23時過ぎには布団に入ってたんですが、猫たちはやたら元気で、一旦一緒にベッドに来るんだけど、二匹揃うとケンカして走り出して、しばらく戻ってこなくて、諦めて一人で寝ていた。 夜中、足元でもしゃり、くしゃり、がさがさ、ぱりぱり、と謎の音が。 ……セロリー! セロファンの羽のついた蜂のおもちゃを、糸を食いちぎって持ってきて、ベッドの上でかじっている。 こらこらこらこら。 急いで取り上げる。食べるな食べるな...
『 連作短編 : 小さな幸せ 〜第3話 幸せと呼ばなくなったもの〜 』
ここは、日常の喧騒から離れたい時に立ち寄る架空の喫茶店です。切なさがふと立ち上がる一瞬、日々の小さな幸せをすくい上げ、静かで繊細な言葉を綴っています。見過ごしてしまいがちな、純粋な気持ちを思い出すきっかけになれたら幸いです。 その機能の名前を、最初に聞いたとき、杉本 真帆は少しだけ首をかしげた。 「マイクロ・ジョイ」。 視界の中にある“ごく小さな幸せ”を検出し、ささやかな通知で知らせてくれる。そんな機能が搭載された最新のアイウェアデバイスは、今ではほとんどの人が使っていた。 経理部のデスクで、真帆は月末の数字を確認していた。数字は正確だ。合っているか、間違っているか。そこに
ここは、日常の喧騒から離れたい時に立ち寄る架空の喫茶店です。切なさがふと立ち上がる一瞬、日々の小さな幸せをすくい上げ、静かで繊細な言葉を綴っています。見過ごしてしまいがちな、純粋な気持ちを思い出すきっかけになれたら幸いです。 水曜日の夕方、雨が降っていた。扉を開けるたびに聞こえるはずの乾いた音は、その日は少しだけ柔らかく響いた。外の湿った空気が、店内の温度にゆっくりと溶けていく。 店の中は、いつもよりも静かだった。窓の外には細い雨が続いている。通りを行き交う人の数も少なく、客の入りもまばらだった。 早めに席を立つ人が多いのか、テーブルには空いたままのグラスがいくつか残っている
雨は降っていなかった。だが、街は濡れて見えた。夜のビル街というのは、だいたいそうだ。ガラス。排気。磨かれた床。ビルの窓明かり。タクシーのヘッドライト。全部が薄く湿っている。男は地下の階段を降りた。古い店だった。壁に貼られた演奏予定表は黄ばん...
「どうにもこうにももやもやするねん」「なんや、いきなり」「まあ、聞いてんか」「ええねんけど。たいがい暇やし」(アカメガシワ)「きれいな赤い葉っぱがあったさかい…
男は四十五歳だった。引越し会社の営業だった。営業といっても、背広で名刺を配る仕事ではない。電話が鳴れば出る。住所を聞く。家族の人数を聞く。エレベーターの有無を聞く。荷物の量を聞く。そして、先に動く。春はそれが一日中続く。二月の終わりから四月...
昨日取り換えた綿毛布。 寝ました。 ………………暑い!!! 今までかけてたフリースの薄い毛布とあんまり変わらない。 これ駄目だ。 昨日取り換えたばかりなのに、今日、夏掛けに取り替えてしまった。 夏掛けだとちょっと寒いか……? しかし、自分用のタオルケットは2枚とも私が粉砕してしまったのだ(寝ているときに力入れてつかんだり引っ張ったりしているらしく、タオル地なんかは糸がべろんべろんに伸びてしまう。ボロボロに...
それなりにさまざまな釣りを試みてきましたが、"鯉"ほど難しいと思った釣りはありませんでした。 一日一寸ならまだましです。尺の野鯉を釣り上げるのに約半年ほど…
「今週もお疲れさん」と自分に言いながら飲む、金曜日のビールは旨い。 安アパートで暮らす俺だけど、春の今なら、裏庭の夜桜を眺めながら飲むビールは、贅沢だ。 (画像はGeminiで生成)夜風によって満月へ舞う花びらには、何か意思でも有るように見えた。以上「安価で特別な休息【無料SS・イラスト・幻想的・桜・満月】 」。 Tweet※本ブログの記事は全て、著作権により保護されており、転載禁止へのご理解をお願い申し上げます...
先月末から咳が止まらなくて、身体がだるすぎて、熱っぽいっていうかこれは熱出てるなって感覚なのに平熱で、普段の生活にはそんなに支障がないからそのままなんだけど、普段も、寝るときも咳込むと止まらない。 猫がくっついて寝てるんだけど、咳込んでも全く微動だにしないのがちょっと怖いよ(笑) 身体が熱いなあ、絶対熱あるなあ、と計ってみたら35~35,3℃くらいだし、気温が高くなって感覚的に熱いと思い込んでるだけなん...
5/1 (fri)昼飯は、豚骨ラーメン、替え玉3回。晩飯は、カレーうどんと具沢山味噌汁。小泉悠『情報分析力』(祥伝社)読了。5/2 (sat)朝飯はサンドウィッチとクリームあんぱん。昼飯は近所の居酒屋。有吉佐和子の『新装版 青い壺』(文春文...
『 短編小説 : たった一言のこと 〜それだけで、人は救われることがある〜 』
恐竜の島に会いに行こう! 宝の島続々編 第10章 真のヒーローは誰だ?…14
ジョーカーをつかまえろ!時をかける巫女…278
【再編集版】小説 TIME〈〈 -第十四章- 白い綿毛が舞う日 作、吉村 仁志。
善行さんとアイスクリーム!御手洗さんのいうことには…447
【Web小説紹介・感想】和風陰陽師漫画の終盤で死ぬ親友枠に転生した俺はどうすりゃいいですか?【和風世界・サブキャラ転生・曇らせ・ヤンデレ】
「エトワールたち1993」(第813話)公演前日の帰り道 それぞれの時間(二)
「エトワールたち1993」(第812話)公演前日の帰り道 それぞれの時間(一)
「エトワールたち1993」(第811話)公演前日の帰り道 倉橋たちと
『 連作短編 : 同じ場所で 〜第4話 約束の手前〜 』
近衛龍春著「立花は諦めず 無敗の立花宗茂」(角川文庫)を読みました。柳川市の「御花」を想い出します。
恐竜の島に会いに行こう! 宝の島続々編 第10章 真のヒーローは誰だ?…13
超短編小説「とある日の会話」デジモン / 3体の相棒 小話 / ショートショート
飛鳥部勝則『レオナルドの沈黙』感想|“読者への挑戦”は本当にフェア?霊媒×密室の本格ミステリをレビュー
ジョーカーをつかまえろ!時をかける巫女…277
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