個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
おすすめする 引き込まれるシリーズ長編小説の醍醐味
ゲームシナリオ作成に欠かせないスキルとプロセス紹介
キャラクター設定をしっかり作り込んで構想ぶれを防ぐ
短編から長編まで小説の文字数によるジャンル別の戦略
クリエイト業で試されるプロデューサーと監督のスキル
努力 友情 勝利というスローガンの再考に必要なもの
土壇場に強い人に学ぶプレッシャー克服のコツとは何か
長編小説の文字数と起承転結のバランスを考えてみよう
戦闘を経験して仲間そして友達との違いを理解してゆく
万人の万人に対する闘争の普遍的な教訓と具体的表現法
パレス覚醒版(アイギス二次創作ゲーム用立ち絵59)
SNSと執筆を融合させたイベントと集客の方法を模索
個人のマイニングで利益を出せるのか、時はすでに遅し
キャリー覚醒版(アイギス二次創作ゲーム用立ち絵58)
シナリオライターに求められる文章力の向上法とは何か
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…14
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…563
出た!コタツ守り!御手洗さんのいうことには…188
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…13
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…562
勤労、ご苦労様!お姫様とハッピーデート!キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…56
旅に行ってきました 備北エリア
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…12
バスのケーキ屋さん
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…561
とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…16
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…11
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…560
紅葉はこれからかな?御手洗さんのいうことには…187
河が走る街
こんばんは、あんぐろいどです。 今日は読書感想文です。 『バイバイ、ブラックバード』- 伊坂幸太郎 を読みましたので、感想をまとめたいと思います。 物語の核心となる深い部分までは語りませんが、 多少のネタバレを含みますので、ご了承下さい。 あらすじ 率直な感想 気に入った部分 繭美 星野一彦 五人の恋人たち 第3話のヒロイン 第5話の終わり方 気になった部分 まとめ あらすじ 星野一彦の最後の願いは何者かに<あのバス>で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。 そんな彼の見張り役「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」--これらの単語を黒く塗りつぶしたマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭…
にほんブログ村6月29日はビートルズ記念日です。これは、1966年6月29日にビートルズが初来日したことを記念したことに由来したそうです。ということで今回は、連作短編集で、「愛こそすべて」というビートルズの曲名が短編の題名としてついている、小路幸也『東京バンドワゴン』をおすすめします。6月29日は何の日? 『東京バンドワゴン』「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」という献辞がこの本の最後にあるように、この『東京バンドワゴ
題名の「脱走」という言葉からは、村上龍氏の『希望の国のエクソダス』を思い出す。が、社会システムとしての日本からの「脱出」を描いた『エクソダス』と、本作の「脱走」はいささか異なる。まずは概要を示そう。
Amazonで探す 楽天ブックスで探す さて、出た本。少し前に出た松田青子「持続可能な魂の利用」、評判がいいので気になっています。信頼している書評家・豊崎由美さんはこんなツイートを。 平手友梨奈さんが大好きな女性は、全員、今すぐ、松田青子さんの素晴らしい小説『持続可能な魂の利用』(中央公論新社)を読まなくてはなりません。読んで、励まされなくてはなりません。勇気づけられなくてはなりません。松田さん、わたしはこの小説を中学生の時に読みたかった……。 — 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) 2020年6月25日 アマゾンから内容紹介を。 「どうして親は私に殺しのテクニックを叩…
にほんブログ村6月28日は、「JAZZりんごの日」だそうです。これはニュージーランドのリンゴ、JAZZリンゴが日本にはじめて入荷したことを記念して作られた記念日のようです。ということで今回はリンゴつながりで、名木田恵子『レネット 金色の林檎』をおすすめします♪6月28日は何の日? 『レネット 金色の林檎』20歳になった海歌(みか)は、別居している父親と5年ぶりにあうために、東京から北海道に向かいます。海歌は、行きの飛行機のなかで、自分の家族の崩壊がは
ご訪問ありがとうございます。友人が、「私と娘が好きそう。ぜひ読んで!」と本を貸してくれました。いつも、感謝。本屋大賞入賞作『線は、僕を描く』両親を事故で亡くし、無気力な日々を過ごす大学生の霜介が、ひょんなことから水墨画を習うことに。教えてくれるのは、日本
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 1年以上前に映画化発表の記事を載せましたが、コロナ禍もあってかその後あまり情報がなかった映画「罪の声」。やっと動き出しました。塩田武士の同名原作は第7回山田風太郎賞受賞、2016年「週刊文春」ミステリーベスト10国内部門第1位に輝いた傑作。昭和最大の未解決事件と言われる「グリコ・森永事件」を題材にした物語です。 主演は小栗旬と星野源の2人。事件の真相を追う記者が小栗旬で父親の遺品から事件に興味を抱いたテーラーを営む男が星野源です。さらに今回、市川実日子、梶芽衣子、阿部純子、宇崎竜童、松重豊、古館寛治、火野正平など新キャストが発表になりました。
にほんブログ村6月25日は、「船員の日」です。国連の専門機関が制定した国際デーのようです。ということで今回は、船つながりで、吉本ばなな『白川夜船』をおすすめします♪6月25日は何の日? 『白川夜船』私がこの小説を読んだ30年前(なんて昔・・・)は、全然しらなかったのですが、この小説のタイトル「白河夜船」は、「何もわからないほどぐっすりと眠ることを指すことばです。そのことばのとおり、主人公の寺子は、ひたすら、深く眠ります。寺子には、大切な人がふ
評価:55点/作者:前沢和之/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 72~古代東国の石碑』は、山川出版社による、「日本史リブレット」の第72弾…
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 「天女銭湯「あめだま」の韓国の絵本作家ペク・ヒナ、彼女の日本での最新作が出た。主人公は「あめだま」にも登場した犬のグスリ。グスリって、ジャック・ラッセル・テリアかと勝手に思っていたけど(表紙を見よ!)雑種犬なのね。ちなみにグスリのおかあちゃんは近所のボスママで毎年たくさん子供を産んでるらしい。というわけで、グスリが外で出くわす犬はほとんどが兄弟犬なのだ。 で、もちろん「あめだま」の家族たち、おとうちゃん、おばあちゃん、子供のドンドンも登場する。この絵本はグスリがドンドンの家にやって来た頃の話だ。いつもながらだが、ペク・ヒナが作る登場人物たちの人形の造形が…
お題「気分転換」 日常から離れるのは簡単にできます 非日常はあなたの頭の中にあります。 ストレスが溜まっていて気分転換をしたいけれど 上手くできない時、ありませんか? 外出してみたけれど、 気がついたら仕事の悩み、人間関係の悩みを考えてしまい、 「日常から離れるのって難しい」と、 感じることがあるかもしれません。 気分転換が上手く出来ない人の特徴として考えられるのは 悩みを頭の中で繰り返し考えてしまうということです。 頭の中にわだかまりが残ったままで外の刺激を変えても、 心が日常から離れられないのは当然です。 だとすれば解決するのは簡単です。 頭の中を非日常に塗り替えてしまえば良いのです。 読…
当時、とつぜん建築に関する仕事が入ってくることになり、付け焼刃でも建築について知る必要が生じた。その際に手に取った本の1冊である。 結果的に、あまり仕事の役に立ったとは言えなかったが、スケールの大きさと語り口の軽妙さも手伝ってか、読み通したのは本書だけだった。 「建築の歴史」と銘打たれているが、本書の構成は、それを十全に示したものとは言い難い。以下の概要をご覧になれば、その理由が分かるだろう。
評価:55点/作者:木本雅康/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 69~遺跡からみた古代の駅家』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本史リブ…
にほんブログ村6月20日は、「世界難民の日」です。国連が定めた国際デーの一つで、世界の難民を救うべく、各地でイベントが行われているようです。ということで今回は、難民のために働く国連職員が描かれている森絵都『風に舞いあがるビニールシート』をおすすめします。6月20日は何の日? 『風に舞いあがるビニールシート』この本は、表題作を含む6つの短編小説で構成されており、互いの話はつながっておらず、独立しています。国連職員を描いているのは、表題作の、『風に舞いあ
にほんブログ村6月19日は「朗読の日」です。これは、「ろう(6)どう(10)く(9)」のごろ合わせにちなんでいるようです。ということで今回は、小川洋子『人質の朗読会』をおすすめします♪6月19日は何の日? 『人質の朗読会』小川洋子らしい、静かで繊細な小説でした。日本の裏側にあたる国で、反政府ゲリラが日本人のツアー客と添乗員、あわせて8人を拉致し、身代金と仲間の開放を要求する、という事件が起きました。事態は膠着状態に陥り、3か月以上たったある日
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 正式なタイトルは「みみずくは黄昏に飛びたつ:川上未映子 訊く/村上春樹 語る」。川上さんによる村上さんへのインタビュー集だ。第1章は2015年7月に行われ、同年10月発売の雑誌「MONKEY Vol.7」に掲載されたもので、内容的にはエッセイ集「職業としての小説家」が話題の中心になっている。2章以降は「騎士団長殺し」の刊行後に行われたもので、最終的に全4章になり、単行本は2017年の4月に、文庫本は2019年の11月に発売された。
にほんブログ村6月18日は「おにぎりの日」です。これは、日本最古のおにぎりの化石が見つかった石川県鹿西町の「ろく(6)」と、毎月18日が米食の日だから、ということに由来しているようです。ということで今回は、おにぎりを文化的に見つめなおしてみようということで、横浜市歴史博物館『おにぎりの文化史』をおすすめします。6月18日は何の日? 『おにぎりの文化史』おにぎりという、日本人にかなりなじみ深いものをさまざまな切り口から調査した本です。写真もたくさん使わ
いつから大人になったのだろうか 自分では気付かないうちに年齢だけ大人になり中身は子供のままだ、と思ってしまうことがあります。しかし反面、子供の頃には自然と感じることができたことを感じられなくなっていると思い、少し悲しくもなります。いつの時代も少年少女は存在しています。 大人になってから思い出す少年少女の時代。 あの頃の感覚を、大人になってから持つのはとても難しいです。 その時代は、認める為、認めてもらう為に自分でも分からないような何かを追い求めもがき苦しむ時期でもあります。そんな少年少女にしかない感覚を持つ彼ら・彼女たちでなければ生まれない儚い物語が詰まった本を紹介します。 「特別」に救いを求…
評価:60点/作者:寺崎保広/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット06~藤原京の形成』は、山川出版社による、「日本史リブレット」の第6弾。「日…
にほんブログ村6月17日は、「砂漠化および干ばつと戦う世界デー」です。1994年の砂漠化防止条約の採択によって制定された国際デーだそうです。ということで、今回は砂漠の話が出てくるわけではなにのですが、母と子の優しい物語、北村薫『月の砂漠をさばさばと』をおすすめします♪6月17日は何の日? 『月の砂漠をさばさばと』小学3年生のさきちゃんはお母さんはふたりで仲良く暮らしています。お母さんは、作家さんです。ケーキ屋さんの子なら、ケーキを食べられるの
にほんブログ村6月16日は『和菓子の日』です。これは848年のこの日、菓子を神前に供えて疫病退散を祈ったという故事からだそうです。ということで今回は、坂本司『和菓子のアン』をおすすめします。6月16日は何の日? 『和菓子のアン』これは、和菓子屋周辺でまきおこる、ちょっとふしぎな謎を、アルバイトのアンちゃんを中心に解いていきつつ、和菓子の知識やデパ地下の裏側なども楽しめる、日常のなぞ系お仕事ミステリーです。梅本杏子、通称アンちゃんは、食べるのが
今年上半期の芥川賞、直木賞候補作が発表になりました。まずは芥川賞、5人のうち4人が初めての候補です。高山羽根子さんは3回目のノミネート。「首里の馬」は秋に発表される三島由紀夫賞の候補にもなっています。石原燃さんは劇作家で「赤い砂を蹴る」は小説デビュー作。彼女は津島佑子さんの娘さんで太宰治の孫にあたります。 【芥川賞候補】 ◯石原燃「赤い砂を蹴る」(文學界6月号)7/13日発売 ◯岡本学「アウア・エイジ(Our Age)」(群像2月号) ◯高山羽根子「首里の馬」(新潮 3月号)7/30日発売 ◯遠野遥「破局」(文芸夏季号)7/7日発売 ◯三木三奈「アキちゃん」(文學界5月号) 5作ともにまだ単行…
小学生や中学生、高校生におすすめの本、子どもたちが大好きだった絵本や読み聞かせした本、そしてノンフィクションや小説などのおすすめ本を紹介します。
ハヅキ朗読メソッド®認定講師のイベント「lala presents LA☆Maison vol.18」「大人の絵本タイムbyわわさんの庭」「lala presents LA☆Maison vol.18」「冬の鎌倉 雪の古都の葉~昼下がりの朗読会~」
谷川俊太郎さん🌟ベリーズティールームの紅茶とスコーン🌟読み聞かせ検定
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第2部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第1部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館💐浪漫朗読会💐ありがとうございました。
明日11/7🌟駒場公園内の旧前田家本邸洋館にて「浪漫朗読会」を開催します!
美しいおはぎ「タケノとおはぎ」
お稽古でした~🌟11/17「浪漫朗読会」優木桃花さんと『江國香織童話集』より「冬の日、防衛庁にて」を朗読🌟
https://haduki48.blogspot.com/2024/11/blog-post_7.html
上町のフレンチ🍷
江國香織「冬の日、防衛庁にて」zoom稽古
第2弾「和話輪朗読会」🌟2025年3月17日🌟大阪にて開催
11/3・12/1【ハヅキ朗読メソッド®︎認定講師養成講座・第四期】まもなく🌟
10/31はハロウィン🎃YouTube にしのあきひろ・作『えんとつ町のプぺル』(朗読:たなかやすひこ・葉月のりこ)
浪漫朗読会のプログラムとポスター制作🌟
にほんブログ村6月15日は「暑中見舞いの日」です。これは、1950年に郵政省が初めて暑中見舞用郵便はがきを発売したことにちなんでいるようです。ということで今回は、暑中見舞いなどのお手紙を代書する主人公を描いた小川糸『ツバキ文具店』をおすすめします♪6/15 何の日 『ツバキ文具店』この小説の主人公は、鎌倉で文房具店と代書屋を営む、雨宮鳩子、通称ポッポちゃん。先代である祖母の厳しい教育に反発して高校生で家を飛び出したのですが、先代の死後、家に戻って代書
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 光文社から出ている片岡義男×編集者・篠原恒木エッセイ本の3冊目。「コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。」「珈琲が呼ぶ」、どちらもおもしろい。で、「彼らを書く」。「彼ら」とはザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリー!「書く」とは彼らに関係したDVDについて書く、ということ。「あとがき」によると、最初は映画の本を作る話だったのが、音楽映画だけになり、最終的に「彼ら」でまとめる、ということになったらしい。
評価:60点/作者:黒崎直/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット71~飛鳥の宮と寺』は、山川出版社による、「日本史リブレット」の第71弾。日本…
小学生や中学生、高校生におすすめの本、子どもたちが大好きだった絵本や読み聞かせした本、そしてノンフィクションや小説などのおすすめ本を紹介します。
にほんブログ村6月12日は「日記の日」です。これは、アンネ・フランクが、1942年6月12日の13歳の誕生日から日記をつけはじめたことに由来するようです。ということで今回は日記形式の小説である、ジェマ・マリー『2140サープラスアンナの日記』をおすすめしたいと思います♪6/12は何の日?『2140サープラスアンナの日記』2140年.人類が不死を手に入れた世界の話。長命薬が発明され、これを飲めば誰もが病気にかからず、死ななくなりました。しかし、死なない
にほんブログ村6月11日は「傘の日」だそうです。これは、6/11が暦上の梅雨である「入梅」にあたることが多いことから制定された記念日のようです。ということで今回は、雨のシーンが特徴的な新海誠『言の葉の庭』をおすすめします。6/11は何の日? 言の葉の庭大ヒット映画「君の名は」「天気の子」の新海誠監督が2013年に撮ったアニメ『言の葉の庭』を、監督自らが書き下ろしたノベライズ版です。私は、映画→小説の順で見ましたが、小説には映画にはなかったエピソードが
にほんブログ村6月10日は「時の記念日」です。日本書紀で天智天皇の6月10日の記述に、水時計を使っていたことを思わせる記述があることにちなんでいるようです。ということで今回は、時間どろぼうが出てくるミヒャエル・エンデ『モモ』をおすすめします♪6/10は何の日?『モモ』私が『モモ』を最初に読んだのは確か小学生のときだったと思います。今回35年ぶりくらいに再読しましたが、かなり楽しく読めました。モモは、いつのまにか廃墟に住みついた女の子。
にほんブログ村6月9日は「卵の日」です。これは、「69」が「卵」という字に似ているからだそうです。似てるかな?似てなくもないか。ということで今回は、瀬尾まい子『卵の緒』をおすすめします。6月9日は何の日? 『卵の緒』僕は捨て子だ、という文章からこの小説ははじまります。 ・捨て子だよね、というとおじいちゃん、おばあちゃんがどぎまぎする ・母親がへその緒を見せてくれない ・父さんがいないということが捨て子の根拠だ、と僕こと、小学4年生の育生は考えます。母
僕は読書が好きで毎週本を一冊買って読み切る習慣があります。 ジャンルは幅広くですが、最近は自己啓発本にはまっています。(自分の短所を克服するために(笑)) 初めは電子書籍なんて興味なかったのですが、学
僕が読書好きになったのは看護学校に入ってからです。 きっかけは実習で先生や指導者にめちゃくちゃ怒られる日々が続きて病んでいる時でした。なんでこんなに無力なんだろうって当時はものすごく考えていました。そ
にほんブログ村6月7日は、「母親大会記念日」だそうです。1955年に第一回母親大会が開かれたことにちなんで制定された記念日のようです。今でも母親大会、あるみたいです。PTAみたいなものなのかな?ということで今回は、重松清『かあちゃん』をおすすめします。6/7は何の日? 『かあちゃん』私が、誰の小説で一番泣いているかといえば、たぶん、重松清だと思います。その次が辻村深月かな?重松清を読んで泣く、ていうのは、涙ぐむとか、うるっとくるとか、そういうレベルで
Amazonで探す 楽天ブックスで探す さて、出る本。というか文庫化です。上橋菜穂子「鹿の王 水底の橋」(6/12)、角川文庫から出ます。第12回の本屋大賞を受賞した「鹿の王」の続編です。アマゾンから内容紹介を。 黒狼熱大流行の危機が去り、東乎瑠帝国では、次期皇帝争いが勃発。様々な思惑が密かに蠢きはじめているとは知らずオタワルの天才医術師ホッサルは、祭司医・真那の招きに応じて、恋人ミラルとともに清心教医術の発祥の地・安房那領へと向かう。ホッサルはそこで、清心教医術に秘められた驚くべき歴史を知るが、思いがけぬ成り行きで、次期皇帝争いに巻き込まれていき!?ふたつの医術の対立を軸に、人の命と医療の在…
にほんブログ村6月5日は、「落語の日」です。「らく(ろく6)ご(5)」のごろ合わせにちなんでいるようです。ということで今回は、落語家を主人公とした佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』をおすすめします。6/5は何の日? 『しゃべれどもしゃべれども』この小説の主人公、外山達也は「今昔亭三つ葉」として落語家をやっています。短気でけんかっ早いが、義理人情に厚く、おせっかい。そんな彼が、ひょんなことから、素人に落語を教えることになります。生徒は上手な話し方を
来週は楽しみにしている本が発刊になる。 どちらも、紙の本とkindleと同時発刊である。 kindleは楽だね。 あっという間に飛んで来る。 1日1日が過ぎていくのが待ちきれない思いだ。 遠足を前に楽しみにしている小学生のようだ。 「紅霞後宮物語」はカテゴリーを立てているので、ついでに見て頂ければ有難い。 今日はさっさと帰って、早寝して、1日を終わらそう。 そうすれば小玉(紅霞後宮物語の主人公)に会えるのが1日早まる。 最後までお読みいただきありがとうございました。
©︎文藝春秋 さて、村上春樹の短編小説集「一人称単数」の7月18日発売が決定しました。短編としては「女のいない男たち」以来6年ぶり。長編の「騎士団長殺し」からは3年ぶりになります。 ファンの方はご存知でしょうがこの短編は文芸誌「文學界」に不定期で掲載されていたものです。最初の2018年7月号では「三つの短い話」というタイトルで3作の短編が載り、その後、2019年の8月号に2つの短編が載った時に連作短編「一人称単数」というタイトルが付きました。さらに次のような感じで7作まで掲載されています。 ◯「文學界」2018年7月号 三つの短い話 「石のまくら」 「クリーム」 「チャーリー・パーカー・プレイ…
にほんブログ村6月4日は、「虫の日」です。「む(6)し(4)」のごろ合わせが由来のようです。そこで今回は、「法医昆虫学」という耳慣れない学問を使って事件を解決していくミステリー、川瀬七緒『147ヘルツの警鐘~法医昆虫学捜査官』をおすすめします。6/4は何の日? 『147ヘルツの警鐘~法医昆虫学捜査官』法医昆虫学、という学問が実際にあるようです。ウィキペディアによると、法医昆虫学とは、死体を摂食するハエなどの昆虫が、人間の死体の上に形成する生物
にほんブログ村6月3日はフランツ・カフカの亡くなった日です。カフカには、『変身』『審判』などの代表作がありますが、私はどことなく不気味でいまひとつ好きになれないので(そして翻訳ものは、なかなか読みにくくて基本的に苦手です)、今回は村上春樹『海辺のカフカ』をおすすめしたいと思います。6/3は何の日? 『海辺のカフカ』私は村上春樹が大好きです。全作品読んでいると思います。しかし、村上春樹のよさや、村上春樹の本の内容などを説明しようとすると、とても難しい。
にほんブログ村6月2日は、1582年に本能寺の変が起こった日です。さまざまな謎を抱えるこの本能寺の変、小説やドラマの題材として頻繁にとりあげられていますよね。私も歴史ミステリー好きで、そういった本を何冊か読みましたが、一番納得がいって驚いた小説、加藤廣『信長の棺』を今回はおすすめしたいと思います。6/2は何の日? 『信長の棺』この物語の主人公は、太田牛一。信長と秀吉に仕え、信長唯一の伝記『信長公記』の作者です。物語は、太田牛が信長から直々に、「他言無
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」で始まるプロローグが印象的。ここで語られる「光」というものが物語全体を包み込んでいるような気がする。 主人公の冬子は人付き合いはもちろん会話さえうまくできず、会社でも完全に浮いた存在だ。校閲をやっている彼女は大手出版社の仕事を手伝うようになり、そこで聖という編集者と出会う。この小説の核になるのは冬子をめぐる2つの物語。ひとつは同い歳(34歳)で同じ長野出身の聖との物語。そして、カルチャーセンターで出会ったかなり年上の男三束(みつつか)さんとの恋の話だ。
にほんブログ村6月1日は「ねじの日」です。これは、1949年、JISの基本法である工業標準化法が公布されていることを記念したものだそうです。ということで今回は、柚木麻子『ねじまき片想い』をおすすめします。6/1は何の日? 『ねじまき片想い』主人公は、おもちゃメーカー勤務で28歳、独身の富田宝子。(タカラ・トミーのモジりだよね笑)。彼女はプリンセス・トイ事業部のエース的存在で次々とヒット商品を生み出しています。彼女が新しいおもちゃを思いつくときはいつも
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
妄想でもなんでもオッケー! 気軽に更新してね!
薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!