばなし)少年が率いる 「少年三遊亭団」 が挑むというものだ。 怪人二十圓生の名の由来である 「三遊亭圓生」 の名は、「柳家小さん」 と双璧をなす落語界の大看板である。 その名を無断借用している怪人二十圓生に、「三遊亭明智小五郎」 の弟...

    Anthony

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  • コンプレックス と コンプレッサー (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:28
    コンプレックス と コンプレッサー (ショート・ストーリー)

    最近気付いたことだが、どうやら弟は 「コンプレックス」 と 「コンプレッサー」 を取り違えているようだ。「あいつ、俺にコンプレッサー持ってるようでさ」  そんなふうに以前弟が言った時には、まあ言い間違えだろうなと思って、敢えて突っ込まなかった。  で、昨日の弟の発言がこれである。 どうやらテストの成績がとっても悪かったらしい。「俺、もうダメだ。俺、頭も悪いし、要領も悪いし、性格もコンプレッサーの塊でさ...

    Anthony

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  • 二階からメガスリー その3 (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:28
    二階からメガスリー その3 (ショート・ストーリー)

    CMの後、「二階からメガスリー」の後半部分が始まった。  しばらく戦闘シーンを見ていた弟が首を傾げ始める。「おかしい。今度の 『鼻水鬼(はなみずき)』、やたらと強すぎる。頭もいいし、余裕もたっぷりだ。もしかして、正体不明だった大首領なんじゃないか?」「怪人のこと、ハナミズキっていうの? 綺麗な名前ね」投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 二階からメガスリー その2 (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:28
    二階からメガスリー その2 (ショート・ストーリー)

    弟イチ押しの特撮ヒーロー番組 「二階からメガスリー」 を今日も見せられることになった。 別にあたしはハマってなんかいない。 嫌々である。 いや、ホントに。 今日はなんかドロドロした話である。メガポイントが慢心から大失敗をやらかして、周辺の建物に損害を出してしまった。 いきなり明かりを落とした作戦室で緊急会議である。 それにしてもなぜ部屋を暗くするんだろう?投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 二階からメガスリー (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:28
    二階からメガスリー (ショート・ストーリー)

    弟は最近妙な特撮ヒーロー番組に凝っている。  ありきたりの子ども向け集団ヒーローだと思う。でも、弟に言わせると 「センスがいい」 らしい。 あたしは別に何の興味もなかったのだが、なんだかんだで口車に乗せられて、一緒に録画を見ることになってしまった。 これが信者の布教活動か。恐るべし。 タイトルは「二階からメガスリー」。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 後悔先に立たず (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:27
    後悔先に立たず (ショート・ストーリー)

    「後悔先に立たず」 という言葉がある。 当然だ。後で悔やむから後悔なのだ。 では、もし、仮に時空の法則をねじ曲げて後悔を先に立てることができたとしたら、どうなるのだろう。 幸せになれるのだろうか。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 舞台・羅生門 (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:27
    舞台・羅生門 (ショート・ストーリー)

    ※時代考証は全くしていません。 新劇 「舞台・羅生門」 は初日から閑古鳥が啼く惨憺たる有り様だった。 最終日、舞台を見に来ていた原作者に新聞記者がインタビューを試みる。「芥川龍之介さんですね。取材させていただいていいですか?」「いいですよ。まあ、舞台はこんな体たらくですが、僕は原作を提供しただけですからね。責任は一切私にはありません。ですから遠慮せず何なりと訊いてください」投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 小説の神様 (ショート・ストーリー)
    2020/09/19 20:27
    小説の神様 (ショート・ストーリー)

    唐突な質問だった。「よう、姉ちゃん。 『マンガの神様』 って誰か知ってる?」「手塚治虫でしょ。有名でしょ。知らないの?」「アチャー。 『オサム』 っていうんだ。 『オサムシ』 かと思ってた」「馬鹿ねえ。で、いきなり何でそんなこと聞いてきたの?」   あたしがツッコミを入れると、弟は慌てた様子でこう言った。投稿者:クロノイチ...

    Anthony

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  • 最有力候補
    2020/09/19 09:44
    最有力候補

     「今回、全世界中で、お米に合うものは何か、という議論が起きました。最も自分が合うと立候補される皆さんは、前へ進み出てください」 裁判官のような、低い声が言いました。 するとすぐあとから「それはわたしだ」とか「いや、おれだ」という勢いのある声が飛び交いました。「まぁ、静粛に」 と裁判官は落ち着いて言います。「まず、一人ずつ、自信がある者から前へどうぞ」「ではわたくしが」 真っ赤な顔のうめぼしでした...

    リエミ

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  • おまめのぼうけん
    2020/09/19 09:40
    おまめのぼうけん

      おまめは大きな木の下で生まれました。 まだ芽が出ないうちに、もっと景色のいいところへ根付くことに決めましたので、転がりながら移動をし始めました。 草むらに入ったところで、水溜りにはまりました。「ああ、もう風が吹くまで出られないぞ」 とおまめはしくしく泣きました。 そよ風じゃおまめの体を転がせません。 もっと強い突風でもない限りは。 さて、おまめは水溜りの中でしばらく泣いて待っておりますと、水溜...

    リエミ

    リエミブログ

  • 空白二齣問題Q.9暫定版配布のお知らせ
    2020/09/18 21:01
    空白二齣問題Q.9暫定版配布のお知らせ

     クロ僕屋は200913に東京都板橋区立グリーンホールで開催される創作同人誌即売会MGM2.31に参加します。 前回MGM2.30のときに出題した「空白二齣問題Q.9」に寄せられた解答をまとめた本の暫定版が完成しました。 同内容の英訳版を同梱する予定でまだ英訳の部分はできていないのですが、とりあえず日本語だけの暫定版pdfファイルをgoogle driveにアップロード致します。 Google drive(オンラインストレージ)→ 「空白二齣問題...

    クロ僕屋

    クロ僕屋ブログ

  • 空白n齣問題「Q.10」出題のお知らせ
    2020/09/18 21:01
    空白n齣問題「Q.10」出題のお知らせ

     クロ僕屋は200913に開催される創作同人誌即売会MGM2.31に参加します。 今回もまた空白n齣問題「Q.10」を出題させて戴きたいと思います。 空白n齣問題については画像の通り。問題は9月13日当日発表致します(まだ何も決まってないのですが……)。会場に紙で印刷して持っても行きますが、オンラインでの受付がメインとなります。また、当日のみではなく次のMGM2が開催されるまで受け付けております。ツイッターに画像をアップロ...

    クロ僕屋

    クロ僕屋ブログ

  • 【エアコミティア新刊】モペットを直す男5 通販・配信のお知らせ
    2020/09/18 21:00
    【エアコミティア新刊】モペットを直す男5 通販・配信のお知らせ

    200921に東京ビッグサイトで開催されるはずだった創作同人誌即売会コミティア133、残念ながらコロナの影響で中止になってしまいましたが、代わりにネット上でエアイベントが開催されます。クロ僕屋はエアコミティアで2冊の新刊を発表します。1)モペットを直す男5 修理を重ね遂に動いたモペット(エンジン付きの自転車)に乗って走り出した男、こばこ。しかしにわか修理のせいかチェーンが脱落し、人気のないど田舎の道で立ち往...

    クロ僕屋

    クロ僕屋ブログ

  • 脱稿しました
    2020/09/18 18:03
    脱稿しました

    QH

    星めぐりの詩

  • “初代” 万・妖怪記 第13話
    2020/09/18 17:39
    “初代” 万・妖怪記 第13話

    『にょ!?』 「え!?」 “ぺたん” と、金爺は頭に、お鈴は豊満な胸に突如として白樺の葉がへばり付く それは妖術の掛けられた呪いの白樺の葉… あの葉っぱの妖怪が得意とする葉呪である!! ぼふ───!! 驚く程の強力な妖力によって金爺とお鈴は あっと言う間に物言わぬ白樺の葉に姿を変化させられてしまった 良く見れば葉に金爺とヒカリスズムシの時のお鈴の顔が映っている 『葉───っ!!?何事───!!?』 普段驚きをあまり顔に出さない栗吉も 流石に驚いて絶叫した 金爺は老いぼれとは言え妖怪の里の長で妖術をさせたらやはり一番だし お鈴だってかなりの力を持った妖怪だ! なのに、一瞬のスキを突かれたとは言えこんなに簡単に 敵の術に掛かってしまうなんて… 変な妖怪だと侮っていたがこの葉っぱの妖怪はかなりの使い手のようだ 葉っぱにされた金爺とお鈴はどうやら意思はまだ失ってないらしく 何やら小さい声でごちゃごちゃ栗吉に言っているがまるで聞こえていなかった… それより “ざわり ざわり” と葉っぱの妖怪によって 怪しく揺れて舞う藤の樹の葉や花が栗吉の集中力を削いでしまう “なんて嫌な妖気なんだろう…” 「んふふ♥」 嫌らしく笑って次第に葉っぱの妖怪に体も精神も奪われてゆく 人間の青年キク その体に舞い散っていた藤の葉や蔦が纏わりついて髪も体も… そして服も全てが葉っぱの妖怪に変化してゆくのだ!! 「どうしたのぉ?そんなに驚いちゃってぇ♥」 既にキクの面影も無いその妖怪変化は 薄ら笑いを浮かべながら栗吉に敵意をむき出しにした…次回へ続く!

  • 「盆かか=交歓」の夜、妙に何が起こったのか?
    2020/09/18 14:57
    「盆かか=交歓」の夜、妙に何が起こったのか?

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

    シランケン・重松シュタイン

    シランケンの不純愛講座

  • ぺんぺんとらっかせい
    2020/09/18 10:28
    ぺんぺんとらっかせい

     「やあ! ペンギン」「あぁ、らっかせいくんか」「きみ、ペンギンのぺんぺんくんでしょー?」「そうだよ。ぼくはぺんぺんくんだよ。きみは?」「ぼくは、らっかせいのらっかせいさ」「うん、そうだね。ところで、何か用なの?」「ううん。もうさむくなったから、きみが現れると思ってね。待ってただけさ」「そう、ぼく、さむくなったら出番がくるんだよ。それまでは、氷のあるところにいるんだけどね」「もう出ていいんだろ? ...

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  • “初代” 万・妖怪記 第12話
    2020/09/16 11:01
    “初代” 万・妖怪記 第12話

    『スズたんのチッスがぁ~!!!』 突然気が触れたかのように金爺絶叫する 金爺はお鈴のファンクラブ第一号でヤバイ位熱狂的なのだ! そのお鈴ちゃんが、何処の馬の骨とも解らない人間の若造の頬に進んでキスをした しかも、自分達には頂いた事の無い清らかな接吻を 出会って1、2秒でコヤツは奪い去ったのだから金爺の怒りはもはや頂点である! (ちなみにお鈴のファンクラブは金爺と河童の拓蔵をいれて2種だけ) 『嫉妬爆弾 (ジェラシーボム)』 金爺は鉄のじょうろをキクに思い切って投げつけた キクはパタリと昏倒する… 『落ち着けやボケ爺ぃ!!!』 気の触れた金爺ぃを栗吉がエビ固めをした 金爺は呻きながらギブアップのタップをするが栗吉は止めない そんな二匹の妖怪の横で鉄のジョウロに当てられたキクが よろめきながら、ゆっくりと起き上がった 体は頑丈に出来ているらしい。 「う……」 「坊や~大丈夫?」 キクを心配してお鈴が近くまで駆け寄って来た だが─── 何やら不穏な妖気を感じたのか途中で立ち止まって様子を見ている ざわ… ざわ… 「ええ…♥ 超大丈夫よぉ♥」 先程までのキクとは明らかに違う何かがキクの声を借りて返事をした いや… 声もキクのモノとは随分と違っているような… キクの顔に薄っすらと黒い笑みが浮かんだ、次回へ続く!

  • “初代” 万・妖怪記 第11話
    2020/09/15 12:19
    “初代” 万・妖怪記 第11話

    藤の大樹の横からしなびた老狸がスッと現れた。 「見慣れぬ奴がおるにゃ」 “あふぇっ あふぇっ” と言う独特の笑い方をしながらキク達に近づいてくる。 この古狸は妖怪の里の長・豆狸の祖父で古狸の金時と言う 歳は悠に千年は越えているだろう… 古狸の金時がいつも飽きる程に昔話をするので栗吉も豆狸も最近では 話を空聞きしている始末だ… 平安時代の話が特に金爺のお気に入りらしい 「何してんだ?金爺ぃ」 栗吉は良く知った古狸に近寄り雑な挨拶をした 「スズたんに会いたくてにょ~♥」 この歳でまだそんな余力があるのかと栗吉はいつも思う と、その刹那 “ぼふ” と、大きな音を立ててキクが」元の人間に戻ったのである! 「あ!!戻った!!!」 突然変化が解けた事にキク自身が驚いて思わず声をあげた 「やだ♥イイ男じゃない♥」 スズは人間に戻ったキクを見て “あらまぁ♥” と目をトキメカせた 栗吉がきゃあきゃあするお鈴の横にちょこんと来て 着物の裾を引っ張りながら 「取り憑かれたんだとさ、葉っぱ妖怪に」 と、事の経緯を説明した 「んまぁ~可哀想に♥」 しゅっ、と寄り添ってキクの頬に“ちゅっ” と、キスをする。 『♥』 可愛い女子にあまりモテた事が無いキクは 嬉しすぎて全身に鳥肌が立つのだった! 次回へ続く★

  • 不思議の穴のアリス〈5〉 彼女を指名する客
    2020/09/14 13:26
    不思議の穴のアリス〈5〉 彼女を指名する客

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

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  • ロックンロール・ライダー:第十六話
    2020/09/11 11:12
    ロックンロール・ライダー:第十六話

     途中、アパート近くにある教習所から突然車が飛び出してきて驚いたが、俺より運転している女と助手席の教官のほうがびっくりした顔をしている。 思わず笑ってしまったが、俺も教習所に通っ...

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  • 不思議の穴のアリス〈4〉 穴越しの口の愛撫
    2020/09/08 23:27
    不思議の穴のアリス〈4〉 穴越しの口の愛撫

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

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  • 不思議の穴のアリス〈3〉 新人・カエデのせつないあえぎ
    2020/09/02 23:11
    不思議の穴のアリス〈3〉 新人・カエデのせつないあえぎ

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

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  • ロックンロール・ライダー:第十五話
    2020/09/01 19:07
    ロックンロール・ライダー:第十五話

    (やるって、なにをやるんだ?) 彼女の言葉を理解できないままでいると、ミーが俺の左腕を掴つかみ歩きはじめた。 引っ張られるまま付いていくと、悲鳴館近くのコンビニの角を曲がり、路地...

    Inazuma Ramone

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  • 不思議の穴のアリス〈2〉 穴から飛び出す乳房
    2020/08/29 21:31
    不思議の穴のアリス〈2〉 穴から飛び出す乳房

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

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  • 不思議の穴のアリス〈1〉 繁華街の奥の不思議な穴
    2020/08/23 22:44
    不思議の穴のアリス〈1〉 繁華街の奥の不思議な穴

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

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