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[“大年神神話”の続き] ――葦原の中つ国を手に入れたいアマテラスに振り回される長男のお話 <高天原> アマテラス「葦原の中つ国もずいぶん豊かになってきましたねぇ~♪」ルンルン アマテラス「これだけ豊かなら、もう“豊葦原之千秋
2012年の花男誕生20thサイトのイベント物として書きました。クリスマスのちょっぴりファンタジーミステリーなお話。前後編です。...
過去話の引っ越しです。類君、24歳。社会人設定です。そして、舞台は私の生まれた街。北海道函館の赤レンガ倉庫のクリスマスファンタジーのイメージです。...
「ねえ、姫子。稲穂はなぜ、最初からそのかたちで生まれてこないの?」口にしてしまってから、なぜこんな馬鹿げた質問をしたものか、と思った。だが千歌音の真剣な眼差しとその疑問の口調に、姫子は掌に落としていた視線を愛しいものへと、優しく注いでくれた。瞳の光はいちだんと温かくなっていた。その優しさに縋りつきたくなった、紅い陽におびえてじわじわと膨らんでいる胸のなかの不安の塊を、預けてみたくなった。不安を押し広げると、ふしぎとまばたきが多くなる。「どうして、そんなことを聞くの?」「私は親の顔も知らないの。気がついたら自分がこの世にいて、勝手に育って、なんとなくお腹が空いたら適当に口にして、喉が渇いたら川の水を飲めばいい。そういうことは、誰かに言われなくても知っていたの。だから、自分はいつでもその体の思うところのままに、動い...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(拾)
[一応、“大物主神話”の続き] ――なぜか唐突に挟まれるオオトシノカミの系譜のお話 ウカノミタマ「今年も残すところあとわずかですねぇ~」ヌクヌク ウカノミタマ「この時季はやっぱり、こたつでお茶とみかんに限ります~」ズズズッ
漫画「神無月の巫女」第十三話最終頁より(『月刊少年エース』2005年4月号)めでたく15周年!めざせ、祝20周年!月と地球と太陽と貴女がいればそれでイイ!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第十話:最初からそのかたちで生まれてこないを更新しました。「ねえ、姫子。稲穂はなぜ、最初からそのかたちで生まれてこないの?」口にしてしまってから、なぜこんな馬鹿げた質問をしたものか、と思った。だが千歌音の真剣な眼差しとその疑問の口調に、姫子は掌に落としていた視線を愛しいものへと、優しく注いでくれた。瞳の光はいちだんと温かくなっていた。その優しさに縋りつきたくなった、紅い陽におびえてじわじわと膨らんでいる胸のなかの不安の塊を、預けてみたくなった。不安を押し広げると、ふしぎとまばたきが多くなる。(「創作小説...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第十話更新★★
近づいてきた姫子の胸元に、いつになく力強く引き寄せられて。全身にくまなく熱いものが駆け巡って。千歌音はいまそのあまりの接近に、我を忘れて、神かけて祈る聖職たるものがけっして犯してはならない過ちに走りそうになった。なぜ、そんな情動が閃いてしまったのかは分からない。そして、それはどうにもならない。姫子に抱きとめられているかぎり、そのあまりに高い胸の弾みは収まりそうにない。こんなにみっともない、あけすけなしるしを認められたくはないと思うがあまり、逃げ出したくもあったが、姫子は離してくれそうにもない。姫子は知っているのだろうか。私が貴女に対して抱いているものの、そのあまりの危うさと愚かしさについて。「姫子、私は…なんだかおかしい」「じっとして。だいじょうぶ。大人しくするの」恥ずかしさに胸に頭を俯けたままでいると、馬のた...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(玖)
[“少名毘古那神話”の続き] ――オオクニヌシの元に現れた新たな相棒のお話 <海辺> スクナビコナ「なぁ兄弟、ちょっと話があるんだけど」 オオクニ「ん?なんだ、スクナビコナ?」 スクナビコナ「突然だけど、僕は常世の
今年で15周年!まだまだ愛される神無月の巫女月と地球と太陽と貴女がいればそれでイイ!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第九話:黒髪の巫女の障りを更新しました。近づいてきた姫子の胸元に、いつになく力強く引き寄せられて。全身にくまなく熱いものが駆け巡って。千歌音はいまそのあまりの接近に、我を忘れて、神かけて祈る聖職たるものがけっして犯してはならない過ちに走りそうになった。なぜ、そんな情動が閃いてしまったのかは分からない。そして、それはどうにもならない。姫子に抱きとめられているかぎり、そのあまりに高い胸の弾みは収まりそうにない。こんなにみっともない、あけすけなしるしを認められたくはないと思うがあまり、逃げ出したくもあったが、姫子は離してくれそうにもない。姫子は知っているのだろうか。私が貴女に対...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第九話更新★★
こんなふうに考える自分は、ずるいのだろう。姫子のように、純粋な気持ちで神に仕えることなどないのだろう。ただ、大好きなこのひとの近くにいたいから、だから巫女としての務めに励んでいる。ただそれだけの理由で私はこのひとの側にいるだけだ。自分のしなびれたこころを拾ってくれるまで、待っているなんて。今日はこころのなかで五回、姫子姫子姫子姫子姫子と叫んだら振り向いてくれたとか、離れた距離が昨日よりも数歩縮まっていたなどと計っているなんて。なんて不埒な巫女だろう。姫子のように、神様から賜った美しい実りの風景を、すなおに喜ぶことだってしない。踵を返しながら、優しい気配とあたたかな匂いが近づいてきた。山の端に沈みかける名残の赤光りを背負いながら。傾いた秋の夕陽は、光りを縒った巫女の髪をさらに輝かせていた。その光景はうつくしくて、...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(捌)
漫画「神無月の巫女」第十三話扉絵表紙(『月刊少年エース』2005年5月号)今年でとうとう15周年!世界で愛される神無月の巫女!月と地球と太陽と貴女がいればそれでイイ!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第八話:昇る月影の惑いは重くを更新しました。踵を返しながら、優しい気配とあたたかな匂いが近づいてきた。山の端に沈みかける名残の赤光りを背負いながら。傾いた秋の夕陽は、光りを縒った巫女の髪をさらに輝かせていた。その光景はうつくしくて、けれどなんだかそら恐ろしかった。朝はあんなにも白く世界の端々を東から輝かしているのに、西に廻って血いろみたいに朱に染めて終わってゆくなんておそろしい。(「創作小説ご案内」→「神無月の巫女二次創作小説(其の一)」→「禁色の圃(ほ)」)********神無月の巫女生誕...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第八話更新★★
さて、今回はお目汚しな画像をお見せします。少々お付き合いください。こちらは文化祭のパンフレット。A4サイズ。Gペン、烏ペンでペン入れ。トーン貼りで仕上げています。いまですとイラストレイターやフォトショップでちゃっちゃっとつくれる波模様。当時はしこしこトーンを削っていました。魚の鱗の煌めきと肉厚感にこだわっています。しかし、現実の魚はこんな躍動的ではなさそうですが。この描き手は「みずみずしい感性」とかけて、水→魚を連想したようです。手書きのレタリングにこだわっていますが、こんなの、いまはワードアートでも数秒でできあがり。いい時代になりましたな。これは表紙ですが、中身もかなりトーンを切り張りして装飾しまくっています。はたしてこんな落ち着かないパンフを貰ってしまった学園祭参観者は、おおいに戸惑ったこと間違いなしです。...二次創作者はイベントのときだけやおら元気になる悲しきキリギリス(後)
畦道を歩いていた姫子はふと何かに惹かれたように、その歩みをとめた。道端にどこかの収穫済みの田から飛んできたのか、一本の稲穂が落ちている。はぐれて忘れられた稲穂は、豊かさの象徴だった。この落ち穂のひと粒さえ口にはいらない、そんな飢えた民はこの村にはいない。そう願いたかったからだ。高天原から皇御孫命(すめみまのみこと)が携えてこられた稲穂をもって、この地上を瑞穂の国と為すことが代々の天皇の最重要な使命であった。国主も、神に仕える者も、民の憂いとともに身を慎まねばならない。それは災いに満ちたこの列島に生まれた者がおのずと抱く嗜みのようなものであったはずだった。しかし、いま、その慮りは為政者にも、宗教者にもあるのだろうか。そっと拾い上げた姫子は、その茎を指先でくるくると廻して、謎めいた微笑みを浮かべている。なにか面白そ...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(漆)
[“十七世神話”の続き] ――オオクニヌシのところへどんぶらこしてきた小さな訪問者のお話 <三保関> オオクニ「いやぁ~、やっぱり地元はいいなぁ~」 モブ津神A「そうですね~、オオクニヌシ様」 オオクニ「こうして出雲
生誕15周年おめでとう!!ありがとう!!月と地球と太陽と貴女がいればそれでイイ!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第七話:はぐれて忘れられた稲穂を更新しました。拾った落ち穂は、まだ田を離れて日が浅いのか、新鮮な弾力を失ってはいない。実りを孕んだ穂先の手触りは豊かで、そこから生まれてくる未来の粒の泣き声が、いましも聞こえてきそうな気がした。姫子は、てのひらのうえの黄金の実りを弄ぶことに気をとられていた。稲穂に戯れながらの足を数歩進めてからはじめて、先だっては隣に肩をならべていたはずの、あの艶やかな黒髪の持ち主がいないことに気がつく。「…千歌音?」(「創作小説ご案内」→「神無月の巫女二次創作小説(其の一)」→「禁色の圃(ほ)」)********神無月の巫女生誕15周年企画。いつか、どこかの、...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第七話更新★★
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!