個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
7/20「ピアノと朗読の夕べ~いのちの音~」照明〈ONPu.ART〉中田隆則さん💖代々木上原レストラン
「Night Library〜本とビールと幅さんと〜」🌟 閉店後の玉川高島屋 グランパティオへ🌟
グループレッスン&個人レッスン
12/4(木)🌟ハヅキ朗読メソッド®クリスマス企画【田丸雅智朗読会】@日本近代文学館🌟開催します!
💚ハヅキ朗読メソッド®認定講師養成講座💚 第5期は4名です!
玉川高島屋フードコート「P.」
締め切り6/9【ハヅキ朗読メソッド®認定講師・第5期養成講座 】
プチプラージュSETAGAYAの個人レッスン🌟6~8月の空き🌟
ステーキランチ🍻&ブックカフェ
和話輪朗読会 in NAGOYA🌟2025年9月29日開催します!
朝活朗読レッスン(ベリーズティールーム)&青空文庫朗読コンテスト録音の部
有栖川宮記念公園&白トリュフ塩パン
【読み聞かせ検定初級講座】☆千歳船橋☆
【ハヅキ朗読メソッド®認定講師・第5期養成講座】 🌟〈ABC講座〉を実施🌟成城
7/20【 ピアノと朗読の夕べ〜いのちの音~】🍃瞑想のピアニスト ウォン・ウィンツァンさんと🍃
気が付くと、しーんと静まっていた。 今は何時だと荷物から腕時計を取り出して見る。 「お、あと少しで終わるのか。トイレ行ってから覗こう」 ああ、今日は本当に疲れた。 まさか、66発を受ける羽目になるとは思いもしなかったなあ。 トイレに籠ってると、自分の部屋に戻れる体力と気力が出てきた。 よし、帰るべ。 トイレから出ると、優介と目が合った。 「あ、トイレだったんだ。良かった、顔色が元に...
優介から聞いたのか、師匠が声を掛けてくる。 「無理しなくていいぞ。今迄の奴等はここで寝て昼頃に帰るコースだから」 「でも」 「気にしなくていい」 「すぐ目の前なのに……」 「ま、せめて後30分は横になる事を勧めるね」 「どうして」 「でないと、飲み食いした物を吐くぞ」 「それは嫌だ」 「だろ。だから、そのまま横になってろ」 その言葉に素直に横になる。 そっか、六段に合格して師匠...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
へとへとだあ、もう動けない。 それでも一人一発だったから、まだ良かった。 だけど65発にプラス師匠。 今日の対戦相手は81人。 優介の声が聞こえてくる。 「大丈夫? 生きてるー?」 「み、水、くれ……」 「2Lのペットボトルを持って来たよ。あと胃に優しくて甘くて徹の大好きな餡子」 「用意がいいな」 「皆が通る道だからね」 げほっ、ごほごほっ……。 「ほら、急に胃の中に入れるから」 「...
「ようやくヒットか」 「今回は楽しめるな」 「ちょ、ちょっと、ちょっと待って……」 「15人相手にして体力使い切った感じだな」 「疲れてるんですよ」 「プラス65人が相手だ」 「多過ぎ……」 「去年、俺がなった時は80人だった。それを思えば少ない」 「は……、ここって空手は何人」 すると、とんでもない事を言ってきた。 「大人の部で通いは193人だけど、六段を含めると師匠は89人」 「げ、な...
師匠、飛ばし過ぎ……。 ヘロヘロになった俺は師匠の後を付いて道場の板の間に入った。 途端に紙吹雪に襲われた。 「え、え、え、な、何これ……」 「おめでとー!!」 「え、あ、ありがとうございます」 師匠の声が聞こえてくる。 「おい。誰が、こんなものをばら撒いてるんだ」 「後で掃除しますから」 「ったく、こいつ等は……。あれ、人数が増えてるのか」 「当然でしょう。師匠が誕生したんですから」 ...
今までは筆記で落ちていた。 年齢制限もあり40歳を過ぎないと受けれないし、色々と条件付きの昇段審査会になるので休む事はできない。 狙いを定めた岡崎は2週間後に控えた審査会に意識を向けた。 こうなるとコツコツ派の岡崎には利がある。 そして、45歳の秋。 三度目の受験で、六段を合格した。 その証として賞を貰うのだが、それは年明けだ。 タオルで顔を拭いていたら、ふいに声が掛かった。 「おめでとう」 その...
山本君は、何かを思い付いたのか言ってきた。 「あ……、スポーツにうってつけの人を思い付いた」 「誰?」 「山本君の知り合い?」 「皆も知ってる人で」 うんうん……と、期待して次の言葉を待つ。 とんでもない人物の名前を口にしたのだ。 「利根川専務」 ぶっ……。 俺もそうだが、皆も吹いていた。 「い、いや、それは……」 「えええ……」 「何で、そんな人を……」 あの専務の事だ。嬉々として来るだろ...
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秘書課長も思ったのだろう。 『訂正』という件名で戻ってきた。 ・一泊二日なら、両日とも午前から ・DVDに頼らない ・せっかくの発表の場をなくさない ・前回の良さを生かせてない これらの事を踏まえ、再度考え直す事。 前回の良さ。 前回は峰岸がいたから何度も何度も駄目出しされて2人でと言うか、ほとんど峰岸の企画だったのだ。 もう一度、皆で集まり決めていく。 日曜 8:30 集合 9:00 秘書課...
桑田コーポレーションの常務に引き抜かれた宮田敦が入社して2ヶ月後の11月下旬に、岡崎が企画した秘書研修が開かれる。その企画を考えてるが、中々に進まない。前回は峰岸から駄目押しされて、やっとの事でできあがったのだ。その峰岸は今回は忙しそうなので、上二役秘書と各重役のメイン秘書とで考え企画したのだ。 前回同様、DVDを借りて研修をする事になり、早々と連絡をして予約を取る。 一泊二日の宿泊研修になる。 皆...
その日は、二学期の終業式の日だった。 午前中に学校が終わり、創真は誰とも名残を惜しむことなく学校をあとにする。 もうひとりで登下校することにはだいぶ慣れた。その道すがら翼を見かけても、意識しない素振りはできるようになったつもりだ。もともと表情が乏しいほうなのでそう難しいことではない。 あっ——。 校門を出て信号待ちをしていると、チラチラと雪が舞っていることに気がついた。 折りたたみ傘は持っているが...
もともと、つなぎとしての期間限定で常務をしていた桑田政行は、バイト先である人材育成センターで正社員になり働きだした。 自宅からだと時間掛かるので恋人である新田嘉男名義の家で暮らしながら働いている。 ここからだと嘉男さんの仕事場への通勤時間は電車と徒歩になるが、20分も掛からない。 マンションからだと徒歩で20分強掛かるけどね。 公私共に充実していた。 人材育成センターのボスの父親は嬉しそうに毎日の...
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返事が来ない。まだかまだかと待ちくたびれているときに、やっと日本から添付メールがきた。しかも、この一言付きだった。『一番最後まで残ったのは、合気道もしている護身術の師匠だった』ええ、なにそれ。ボスも一緒に戦ったんだろう。最後はボスじゃなかったのか。5分という短いのか長いのか分からない動画には最初から最後までが写っていた。そうか、護身術は自分の身を守るための術だ。攻撃型でないので、最後まで残るのは当...
くそぉ……。くそったれ、クマ野郎め。なんで、こんなに元気なんだ。新一さんは敦史さんにも声を掛けてサブボス同志の決戦が見れると思っていたのに。あのクマ野郎。腕に覚えがある少林寺と空手野郎は、岡崎君を含めて24人が有志となって一緒に手合わせをしていたのにも関わらずだ。最後まで残ったのは、意外にも優介だった。優介は鳴りを潜めていた合気道で対抗しているが護身術を得意としている。柔道と護身術での決着。オリャー!...
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サトルは皆に聞いていく。 「他に聞きたいこと、知ってることはないか?」真っ先に口を開いたのはワンだ。 「ショウに属していた三人のサブボスは日和見とナイフ使いと指使い。もしかして昌平さんはインサイダーと呼ばれていた?」 「よく知ってるな」 「夜が活動時間で昼間は寝てるっていう、あれだよね」 「そうそう。他には?」 「それだけで終わりじゃない。放浪癖なのは親の代行ではなく、自分から進んで行っていったの...
悟は知り得た情報をオーストラリアに居る連中に送ってやる。それを受け取った豊は驚いている。 「はあ? 今、あっちに行っているのか。それじゃ、あの部屋に居るのは替え玉か」真っ先に行ったのは、隣の警備警護会社だ。 「マサ居るか?」 「なんだよ。息せき切って」 「ボスの居所なんだけど」 「ああ、平成最後の花見に招待されたからって日本に帰国したけど」 「お……、まえは、知ってたのか」 「そうだけど」 「それな...
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しかし、シメようにも二人とも素早いし強い。息が切れそうだ。 「なんだ、もうギブか」 「オー、スト、ラリ、アで、……」言いたいことが分かったのだろう。ヒロは、こう言ってくる。 「毎日馬と駆けっこしてるからな」 「馬あ?」 「十回のうち三回しか勝てないけどな。それに柔道だけでなく空手と少林寺と合気道もしてるし」 「くそぉ、してないものとばかり」 「おあいにく様」悔しいと思ったのか、新一は叫んでいた。 「...
友明は昌平に聞いていた。 「昌平さん、聞いていいですか?」 「友、なに?」 「一緒に付いてきている新一さんのことは、どう思われているのですか?」 「え……」新一は驚いて何も言えないでいる。 「ったく、ボスは、いつまで経ってもそういうところは健在だな……」と呆れた表情をしているのは悟。 「ダイレクト過ぎ」と博人は手で目を覆っている。友明は、そんな二人を無視して言葉を紡ぐ。 「嫌いではないでしょ?」 「そ...
六人で焼き肉を食べて、各自好きな飲み物を飲んでいた。博人はナポレオン、友明は日本酒、悟はウイスキー、優介はウーロン茶、新一はビール、昌平はコニャックだ。なんの前触れもなく昌平は博人に聞いていた。 「ヒロ、恋人の作り方を教えて」ぶっ!一斉に皆が飲み物を吹き出す。 「ショウ、どうした?」 「欲しくなって」すると末っ子の悟が口を挟んでくる。 「昌平は好きな人いるじゃない。それでいいのでは?」 「たくさん...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
所用で同志社大学へ
「生誕100年 中村正義 その熱と渦」へ
いつもの美しい境内を歩いて…緑に心和みます
京都の二条城近くにある「朗読専用劇場」にて朗読しました
初の青春小説を朗読「同人小説の小宇宙〜朗読家・馬場精子を迎えて〜」
京都・京セラ美術館モネ展へ行ったときのこと
「同人小説の小宇宙」〜作家さんの依頼で朗読をいたします〜
五月の空が清々しい!木々も風も輝いています
みやこしあきこさんの絵本『ぼくのたび』の原画展& 作品展が響き館さんで
4/13〜馬場精子が紡ぐ物語〜ステージの写真です
〜朗読家 馬場精子が紡ぐ物語〜おわりました
京都・聖徳寺さんで明日は朗読会〜季節の変わり目、この時期いつも体調を崩しがちです
朗読家 馬場精子が紡ぐ物語は4/13 京都・聖徳寺さんにて開催
今月は宮沢賢治研究会の例会に参加できてよかったです
朝とれた、大きなタケノコをいただきました
親友の博人は追いかけっこをしているのか。友に追いかけられ、それを楽しんでいる。いいなあ、オーストラリアでの生活が目に浮かびそうだ。しかも反対方面では末っ子の悟は同棲相手と仲良くしている。ああ、くそ。こっちも楽しそうにリア充だなあ。そんな二人を見て昌平は呟いていた。 「いいなあ……。私も恋人が欲しい」その言葉を聞いた、もう一人の人物はビールを盛大に吹き出していた。 「新一、大丈夫かあ?」 「い、今、な...
大好きな友兄から引き剥がされ不満一色になった優介は路上エッチなるものを実行しようと思っていた。 いつも悟さんにエッチされ自分だけ気分よくなっているので、たまには悟さんにも気分よくなってもらおう。そういう思いが普段からあるからだ。 「悟さん、天気がいいので横になりましょうよ」 「それならシートで」 「ううん。桜の木の下で、二人だけで居たいの」 はいはい、と言って付いてきてくれるので、優介は博人とは...
そんな二人をそっちのけで博人は友明を自分の方に振り向かせ抱きしめる。 「え、ちょっと」 博人の唇が友明の唇に触れると、すぐ離れていく。 「博人さん……」 優介に対しての友明の気持ちはどんなものなのか分かっているが、それでも心穏やかではない。こんな風に抱きしめて自分の方を振り向かせることしかできないのだ。ボソッと呟く。 「路上エッチ、いいかも」 その呟きを耳にした友明はクスッと笑い言ってやる。 「風...
ここは博人の亡き父の持つ土地だが、今では博人名義になっている。車道に沿って等間隔に桜の木が植えられた桜の木は、見事に満開だ。他の人たちからは桜公園とも呼ばれており、敷地内には桜の木がこれでもかと植えられている。その中でも、幹が太くがっしりと固い桜の木が数本並んでいる。その前にはビニールシートが敷かれている。この季節になると、昼夜問わず花見と称しての宴が繰り広げられる。そのエリアに向かって歩いてくる...
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東京駅に着くと、新潟駅に向かうホームへと向かう。が、俊平は付いてこない。 「俊平どうしたの?」 「一人で大丈夫だよな」 「どうしたの?」 「おばさんによろしく」 「お母ちゃん待ってるよ」 「最初から言ってたのだけど、忘れたか。今日は17時から職員会議だ」 「え、それじゃ」 「じゃあな」 「俊平、気を付けてね」 「治もな」目的の扉をコンコンとノックをする。 「どうぞ」 「俊平です。ただいま帰りました」...
「治、帰るぞ」 「うん。あのさ、1本あげたんだけど」 「スポドリか。いいさ、1本ぐらい恵んでやれ」 「ん……」そこからでると、外には数人の人が居た。 「え、え、なに……」ユウゴの声が後ろから聞こえてくる。 「見つかってよかったよ」 「よかったね。迷い子ちゃん」治は、その迷い子ちゃんと言う言葉に反応してしまった。 「迷い子ちゃんって……、え、清水さん?」ユウゴが紹介しだす。 「ついでに言うなら、こっちは...
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!