個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
数々の記録を打ち立ててきた海洋冒険家の白石康次郎さん。彼の著書やインタヴュー記事を読んでいると、こちらまで元気がモリモリ湧いてきます。 今回ご紹介する『七つの海を越えて: 史上最年少ヨット単独無寄港世界一周』(2000年/文藝春秋)は、サブタイトルにもある通り、白石さんが世界最年少で単独・無寄港・無補給の地球1周に成功した時の航海記録。白石伝説の幕開けを飾る大冒険の一部始終がまとめられた1冊です。 船上での生活 当時26歳の白石さんが世界1周に要した時間は176日と3時間59分。そもそも人間は社会という名の群れを形成しながら陸の上で暮らしてきた生き物です。 それなのに約半年間もたった1人波に揺…
今年こそは本を読もう!と読書に励もうとした矢先、ページをめくる手が止まってしまうのはよくあることです。 気合を入れて骨太のハードカバーや古典といった小説や哲学、思想書を手に取ってみたものの難しい。 せっかくだから意地で読み進めようとしても、
最近もっぱら積読の本が増えていっている、らこです。 積読中の本がいくらかあっても、まだ出会っていない本を手に取って読みたい気持ちになるんですよね。 でも、そういうときに限って、どんな本を読んでいいのかわからないときってありませんか。 読書欲
学校で習うような本の読み方の一つに「大事な部分にマーカーを引く」ってありますよね。 「ここは!」という箇所には、レ点を打っておきたい気持ちになります。 ただですね、何度も読み返したい紙の本であればあるほど、書き込みの跡を付けたくないんですよ
「読書会」に関連したオススメの一冊は?と聞かれたら、迷わずに山本多津也さんのご著書『読書会入門』を選びます。 この本は、ぼく自身が読書会をやってみようという気持ちにさせてくれた、いわば背中を押してくれた一冊です。 『読書会入門』については、
1月28日(金) 著者:恩田陸 表紙カバー萩尾望都 これは絶対読みたい!と 愚かな薔薇読了! www.tokuma.jp ============萩尾望都さん描き下ろし、期間限定カバーで展開!============ ※萩尾望都版カバーは期間限定です※2022年3月までを予定。在庫がなくなり次第、通常カバーで販売します これは21世紀の「地球幼年期の終わり」だ。山間の夏祭りの中で少年や少女が変化していく。進化なのか? 人類はどこへ向かうのか?巡る星々。過去と未来。愛、愛はどこへ行くのか? =====著者より===== 吸血鬼ってなんなんだろう、と子供の頃からずっと考えていた。人類の進化の記憶の…
あなたはイジメられたことがありますか? それとも、イジメたことがありますか? そのどちらでもなかったですか? この本〖もうすぐ飛べる!〗は、 小学校で実際にあったことを元にして書かれています。 越水利江子著/新日本図書 お題「我が家の本棚」 📖あらすじ 📖感想 📖作者について 📖あらすじ 5年生の春海は、漢字テストで小川さんのカンニングを目撃したのです。 春海がカンニングに気づいたことを、小川さんも知っていて、それからはいつも春海のことを見張るようになりました。 そして、風邪を引いて春海がプールを休んだとき、小川さんは「春海の髪にシラミが見つかったから、プールを休んだ」というデマを流したのでし…
前回取り上げた『旅をする木』は、本編のみならず、著者と親交の深かった池澤夏樹さんによる解説文も素晴らしいのですが、この解説を読んで、池澤夏樹さんの本をまだ1回もブログで紹介していないことに気付きました。 『旅をする木』からの流れで池澤作品をチョイスするなら2000年作『旅をした人 星野道夫の生と死』が相応しいし、ヒマラヤの風景描写に息を呑む1997年作『世界一しあわせなタバコの木。』や2000年作『すばらしい新世界』も大好きだし、南の島に目がない私的には1992年作『南の島のティオ』も捨て難い……とか考え出すとキリがありません。 で、ひと呼吸置いて本棚から取り出したのは、大学時代に衝撃を受けた…
こんにちは👋😃。家にいることも多い昨今ですが、スマホやゲーム機などで、遊んでいる方も多いかと存じます。私もスマホでかなり時間をつぶしてます。でも、たまには紙冊子のパズルもいいですよ。といっても私もすごく久しぶりに買ってみました。ナンプレです。(昔、はまった
昨日は大寒。いまが1年でもっとも寒い季節です。寒さに弱い私はかなり滅入っていて、着る毛布にフード付きのポンチョ、暖パン、ひざ掛け、厚手のソックスやレッグウォーマー……と、部屋の中で身に付けているアイテムはモコモコ素材の大渋滞。〈日本に四季がなければいいのに〉と無粋な思いが頭を擡げたりもします。 そんな生き物としてパワーダウンしまくっている最中にご紹介するのは、星野道夫さんの『旅をする木』(1995年/文藝春秋)。星野さんが暮らしたアラスカの冬に比べると、私の住む街の寒さなんてチョロすぎます。そもそも比較する自体がおこがましいです。 しかし、フィジカルが弱りがちな冬場のみならず、この本にはメンタ…
至福の時間はIKEAのPOÄNG ポエングチェアーで。 最近、夜に本を読むんがめっちゃ楽しみで(≧▽≦) Tさんも本を読めるようになったんやけど(3年ぐらい前まで本を読まれへんかった(゚д゚)!) Tさんは静かな場所で独...
あなたには、どうしても捨てられないものはありませんか? もし、どうしても捨てられないものがあるとしたら、 きっと不思議な招待状が届くかもしれませんよ。 その招待状を開くと、魔法の扉が開かれるのです。 そして、魔法使いがこう言うのです。 あなたの大切なものを、 時間魔法で十年お預かりしますよ。 お金はいただきません。 そのかわり、 あなたの1年分の時間をいただきます。 十年屋 /広嶋玲子・作/静山社 お題「我が家の本棚」 この物語には、どうしても捨てることができないものを持っている人が、 5人登場します。 1人目は、亡くなったお母さんに幼い時に作ってもらったスノポンという白いうさぎのぬいぐるみを…
ワニ、ヘビ、カメ、カンガルー、ヤギ、ウサギ、ハト、サソリ、竹虫――これらは私が過去に食した変わり種の動物たちです。ゲテモノ(=下手物)って言葉はあまり好きじゃないのですが、何にせよ、いわゆるゲテモノ界の中ではわりとメジャーなラインナップ。 しかも日本の食卓にはなかなか登場する機会のない、こういう類の食べ物にトライしていたのは、好奇心旺盛だった20代前半まで。悲しいかな、歳を重ねるごとに食の冒険からは遠ざかってしまいました。 旅先で現地の人と手っ取り早く仲良くなるには、一緒にご当地料理を食べるのが有効な方法かと思います。今回取り上げる『世界のへんな肉』(2019年/新潮社)は、それを実践した世界…
ここで問題です。 つぎのA、Bのうち、どちらの方が不幸でしょうか? A 会社に行く途中で現金30万円を落とした。 B 恋人に浮気され、しかもその浮気相手が、親友だった。 正解は・・・どちらも幸せです。 幸せなことしか起こらなくなる48の魔法/大木ゆきの著/株式会社ワニブックス お題「我が家の本棚」 あなたは不幸なのではありません。 ただ単に、幸せを見逃しているだけです。 第1章 幸せとは何か? 第2章 本当の自分とは何か? 第3章 壁にぶち当たったあなたへ 人間関係① 敵はいない 人間関係② 憎しみという教師 人間関係③ あなたを嫌いな人もいていい 自分の壁④ 0から1を着実に進もう! 自分の…
世間ではかれこれ1週間前に仕事始めを迎え、あれよあれよと成人の日も過ぎたところで、〈いい加減そろそろ正月ボケを何とかせねば!〉と、背筋を伸ばして『世界ケンカ旅』を再読しました。ご説明するまでもなく、著者の大山倍達さんは極真会館の創設者であり、空手を世界に広めた凄い方です。 ちなみに、私の兄は小学校中学年から大学卒業までガッツリ空手漬けだったのに対し、私自身はまったくの未経験者。しかも兄の取り組んでいたのが寸止め空手だったので、フルコンタクト系の知識はゼロに等しいです。 だから、実際は大山総裁の偉大さを100分の1も理解していないと自覚しています。でも、そんな私ですら120%わくわくドキドキさせ…
フルホン氏は言いました。 「必要なのは、人間ひとりぶんの〈夢の力〉なのだよ」 雨ふる本屋 日向理恵子作 /童心社 お題「我が家の本棚」 おつかいの帰り道、ルウ子は雨宿りした市立図書館でカタツムリを追いかけているうちに、雨ふる本屋という不思議な古本屋に迷い込んでしまいます。 そこは部屋の中だというのに、雨が降っています。やわらかな床には草が生えています。 そして、店主がめがねをかけたフルホン氏というドードー鳥なのです。助手のかわいい舞々子さんは半妖精なのです。 ところで、 ドードー鳥ってご存知ですか? ↑↑↑ こ~んな感じの鳥で、絶滅危惧種になっているそうです。 ・・・ということは、空想の鳥では…
オミクロン株の流行でまた逆戻りした感もありつつ、昨年から観光客の渡航制限を緩和する国が徐々に増えはじめ、つい1か月までは周りでも仕事や遊びで海を渡る人たちがちょこちょこ出ていました。 片や私はまだ海外に行く予定がありません。行かない理由をもっともらしく並べることはできるものの、突き詰めて考えると、単にテンションが追いついていないだけ。ツレが国内キャンプにせっせと勤しんでいるのを口実に、〈もう少し日本に留まるか〉といった感じです。 そんなこんなで自分自身のリアルな旅ネタが底を突き、旅をテーマにした本を読んでの拙い感想文を発表する場と化している当ブログ。スロウなペースで回を重ね、これが30冊目とな…
今年の目標はお金をかけずに生活を楽しむ! あけましておめでとうございます。 ほとんど放置してたブログを昨年の6月から再開し、週に2,3回の更新でしたが 色々な方に訪問していただきありがとうございました✨ 今...
2022年になりました。新たな年を迎えた日くらいピュアな気持ちで初心に返ろうと思い、大竹昭子さんの『バリの魂、バリの夢』(講談社)をピックアップします。 なぜこの本が初心なのか。私が東南アジアにどっぷりハマるきっかけとなったのは、大学時代に体験した10日間のバリ滞在です。 帰国後もバリの魔法はまったく解けず、アラック(ココナッツの焼酎)と一番相性の良い割りものをひたすら探究。はたまた、かなりの頻度で白米にサンバルソースを掛けて食べては、家族や友達に失笑されていました。 その時期にバリ関連の本やCDも片端からチェックし、とりわけ『バリの魂、バリの夢』(講談社)は繰り返し読み耽った1冊です。何なら…
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!