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1件〜100件
「おい!すべるから、走るなよ」 思わずジュンペイの背中めがけて、裕太が叫ぶ。だがアベさんは涼しい顔をして「さて、落っこちたら、どこにつながっているのかなぁ」裕…
あれっ? キヨコって、こんなヤツだったっけ?キッパリと言い切る姿を見ると、まるで初めて見るような気がする。「へぇ~」神林くんは、まっすぐに清子に視線を向ける…
こんばんは!暇人です。今日もムシムシとしていて、暑い1日でした。一瞬雨が降ったかと思うと、雲が広がり…やはり台風が近づいて来てるのかな?というような、天気でし…
「カナ、どうかした。今日変だよ。いつもの輝きがない。なんか元に戻った感じがするけどわたしの勘違い?」晴海にそう言われたのは登校時の挨拶を交わした後「えっ、いつもと変わりないよ」と言ってはみたものの、クラスでは美織に同じようなことを言われた。「あら、もう恋も終わり。まあ短い間だったわね。あたしはね…」話の続きを聞いていなかった。その日の朝は目覚めた時から変だった。身体は気味が悪いほどうつろで、生ぬ...
確かにどこかへ、飛んでいたけれど…あのドローンは、ここには来ていないようだ。それはまるで、異次元の世界のはざまに、迷い込んでしまったみたいだ…そんなマンガの…
「さっ、行きましょ! もう約束の5時になる」 清子に言われて初めて、宗太郎はあわてて腕時計を見る。高校入学の時に買ってもらった、Gショック。確かに5時2分前を…
こんばんは!暇人です。昨晩は風がまったくなく…かなり暑くて、汗をかきつつ目を覚ましました。昨日初かな?卓上扇風機を、ベッドにあてて眠って…ヌボーっとして起きる…
「アベさんは、悪くないです」 裕太はなぜだか、ムキになる。アベさんの後ろで、したり顔をしたジュンペイが、うんうんとうなづく。そのマイペースな顔を見ると、つい裕…
「じゃあ…やっぱり5時に、あの家に来いって?」 一応確かめるように、宗太郎が言うと「そうよ!」まだ強い口調で、清子が返す。はぁ~と宗太郎がため息をつくと「そう…
こんばんは!暇人です。連日の猛暑!皆さん、大丈夫ですか?(大丈夫じゃない?)( *´艸`)今朝は、家にいても、30度になり…首にネッククール?クールチューブ?…
「あら、今日はおひとり」ヒルダ夫人はにっこりと微笑んで現われた。伽奈子は意味もなくほっとする自分に驚いた。ここへ来ることには少なからず葛藤があった。晴海にナイショで来たこともそうだが、カラコンを外すことを決心したこともそのひとつ。ヒルダ夫人と直にありのままの姿で語りたいと思ったのだ。不思議なことにわたしの分身である巧も落ち着きがない。いや、これはわたしに落ち着きがないということか。「どうもいやだ...
(たとえば、岸本先生に相談するとか?) そう考えると、ふいに…先生のことを思い出した。(先生…どうしているのかなぁ?)颯太も、元気にしているだろうか?もしも2…
どうして?何のために、そんなことを?宗太郎と清子は、一瞬言葉を失う。「それって、ホントにアイツか?」「アイツって、だれ?」清子は思わず、トゲトゲとした声を出…
こんばんは!暇人です。今日は昨日よりも暑く…ついに熱中症警戒アラートが発令されました。東海地方?40℃とか?朝から凄まじい日射しで、洗濯物が、カラッからに乾き…
「あなたは悪い妖精かなにか?もう目を閉じるから帰りなさい!」冷静さをよそおいながらも、少し震える声で伽奈子は夢に命じた。しかし巧が消えることはなかった。巧はいつも目の前にいた。第一のハードルは母だったが、それはハードルでもなかった。母には見えないのだ。見えないばかりではなく、巧の声が聞こえてもいないようである。この現実を受け入れるとしても、伽奈子にとってはやはり夢であり、他者にしたらあきらかに非...
乳白色の壁に、光を当てたら、それらしく見えるのかもしれないけれど。だけど、それは違うだろう…と裕太は思う。「さすがに、それはわからないなぁ」それ以上は、アベ…
「どうして、わかったの?」 清子を後ろに乗せると、宗太郎はガシガシとペダルを漕ぎ始める。「こんなところ…誰かに見つかったら、マズイよね」楽しそうに清子が言う。…
こんばんは!暇人です。今日は朝から暑いですね!廊下へ出ただけで…日射しがきつくて、焼けそうになりました。午前中にすべての用事を済ませよう~と、お花の教室の後、…
(なんだ?この洞窟…今までのとは、何か違うぞ) すぐに裕太は気付いた。七色に光る…というよりは、白っぽい石灰岩のようなものが、にょきにょきと生えているのだ。「…
ちなみに宗太郎は、徒歩通学だ。清子と待ち合わせるのに、その方が都合がいいからだ。だが今度からは、自転車もいいなぁと、そう思う。歩いて行くと、あのお化け屋敷に…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
こんばんは!暇人です。ついに…中四国地方、近畿も梅雨明けしました。もうね、あっついあさからもう29℃いっていて…これは、午前中に用事を済まさねばそう思いまして…
瞳のヘーゼルの太陽を覗いていると、向こうの世界が見えるような気がする。横たわる萌黄色の地面から青緑の空が見える。かさかさと冬枯れから目覚めた新葉が風に揺れるのが見える。春が来たかのように冬枯れの木々が変わったのも、多分巧がいるから、巧が見ている世界だからだ。伽奈子は自分の左目に親し気に語りかけた。「そっちはネバーランドのような世界なの?」草原だけじゃない、きっと山も海も島もある。萌黄色の絨毯が広...
「アベさんって、この島の人?」 重ねて裕太が聞くのを、ジュンペイは…あまり興味がないのか、「ねぇってば、早く行こうよ」と、裕太の腕を引っ張る。「うん…」鬱陶し…
(ところで、清子はどうしようか?) 一人で、とは指定していなかったけれど、一緒に行ってもいいものだろうか?宗太郎は、まだ決めかねている。わかっているのは…先生…
こんばんは!暇人です。関東甲信と九州?早くも梅雨明けしたそうですね。もう、早いなぁと驚きました。梅雨入り自体も、遅かったので、最短?まではいかないのでしょうけ…
伽奈子が左目に名前をつけようと思ったのは夢のせいである。筋書きのない、場所もわからぬところに伽奈子はぽつんと一人でいる。大勢の人間?が辺りにたむろしているようだが、ときおり大勢の中の一人が伽奈子の前に来る。あるいは前を通り過ぎる。姿はあるがぼんやりとしている。顔の判別もつかないありさまで、一様にぼやけ闇に消されていく。何度目のことだろう。夢の中の誰かが話しかけてきた。どこから話しかけてくるのかは...
「ねぇ~何があるの?金?小判? それとも、財宝?」 今日一番の生き生きとした顔をするジュンペイに、裕太は答えることが出来ない。なぜなら、さっぱり見当もつかない…
宗太郎は、この日はほとんど上の空だった。とにかく終業ベルが、待ち遠しかった。(清子になんと、伝えよう)さすがに、学校で携帯をつつくのは、はばかられて…どうに…
こんばんは!暇人です。今朝は雲が出て、ムシッとした天気でしたが…ドンドン晴れて、暑くなりました。雲がフワッとして、シルクのようなのですが、とにかく暑いなので……
「あれは…なに?」 もしかして、自分たちは…あり得ないことだけれど、同じ夢を見ているのだろうか?そう思い、もう1度、大きく目を見開く。確かにそれは、何かの入り…
「えっ?」「おい、何をしているんだ?」 隣の席の小林君が、宗太郎に声をかける。「えっ、なに?」「ほら、問2だよ」「何ページ?」「古屋敷、何をしているんだ?」先…
こんばんは!暇人です。昨夜はいきなりざぁ~と激しい雨が降ったあと、サッと止み今朝はムシムシとした天気でした。それからは、降ったり止んだりの天気で。梅雨らしい天…
ヒルダ夫人こと緒方佐知枝さんは、伽奈子がイメージしている占い師とは似つかわしくない容姿で降りて来た。まず丸い眼鏡をかけている。まあそんな占い師もいるだろうけど。中背中肉でふくよかな顔立ちをしている。服装はシックなパープル色が強いワインド・アップ。服はどちらかといえば占い師に近い。ただその服の色をあでやかに際立たせるともいうべき貴金属類にいたっては、真珠のネックレス以外何も身に着けておらず、イヤリ...
「シッポじゃないのなら、あれは何なんだ?」 妙にドギマギとするジュンペイに対して、少しイラついた声を出す。(一体、どうしたんだ? 何が、あったんだ?」 アベさ…
やはり、何かある…高梨先生は、そう確信する。もちろん、学年主任の言わんとすることは、わかるけれど…なぜ、生活指導である自分に、秘密にするのか…が、どうにも、…
こんばんは!暇人です。いやぁ~今日も暑かったですね!昨日から、いきなりの夏日!今年は空梅雨か?などと…少し気になる骨無しです。体がまだ、この暑さに慣れないもの…
初夏もいよいよ色を濃くしていったある日。伽奈子が学校帰りの坂の途中で立ち止まり、ふかぶかと深呼吸をはじめかけた時のこと。ほら見える…と左目に語り始めたそのとき。「かなちゃん。今日もまっすぐ帰るの」と突然話しかけられた。胸でつぶやいた言葉にもかかわらず、話しかけられたことに驚いてごくりと言葉をのみこんだ。伽奈子が後ろを振り向くと同じクラスの宮瀬晴海(みやせはるみ)が立っている。「知ってる?占いの舘...
「あ~っ!」 意外なことに、それは…石の感触ではなかった。しいていうなら…トカゲのシッポのような?黒ずんだ、固い木の枝をつかんでいるような、ゴムの棒をつかんで…
「先生!あの…さっき、何を話されていたんですか?」 学年主任は疑うような目付きで、高梨先生を見るけれど…先生はそんなことは気にせず、まっすぐに学年主任の方をう…
こんばんは!暇人です。今日はね、とてつもなく暑くなりました。おそらくは…今年初一番の暑さではないかと!朝はギラギラの太陽で…こりゃ、アカン!クーラーデビューだ…
伽奈子が居心地の悪さを感じるようになったのは、左目の疼きを覚えてからのことである。これまでと変わらぬものが見えながら、しかし、フレームが一枚追加されたような、カラコンが熱を帯びたような、奇妙な違和感。「カナ。左目充血してるよ。大丈夫?」そうクラスメイトにいわれ出してから時々鏡をのぞくようになった。鏡の中で目は確かに赤い。カラコンが浮いたような、あるいは二重になったような感覚。とにかく、目に乾きと...
「いや、ここだと思うんだけどなぁ」 みんながあきらめて、そこを離れた時、裕太の直感がまだここが怪しい…と告げていた。他に何かないか…と、足元や天井、壁などをく…
「あっ」 神林君の顔が、あまりに意外だったので、宗太郎は驚く。驚く宗太郎の後ろに回り込むと、「あまり、気にするな。 アイツらは、何も知らないんだから」まるで別…
こんばんは!暇人です。今朝はかなり雨が降りまして、空が真っ白でしたが…診察券を通しに、家を出る時には、雨も小降りになり。ホントに止むのか?( ̄~ ̄;)と思って…
これは左右の目の色が異なる虹彩異色症の少女、伽奈子のお話。ある日、レイリー散乱を放つ左目から伽奈子の分身がやってくる。分身は惑星から来たというが、なんのために現れたのか?父を事故で亡くした伽奈子はどうするのか? わたしは自分の左目が好き!伽奈子は鏡を覗くたびにそう言う。しかし…幼い頃だと少し違う。鏡を覗くたびに目をそらした。周りの子供たちからはストレートな差別言葉を何度も投げかけられてきた。たとえ...
「確か…ドローンが、この辺りで消えたんだよな」 裕太がボソリとつぶやくと、「あっ、そうそう。気が付いてたんだねぇ」アベさんがにこやかな顔で、裕太をかえりみる。…
貴重な休憩時間が、あっという間に終わってしまった!(うーん、特に収穫がなかったなぁ)あの転校生…中々手ごわいかも、しれないぞ。宗太郎は少しばかり、行き詰って…
こんばんは!暇人です。今日は朝から、雨が激しくなったり小降りになったりして雨の1日です。ちょっと買い出しに行っただけで、ドロドロに濡れて…ヘルパーさんが帰った…
すると尾っぽの揺れが、ピタリと止まった。「ほらっ!」アベさんが嬉しそうに、にぃっと笑う。そうすると…竜の目玉がギョロリ…と、裕太たちの方を、確かに向けていた…
(そう簡単には、シッポをつかませないゾ、ということか?) 宗太郎は、心の中で、そうつぶやく。「後は、まぁ~うまいタイミング見つけるしか、ないかもなぁ」のんび…
こんばんは!暇人です。今日もムシムシとした1日でした。ネッククーラー? 【Suo 公式ストア】特許取得済 NEW 18°ICEネック用 クールリング 首掛け …
「えっ」 目の錯覚か? やはり…石像じゃあないの?裕太はジュンペイと、目を見合わせる。スッとジュンペイがしゃがみ込むと、ゆっくりと靴紐を直すふりをして、その動…
(あぁ~何という間抜けなんだ! こんなことを言っては、先生は困るだけだ) そう思い、宗太郎はいったん言葉を切り、先生の顔を見つめる。もう、どう取られても、仕方…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
こんばんは!暇人です。今日はムシムシとした、暑い1日でした。ダンナはさすがに「暑いなぁ~」と根負けし、自分も扇風機を引っ張る。それでもまだ…室温が30℃に辛う…
「ボクも…この竜…ファルコンかと思った」 なぜか、この名前が裕太の頭に浮かんだ。ヘンだと思われないだろうか?やはり、自分の気のせいでは、ないのだろうか?だがジ…
「そうなのか?」 不自然だ…と感じた自分のカンは、あながち間違ってはいない…と、先生は思っている。「本当にそうなのか? 困ったことは、ないのか?」 さて、この…
こんばんは!暇人です。今日は朝から暑くて…少し動くだけで、汗をダラダラとかいていました。実は我が家…まだクーラーのコンセントをさしておりませんさすがにここ最近…
(もしかして…この笛を吹いたら、動き出すかも?) 何の根拠もなく、そう思うと…ジュンペイはポケットに入っていた犬笛を口にくわえる。「おい、何をしているんだ?」…
やはり目の前に、先生が立つと、緊張してしまう…鬼のタカナシという名称も、あながちウソではなさそうだ。「悪かったな、呼び出して」開口一番そう言うと、「時間もな…
こんばんは!暇人です。今日も…かなり暑くなりました。全国的に夏日だったみたいです。昨晩は、四国の方で地震があったらしく、少しだけ揺れましたが…大丈夫だったでし…
やたらと嬉しそうな、ジュンペイの鼻歌が聞こえる。(なんだ、アイツ…調子がいいなぁ)裕太はクスリと笑う。それにしても、どこへ連れて行くのだろう?足元に気を付け…
「どうせ、ろくなことじゃないだろ? 校内の清掃とか、遅刻をなくすように…とか、そんなことだろ?」 それがおまえには、お似合いだ…すでに興味をなくしたのか、面倒…
こんばんは!暇人です。今朝は雲っていましたが…午後から次第に晴れて、暑くなりました。梅雨の中休みですか?かなりムシムシと蒸し暑い1日でした。昨日の天気とは、大…
リチャードは支度部屋の扉を開けるなり息を飲んだ。 そこに盛装したシャーロットがいることはわかっていたはずなのに、それでも圧倒されてしまった。言葉をかけるどころか息をすることさえ忘れたまま、ただただじっと見入ってしまう。 まるで天から降臨したかのようだ。 淡いアイスグレーに星々のようなきらめきが鏤められた、ふんわりと豪奢なドレス。その胸元は大きく開き、いとけない彼女もいつもよりすこし艶やかに見える...
「ね、そんなことは、もういいじゃあないか。 で、これからどうする?」 飽き性のジュンペイは、裕太をせっつくようにして、そう言う。「うーん」 裕太はもともと、ア…
(神林…一体、どういう事情があるんだ?) 1人の生徒のことで、ここまで気を遣う…ということは、普段はあまりない。多少の事情がある生徒も、もちろんいることはいる…
こんばんは!暇人です。昨晩から雨が降りまして…今朝も雨が、激しくなったり小雨になったり…梅雨入りしたとたん、この天気だなぁ~と、中々止まない空を見上げておりま…
「へぇ~」 昔から、性能が違うにしても、そういうものがあった…というのが、裕太にとっては驚きだ。「ドローンは、電波を使うんだろ? 最近は、すごいなぁ~ キラキ…
「どうしたらいいでしょう?」 一応高梨先生は、学年主任を見つめると…やや神経質に、髪をさわると「そうですねぇ~一度、保護者の方と話をされた方が、 いいかもです…
こんばんは!暇人です。今日は雨が激しく降ったり、小雨になったりを繰り返す1日でした。ようやく梅雨入りし…なんでも33日?平年よりも遅いとか。去年は早すぎました…
裕太は「あのぉ~」と言いにくそうに口をはさむと、「ドローンがいきなり、現れたり消えたりするって、 よくあること?」その瞬間思わず口走っていた。何をいきなり、…
「ほぅ?」 学年主任は、それは初耳だ、とばかりに、身を乗り出す。「そうですか? ちょっとおとなし過ぎるくらいの、目立たない生徒だ… と、思っていたんですけどね…
こんばんは!暇人です。今朝は晴れていたのですが…夕方近くになると、雲ってきました。今晩から、雨が降る予報~実は不思議なことがあったのですが…それはまた、後半で…
もしも見ていないのなら…自分たちが見たのは、一体何だったのだろう?裕太はひどく気になる。分かりやすく黙り込む裕太に気が付くと、アベさんはハハッと笑い「安心し…
『アイツ…お化け屋敷で見たぞ』 白いメモを開くと、それだけ書いてある。 やっぱり、そうかぁ~宗太郎は、納得する。もしかしたら、アイツはわざと、その姿を見せて…
こんばんは!暇人です。今日はかなり暑い1日で…ひたすらヘタるようにして、本を読んでおりました。最高気温、30℃近く上がるのか?Σ(゚Д゚ υ)ウンザリしており…
「まぁ、気のせいかもしれないし… 見間違いっていうことも、あるしなぁ」 にこやかに、アベさんはそう言うけれど…「でも、ボクだけでなく、ジュンペイも見るってこと…
一瞬、一同はギョッとして、口を閉ざす。「なんだ、おまえ…脅かすなよぉ」高柳君が、焦った口調でそう言う。転校生が現れたのが、まるで図ったようなタイミングだった…
こんばんは!暇人です。今日は朝から、雨が降ったり、小ぶりになったり…風が強く吹きまして、まるで台風が来るのか?という天気です。九州が、梅雨入りしましたね~来週…
「でも…不思議だなぁ~ どこから、来たんだろう?」 いつの間にか、どこかへ消えた、あの謎の生物のことを、裕太は頭を悩ませる。「そりゃあ…何か、大切な用事があっ…
「そういえば…アイツを見たぞ」 ようやく委員長一味に解放され、自分の席に落ち着くと、隣の席の小林君が、宗太郎に声をかけてきた。「えっ、ホント?」 やっぱり、見…
こんばんは!暇人です。今日は朝から暑かったですね~梅雨が来る前に、植え替えをしようと、思っていたアガパンサス~ようやく植え替えました。きっと、これからも、きれ…
(なんだ、コイツ…?) 以前にも、同じことがあった?ジュンペイも同様だったようで、そのままの姿勢で、呆然としている。「なんだ?あれは」 どう見ても…あれは、裕…
目ざとく、宗太郎の様子に気付いたのか、いきなり声をかけてくる生徒が1人。「なぁ~アイツと、何かあったのか? さっきから、やたらとアイツの方を、見ていたよな?…
こんばんは!暇人です。今日もいい天気な、我が街です。実はですね、昨日…水漏れをしまして(台所)本日は水道の修理で、ほぼ1日つぶれました。気づいたのは、一昨日の…
1 「これが斗鬼一族の独鈷杵だ」そう言って父は日枝神社の隅にある小さな宝仏殿の中から、桐箱を取り出して開いた。中を覗くと模様の入った三日月に似た短刀らしきものが見える。「二鈷杵といって斗鬼一族に残されたものは仏教のものとは少し違う。名前は昇月鉾。上弦と下弦、二つの月が合わさる。これをお前に渡す日が来るとは思ってもいなかった。本当なら美了から手ほどきを受けて渡されるはずだったからな。だが…いや、ま...
4 ヒルダ夫人こと緒方佐知枝さんは、伽奈子がイメージしている占い師とは似つかわしくない容姿で降りて来た。まず丸い眼鏡をかけている。まあそんな占い師もいる…
こんばんは!暇人です。今日は曇りがちでしたが、昼から晴れてきました。陽射しはまぶしいのですが、風がヒンヤリとして心地よい、そんな1日でした。今朝は つぼみだっ…
3 初夏もいよいよ色を濃くしていったある日。伽奈子が学校帰りの坂の途中で立ち止まり、ふかぶかと深呼吸をはじめかけた時のこと。ほら見える…と左目に語り始め…
アベさんは、どうしているのだろう?ふと裕太が目で探すと、どうやら竜の像の側で、何かをしているようだ。「ちぇ~っ!頼りにならないなぁ」それでもジュンペイは、悔…
こんばんは!暇人です。今朝はヒンヤリとしていましたが、次第に晴れてきました。我が中国地方は、未だ梅雨入りせず。それでも、比較的過ごしやすい気温なので、ま、いっ…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「いや、これではないんだ」 興味津々に、穴が開きそうなくらい見つめるジュンペイに向かって、アベさんが言う。「実は…」そう言いかけていると、ヒュン!何かが、裕太…
「いや、あの、神林くん…だっけ」 不意打ちされて、言葉を失い、うまい言い訳を思いつかない。「なんだよ、古屋敷…なら、もっと後ろだろ?」しまった、不自然だ。その…
こんばんは!暇人です。昨日は1日雨が降り、夜は風も強くて。まるで台風のような激しさでした。今朝も、時折パラパラ降り、雲が空を覆っていましたが…比較的、涼しい1…
実をいうと…そんなにすぐに、見つかるとは、裕太も思ってはいなかった。だが、目の前に、何かが見えてくると、つい心がざわついて「あれは、なに?」思わず、前にいる…
残念ながら…先生に聞きそびれたなぁ~と、宗太郎は思う。(アイツはもう、登校したのか?) まさか、やはりあの家から、学校に来ているのか?その辺りも、気になると…
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LAS小説に関する記事をまとめたテーマです。
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!