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ブログみる案件きた!ブログリーダー - くろのお金ブログ

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  • 1位

    セイネンキレジェンド24話

    直也の3回戦目の勝利で手が挙げられた時に直也の瞳には涙が浮かぶ。リングサイドに向かう直也は朦朧としながら歩いていた。「おれ限界かな」と弱気になる直也だった。しばくして痛みからの苦しみは直也にとって初めての事だった。こんな思いに駆られながらリング下に降りる。4回戦目の決勝戦までは休憩は10分だけだったが審判員達は何かを話し合い主催者側と協議を行っていた。直也がリング下の椅子に座った時だった。「4回戦、優勝決定戦は、30分後に行います」「どういうことだ?」と誰もが思った。優勝決定戦には審判員達の協議の結果で充分ではないが30分の休息になった。これまでにない試合が行われ直也をドクターに診てもらう事だった。審判員は直也が試合を続けられるか気にかけていたのだ。直也達は控室に行きドクターの診察を受けるとドクターストッ...セイネンキレジェンド24話

  • 2位

    夢の揺り籠 第1話

    「鬼滅の刃」二次小説です。作者様・出版社様とは一切関係ありません。炭治郎が女性として転生している設定です、苦手な方はご注意ください。二次創作・BLが苦手な方はご注意ください。「お姉ちゃん、本当に行くの?」「うん。炭彦の事を頼むな、禰豆子。」すぐ帰るからと、竈門炭子は泣き喚く息子を妹に預けようとしたが、炭彦は激しい癇癪を起こし、炭子は彼と共にある場所へと向かった。そこは、寺だった。読経が本堂内に響く中、炭子は炭彦の手をひきながら、弔問客の列に並んだ。「ねぇ、まだ?」「まだだよ、もうすぐ終わるからね。」愚図る炭彦を宥めながら、炭子は遺族に向かって一礼した。その席には、炭彦と同じ年位の男児に何かを話し掛けている因縁の相手が居た。炭子は焼香を済ませると、遺影に向かって一礼した。そこには、一人の女性が写っていた。「...夢の揺り籠第1話

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