【通りすがりの怪談】怪其之五十九 〜月光~
人生を変える目覚めのセッション|本当の力を取り戻す時
気付いた時には、私の知らない夫がいました~自分再生ステップ1講座ご感想
聴く勇気、伝える勇気、そこから生まれる関係性
【通りすがりの怪談】怪其之五十七 〜無限~
【通りすがりの怪談】怪其之五十八 〜時をかける~
「おまかせでお願いします」←これがいいですよ^^不倫した夫に任せるのではなく・・・
【通りすがりの怪談】怪其之五十六 〜彼~
【通りすがりの怪談】怪其之五十五 〜事故物件~
夫が不倫していたと知って、不安な気持ちが溢れる時は・・・
不倫したくせに、文句を言う夫?!・・・確かに不倫したけどね(汗)
夫と私、宇宙元旦と言われる昨日の過ごし方
【通りすがりの怪談】怪其之五十四 〜悔恨~
【通りすがりの怪談】怪其之五十三 〜応報~
【通りすがりの怪談】怪其之五十二 〜鏡像~
公園の白梅
小湊キハ40、梅が車窓を彩る
梅を撮ってみる(大阪城公園・2025年2月某日) その4
近所の公園に行ってみると…。
徘徊日記 2025年3月24日(月)「2025年の団地の梅 いつの間にか・・・その2」団地あたり
梅が咲く松本城
梅の花
徘徊日記 2025年3月22日(土)「2025年の団地の梅、いつの間にか…その1」団地あたり
寒い寒い
枝垂れ梅を買ったんだけど枝垂れないぞ⁉… まっえ~わ💦 しかし綺麗だな~、雪降るの中の梅の花
月ヶ瀬の梅としいたけ
果汁グミ 和歌山県産 梅グミ
じゃがりこ 梅味
梅を撮ってみる(大阪城公園・2025年2月某日) その3
須磨旅行記を更新しました
昔日のAMF Sea-Masterです。「夢有・無有」夢は夢としてあり、無も有の対辺としてある。また、有が在ると想うのは夢より儚きこと幻の如く、人生・世界はに常なるものなどは無い。
完全オリジナルの怪談のブログとなります。 怪談と名を打ってますが、不思議な話なども掲載しております。 なお、当ブログの掲載内容には著作権が発生しますので、無断での転載・引用・複製は禁止とさせていただきます。
怪談 ~無限~ 真夏の暑い公園、蝉の鳴き声だけが異様に響き渡る。ベンチに座る男、健太の額には脂汗が滲んでいた。その目の前には、異様な二人の姿があった。一見親子のようにも見えるその二人は髪の長い女と少年。しかし、その女は真夏だというのに黒いコートを纏い、顔色は青白く、生気を感じさせない。少年の瞳は虚ろで、まるで人形のようだった。そのあまりにも異質な雰囲気に、健太は言いようのない不安を感じていた。女は健太を見据え、冷たい声で語り始めた。「あなたが今進んでいる道は、血塗られた不幸な未来へと繋がる道。あなたにとっても、彼女にとっても。」「はっ、なんだいきなり。どういうことだ。」健太は、女の言葉に戸惑い…
~ 追憶 ラナ ~ 左の耳がキーンとなって……、 音の出た場所が……、熱い……。 「お前、僕の話聞いて無かったのか? くちごたえするなって言ったよな?」 昨日に続いて、今日も滅茶苦茶ついて居る。 数時間前に私が思ったことが、 間違いだったということに、今気付いた。 「吞め」 私が頬に手を当てて下を向き、 黙って居ると、 私の視界に影が入る。 「ごめんごめん、ラナちゃんは甘えんぼさんだねぇ」 神さまはそう言ってグラスのウイスキーを煽り、 すぐわたしにキスしてきた。 突然わたしの口内に流れ込んできたウイスキーの、 アルコール度数の高さに思わずむせ込んだところで、 また殴られた。 「お前、いいかげん…
~ 職場で ~ 「ねえ……………… 酒森ぃ…………………………」 「はい?」 「わたし…………………… バーテンダー・・・殺ってきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ねえ………………………… このおにぎりあげるからさぁ…………………………………… 遺棄しに行くの……………… 手伝ってくんない?」 「鯖戸先輩………………………… もうちょっと明るい嘘にしましょうよ…………………… ブラック過ぎるし……………………. それに………… 無いことも無い話しだから………………………… 嘘なのか………… ガチなのか………… 解りづらいです…………………………………………」 【TAKE2】 「こち…
怪談 ~月光~ 男は一人山奥にいた。今日は満月のはずだが、生憎空は厚い雲で覆われ一筋の月の光も見られない。足場の悪い中、男は必死にスコップを使い穴を掘り続けた。やがてポツポツと雨が降り始めたと思ったら、あっという間に大雨となった。ずぶ濡れになりながらも、やっと穴を掘り終えると、近くに止めてあった車のトランクを開いた。中には若い女性の遺体が体を丸めるように収まっている。トランクから女性の遺体を穴の中に移し土の上に寝かせると、さきほど穴を掘った時に出た土を、穴の中の女性を覆うように戻していく。全ての土を穴に戻し終えた男は、スコップを放り出すと力尽きたように倒れ込んだ。荒く息を吐き出しながら、他とは…
~ 追憶 ラナ ~ トイレから出ると神さまが待って居て、すぐに私の手を取り、 「それじゃ、行こうか」 と、 店の扉を押した。 入るときに聞いたベルの音は、 何だかレトロで可愛いな……。 だったのに、 出るときに聞いたベルの音は、 耳障り以外の何ものでもなく、 神さまの声と同じくらいの 不快さだった。 ダメだダメだ、 と、 自分を諫める。 こういうときは心を切り離し、 頭だけで、全てのことを考えなければならない。 「ラナちゃん、今夜は僕の家に行こうか」 もう、ご飯を食べてしまった後だったので 言いづらいのだけれど……、 こればかりはどうにもならない……。 「あの……、 ごめんなさい……。 実はさ…
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このブログでは、『リアリティ』『合理性』『衝撃の結末』にこだわったホラー・ミステリー小説を中心に作品を公開しています。 また、『ホラーミステリー』に特化して映画やドラマ、アニメ作品についての情報発信をしています。
『証券会社で働いて居ます』は 私の実体験を元にしたギャグ小説DEATH(・∀・) 証券会社で働くOL達の ありふれた日常を描いた物語で フィクションとノンフィクションを 綯い交ぜにしたスタイルでの構成となって居ります(・∀・)♡
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