美容院に行ってきた。前回行ったのは去年の5月だから一年以上経っている。本当は4ヶ月に1回くらい、せめて半年に1回くらいは行こうと思っているが常に結んでいるのであまり気にならない。美容院に行くと縮毛矯正するので半日くらい潰れてしまう。行く時間によっては1日潰れる感じ。なのでなかなか重い腰が上がらない。この間テレビのバラエティー番組で人見知りの人達が人見知りあるあるみたいな話をしていて、美容院で話しかけられるのが嫌で何回か行くとまた別のところに行く、という芸能人がいた。自称人見知りの出演者は皆共感していたが私も、分かる〜と思った。今通ってる所は数年前から行っていたが、たまたま私の知らずに息子が行っていたらしく、初めて行った時も何故か、息子さん来たことありますよ、と言われてびっくりした。住所氏名を記入するので分...人見知り
#26.わたしに続き星ちゃんもシャワーを浴びた。ーーわわたしは今までにない緊張感が漂っていた。・「ーーーなんか飲む?」「えっ、お水で大丈夫かな。」まだ引っ越す前、卒業式は覚悟しておけと言われた。わたしの今の頭の中はその言葉がずっと繰り返され
シーズン6 第七話 百合(2) 目を合わせようとしないネレイスの前に屈み、名を確かめる。「お主、名はなんという?」 本人の口から名が出る前に、大勢のネレイスた…
「年輪を重ねるというだろう?」「ええ」「それは違うなあ」「違うんですか?」(メタセコイアの年輪) 真っ赤に茹だった男が、おぼつかない手つきで徳利を傾けた。わず…
扇風機が壊れました。 私の部屋の、かわいい水色の扇風機…… 去年から、なんか変な音するな、と思いながら、たまにものすごいうるさくなって、油刺しながら様子見ていたんですよ。 今年、こうこう、って変な音がしていたけど回っていたのでそのまま使っていたんですが、今朝の5時過ぎ、ぴたりと止まった。 こーーーー、って音したまま動かない。 止まると目覚める。 その前から暑くてうとうとしているだけで、暑すぎて止ま...
シーズン6 第七話 百合(1)「あづいよー……」 例によって例のごとく、ソノーが半ば溶けかけている。この時期の酷暑は自然現象ゆえどうしても回避することは能わぬ…
#25.今日は卒業式ーーー、出張とまた重なった父の代わりにお兄ちゃんが参加する。・本当に高校最後の日、わたしは鏡の前に立ち自分の姿を確認する。友達が出来るのかな、先生は怖くないかな、と不安と緊張から始まった入学式。今はーーー、こんなに成長し
08:53 RT @hiroshimilano: すごいな、これ人前で喋っちゃうんだ。いやはや、すごいな。先進国では一度こういうことを人前で喋っちゃった人はもう二度と人前に出ることが出来なくなると思うけれど、日
Led Zeppelin - Going To California (Live at Earls Court 1975) [Official Video]
LedZeppelin-GoingToCalifornia(LiveatEarlsCourt1975)[OfficialVideo]サニーデイ・サービス-ライラック・タイム【OfficialVideo】CinnamonGirl-[dunkelbunt]ftBobanIMarcoMarkovicOrchestraめんたんぴんウイスキーの夜中村月子/目隠しMusicVideo溶けた氷河から致死性微生物が解き放たれる可能性「天然痘ウイルスとスペイン風邪ウイルスを無傷で発見している」って・・・・。(◎_◎;)恐ろしい。で、思ったのは今も私たちを苦しめているコロナウィルスはもしかしたら、元々はこの氷河が融け出て復活したものなんじゃないかってこと。だからなんじゃって訳じゃないけど、コロナがそうだと仮定すると、コロナで...LedZeppelin-GoingToCalifornia(LiveatEarlsCourt1975)[OfficialVideo]
相変わらず、芝生のあちこちから歓声が上がっていたが、その声は乾いた風にのって拡散し、青空に吸い込まれていった。数馬には、公園がその面積を少し狭めたように感じられた。いつの間にか木々の影が伸びて、走りまわる人も犬も、ときどき光の円を踏み外していく。折りしも、立ち話に夢中の母親の隙をついて、よちよち歩きの幼児が光と影の境界を越えた。一瞬、目くらましにあったように幼児が消える。はっとして目を凝らす数馬の緊張に、母親のアンテナも反応したのか、慌てて子供の後を追う。心なしか気温も下がったようだ。右手に視線を移すと、体育館の屋根に迫る高さの築山が、枯れ色の芝草に満面の陽光を受けて裾を広げている。春になれば、緑の斜面をダンボールに乗って滑り降りる子供たちや、頂上近くで肩を寄せ合うカップルなどでにぎわう場所だ。すり鉢を伏...思い出の短編小説『悪童狩り』(6)
「年輪を重ねるというだろう?」「ええ」「それは違うなあ」「違うんですか?」(メタセコイアの年輪) 真っ赤に茹だった男が、おぼつかない手つきで徳利を傾けた。わず…
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