個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
夜の爪あと (15) 夜行バス
[PG12] まだ心中する気は無い [グランブルーファンタジー]
[G] 本性を表してもらおうか [グランブルーファンタジー]
夜の爪あと (14) 追憶のオペラ
触手にビキニアーマーを剝かれるリエル3-2【2コマ目のみ】
(早過ぎるけど)暑中お見舞い
反抗期なのに
[PG12] 一つ訂正 [グランブルーファンタジー]
夜の爪あと (13) ゴシップ記者
取り寄せ販売の受付中(7月13日まで)
DQ語り(シルセニャの挙式+α)
今週のイラスト進捗状況
夜の爪あと (12) 黒猫
推し活の芸術学:二次創作の芸術性と表現の自由
[G] あの日、私の世界に銃声が響いた [グランブルーファンタジー]
いきなり声が聞こえてきた。 「メリー・クリスマスッ!」 「皆、恒例のプレゼント配り行くぞ-」 「オー!」 思わず呟いていた。 「え、プレゼント配りって」 誰かが覗いてくる。 「あちゃあ、寝ちゃったか」 目の前にはサンタクロースが居た。 「え、サン、サンタ……」 そのサンタクロースはヒロを優しく覗き込んでいる。 「ヒロー! 最高の時間になったよ。これから配りに行くぞ-」 ヒロの頬を抓っているが、起...
かまくらに着いたのは23時半になっていた。 まだ大丈夫だと呟いていた。 「ヒロ、寒い」 「大丈夫だよ。こっちに来て」 その言葉に促されマルクが動くと明るくなった。 「見て、かまくらだよ」 「かまくらって」 「最初は、こっちね」 そう言うと、時計を確認する。23時40分なので安心した。 はい、と自室から持って来た袋を差し出す。 「誕生日おめでとう。忙しいのに僕の我儘に付き合ってくれてありがとう。誕生...
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疲れているのは見て分かるが今日で無いと意味がないんだ。 だから言っていた。 「マルク、付き合って」 「ごめん、疲れてるんだ」 「約束したよね」 「明日は付き合うよ。だから今日は」 「今日でないと意味がないんだよっ」 思わず大声を出してしまったことに気がつき、ハッとする。 「ヒロ」 「朝から、朝からずっと待ってた。今日でないと駄目なんだ」 「ヒロ、あのね」 「疲れてるのは分かってる。だけど、僕...
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中を掘り進んで三日後、かまくらは完成した。 結局、2メートルを超えた高さのあるかまくらになった。 あとは暖炉か、たき火だ。 プレゼントも買わないといけないと思い、ショウに声を掛ける。 「明日はマルクを連れて来るね」 「ゆっくりしろよ」 「マルクのために作ったんだ。明日はマルクの誕生日だし、雪を見て、この綺麗な世界を知って貰いたいんだ」 「ヒロトって」 「仕事ばかりで疲れてるマルクに、少しでも心に...
ショウからアドバイスを貰いながら自分で作っていく。 ひとまず雪で山を作らないといけないので、屋根から下ろした雪と道路上の雪を集めて堅く踏みしめていく。 ショウはポリ袋に水を入れて中心となる位置に三袋置いてくれるが意味が分からないので、聞くと、一言だけだった。 「私も作ったことがあるんだ。まあ任せなさい」 時々、雪に水を掛けながら高さ2メートル位の山を作るのに丸一日掛かってしまった。 ショウから、...
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毎日のように遊びに行ってるヒロトはサンタクロースは皆が皆、バイリンガルだと気が付いた。 もしかして、お爺様との電話の内容を知られてるのかもと思ったが、悪口を言った覚えは無い。 それでも心優しい人は居るもので、ヒロトに声を掛けてくる。 「あの、うちの裏なら使っても良いよ」 「裏って、あの、良いの?」 「私はショウ。私の敷地には誰も文句を言わないから」 「本当に良いの?」 「同じ日本人同士だし、仲良...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
サンタクロース村の一部をヒロが買い取ったことも知らなかったのだ。 当初は渋っていた村民は、相手がドイルのフォン・パトリッシュだと知ると、掌を返したように高値を付けたのだ。 相手がマルク本人だと高値は付けられないが、子どもだ。 だから侮っていたのだ。 その子どもが『御』の直系の血筋だとは思っても無かったのだろう。 フォン・パトリッシュという姓は多国に存在するからだ。 その場でドイツにテレビ電話し...
「メリー・クリスマス!」 ドアが開くとともに聞こえてきた大きな声。 それはヒロの声だ。 「お帰り、ヒロ。帰ってきたら、どう言うのかな」 「ただいま、マルク」 マルクは動こうとしないので、こう言ってやる。 「マルクは、どうして動かないの?」 「寒いからに決まってるだろ」 「外は、もっと寒いよ」 「それはヒロの鼻の頭が真っ赤になってるから分かる」 「子どもは雪の子だよ。これ位へっちゃらだよ」...
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優介のノンビリした声が聞こえてくる。 「経済学部って頭良いよね」 「でも、色々と大変だぞ」 「医学部と、どっちが大変?」 「医学部は医者を目指すが、経済ともなると政治や数字などに強く、広い視野で物事を見て判断する力が必要になってくる。ある意味、医学に入るより大変な学部だ」 「俺の頭で入れると思う?」 意味が分からなかったのか悟さんと徹は目が点になっている。 「優介?」 「優介って、また大学に入る...
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その日の終業時間を迎え、峰岸に渡そうと思い桑田常務室の方へと足を向けた。 「あ、岡崎。岡崎、待て」 「何ですか。送迎なんてしませんよ」 「あの男の事を調べてたんだけど」 その言葉に足が止まってしまった。 「そこまでするとは……」 「あいつはヤリ手のキーパーソンだ」 「え、それじゃ、ここを……」 どんな風にするのだろうと思ってたら、とんでもないことを専務は言ってきた。 「あいつを追い出す。手伝え」 「...
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なんとか気を散り戻した峰岸は育成する村上を連れて自分の常務となる人物の前に来た。 「峰岸と申します。今日は、まだ桑田常務の補佐をします」 「どうぞ」 だが、村上は目の前に居る人物が信じられず、突っ立ったままだ。 峰岸は、そんな村上に気が付き小突いてやる。 「村上君、挨拶は?」 「え、あ、ああ……、はい」 「別に挨拶は要らない」 「ですよね。俺もしたくない」 「”俺”でなく”私”と言うものだ」 「分かっ...
社長は、その2人の会話に加わっている。 「私も、常務呼びできないかも」 「頑張ってしてくれ」 「呼び捨てでも良いか?」 「いや、常務呼びでよろしく。社長」 「うわ、イヤーな奴になったなあ」 「お前を下から突っついてやるよ。な、モグラ君」 「それ、やめろっ」 え、この人は社長を”モグラ君”と呼んだのか。 たしか師匠もモグラ君呼びしていたけれど……。 そう思った岡崎は、常務となった人物の前に歩を進めた。...
会議が終わる少し前にノックが聞こえ、秘書課長が入ってきた。 「失礼致します。お早うございます。リストアップした者を連れて参りました」 課長は秘書課の課員を従えて会議室の檀上に近寄る。 「この6人を上二役と常務のサブに入れて育成お願い致します」 そう言うと、紹介しだした。 「社長秘書に佐藤君」 「はい」 「副社長秘書に前田君」 「はい」 「高橋常務に加藤君」 「はい」 「久和田常務に田中君」 「...
見送った後、俺はうっとりとしていた。 「はあ……、颯爽として格好良いなあ……。あの微笑も易しそうだったし、イケボだし……」 そんな俺の気持ちを知らない利根川専務は欲望丸出しなことを言ってくる。 「岡崎、なに1人で着替え終わってるんだ。脱げ、仕切り直しだ」 「いいえ、もう二度とありません」 「俺は、まだイッてないんだぞ」 「”おこげ”相手にヤッて下さい」 ”おこげ”とは、ソファと一緒に買ったぬいぐるみの名前...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「嫌がる相手に無理矢理押し付けて何やってるんだ」 いきなり入ってきた第三者の声に驚いた。 俺は、その人物に抱きかかえられ専務から引き離されていた。 「え、と……」 「貴様、誰だ?勝手に人の部屋に入ってくるな」 「助けを呼ぶ叫び声が聞こえてきたから入っただけだ」 専務は、淡々と言い返す人物を睨み付けている。 「岡崎、こっちへ来い」 「利根川専務、私の荷物はどこですか?」 「んなの知るかっ。俺は、お...
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何かを感じる。 これは何だ。 目を開けると、焦げ茶色のソファに俯せになっているのに気が付いた。 うっすらと視界に入ってきたものは焦げ茶色の上品なデスク。 もしかして、ここは…。 そう思ってたら身体がビクつく。 「っ……」 この部屋の主の声が聞こえてきた。 「やっと目が覚めたか」 「どうして……」 「それは、こっちの台詞だ。瀬戸が帰ってもなかなか帰ろうとしなかった自分を悔いるんだな」 そこで気が付...
今度は乗り継ぐ事は無い、1本で行ける。 今までは乗り継いで1時間以上掛かっていた通勤時間も、快速に乗れば10分、普通でも20分弱という距離だ。 だから車を処分した。 週明け、課長に話をする。 「んー……」 「3月まで頑張ります」 「はあ……、岡崎君が居なくなると困るんだよな」 「そう言って頂けると嬉しいのですが、私は、まだまだ力不足なので」 課長は呻っている。 「今まで、ご迷惑お掛けして申し訳ございませ...
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入り口っていうか、エントランスのロビーの受付に居た。 「サキ……」 「階段で降りてきたの?お疲れ、じゃ行こうか」 「まだ仕事終わって無いんだ。間に合う様に行くから」 「じゃあ、待っとく」 はあ……と溜息が出てしまった。 「18時過ぎる」 「間に合うの?」 「間に合わすから」 「やっぱり、ここで待つ」 「俺、言ったよな。ブラコン卒業しろって」 「急には無理だよ」 「先に行ってて」 「徹」 「勝手に会...
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!