個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
私が厨房だったころ
第65話「夕暮れと夜の間」を公開しました
公募より投稿サイトのほうが難しい(;^_^A
「エトワールたち1993」(第508話)リハーサルが終わって
「エトワールたち1993」(第507話)瑠々が出演する意味(二)
「エトワールたち1993」(第506話)瑠々が出演する意味(一)
第64話「分け合えない感情」を公開しました
第63話「優しいかもしれない世界」を公開しました
第62話「移り変わり」を公開しました
詩集に第61話「空っぽの器」を公開しました
詩集に第60話「複雑に絡む糸」を公開しました
「エトワールたち1993」(第501話)『くるみ割り人形』リハーサルを終えて
「エトワールたち1993」(第500話)『くるみ割り人形』第二幕リハーサル(三)
「エトワールたち1993」(第499話)『くるみ割り人形』第二幕リハーサル(二)
「エトワールたち1993」(第498話)『くるみ割り人形』第二幕リハーサル(一)
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
荷物を詰めたバッグを持ち、まずは不動産屋から鍵を預かっている銀座の叔父の店へ向かう。 山手線の新橋で下車し、歩いて銀座へ。 伯父の家は銀座といっても外れにあり、新橋に近い。昔は...
後ろから何かが追いかけてきているという気配を感じ取った岳斗は立ち止まり振り返って見ていた。誰なのだろうと、じっと見ているとランニング姿の人だ。 「誰だろう……」次第に、その人物のシルエットが近づいてくる。思わぬ人だったから呆然としていた岳斗に、その人は大声をだしてくる。 「20ペナルティでも追いついたー」 「え……、う、嘘。陽樹さん?」てか、ちょい待ち。早くないか。ダッシュを強めにかけ走りながら陽樹さん...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「いらっしゃい、諫早くん」チャイムを押すなり待ち構えていたかのように玄関の扉が開き、東條が出迎える。七分袖のカットソーにデニムパンツというカジュアルな格好だ。創真が汗だくなことに気付いてかハハッと笑う。「上がれよ。部屋はだいぶ涼しくしてあるぞ」「おじゃまします」彼がひとり暮らしをしているこのマンションには、すでに何度も来ているのでいまさら遠慮はない。それでも律儀に挨拶してから、創真は馴染んだスニーカーを脱いで部屋に上がった。「……鍋?」ワンルームにしては広めの部屋に入ると、奥の座卓に鍋料理らしきものが用意されているのが見てとれた。中身まではわからないが、カセットコンロにかけられた土鍋からは湯気が立ち上っている。「冷房をガンガンにかけて食うと美味いんだ」「ああ、いいかもな」まだ九月なので驚いたが、彼の言うとおり部...「オレの愛しい王子様」第22話未来への通過点(最終話)
俺の通っている高校は神戸電鉄の岡場駅で降りるのだが、途中に建設中の図書館がある。その外側は完全にできあがっているので、皆が横目で見ながら学校へと行き、帰りは駅へと向かう。三学期も終わろうとしていた、その日も同様にチラ見していた。図書館のスタッフなのだろう、声が聞こえてくる。 「陽樹君、今度はこっちをお願い」 「はい」 「陽樹君、そっち終わったら搬入口で待機な」 「いよいよですね」 「ああ、新しい本...
駅までの道のりで一本吸い、銀座線で上野まで行きアメ横へ向かう。 地下鉄の中でも降りてからも、判で押したように若い男はソフトスーツ、若い女はワンレンかトサカ前髪で肩パットが入ったボ...
連載 ローズマリーの詩 33 産まない反逆、産む反体制破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。体制に取り込まれることがイヤで、「子どもは嫌いだ」と口にしたことを後悔しているおじ。一方、聡史は、反体制を貫くために「子どもが
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それから1週間後に連絡が着た。「滅多にしないから気がつかないことがある」とのことだった。まあ拒否されないだけいいかと思い直し、了解と返事をする。だけどメル友関係では物足りなくなってきた頃、メールが着た。一言だけだった。 「住むところが決まった」それを見て返していた。 「おめでとう。どこに住むの?」 「神戸」 いや、それは分かってるよ。神戸のどこなんだよと思っていたらピコピコッと追加がくる。 「仕事...
「いらっしゃい、諫早くん」 チャイムを押すなり待ち構えていたかのように玄関の扉が開き、東條が出迎える。七分袖のカットソーにデニムパンツというカジュアルな格好だ。創真が汗だくなことに気付いてかハハッと笑う。「上がれよ。部屋はだいぶ涼しくしてあるぞ」「おじゃまします」 彼がひとり暮らしをしているこのマンションには、すでに何度も来ているのでいまさら遠慮はない。それでも律儀に挨拶してから、創真は馴染んだス...
一月半ば、高校卒業を目前に控え、まだ進路が決まってなかった俺は、親や教師に将来のことを考えるよう言われるのが嫌で、学校帰りに本屋へと足を向けた。 就職情報誌を適当に開いて目に入っ...
引き戸を開けて入りバカ弟に声を掛けてやる。 「良太、煩いぞ」 「あ、兄貴見てみて。陽樹さんのデカいよ」 「なにが?」 「陽樹さんの息子さん」 「息子さん?」 「そうそう、男のシンボル」 「ああ、それね」 「兄貴、知ってるの?」 「知るわけないだろ」 「兄貴のは、どうなのかなぁ」 「るさいっ。見世物じゃねえよ」 「小さいのかあ」 「お前はどうなんだよ。見せてみろ」 「やん。兄貴のエッチ」弟の良太は外...
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外面のいい陽樹さんは母だけでなく弟受けもよかった。にこにことして身体の線が細い陽樹さんはスムーズに受け応えている。 「ねえ、本当に男なの?」 「こら、失礼なことを言うな」 「だってパッと見が女っぽいもん」 「だからって」 「脱げば胸の膨らみがあるとか」 「ないわっ」 「叩かないでよ。暴力兄貴」バカ弟が変なことを口にしたせいで夕べのことを思い出してしまった。しかも母まで、そっちの話しを口にしてくる。...
岩屋から猛スピードで明石大橋を一気にスピードダウンすることなく走り抜けると、海岸線は安全速度で神戸の水族館まで走る。三時間強掛かって水族館に到着した。その駐車場で涼を取っていた。「あっちぃー」「やっと追いついたー」「ここが水族館だよ」「今は飲み物が欲しい」「はい、どうぞ」ペットボトルを1本買い渡すと、一気に半分を飲み下している。ゴックンと音が聞こえ、喉仏が上下に動く。その喉仏に沿うようにペットボト...
やばい、でる。でそうだ。 「出していいよ」その言葉に促され出してしまった。 「気持ちよかったんだね。僕も気持ちよくなったよ」 「俺は」 「寝るのは風呂から出てからだよ」 「それもそうだね」眠気もあるが、してはいけないことをしてしまったと、後悔の念がわく。俺から離れた陽樹さんは言ってくる。 「最後に貸して」なんのことが分からない俺は、その最後という言葉に頷いていた。 「いいよ」ありがとうと返してきた...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!