個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
1件〜50件
遠野物語に記されている「山人」 大和民族よりもはるかに強力な力を持った彼らは、かつてこの国が大日本帝国と呼ばれていた時代に天皇家の「天孫降臨」に基づいた神話による系譜の確立の妨げになるために「異分子」として殲滅の対象にあったという説もあります 今回紹介いたします漫画作品 「北神伝綺」 は遠野物語をバックボーンにした「ブラック近代史ファンタジー」です 柳田國男の弟子であり、ボディガード 仕込み杖の使い手、そして山人の血を半分分けた男 兵頭北神 が主人公です
遠野物語に記された「山人(やまびと)」、それは蝦夷(えみし)よりもはるかに太古より東北の地に住む先住民族で、一説によると大和民族(後からこの地に来た当時の朝廷の血脈の人種)とは次元の違った身体能力や第六感などを保有していると言われています そして、岩手の詩人である宮沢賢治も、どこかその存在に気づいていたことを匂わせる文献もあります
おつかれささまです。 「敬老の日」て、 本当は、 9月15日なんですよね? ハッピーマンデー いらなくない? 連休にする意味あります??? 観光地の混雑を招くだけじゃん??? それより、 有給休暇の取得率を向上させれば??? イライラ! プンプン! 過激なおばあちゃんになりそうなワタシ。 だけど、 こんな素敵なおばあちゃんになりたいな。 87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし YouTube「Earthおばあちゃんねる」でも話題になっている、多良美智子さんの暮らしをまとめた一冊。 実は、超お金持ち! 実は、すごい才能がある! 実は、投資でボロ儲けしている! そんなことありません。 本当に、普通…
佐々木喜善 宮沢賢治、石川啄木、野村胡堂、と並ぶ「岩手の四大文人」の1人とされ、柳田國男に「遠野物語」を伝え、遠野物語が世に出るきっかけを作った人物です 彼の伝える物語は、人間の心の闇や、そして本当に危険で不気味な怪異たちが混在となった、「本来の遠野物語」…「裏」遠野物語と言えます。 今回はその中から、座敷童を抜粋して紹介してみます。
極真会館のビデオ作品を制作し、世に送り出し続けた「メディア8」 前社長の前田さんと、大山総裁の交流の中で、非常に魅力的な食エピソードが、あります 「素うどん」にまつわるエピソードです 他人を励まし、勇気づけ、生きる気力を取り戻させた大山総裁の人柄が感じ取れるとても素敵なお話しですので、ざっくりと記事にして、皆様に紹介したいと思います 押忍
極真会館が行う空手の記念すべき第一回覇者、山崎照朝先生についての記事を書いております。 正確無比な回し蹴りと、徹底した基本稽古に裏付けされた「受け」で他を寄せ付けない強さを誇りました。 空手の世界の文字通り「伝説」です。
空手道今野塾を主催する作家 今野敏さん その今野さんの空手に出会ってから今日に至るまでをユーモアたっぷりに綴ったエッセイ「琉球空手、ばか一代」を紹介します。 ここまで空手を明るく楽しく随筆という形で綴った人はいないのではなかろうか…本当に楽しい一冊です。
佐山サトルという格闘家がいます プロレスで「タイガーマスク」をご存知なな人はたくさんいると思いますが、その初代の「中の人」です。 卓越した運動神経を武器に観客を虜にし、そして90年代初頭にはすでに総合格闘技を意識した訓練、団体を立ち上げました。 佐山さんがいなければ、日本の格闘技はここまで発展することは不可能であったと言っても過言ではありません。
岩手県遠野市には、数々の異界…この世ならざる超常的なものについての言い伝えがあります。 佐々木喜善という人物が記録したその言い伝えの数々を、民俗学者である柳田國男が再編集して、全国的に有名にしたものが 「遠野物語」 です。 ざしきわらし、かっぱ、経立(獣が歳をとり怪物化したもの)などなど、さまざまな怪異が遠野物語では語られていますが、その中でもかなり代表的な怪異がこれ まよいが です まよいがは別名「迷い家」という名前でも知られています 山奥に入った人間の目の前に突如として巨大なお屋敷の姿で出現します お屋敷は完全に掃除が行き届いており、そして囲炉裏には火がともっていて 奥にあるお座敷には、さ…
椎名誠さんという作家が好きです 中学校あたりから、椎名さんの書くSF小説や、短編小説に夢中になりました。 そして僕は鰹のお刺身が非常に好物なのですが、それも椎名さんからの影響が強いです。 椎名さんは柔道とボクシングの経験者でもあり、多くの作家が「静」なのに対し、徹底した「動」の姿勢を貫いている作家で、すごく魅力的な人なんです 📗🔥
おつかれさまです。 読書家ではないけど、本が好きな腰掛けOLです。 読み終わった本は、BOOKOFFへ売りに出すことが多いのですが、何冊か手元に残してある本があります。 その中の一冊。 顔ニモマケズ |水野敬也 見た目に傷やアザなどの症状を持つ9人が、 「見た目が9割」の現代社会で、 どんな「見た目」でも、 幸せになれることを証明してくれる、 心強い内容です。 彼らは、見た目による人間関係の問題を、どのように乗り越えてきたのでしょうか。 仕事や恋愛を通して、多くの問題に直面し、それを乗り越えて来た9人の物語には、外見に悩む人だけではなく、様々な人たちの役に立つ生きるヒントが、いっぱいつまってい…
おつかれさまです。 今日も午前中は、観葉植物に水をあげて終わりました。 そんなわたしに、先輩がビジネス書を読むようにすすめます。 イーロン・マスク? ビル・ゲイツ? わたしは、 ナジャ・グランディーバ! ドラァグクイーン界のトップスター、ナジャ・グランディーバさんの初エッセイ! 毎日ザレゴト ~人と比べて生きるには人生は短すぎるのよ 面白かったので、紹介させていただきます! “人は話し方が9割”? “伝え方が9割”? ナジャさんは、 “生き方が6割” だいだい60%くらいで生きているというナジャさんは、いつも肩の力が抜けて見えます。 肩の力が抜けていると、その人の100%の魅力が引き出される気…
おつかれさまです。 自分探しの旅にも、 東京都民割「もっとTokyo」 が、使えます。 だけど、 旅にに出る前に、 これを読みましょ。 “自分探し”? その前に… 生きるのが楽になる 〈分人主義〉のススメ 私とは何か / 平野啓一郎 分人主義とは 「私とは何か」 「本当の自分とは」 こんな難問を、自分で自分に問いかけて、苦しんでる人って多くないですか? 〈家族といる時の自分〉 〈恋人といるときの自分〉 〈友人といるときの自分〉 〈会社にいるときの自分〉 〈一人でいるときの自分〉 全部、自分で、全部、本当。 この本は、 それぞれを〈分人〉とし、 その集合体が「本当の自分」なんだよ、 という 〈分…
みたび、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「十六島名称考」で、島根県の、十六島と書いて「ウップルイ」と読む地名の由来が考察されている。金関はその語源を朝鮮のほうに求めているのだが、話はほかの地名にも及んでおり、かつて壱岐に「於路布留」という地名があったが、読みは「オロプル」だったという推論を述べたあと、話題は蛇に転じる。壱岐の於路布留はオロプルだったとわかりましたが、このオロはまた、出雲に現われたヤマタのヲロチのヲロと共通かも知れません。いったい蛇には「ヘビ」「ハミ」「ハブ」の系統の名称の他に「チ」という名があり、水に住むものが「ミヅチ」(水の蛇、竜)、野にいるものが、「ノヅチ」(野の蛇、野槌)などといわれています。(中略)蛇の一名であるこの「チ」は、アルタイ語系の...蛇と生命、その語源
おつかれさまです。 読書家ではないけど、本が好きな腰掛けOLです。 最近読んで、面白かった本を紹介。 脳科学者・中野信子氏と 国際政治学者・三浦瑠麗氏が 不倫をテーマにした対談本 不倫と正義 表紙のインパクトありすぎでしょ! 不倫と正義 この二人、交わるの??? 夫婦は4階建て構造? 専門用語が多いけど OLの本棚 この二人、交わるの??? お二人は、 東大卒で、 年も近く、 才色兼備、 と共通点が多いように見えますが、 メディアを通して見る印象は、真逆ですよね。 ぶっちゃけ、中野信子さんが好きな人は、三浦瑠麗さんが苦手だったりしませんかね。 その逆も然り。 この二人、交わるの??? そう、交…
金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)を読んでの気付き。この本は、考古学・人類学・民族学を専攻し、発掘調査も行う金関が、様々な媒体に発表した、おもに考古学に関する論考をまとめたものである。その中の一章「髑髏盃」で、インド洋アンダマン島のオンギ族や、台湾の高砂族、ヒマラヤ地方などに、人の骨を加工して様々な道具を作る「人骨文化」があるとして、次のような具体例を挙げている。また、人の大腿骨や脛骨で、笛をつくって、祭りのときに演奏したりする。(中略)この、人骨で笛をつくる風習は、しかし、この地方だけではなく、近東からアフリカにまでひろがっていて、例えば古代エジプト人は、人間の脛骨で笛をつくり、これを、その骨の名をとって、シビと呼んだ。これは今の脛骨の学名であるラテン語のチビアと同語であり、またそ...骨と音楽と呪術
おつかれさまです。 本は好きだけど、読書は苦手。 そんなわたしが最近読んだ本を紹介します。 AI(人工知能)の技術は、進む一方だけど、老人にとって、それは福音?脅威? 「老人はAI社会をどう生きるか」 眼科医、医学博士の平松類先生が、医師目線で、書いた“老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド”です。 わたしたちが、老人になるころ、加速するAIの進化について行けるのかな... ちょっと、気になりませんか? “老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド” ...と、紹介されていますが、 “医療が正しくAIと付き合えるか?” についてもふれられていて、そちらの方が興味深い内容でした。 平松氏は眼…
にほんブログ村1月3日は「ひとみの日」です。これは、「ひと(1)み(3)」のごろ合わせから眼鏡・コンタクトレンズ業界が制定した記念日のようです。ということで今回は、百田尚樹『フォルトゥナの瞳』をおすすめします♪1月3日は何の日? 『フォルトゥナの瞳』木山慎一郎は、自動車コーティング工場に勤める真面目な若者。幼いころに家族をなくして施設で育てられました。そのこともあって親しい友達もつくらず、仕事で無心に車を磨くことだけが
にほんブログ村1月2日は「初夢の日」です。1/1の夜に見る夢が初夢なのか、1/2の夜に見るのが初夢なのか、諸説あるようですね。私は冬休みに入ってからやたらとはっきりとした長い夢を見るのですが、朝寝坊しているからでしょうか(;^_^Aということで今回は、夢からの連想で、住野よる『また、同じ夢を見ていた』をおすすめします♪1月2日は何の日? 『また、同じ夢を見ていた』『君の膵臓を食べたい』の著者、住野よるの2作目の作品です
梅雨が明けて、夏本番!になってきました。 毎年毎年、夏は、暑さにうんざりしながら過ごしています。 特に無理をせずに、過ごしているはずなのに、 なぜかいつも夏バテをし、夏の終わりには体調を崩してしまうので、 今年は、自分の身体を労り、 元気に過ごせるように、工夫してみようと思います。 夏を乗り切るには、素麺でもアイスでもにんにくでもない。 効果的な旬の食材・症状に合わせた食材選びが分かる 目的を持った食材選びで、体調・お肌を管理! 夏野菜は、ニキビにも効果あり・・・!? 夏を乗り切るには、素麺でもアイスでもにんにくでもない。 夏は、食欲がなくなりますよね。暑くて暑くて。 去年までは、暑くて食欲が…
シリーズ小説を一気読みする贅沢な夏 シリーズ小説を、全部読み切るのには時間がかかります。 普段、仕事や学校の合間に読むと、途切れ途切れになって物足りなく感じてしまうこともあります。 なにより、物語に引き込まれて、夢中になっているのに、 途中で読むのをやめるのは、とても勿体ないと思います。 でも夏休みなら、 そんなシリーズ小説を、贅沢にも一気に読めてしまうのではないでしょうか。 この夏、読書をして過ごそうと思っているのなら、 ぜひ読んでほしいシリーズ小説があります。 もの凄くおすすめの小説なので、 今回は、その小説だけで、ひとつの記事にしています。 この記事では、この小説しか紹介しません。 それ…
初めての、文章を書きたくなった本 文章を書く為に、本を読もうと思っているのなら、 絶対に、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んでほしいです。 私はこれまでに、文章力を上げる本や、webライティングの本を読み、 学んだことを生かそうと頑張り、記事を書いたことがありました。 でもこの本は、これまでに読んだ本とは、圧倒的な違いがあります。 読んだ後に、早く書きたい、と思った本はこの一冊だけです。 今まで自分が逃してきた、全ての思考を掴み 人生が、良い方向に進みそうな気さえ、してきました。 「20歳の自分に受けさせたい文章講義」をおすすめする理由 ガイダンスでいきなり見つけた悩みの答え 「読者…
スコット・H・ヤング さん著書の「超・自習法」を読みました(*^-^*)📚 全米屈指のアルファブロガーの著者さんが、『超・自習法(ウルトラ・ラーニング)』を題し、どんなスキルも自力かつ最速で習得できる自習法を解説してくださる一冊です。9つのメソッドで”学ぶ力”を覚醒せよ★ 新しいことを学習する。自信がありますか?それとも苦手ですか? 本書は、どんなスキルも自力かつ最速で習得する方法として、超・自習法(ウルトラ・ラーニング)という自己管理的かつ集中的な習得戦略が書かれています。 Webであったり、Youtubeであったり・・・。学ぶ気になりさえすれば、現代は無限の知識にアクセスできる時代です。 …
本間立平 さん著書の「武器になる雑談力」を読みました(o^^o)📚 マーケティングプランナーの著者さんが、『武器になる雑談力』と題して、「場の空気を読んで…」など曖昧な方法を排除し、マーケティング手法に根ざした戦略的な雑談術を解説してくださる一冊です。 雑談術の本を読んでもうまく実践できない…。こんな悩みを抱えていませんか? 本書は、自分の「長所」を相手に印象づけて、関係をより強固にしていく雑談テクニックを、マーケティング手法を活用しながら書かれています。 雑談に関する書籍は無数に存在します。本書に興味を持ったあなたなら、すでに何冊か読んでいることでしょう。 でも、この本を読もうとしています。…
ミニマリストしぶ さん著書の「手ぶらで生きる。」を読みました(o^^o)📚 月間100万PVの「ミニマリストしぶのブログ」運営者の著者さんが、見栄と財布を捨て自分の人生を取り戻すコツを指南してくださる一冊です。「手ぶらで生きる」結果、得られるものとは★ 「手ぶらで生きる。」今のあなたに、想像できますか? 本書は、「自分にとって何が幸せなのか」を知るためには、どこにお金を使いどこにお金を使わないかを決めることだと提起し、そのための有効な方法として「最小限のお金とモノで生きる」ことを提唱する内容が書かれています。 より少なく生きることは、決して貧乏であることとは違う。より少なく生きることは、よりよ…
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第2部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第1部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館💐浪漫朗読会💐ありがとうございました。
明日11/7🌟駒場公園内の旧前田家本邸洋館にて「浪漫朗読会」を開催します!
美しいおはぎ「タケノとおはぎ」
お稽古でした~🌟11/17「浪漫朗読会」優木桃花さんと『江國香織童話集』より「冬の日、防衛庁にて」を朗読🌟
https://haduki48.blogspot.com/2024/11/blog-post_7.html
上町のフレンチ🍷
江國香織「冬の日、防衛庁にて」zoom稽古
第2弾「和話輪朗読会」🌟2025年3月17日🌟大阪にて開催
11/3・12/1【ハヅキ朗読メソッド®︎認定講師養成講座・第四期】まもなく🌟
10/31はハロウィン🎃YouTube にしのあきひろ・作『えんとつ町のプぺル』(朗読:たなかやすひこ・葉月のりこ)
浪漫朗読会のプログラムとポスター制作🌟
お茶の水女子大学附属中学校公開研究会🌟国語教諭・廿樂裕貴先生「言葉が物語を連れてくる」を参観
来年の予定💕
田端信太郎 さん著書の「これからの会社員の教科書」を読みました(*^-^*)📚 オンラインサロン「田端大学」塾長・田端信太郎氏が、『これからの会社員の教科書』と題して、いつ、どこで、どんな生き方でも選択できる、ビジネスの世界で生きる”基本”を指南してくださる一冊です。必修の”会社員学”。どの分野でも評価されるためのマインドを学びます★ 今日から違う会社で働いてください。こう言われても、不安なく仕事をする自信がありますか? 本書は、時代や働き方がどのように変化しても生き残っていける、そんな”仕事の基本”が、71項目にわたって書かれています。 ビジネスの世界は、人生で一番長い時間を過ごすところです…
田端信太郎 さん著書の「ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言」を読みました(*^-^*)📚 プロサラリーマンの著者さんが、これからの生き残り術として「ブランド人になれ!」と提唱する一冊です。 NTTデータ→リクルート→livedoor→LINE→ZOZO。多くの企業で「プロ」として働いてきた著者さんからのメッセージとして、「会社の看板より個人の名前で生きる!」と叫べと煽ります★ 自分の仕事を語るとき。”会社の看板”をどこまで意識しますか? 本書は、会社の看板よりも個人の名前で生きる時代だと提起し、会社との奴隷的主従関係から脱却して「個人の名前を上げる方法」が書かれています。 会社員の時代は終…
アートの領域に止まらない「13歳からのアート思考」 少しでも、クリエイティブな思考を身に付けたい、 と思い読んでみたのですが、とんでもなく面白い本で驚きました。 まず、なぜクリエイティブな思考を身に付けたい、と思ったかというと ブログで、本を紹介する時に、もっと自分らしい紹介ができないか と悩んでいたことがきっかけでした。 どうしても、平均的な感想を探そうとしている、自分の思考から なかなか抜け出せないのです。 私が変えなければならないのは、そもそもの思考回路であり、 求めているのは、クリエイティブな思考に近いのではないか、と考えました。 実際に読んでみると、 これはまさに私が求めていた本だ・…
石田章洋 さん著書の「会話力速効ドリル」を読みました(o^^o)📚 放送作家の著者さんが、ビジネスで日常的に遭遇するシーンを題材に、7つの大人の伝え方が身につく”会話力速効ドリル”を出題・解説してくださる一冊です。56問を解いて会話力を伸ばそう! いざという時に、ビシッと話ができない。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、元コミュ障から人気放送作家になった著者さんが、克服していく過程で身につけた7つの会話力を、誰でも身につけられるようにドリル形式で書かれています。 7つの会話力とは、以下を示しています。・雑談力・質問力・発言力・説明力・スピーチ力・提案力・交渉力 いずれの力も、ビジネスにおい…
分からない言葉を調べる為の辞典? 辞典って、みなさん持ってますか? 今の時代、インターネットさえあれば何でも調べられるので、 持っていない人も多いのではないでしょうか。 私も大学を卒業して以来、 辞典に触れる機会が減りました。 今話題の「悩ましい国語辞典」 聞いたことがありますか? 悩ましい国語辞典(角川ソフィア文庫) 出版社: KADOKAWA ISBN:978-4044003487 発売日: 2019/2/23 amazon kindle 「辞典」と言われると学生時代の受験勉強を思い出し つい身構えてしまいますが、 この「悩ましい国語辞典」は日本語エッセイです。 内容としては、 日本最大の…
こんばんは、あんぐろいどです。 今日は読書感想文です。 『バイバイ、ブラックバード』- 伊坂幸太郎 を読みましたので、感想をまとめたいと思います。 物語の核心となる深い部分までは語りませんが、 多少のネタバレを含みますので、ご了承下さい。 あらすじ 率直な感想 気に入った部分 繭美 星野一彦 五人の恋人たち 第3話のヒロイン 第5話の終わり方 気になった部分 まとめ あらすじ 星野一彦の最後の願いは何者かに<あのバス>で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。 そんな彼の見張り役「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」--これらの単語を黒く塗りつぶしたマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭…
にほんブログ村6月29日はビートルズ記念日です。これは、1966年6月29日にビートルズが初来日したことを記念したことに由来したそうです。ということで今回は、連作短編集で、「愛こそすべて」というビートルズの曲名が短編の題名としてついている、小路幸也『東京バンドワゴン』をおすすめします。6月29日は何の日? 『東京バンドワゴン』「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」という献辞がこの本の最後にあるように、この『東京バンドワゴ
引きこもる。それが夏の過ごし方 夏になると、長い休みもあるせいか、 人々がとんでもなくアクティブになる気がします。 やたらと大人数で海に行ったり、山に行ったり、 フェスに行ったり・・・ じっとしているだけでも暑いのに、すごいなぁと 毎年思っています。 しかし新型コロナウイルスの影響もあって、 今年は大勢で集まって盛り上がる夏、という過ごし方はできなさそうですね。 まさかこんな夏が来るとは・・・。 今年の夏はお家に引きこもって、 身体ではなく頭の中をフル回転アクティブにして過ごすのが いいのではないでしょうか。 海や山に行かなくったっていいじゃない。 こんがり肌を焼かなくったっていいじゃない。 …
カート・モーテンセン さん著書の「相手の心をつかんで離さない10の法則」を読みました(*^-^*)📚 経営コンサルタントの著者さんが、相手の心をつかんで離さない、あなたのしてほしいことを喜んでしてくれるようになる10の法則を指南してくださる一冊です。もう、命令も嘘もいらない。人を動かす意味を知る一冊です★ 人に動いてほしい。こう思った時に、人は動いてくれますか? 本書は、数千時間に相当する学術的・科学的な調査結果に基づき、自分の仕事と人生をよりよくしていくための「人の心をつかむ法則」を、10個に凝縮して解説されています。 あなたは、どんな時に「この人のために動きたい」と思いますか?すこし整理…
五十嵐康雄 さん著書の「稼げる講師、稼げない講師どこが違うか」を読みました(o^^o)📚 人づくりの講師の著者さんが、『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』と題して、講師を続けていくために理解すべきことを、稼げる人と稼げない人を比較しながら指南してくださる一冊です。稼ぎたいなら在り方を磨け★ 稼げる講師と稼げない講師。どんな違いがあるとおもいますか? 本書は、年間200日の研修を各地で行う著者さんが、自身の仕事術と経験を棚卸ししながら、講師を続けていくために理解すべきことが書かれています。 ①だれのために講師をやるのか②なんのために講師をやるのか③なぜ自分が講師をやる必要があるのか この3つ…
アルトゥール・ショーペンハウアー さん著書の「読書について」を読みました(*^-^*)📚 哲学者の著者さんが、『読書について』と題して、読書は他人の思考を追体験しているに過ぎないと指摘しながら、自分の頭で考え軸をつくる真の読書法を指南してくださる一冊です。 読書は有益か無益か。あなたはどちらだとおもいますか? 本書は、ただ読書するだけではなにも生まないと提起し、自分の頭で考えて自分の軸をつくる真の読書法が書かれています。 読書とは、他人の思考の過程を文章にしたものを読むことです。言い換えれば、あるモノゴトについて他人が考えたことの結果を、文字で受け取る行為といえます。 これ自体は、悪いことでも…
私の内面をぶつけながら読み切った一冊 音とひたむきに向き合う青年から、目が離せませんでした。 この小説で描かれている、主人公の成長の中に、 私が、ずっと求めてきた人生があったからです。 それがあれば、どんな世界でも道を探すことができる、 「たった一つの何か」を持っている人生です。 主人公の彼にとっての調律が、その「たった一つの何か」でした。 羊と鋼の森/宮下奈都 出版社:文藝春秋 ISBN:978-4167910105 発売日:2018/2/9 amazon 楽天 kindle この小説では、音の美しい描写と、 音と向き合い成長する、主人公の姿が印象に残ります。 ピアノの調律という繊細な音の変…
にほんブログ村6月24日は「ドレミの日」です。1024年のこの日に、イタリアでドレミの音階が定められたことを記念して制定されたそうです。ずいぶん古くからドレミがあるんですね~。ということでなにか音楽に関連した小説を、と考えた結果、今回は大島真寿美『ピエタ』をおすすめします。6月24日は何の日? 『ピエタ』時は18世紀。ヴィヴァルディの訃報から、その物語は始まります。アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ。18世紀の、ヴェネツィア出身の作曲家、バイオリニ
夏の文庫フェア、どう楽しんでいますか? 今年もやってきましたね、この季節が。 そう、夏の文庫フェア 集英社のナツイチ 角川のカドフェス 新潮社の新潮文庫の100冊 3つの出版社の夏の文庫フェアが今年も徐々に書店に並び始めました。 カドフェスとナツイチはもう書店で見た方もおられると思います。 新潮文庫の100冊は7月からのようですね、待ち遠しいなぁ。 まるで音楽の野外フェスのように 様々なジャンルから選りすぐりの文庫本たちが並べられ 私たちにそれぞれの楽しみを与えてくれる夏の文庫フェア。 私は次の3つが特に素敵なところだなと思っています。 夏の文庫フェアの3つの素敵なところ ずっと気になっていた…
にほんブログ村6月23日は、心理学者、河合隼雄の誕生日です。2日続けて、困ったときの誕生日シリーズ(笑)ということで今回は、大学生のときに読んで、ほんと25年ぶりくらいに再読した、河合隼雄『こころの処方箋』をおすすめします♪6月23日は何の日? 『こころの処方箋』河合隼雄の代表作ともいえるこの『こころの処方箋』は、今から30年以上前に書かれたもので、55章にわたり、疲れたり悩んだりしている「こころ」に対する取り組み方、気の持ち方、などの「処方箋」が書
にほんブログ村6月22日は、「カニの日」「ラクダの日」ということで、カニやラクダの出てくる本をいろいろ読んだのですが、いまひとつ自分にあうのがなく、おすすめできない・・・どうしよう・・・といまいちどダレトク雑学トリビアさんの今日は何の日?のページを見ていたら、6/22の誕生日の欄に作家平野啓一郎さんのお名前が!ということで今回は、「平野啓一郎の誕生日」ということで、『私とは何か「個人」から「分人」へ』をおすすめします♪6月22日は何の日? 『私とは何か』
野口敏 さん著書の「一緒にいて疲れる人の話し方 楽な人の話し方」を読みました(*^-^*)📚 コミュニケーションの専門家の著者さんが、『一緒にいて疲れる人の話し方 楽な人の話し方』と題して、違いを68のルールで対比させながら、本当に愛される話し方を解説してくださる一冊です。うまく話せる、聞いてもらえる68のルール。とっても気になります★ 自分の話し方。コンプレックスや治したいところはありませんか? 本書は、話し方の上手な人と下手な人の特徴を対比しながら、周囲から評価される人間関係を築く方法が書かれています。 あなたの話し方は疲れるから治したほうがいいよ。このような指摘をしてくれる人は、年齢とと…
山口拓朗 さん著書の「残念ながら、その文章では伝わりません」を読みました(o^^o)📚 伝える力【話す・書く】研究所所長の著者さんが、「わかりやすい」といわれる、書き方の基本とコツを解説してくださる一冊です。読んだ後、「残念ながら、その文章では伝わりません」という反応がなくなっていく★ 「さっきのメール、結局どういうこと?」送った文章で、似たような反応をされた経験ありませんか? 本書は、伝えたい内容がきちんと伝わる文章を書くための、書き方の基本とコツが書かれています。21年間で2800件以上の取材・執筆歴を誇る著者さんが、「伝わる」解説をしていきます。 幼少期から、学生時代、そして、現代に…
平井正修 さん著書の「忘れる力」を読みました(o^^o)📚 全生庵の著者さんが、「すっきり」「はっきり」「ゆったり」と、限りなく自分を真っ新にする方法を説いていきます。情報があふれ、絶えず心が刺激される現代だからこそ、「忘れる力」が必要★ ゆっくりと目を閉じてください。心の中は、おだやかですか? 本書は、禅の教えに基づく「忘れる力」を説きながら、ストレスに心病むことなく、前向きに生きていく方法が書かれています。 人は、何も持たずに生まれてきます。人は、何も持たずに死んでいきます。 だからこそ、極力なにも持たない状態でいることが、人にとって自然なのです。このことを、「忘れる力」という言葉で禅的に…
鈴木進介 さん著書の『1日10分 「じぶん会議」のすすめ』を読みました(*^-^*)📚 思考の整理家の著者さんが、自分と向き合い思考を整理する1日10分の「じぶん会議」をすすめる一冊です。じぶん会議を開催し、頭の中のノイズを除去することで、仕事も人生も劇的に変わる★ 「あなたは今楽しいですか?」ゆっくり目を閉じて考えてみてください。 本書は、「自分が本当にやりたいこと」「自分がどうあるべきか」など、自分と向き合う方法について、1日10分からはじめる「じぶん会議」というメソッドが書かれています。 「自宅にいれば家族の言葉」や「職場にいれば上司・同僚・部下の言葉」など、あなたはさまざまな言葉を…
ひろゆき さん著書の「1%の努力」を読みました(o^^o)📚 2ちゃんねる、そして、ラクを極めた管理人の著者さんが、『1%の努力』と題して、ムダな努力を積み重ねないために身につけておくべき思考法を、7つのエピソードで指南してくださる一冊です。努力へのアンチテーゼとしての努力の話。とても気になる内容です★ 努力は決して裏切らない。この考えに、あなたは賛同しますか? 本書は、出発点を間違えるとムダな努力を積み重ねることになると指摘し、出発点を定めるために大切にすべき思考法が書かれています。 「手段」を「目的」にしないこと。ビジネス書や自己啓発書で、よく目にする教えです。 「努力」についても、同じこ…
DaiGo さん著書の「一瞬でYESを引き出す心理戦略。」を読みました(*^-^*)📚 メンタリスト・DaiGoさんが、『一瞬でYESを引き出す心理戦略。』と題して、相手の心理を読み解き、望む方向に誘導する技術=メンタリズムを、仕事への活用方法を解説してくださる一冊です。喜んで人が動く心理戦略。とても気になる内容です★ 相手の心理がわかったら・・・。仕事をしていて、こう思った経験がありませんか? 本書は、「相手の喜び」と「自分のメリット」を結びつけてWin-Winの関係を築く、ビジネスに活かせる”メンタリズムの手法”が書かれています。 メンタリズムとは、行動や態度、言葉などから相手の心理を読み…
スティーブ・バッコルツさん、トム・ロスさん著書の「成長企業が失速するとき、社員に”何”が起きているのか?」を読みました(o^^o)📚 二人の著者さんが、『成長企業が失速するとき、社員に“何”が起きているのか?』と題して、人のエネルギーに着目したリーダーシップ論を指南してくださる一冊です。「働きがい」と「エネルギー」を取り戻す★ 職場で一日仕事をしています。自発的に何人の人が、質問や他愛もない話をしに、あなたのところにやって来ますか? 本書は、企業の失速の原因は「社員や組織のエネルギーの枯渇」にあると提起し、失われたエネルギーを取り戻させるためのリーダーシップ論が書かれています。 「エンゲージメ…
上岡正明 さん著書の「共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則」を読みました(*^-^*)📚 PRコンサルタントの著者さんが、これからのPRは”共感”にあると提起し、”共感”を生み出し、心をくすぐり世を動かすための最強法則「8×3」を伝授してくださる一冊です。広告費ゼロで、心をくすぐり世の中を動かす最強法則。とっても気になります★ PR。こう聞いて、どんな行動を思いつきますか? 本書は、SNSの発達により、顧客へリーチするルートが激変する現代に即したPR方法として、”8×3の法則”に基づく「共感PR」の活かし方が書かれています。 ■「8」の法則とは(1)新規性(2)優位性(3)意外性(4)…
実家が全焼したサノ さん著書の「実家が全焼したらインフルエンサーになりました」を読みました(o^^o)📚 実家が全焼した著者さんが、『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』と題して、30年の人生を振り返りながら、切ない出来事に遭遇しても前向きに生きるヒントを指南してくださる一冊です。言葉で人生は変わる。自分の人生を言葉にする★ 自分のこれまでの人生。言葉にすると、どんな物語になりますか? 本書は、母親の蒸発→実家の全焼→父親の自殺をはじめ、これまで経験してきた数多くの”切ない出来事”をふり返りながら、それでも前向きに生きるヒントが書かれています。 なぜ、この人生を”切ない”と表現できる…
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!