当地では、雨に飾られた三月になりました。 寒暖差が大きく、体調を崩された方も結構おられたような。わたしも本調子ではありませんでした。また安定した晴れの日が少…
季節画像アップのための臨時増刊です。(^^) 桜のアップはこれきりになるかも。 今年は咲き始めが遅かった分、あらゆる種類のが一気にどかあんという感じなんです…
その時だった。 ガタン。 突然、大きな音が部屋に響いた。 真尋はその音に驚き、一度大きく体を震わせる。 「何? 何の音?」 思わず声を挙げていた。 音は頭上から聞こえた気がした。視線を上に上げる。 天井は50センチ四方くらいの四角いパネルが敷き詰められたような意匠になっている。真尋が立つ位置から少し離れたところにある天井の隅で、その中の一つが揺れていた。そのパネルは回転式の扉のようになっていたようで、完全に開かれていて、壁に設けられた蝶番を中心にして行ったり来たりを繰り返している。そのパネルが開いた時の音のようだった。 真尋はしばらく固まったままその揺れる扉を見つめていた。 この扉は、なぜ突然…
数日前から母が鼻水止まらなくて咳をしていて、今まで生きてきて一度もなったことがない花粉症(行きつけの病院で薬もらってた)、らしいんですが、咳? 咳?? と、怪しんでいたら一昨日、弟が風邪をひいた。 ……完全に危険。 と思っていたら、昨日の夜から私の喉もおかしい。 咳が止まらない。 額の辺りから側頭部にかけて頭痛が酷い。薬が効かないくらい痛い。 完全に風邪です。本当に母のあれは花粉症? 風邪? もう...
本日の能登半島地震支援対象自治体です 【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県加賀市災害応援寄附金(返礼品はありません)楽天市場 $…
まあ、春咲きならなにもおかしくはないんですが。 ハオルチアの花穂が一斉に上がり始めました。メインはキンビフォルミス系、レツーサ系、クーペリ系の各品種で、原種…
Lola Marsh - Only For A Moment 🐟 FISHTANK
LolaMarsh-OnlyForAMoment🐟FISHTANKとべたら本こー金延幸子AndrewBird-Eight(OfficialAudio)平井堅『ソレデモシタイMUSICVIDEO(YouTubever.)』Cody・Lee(李) - 烏托邦 (Music Video)DonnyHathaway-ASongForYou(OfficialLyricVideo)「安倍さんのおかげで、生活が苦しくなったよ」国民いじめアベノミクスの発案者、リフレ派三流学者の遁走を許すな-まぐまぐニュース!故安倍元首相、黒田元日銀総裁のコンビが推し進めた「アベノミクス」と「異次元緩和」。安倍氏は生前、その“果実”を示すエピソードとして「給料が上がって、発泡酒がビール...まぐまぐニュース! 人口減少社会=需要減退経済に...LolaMarsh-OnlyForAMoment🐟FISHTANK
先日、鳥山明先生が天国に旅立たれたという訃報をアメリカのニュースで見ました…😢 ノンモは小学生の時に『アラレちゃん』が大好きで、テレビでアニメも観てましたし…
真尋は、自分の目の前の壁に描き殴られた“全て、お前がやったんだ”という文字を隠すように、手に持った絵を再び壁に掛け直した。これ以上、その文字を見ていられなかった。 部屋は、耳が痛いくらいの静寂に満たされていた。 その静寂の中で、真尋の心の中で蘇った過去の記憶、そしてその過去の記憶が一緒に引き連れていた、心が壊れそうなくらいの悲しみと絶望が少しずつ引いていく。 真尋は冷静に、今の自分の状況を考え始めていた。 ふと、真尋は重要なことを今更ながら気づいた。 この絵には、なぜ、私の過去が描かれているのか・・・。 真尋自身すら失っていた自分の過去の記憶だった。 当然、その自分の記憶について他の誰かに話し…
午前中はずっと雨だったのに、午後から晴れて20℃近くまで気温が上がった。 ロングカーデ着て出てったけど、とにかく暑くて、上着いらないくらい。 今日もhappy垢が植物のことばかりなのですが、こちらでも。 沈丁花のいい香りが歩いているとあちこちから漂ってくる。この香り好き。 松任谷由実さんの「春よ来い」歌ってますね、脳内で。 馬酔木も満開。 そして、初めて発見した「シルベーヌミゼラブル(箱)」思わず二箱購...
〇報徳〈学園〉と大阪桐蔭死闘終わる〈4対1で報徳の勝ち〉〇報徳の今朝丸〈ピッチャー〉午後の試合も丸〈正確なコントロール〉〇トケマッチ時計〈ロレックス〉預かり溶けマッチ〈消えちまった代表らを国際手配〉〇東京はあと一輪で二日待ち〈標本木に4輪のままで開花宣言なし〉〇宝ジェンヌの後輩いじめで火傷する〈阪急宝塚側が被害者へのいじめ認め謝罪〉俳句川柳4『センバツ高校野球ほか』
真尋が“父が存在しなかった世界”に逃げ込んでいた中で、一方では母は、“夫が失踪した世界”を一人で息を潜めるようにして生きていた。 あの夜、母が手にして家を出たスーツケース。あのスーツケースをどこに捨ててきたのか、そして今どこにあるのか、真尋は知らない。だけど母は、あのスーツケースがいつ発見されるかに怯えながら毎日を送っていたのだと思う。あのスーツケースが発見されないことをひたすら祈りながら、今日という日を生き続けていたのと思う。 その日々は、母にとってどのような意味を持つものだったのだろうか。 “父が存在しなかった世界”を一人で生きてきた真尋には、想像することすらできなかった。 あの日を境に、…
あまりにも買い物をサボったので、今日は必死こいて行ってきたけど、荷物が重すぎて両肩がちぎれる。 重い。無理。しばらく休む……というくらい体力がない。気力もない。 米買いに行かないといけないんだが、10キロ抱えてくる力はもはやない。 うどんと焼きそば買ったから、明日明後日麺類でいけるはず。米は週末誰かに買ってきてもらう。 今日はおから。 某お豆腐屋メーカーのが一番おいしいので、これが売ってるお店に行っ...
「小説ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)