個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
ハヅキ朗読メソッド®認定講師のイベント「lala presents LA☆Maison vol.18」「大人の絵本タイムbyわわさんの庭」「lala presents LA☆Maison vol.18」「冬の鎌倉 雪の古都の葉~昼下がりの朗読会~」
まずいです。
谷川俊太郎さん🌟ベリーズティールームの紅茶とスコーン🌟読み聞かせ検定
難しいですね。
寝る前の新しい入眠儀式:娘が気に入った「星の王子さま」朗読
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第2部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館「浪漫朗読会」🌟第1部のお写真🎵
旧前田家本邸洋館💐浪漫朗読会💐ありがとうございました。
残念です。
恋人
明日11/7🌟駒場公園内の旧前田家本邸洋館にて「浪漫朗読会」を開催します!
今は適度な起伏が欲しいところです。
【朗読】Amazonオーディブルで朗読読書にはまる【再読】
美しいおはぎ「タケノとおはぎ」
ひまらく朗読会7回目「手紙 三」
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十九)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十八)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十七)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十六)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十五)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十四)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十三)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十二)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十一)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(十九)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(十八)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(十七)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(十六)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(十五)
←前話 自由に動かし振る舞う両手がうらやましくてならなかった。左腕を喪失し、右手を握り続ける。僕に自由な腕はなかった。それでもこうして生きている。 少し冷たく感じる両手で頬をそっと挟ま
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「おまえ、来週末から里帰りするんだってな」 文官のアーサー・グレイが王宮にある事務室で書類仕事をこなしていると、騎士団所属のリチャード・ウィンザーがいつものようにふらりとやって来て、締まりのない笑顔でそんなことを言う。 こう見えて彼は公爵家の嫡男である。おそらくいずれ爵位を継ぐのだろうが、にもかかわらず騎士という危険な職業に就き、二十代後半になるのにいまだに結婚もせず自由にしているのだ。 そんな彼...
そうあれは2015年のこと。あの頃はまだ電子書籍にも、キンドルさんの仕組みにも慣れていませんでねぇ。ブログで発表していた作品をワードに貼り付けて、そのまま電子書籍として出版したんですよ。「短編をまとめたものだから、『短編集』でいっか」なんて安直なタイトルつけちゃいましてねぇ……。というわけで。衆議院選挙も近い本日。その既刊『短編集』をこの度タイトルと表紙を変えて、再発売いたしました。タイトルは、国会へ行...
まさか、本当にもらい物のアーチェリーと京都土産を持って大学に行くとは思いもしなかった。あの後、ナイフから電話があり事の顛末を話すと分かったと言ってくれた。今は、副学長とナイフ副学長を目の前にした治の緊張度はもの凄く高くなっているのが伝わってくる。治、目の前にいる副学長は、お前の父親だよ。こうして見ると、親子だとよく分かる。京都土産を渡し、京都での話しだけでなく、あのマンションがナイフ副学長のだとは...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
←前話 「最初は必ず拒否するくせに、いざ行為に及べば自らルールを決めたがる。あなたの悪い癖よ」 「あんたが僕の何を知ってる?」 「星詠みの癖は伊達じゃないの。全て、そう、全てを知っているわ
夕食は、昨日と同様に買い物に行って部屋食べをする。ホテルの道路を挟んだ向かいにはテイクアウト用の店があったので、そこに行くと和洋中なんでもござれの店だった。2人して食べたい物を買って食べ、食後はアーチェリーを取り出しやってみる。治がくれた方のだ。 「もしかしてハマったの?」 「できるかなと思って」10本やって1本しか当たらなかった。だけど、昨日や今朝とは違う。視線を外さなかったからだと気がついた。長...
しかし、真ん中はもとより掠りもしないので砲丸投げのように投げる。 「えーと、優しく投げてくださいね」もう1回。 「体重移動させるように、前に一歩出る感じで右手を投げる」前に一歩踏み出すと同時に右手を投げるが外れてしまう。 「その調子で、視線は的ですよ」もう一度同じように投げるが外れる。 「右手に注意して。的に対して平行に飛ばすようにしてください」もう1本。 「手首にスナップかかっています。まっすぐ飛...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
←前話 高そうな絨毯だから、一応靴を揃えて脱いで部屋の中へと入り込む。 彼女の前に膝を突き、手先を伸ばして顎に触れたら、俯く花を持ち上げるように、そっと顔を上げさせた。 「生きてる
求めたい、けれど英二24歳4月第86話花残act.24sidestory「陽はまた昇る」一緒にいたいのは、なぜ?問いかけた唇を風かすめて冷たい。こんなこと訊くつもりは無かった、自嘲に英二は笑った。「ちょっと酔いました、熱燗うまいですね?」笑ってワンカップ口つけて、ほろ甘い香が熱い。四月初め冷たい月、息ふっと白く染まった。「うまいよね、今日みたいに寒いとなお良いよ、」穏やかな声が笑って、かすかなアルコール大気に舞う。月光に冴える屋上の空、先輩が言った。「誰かと一緒にいたいって、恋人のこと?」聞き流してはくれないんだな?つい零れてしまった自嘲に微笑んだ。「そう俺は想ってたんですけど、」答えながら疼きだす。たった3時間前、君に言われたこと。『正義感と恋愛感情、どちらの為に僕といてくれたの?』黒目がちの瞳が自分を見あげ...第86話花残act.24sidestory「陽はまた昇る」
月の照る照る夜の道。 僕は灯りをぶら下げながら、細く歪んだ通りを歩く。 欲が生身で巻き上がる大通りの騒がしさから逃れるように入り組んだ、暗く寂しい道だった。 道というより、ビルの谷
ジムの午後の部が始まる時間になったので、上に行く。 「いらっしゃいませ」 「こんにちは」着替えをするとタオルを肩に掛けランニングマシンに向かう。 「あ、いらっしゃいませ」 「こんにちは。あれって弓矢?」 「はい、弓道です。されてみますか?」 「へぇ、色んなのがあるんですね」 「集中力を高めるからって、人気あります」弓道のエリアに入るとカーテンを閉めてくれる。そうか、開いていると気になってできないか...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
深淵より捜して、英二24歳4月第86話花残act.23sidestory「陽はまた昇る」風ふれる頬、洗い髪が梳かれて凍える。かきあげる指冷たく髪からんで、その涯に英二は月を見た。「…なんだろな、俺?」零れた声に月が映る。雲流れゆく光の夜、凭れた鉄柵も冷たく硬い。もう4月になった、それでも冷えてゆく夜の屋上に煙草咥えた。かちっ、かすかな金属音、火が燈る。風ゆれる光そっと近づけて、吸いこむ香ほろ苦い。苦いまま含んで、ふっと息吐いて煙が昇る。『正義感と恋愛感情、どちらの為に僕といてくれたの?』君に言われたこと、ずっと考えている。考えて考えて、考えて、おかげで夕飯なんだったのかも憶えていない。「…周太、夕飯はなに食べた?」呼びかけた声、あわく月光とける。もし君と食べたなら憶えていたろうか、幸せだった時間のように。けれど...第86話花残act.23sidestory「陽はまた昇る」
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
10分も経たないうちにブザーが鳴り、声も聞こえてくる。 「治君ですよ」 「はいはい」部屋の中に入ると、なぜか治はご機嫌な顔をしてニコニコしている。このパターンは何かがあると、俺の勘は告げている。でも、何があるのだろう。そう思っていると、治は紙袋を差し出してくる。 「それは何?」 その問いを待っていたみたいで、中身を取り出してくれる。 「これって……」 「打ち合わせした相手がくれたの」 「治はできるのか...
Dotakeasobercolouringfromaneyekenshi―周太24歳4月第86話建巳act.33another,sidestory「陽はまた昇る」今日、あの街にあのひとがいた。それは偶然だろうか?「そう、英二くんに会えたのね?」母の瞳ゆっくり瞬いて、アルト穏やかに訊き返してくれる。微笑んだ貌と声いつものままで、ほっと息吐いて周太も微笑んだ。「新宿のね、あの公苑にいたら英二が来たんだ…来るかもしれないって思ったら、ね、」微笑んだ口もと、甘い芳醇かろやかに香る。テラスの窓くゆらす湯気、焼菓子の温もり指先ふれた。「約束なんてしてなかったんだ、1時間も一緒にいなかったよ?でも僕、ずっと訊きたかったこと言えたんだ、」話しながら指さき温かい、甘い香ばしい空気に息つける。懐かしい香の温もりに、黒目がちの瞳そっ...第86話建巳act.33another,sidestory「陽はまた昇る」
ホテル宿泊者限定のマシンジムがあり、治が打ち合わせに行っている間はここを利用するつもりだ。スタッフに聞くと、平日は夜の利用が多く、昼間は2,3人だそうだ。それなら時間たっぷりと遠慮無く精を出すことができる。付きっきりで見てくれるので、そのスタッフに聞く。 「ジムの他にも水泳も教えているんですよ。週3日はジムで、2日は水泳です」 「正社員なの?」 「いいえ、大学生です。バイトで、ここに来ています」 ...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
Dotakeasobercolouringfromaneyekenshi―周太24歳4月第86話建巳act.32another,sidestory「陽はまた昇る」あまい香ばしい、空気が満ちる。「ん…いい匂い、」オーブンくゆらす香が温かい。懐かしくて優しくて、ほっと息吐いて玄関が鳴った。「あ、」鍵ひらく音、軽やかなパンプスが鳴る。そして気がついた時計に瞬いて、台所の扉が開いた。「ただいま周、すごく素敵な匂いね?」優しいアルト微笑んで、黒髪ゆるく波うつ。気づかなかったなんて?迂闊に気恥ずかしく微笑んだ。「おかえりなさい、お母さん…出迎えなくてごめんね?」「鍵ちゃんと持ってるから大丈夫よ、」黒目がちの瞳が微笑んで、ストール畳みながら見回してくれる。すぐオーブンに気がついて、白い頬ふわり笑ってくれた。「スコン焼いたのね...第86話建巳act.32another,sidestory「陽はまた昇る」
離れるとも、想い英二24歳4月第86話花残act.22sidestory「陽はまた昇る」ゲートから一歩、街が黄金に染まる。「…きれい、」穏やかな静かな声そっと響く、君の声だ。ふれそうな腕そのまま掴みたい、本当は。「うん、」頷いて願ってしまう、足が停まりたい。このまま時が停まったら、離れないでいられるだろうか。けれど君には明日がある。『英二は、次のお休みはいつ?』次の、それから。『しあさって…僕は大学で仕事と講義があるけど、その後にお願いできる?』お願いできる?そう訊いてくれた君の明日は、もう自分から遠い場所。それでも君がくれた約束「しあさって」だから今、こうして歩きだせる。―また、周太に、また会える、逢えるんだ君に。それだけが頭めぐってゆく、脚を押して歩かせる。―こんなにも周太といたいんだ、俺は…でも周太にはも...第86話花残act.22sidestory「陽はまた昇る」
ほろ苦さの馥郁に、10月4日誕生花ホップ毬花神無月四日、毬花―unaffectedほろ苦い、ほろ甘い。そして香り高いのは?「おつかれ、」黄昏に徹る声、よく知っている。この声ここで再会するんだ?ただ懐かしさ笑った。「オツカレサン、何?」笑いかけた先、ほら?知った顔。残暑あざやかな夕空の街、変わらない端正がきれいに笑った。「何って光一、俺、そんな感じ?」笑いかける切長い瞳、白皙あいかわらず美しい。そのくせ深い黒い眼差し「あいかわらず」だ?こんなザイルパートナーに唇の端上げた。「ナンも無く会いに来るオマエじゃないからね、コンナ似合わないトコまでさ?」予備校すぐ前、長身すこやかなジャケットの背が美しい。この見た目どれだけ惑わしてきたのだろう?「似合わないかな、俺?」綺麗な低い声が笑う、ほら、街ゆく視線また振り返る。今日...神無月四日、毬花―unaffected
GWは10日後だ。嬉しいな。それに中高とは違い、大会はないし講義もない。せっかくのお誘いだ。だけど、この事は父親に話しておいた方がいいかもな。駅まで見送り返ろうとしたら声を掛けられる。 「あの子と何を話されていたのですか?」 「は?」その声のする方を見ると、女性がいた。 「あの子は私の英語を落とし留年になった子です。よく知っていますよ」その言葉と口調で思い出した。英語科の先生だ。 「田宮教授は、あの子...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!