魔伝の星姫 終 (小説の欠片)
←前話 自由に動かし振る舞う両手がうらやましくてならなかった。左腕を喪失し、右手を握り続ける。僕に自由な腕はなかった。それでもこうして生きている。 少し冷たく感じる両手で頬をそっと挟ま
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2021年10月 (1件〜50件)