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アピール送信が終わって隣を見ると、Aさんはグラスに口をつけていた。 ちゃちゃっと済ませたのだろう。 いっぱい送りましたか? と訊いてみたかったが、いくら親切なAさんにでもさすがにためらわれた。 代わりに、「いい人はいましたか?」と尋ねる。 これも聞きようによってはデリケートな問いだが、彼女と最初に話した「いい人はなかなかいない」という話題に続くものだし、なによりここはそういう場所だ。 一巡して初めの個室に戻ってきてからは、そのあたりの男女の匂いがより濃密になっている。 彼女は僕の問いに、「うーん」とはにかみながら首を傾げた。 どちらにも取れるリアクション。 人に言いたくないか、自分でもよくわか…
誰に送ろうかな…… 画面をスクロールさせて参加女性をさーっと確認する。 よく憶えている人、印象が薄くてあまり憶えていない人、様々だ。 印象が強くても、自分にとっていい意味でない人も僅かだがいる。 逆に、なんとしてもこの人とはお近づきになりたい、と思う人も中には…… そもそも多くの参加者にとって、短い時間で会話したすべての相手を憶えておくのは至難の業で、その助けとなるのが印象メモだ。 メモといっても、ハートマークでその人の印象を残しておくもの。 これを見ると、今回出会った12人のうち、僕はBさんとCさんにこれを付けていた。 いいなと思ったAさんに付けてなかったのは、最後にもう一度この個室に戻って…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
すべての参加女性とトークを終えて、最初の個室に戻ってきた。 Aさんと再会して、「お疲れさまでした」と挨拶を交わす。 「どうでした?」 「ぐるぐる回って、回遊魚になった気分でした」 笑うAさんに、「ちょっと疲れました」と本音を漏らすと、Aさんも「ですよね。私もです」とふぅと息を吐いた。 回遊した時間は1時間ほど。 その間に初対面の12人の女性と会話をこなす。 それは息をつく余裕もないほどハードだった。 女性陣にしても、入れ替わり立ち替わりやってくる男性の相手をするのは大変に違いない。 ただの会話ではなく、普段とは別の神経を使う「結婚活動」なのだから。 そして、ある意味パーティーで最もエキサイティ…
①を選べば、「でもお給料安いから、このくらいは」あたりが返ってきて、以後も仕事や趣味といった無難な話題に終始しそうだ。 ②を選べば、間接的に誘うことになるだろう。 迷った結果、「今の季節だったら屋外球場は気持ちいいでしょうね」と中間あたりで答えた。 雰囲気だけなら②でいけそうな気もしたが、もし自分の読み違いだったら相手を困らせることになる。 ……でもそれは、自分への言い訳に過ぎないことを自覚していた。 本当に迷った原因は、相手を困らせる恐れがあるからでなく、「だったら今度行きましょう!」と色よい返事をもらった場合への対応だった。 つまり、Cさんとの関係をパーティー会場の外へと進めるかどうかだ。…
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そろそろ終盤かな…… 12人中、8人目が終わったあたりには、会場の雰囲気にもほどよく馴染めていた。 初対面の女性との会話は、多少の緊張こそあっても、決して居心地の悪いものではない。 むしろ同じ目的を共有する、仲間意識とでも呼べるものが芽生えていた。 次の個室のCさんもそうだった。 会話をリードする僕を助けるように、積極的に自分のことを語って、場を盛り上げてくれる。 楽しい会話をすることがパーティー本来の目的ではなくても、楽しい時間を過ごせばそういう気にもなってくるのが自然だろう。 そんなCさんの職業は会計事務所の所員だった。 趣味は意外にもプロ野球。 「プロ野球とか観ますか?」 「詳しくないけ…
「全然いないんですよ~」 やっぱり唐突だったかな、と内心、心配したが、Bさんは思いのほか明るい調子で答えると、笑いながら話を続けてくれた。 「先生はおじいさんで、あとは女性ばかり。同僚も彼氏できないって嘆いてます」 言われてみれば、歯科で男性スタッフをみかけたことがない。 そこで、さっきの所感を投げかけてみた。 「でも、それってすごくもったいないですよね」 「え、なにがです?」 「すごく綺麗だから。職場に男がいたら放っておかないと思います」 「ないない、絶対ない!」 手を振って否定しつつも、そのあしらい方はどこか様になっていた。 小刻みに揺れるイヤリングを見ながら、自分が美人であることを知らな…
いつも婚活パーティーの体験談をお読みいただき、ありがとうございます。 先日、婚活パーティーに関する電話相談を始めた旨、お知らせしましたが、今度は婚活パーティーに限らず、恋愛一般についてもご相談に乗ったり、お話を聞けたらと思って、類似の電話サービスを開始しました。 有料ですが、思ってたのと違うな、と感じましたら、すぐに通話を切っていただいて構いません。 愚痴も聞きますし、なにかお役に立てれば幸いです。 下記リンクから、お気軽にご利用下さればと思います。 よろしくお願い致します。 恋愛研究家が恋愛相談承ります 幅広い知識と経験で恋愛サポート、なにげない恋バナも !function(d,s,id){…
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「失礼します」 「こんにちは」 次の個室に入ると、奥に座っているBさんが笑顔を作りながら挨拶してくれた。 個室を移動するのは男性なので、女性は常に奥側の席に座っている。 席に着きながら「〇番の○○です」と簡単な自己紹介をすると、Bさんも気恥ずかしそうな表情で同じように返す。 気恥ずかしさといえば、おそらくパーティー初参加の僕の方が上回っていたに違いない。 にもかかわらず、うつむきかげんのBさんの横顔に大胆ともいえる直線的な視線を向けてしまったのは、純粋に彼女が綺麗だったからだ。 タイプだったので、今でもよく憶えている。 僕は慌ててタブレットに視線を移し、ごまかすように指を動かす。 Bさんの職業…
パーティーの開始時刻になって、司会者が進行方法を説明する中、Aさんのプロフィールを確認する。 37歳で会社の事務員。 趣味は旅行に小物作りとあった。 これだけ見ると地味な印象だが、実際のAさんはショートカットの似合う、健康的なしっかり者といった感じ。 「それではトークタイムスタートです!」 司会者の合図と共に会場内がざわついて、周りの個室からもすぐに話し声が聞こえ始めた。 僕とAさんもはにかむようにタブレットを覗き、改めてお互いのページを見る。 こういう場での会話は男性がリードするべきかな、と思って、趣味としては少し珍しい小物作りを話題にしようと思った矢先、Aさんが話しかけてきた。 「普段は出…
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腕時計を見ると、パーティー開始まで残り5分を切っていた。 パーティー中は、女性との数分のトークタイムが終わると、男性が次の個室へと移動し、それを参加女性の人数分、繰り返すと聞いていた。 個室間の移動時間はほぼゼロ(数歩)なので、ある女性と話し終わった後、次の女性が待つ個室へ向かう途中で、その次の人のプロフィールを確認する余裕はない。 つまり、参加女性全員の大まかなプロフィールを見れるのは、パーティーが始まる前の今の時間だけだといえる。 パーティーの参加回数が増えていくにつれて、このあたりの要領もよくなってはくるが、初めのうちは苦労するポイントだった。 数分という短いトークタイムである意味効率的…
「おまえ、来週末から里帰りするんだってな」文官のアーサー・グレイが王宮にある事務室で書類仕事をこなしていると、騎士団所属のリチャード・ウィンザーがいつものようにふらりとやって来て、締まりのない笑顔でそんなことを言う。こう見えて彼は公爵家の嫡男である。おそらくいずれ爵位を継ぐのだろうが、にもかかわらず騎士という危険な職業に就き、二十代後半になるのにいまだに結婚もせず自由にしているのだ。そんな彼に思うところはありつつも嫌いになれない。アーサーにとってはパブリックスクール時代の同級生であり、誘拐された娘を救出してくれた恩人でもあり、いまは友人とも呼べる間柄だ。ただ——彼のほうは、どうやら友情以上の感情を持っているらしいのだ。あまりにも態度がわかりやすくて周囲はだいたい察しているのだが、それでも本人は何も言おうとしない...「伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい」番外編伯爵家の次期当主はすこしだけ恩人の恋心に報いたい
「実は今日、初めての参加なんです」 Aさんの優しそうな雰囲気に甘えるような形で、僕は正直に言った。 こういう場面では普通、天気の話でもするのだろうけど、Aさんには心許せる何かがあった。 お手柔らかにお願いします、という心情も込められている。 「なのでけっこう緊張しちゃってます」 「あっ、そうなんですね。初めてだったら緊張しますよね。わかります」 思っていた通りの親切さで答えてくれた。 この話題を続けられる感触を得て、 「パーティーに参加して、長いんですか?」 と少し突っ込んだ質問をした。 素朴な疑問でもある。 「私は、うん……1年半くらいかな。途中でお休みしてた時期もありますけど。でも毎回、緊…
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!