個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
挑戦するのに年齢は関係ない #52
女が偶然持って居て助かったもの
【夜想曲18話】眠れるリュイの妻2
No.6-029 Blue Dreaming
#14 代わりという名の解放
【小説紹介・感想】せっかくTS転生したのに能力が【触手】だったけども、それはそれとして私(幸薄系美少女)は幸福を目指すお話【異能バトル・逃避行】
おすすめする 引き込まれるシリーズ長編小説の醍醐味
【小説紹介・感想】異世界で無双すればハーレムが作れるって本当ですか!?!?【勘違い・異世界ファンタジー】
#13 余裕という名の贈り物
#12 環境という名の地図
愛おしいと思ったとき
挑戦するのに年齢は関係ない #51
【残051話】断罪の日(5)
狂犬を手なずけたら溺愛されました
挑戦するのに年齢は関係ない #50 ついに・・・
モニターに映る紅紅茶郎は、修行の時に着る道着ではなく、年がら年中着ている紅茶色のハーフコート姿だった。 「紅さん。その風景……学園内ですね。学食の入り口の向かって右側に並んで立っている三本の菩提樹のうち、一番奥にある木の東側の幹が間近に映っています。樹皮の特徴からして間違いありません」 緑玉郎は無駄に詳しく紅茶郎の居場所を指摘した。投稿者:クロノイチ...
道場から帰ってくると峰岸からメールが着ていた。 ”DVDを受け取りに言った” その一言だけだっだ。 なにか怒られている感がするのだが気のせいかなと思い、”悪い、ありがとう”と返す。 そして、プライベートのスマホを手にする。 チカチカとなっている。 誰からなのだろうと思い開くと、宮田常務からだ。 そういえば、この間、教えたんだ。 この間……。 ポンッと頭の中で、この間のことを思い出していた。 「...
人の一生はあまりにも短い。これまでの人生を振り返れば走馬灯のように過去が甦り、幻だったかのように消えていく。過ぎ去りし日々に後悔があろうと変えることはできず、悔いなき人生を全うし...
翌週は16時に早退して病院に行っていたのだけど、誰にも捕まらなかった。 峰岸からメールがきたぐうらいだ。 それに、仕事用として配布されたスマホの着信履歴には利根川専務の名前がずらっと並んでいる。 メールのほうも利根川がほとんどで、他は峰岸。 思いが声に出ていた。 「そうだよな。俺なんか居ても居なくても会社は回る。重森君もいるし……。 峰岸とは違う。ただ勤務期間が長いだけのベテランでもなくヤリ手秘書...
ヘンタイロスがワグカッチの風呂屋でのスペクタクルな体験を思い出して一人エキサイトしていると、アヘイジが屋台の下からなにやら取り出し、埃を払っている。見れば、それは硬そうなバネの塊...
3階の宮田常務の部屋へ入ると俺は言っていた。 「あの、俺は」 そんな俺の言葉を遮るように宮田常務は声を掛けてくる。 「私は、こんなに一人の人間と長く関わることはなかったんだ」 「どういう意味ですか?」 「義務感とか、そういった類いのことではない。この1週間、ずっと探していた」 「俺を?」 「そうだ。徹、君が好きだよ」 「常務……」 「二人で居るときは、どう呼ぶんだった?」 「あ...
常務は一口だけ飲むと、すぐに手を伸ばしてくる。 「早速で悪いが、包帯を剥がすよ」 「腫れは完全にひきました。あとはひび割れだけです」 「ひび割れって……」 「今日は1週間ぶりにお風呂につかったから、ひび割れはリアルですよ」 「そんなにも……」 「丁寧に剥がして張り直してくださいね」 「ああ」 包帯を巻き取り湿布だけになる。 湿布を剥がすときは、やはり誰がやっても痛い。 「いていてい...
鴨見季彩は緑玉郎に向かって、ムッとした表情でこう言った。「緑先輩! わたしは、びすかに大事なことを忠告しようとしてるんですから、勝手に入り込んできて、茶化さないでください!」「茶化す? 僕は心の底からのお茶好きですから、お茶と化せるものなら化したいと思っていますが、さすがに僕の科学力でもそれは無理ですね」 玉郎が肩をすくめる。投稿者:クロノイチ...
ピンポンピンポンピンポン……。 煩く鳴り響く呼び鈴に腹が立つ。 「あー、煩いっ」 ドアを開けると宮田常務が立っていた。 「今日は居た。よかった」 「え……、み、宮田常務」 ぎゅっと抱きしめられる。 「いい香りだな。風呂入っていたのか」 やばいよ、この人のが押しつけてきてるよ。 「着替えてきます」 「このままでいい」 そう言い、玄関先で抱きしめられキスされる。 うっとりとしてとろ...
さてさて、1週間ぶりの会社だ。 しかも今日まで有給休暇なので会議が終わると帰れる。 いつも通りに会議の始まる20分前に会社に着くように行く。 常務室の扉をノックしながら声を掛ける。 「おはようございます」 「岡崎さん、調子はどうですか?」 「大丈夫ですよ。常務、来週は毎日通院するので16時上がりしたいのですが、よろしいでしょうか?」 その言葉に先に応じたのは重森君だ。 「毎日ですか?」 ...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
いきなり声が聞こえてきた。 「今の人が恋人か」 「え……」 「とっても優しそうな人だね」 「な……」 後ろを振り返る。 師匠と優介が居た。 「い、いつから聞いて……」 「んー……、何を言っていたのか知らないけれど、とてもいい雰囲気だったから」 「違うから」 「徹って、渋い男性が好きなんだね」 「違うっ」 「どこが違うの?」 そう問う優介に応じたのは師匠。 「それ以上、不細工にな...
木曜の通院を終え、お父ちゃんと昼食を共に食べ、マンションまで送って貰った。 実家の道場は毎週木曜が休み。 それを利用して、サキ姉は朝から夕方までエステの一日コースに通っているので家にはいない。 軽トラの荷台には、この数日ででた家の廃棄物で持って行けと言われた物が積み上げられている。 俺は要る物だけでいいからと吟味して選んだものだ。 「へえ、こんな所に住んでいるのか」 「サキ姉には内緒にしてよ...
明日から来週の金曜までの8日間の有給休暇だけど、モーニング会議が不安だと言われたので、そこだけ出勤する。 週末の日曜に通院したら「ずいぶん、腫れが引いたね」と言われた。 なので、翌日の月曜日は実家へ行き、二往復するつもりで残っている服を持ってこようと思っていた。そしたら、父に見つかってしまった。 「徹、何をしているんだ?」 「残りの服を取りに来たんだ」 「お前、その包帯はどうした?」 「...
黒烏龍が大きな湯飲み茶碗になみなみと注がれた凍頂烏龍茶をすすりながら、悔しそうに言った。 「茶飲み話といっても、負けちまった後だからなあ。愉快な話にはならんよな」 「龍さんは特にコテンパンでしたからね。得意とする卑怯な闇討ちが全然通用しませんでしたし」 玉露を煎れるための湯冷ましをしている最中の緑玉郎が辛辣な台詞を吐く。投稿者:クロノイチ...
誰にも見つからずに帰れてラッキー。 そうそう、毎週木曜日はバイオリンを習っているんだよね。 師匠である新一さんは何か言ってくるかな。 俺の顔を見た途端、新一さんの動きが止まる。 「もしかして、夕べの最後の一発か……」 「いえ、違います」 「しかし」 「たんこぶです」 「なぜ、そんなところに……」 「バイオリンを弾くのに支障ないので大丈夫です」 「そう? ならいいが……」 雑念、邪念を追...
翌日、頭が重く感じて目が覚めてしまった。顔を洗って鏡を覗くと、おでこが赤く腫れ膨らんでいる。 「えー、なにこれ」 早い時間だけど、お店開いてるかな。師匠、こんな時間でも起きてるかな。そう思いシュークリーム屋へ向かう。チリンチリンッと鈴が鳴る。 「いらっしゃ……、と、とお、る?」 「師匠起きてる?」 「病院行った方がいいよ」 「何科に行った方がいいかな?」 「そんなの俺に聞かれても……」 優介はクルッと...
身体が揺れる。なんだろうと思ったら地面が見える。 「え、なんで……」 「起きたか。なら自分で帰れるよな」この声は……、もしかして、俺は宮田常務に担がれているのか。うへぇ、相手は常務だよ。しかも一度ならず二度までも。すると急に目の前に顔が現れ、思わず見つめてしまった。 「何も返事がなかったが。起きて目も空いてるな」そう言うと、苦笑顔になった。 「……でもなさそうだな。おい、ちゃんと起きてるか?」 なんて言...
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
1時間もすると疲れた。体力ではなく、精神のほうだ。 「大変だ……」 「はははっ。誰かに教えるというのは本当に疲れるからねえ」 「新一さんは」 俺の言葉を遮るように新一さんは言ってくる。 「休憩時間だから体力を使ってみよう。一本、相手して」 「俺が?」 「他に誰がいる?」 「師匠」 「岡崎師匠?」 その言葉に人差し指で示される。 「いや、道場主の師匠です」 「悟とやると異種に持ち込むからなあ」 「嫌で...
ラジオ体操と屈伸、腕立て伏せをした後、本番に入る。 「足は軽く床に付け、腰から下の下半身を屈伸させながら拳を突き出します」こういう風に。と言って、手本を見せる。新一さんの声が聞こえてくる。 「それ言うなら、拳の作り方も必要だな」 「あ、そうか。それもそうだ」 「拳を作った後に、さっきの膝から下の屈伸付きで突き出す、だな」 「待ってください。メモります」 一人ずつ相手をしていく。優介には掠りもしなけ...
ドアの向こうから言い合いしてるのか、そんな感じの声が聞こえてきた。 「だから、私は体育系じゃないって言ってるだろ」 「だから、うってつけなんだよ」 「おい、悟」 ドアを開けた師匠は声を掛けてくる。 「もう一人連れて来たぞ」 そう言いながら、師匠は宮田常務を連れて入って来た。 思わず声が出ていた。 「げ……、怪我させたら俺の責任になる」 「怪我したら、そいつの運動神経が鈍いという...
「おい、いいかげん目を覚ませ」 臀部を蹴られ、その痛みで創真は意識を取りもどした。 どうやら朽ちた事務室のようなところに転がされているようだ。ライトグレーのタイルは砂や埃などで汚れており、壁はひび割れ、スチール製のロッカーは変形してところどころ錆びている。 ガシャッ——。 体を起こそうとして、両手が何かで拘束されているらしいことに気がついた。硬いものが手首に当たって痛い。背中側なので見えないが、おそ...
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
赤壁に龍は踊る 三章 その10 烏林の朝
赤壁に龍は踊る 三章 その9 曹操からの使者
赤壁に龍は踊る 三章 その8 刃をしのぐ
赤壁に龍は躍る 三章 その7 戦の支度をしたものの
赤壁に龍は躍る 三章 その6 聚鉄山
赤壁に龍は踊る 三章 その4 冷たい風のなかで
赤壁に龍は踊る 三章 その3 帰らない者たち
赤壁に龍は踊る 三章 その2 徐庶、仲裁に乗り出す
赤壁に龍は踊る 三章 その1 烏林の徐庶
赤壁に龍は踊る 二章 その8 陸口をめぐる意外な顛末
赤壁に龍は踊る 二章 その7 劉備と周瑜
赤壁に龍は踊る 二章 その6 樊口へ
赤壁に龍は踊る 二章 その5 行方を捜して
赤壁に龍は踊る 二章 その4 戸惑いの夜明け
赤壁に龍は踊る 二章 その3 眠りをやぶるもの
めでたく六段に受かったので、師匠に11月にある会社の研修で自分が空手を教える事を話す。 「それなら、ギャラを貰え。2,000でもいいし、3,000でもいいから」 「どう教えればいいのでしょうか?」 「自分が教えて貰ってるように教えるのが一番だぞ」 「いやいや、皆は空手とは無関係な人達ですよ。そんな人に教えるなんて」 溜息吐ついて出てきた言葉はこれだった。 「仕方ないな。来週の水曜、師匠デビュー...
スマホの液晶には優介の名前が出ていた。 「もしもし、どした?」 『あ、ちゃんと起きてた』 「もちろん起きてるよ」 『死んでないか気になって』 「ありがと。大丈夫だよ。今は昼飯食ってるから」 『それは良かった』 「もしかしてモーニングコールのつもりだったとか?」 『そうそう』 「起きてました」 『元気そうな声で良かったよ。それじゃ』 「ありがとな。優介も頑張れ」 『ありがと...
クレーターの底のコスタリーカの目に輝きが戻った。 おもむろに立ち上がった次の瞬間、背負ったリュックサックからのジェット噴射で地上に飛び出し、挑戦隊の行く手に立ちはだかる。 (しまった、退路を断たれた) レッドダージリンは自分の判断の遅さを悔やんだ。「なかなかやりますね。あと五パーセント威力が大きかったら、あたくしといえども無事では済まなかったでしょうね。── でもここまでですよ」 じりじりとコスタリ...
2人で朝食兼昼食を食べていた。 BGMはバイオリンの音色。 しかも、この楽曲ってオリジナルのだ。 ちょっと待ってよ、なんで自分の演奏を聴かないといけないんだ。 自分のは聴きたくないという思いで話し掛けていた。 「あの、常務は体育系ですか?」 「いや、私は文系だけど。どうして?」 「先程、お話で空手されてたと仰られてましたので」 「ああ、薫の事か。私はもっぱら応援する方」 「強い方なんです...
常務は、こんな事まで言ってくる。 「まさか君が常務秘書だなんて思いもしなかったんだ。だから持ち帰ったんだけどね」 「あ、あの、もしかして……」 気になっていたけど、どうやって切り出そうかと迷っていた。 「私がホモかどうかなのを知りたいと?」 その言葉に頷いていた。 「違うよ、ホモじゃない」 その言葉に安心していた。 すると、こう返ってきた。 「私は男も抱ける。両刀だよ、バイな...
目が覚めると、時計に目がいく。 12時を過ぎたみたいだ。 えーと、ここは何処だ。 やたらと身体の節々が痛む。 「うー、喉が渇いた。そういや優介から水を貰ったっけ」 もそもそとベッドから降りようとしたら落ちてしまった。 「てぇなぁ……」 ガチャとドアが開いた。 「おはよう。よく寝てたね」 「お、おはよございます」 「お腹空いただろう。朝昼兼用だけど、どう?」 「ありがとうございます...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
足に力が入らない。 ガクガクする。 しかも、尻の孔に指を突っ込まれているし。 「ん……」 指が動いてる。 その動きは快感を味わわせてくれる。 「ふ、う……」 「徹は感じやすいんだねえ」 そう言われるが、こんなのは今迄に感じた事がない。 拓ちゃんにだって触らせたことないし、言動で断ったり躱したりしていたんだ。罰としてグラウンドを走らされたりされていたんだ。短距離なのに長距離並みに走らされ...
連載 ローズマリーの詩 20 彼女を愛した男の姪っ子破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。アフリカで傷ついて帰国した聡は、フィールドワークができなくなった体をのろいながら、NPO団体で支援活動に従事している。そんな彼の
挑戦隊としての初めての戦闘。 それは実にあっけないものだった。 コスタリーカの合図で、いかにも戦闘員風の男達がわらわらと地下から湧いて出たのだが、はっきり言って弱過ぎて戦いにならないのだ。 どうやら相手は、茶色の全身タイツにコーヒー豆を象ったお面をかぶっただけの普通の人間らしい。 各人が常人のおよそ十倍のパワーを持つ挑戦隊に到底敵うわけがなかった。 軽く撫でてやれば、それで簡単に何メートルも吹っ飛...
逃げ出したいのに逃げれない。 常務の力が強いし、頭の中がしびれていく。 「はあ……、中に出す」 「ん……」 「ぐ、うう」 意味が分かった。 冗談じゃない、なんでという思いで言っていた。 「あ、だ、だめ」 「遅い」 もっと尻を押される。 「アアアッ……」 俺のが弾け飛ぶと、中に放たれた事を知った。 体の中に、宮田常務のが……。 ああ、でも駄目だ。 意識がどっかに持っていかれそうだ。...
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
あれ、ここは何処だ。 目が覚めると風呂の湯に浸かっていた。 声が聞こえてくる。 「目が覚めたか」 「え……」 覗き込んでくる人は誰だっけと思っていたら苦笑された。 「もう忘れたみたいだな。まあ、でもこれからが本番だ」 「本番とは……」 その人は俺の背中に腕を回し横抱きしている。 しかも、もう片方の腕はどこにあるのか。 頭が回らないので、パッと浮かんだ言葉を口にする。 「あの、これは...
※宮田常務視点※ じっくりと身体を眺める。 イイ身体をしてるな。 ふいに、ある考えが閃く。 よし、風呂に入れてやるか。 先に湯を張り、自分も服を脱いで岡崎を肩に担ぎ入る。 尻の形がいい。 なでなでと触っていた。 ああ、気持ちがいいな。 今まで出会った事のない身体だ。 担いだままザバッと湯に浸かったが、どうしようかな。 このまま寝させておくと風邪を引くのは分かっ...
※宮田常務視点※ 「あ、だ、め……」 尻を触り揉み込んでやる。 感じているのは分かっている。 なので床にしゃがみ込み、そのモノを咥え先っぽを舐めてやる。 「あ、や、やめ。お願い、そこは」 吸ってやる。 強く、強く吸ってやる。 ああ、出てきそうだな。 口の中で、彼のモノを扱き吸ってやる。 「あ……、め、で、出る……。め、だ」 イケよ。 口の中に放ってこい。 「あ……、アアアアッ」 ...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
※宮田常務視点※ 外出から帰ってくると、目の前で誰かが地面に倒れそうになっているので手を差し伸べていた。 道着のままで外に出てきたその人は、どこか弱い感じを受けた。 それにフェロモンが出まくりになっている。 「道着のままか」 その呟きに相手は返してきた。 「あ……、着替えてない」 肌に触れたい。 素直にそう思ったから持ち帰ったんだ。 ソファに寝そべらしてやると、こう言ってきた。 「あ...
こんなのは駄目だ。 しかも大事な所を触ろうとしてくる。 「や、め……」 もしかしなくても、この人はホモで、俺が誰なのかを知らないのか。 そう思い当たると、先っぽを舐められているのに気が付いた。 「あ、や、やめ。お願い、そこは」 吸われる。 「ふ、く……」 強く、強く吸われる。 「あ……、め、で、出る……。め、だ」 足に力が入らない。 「だめ」 相手は離してくれなさそうだ...
3階にある宮田常務の部屋に入ったところで目を開ける。 あれ、どうしてここに? たしか3階は3LDKだっけ。 それにしては物が置かれてないし生活環が感じられないな。 「あの……、ここまで運んでくれてありがとうございました」 「どういう意味だ」 「え、どういうって」 「私は持ち帰りしたんだ。道着を着てる男をな」 「持ち帰り……」 すると上衣を大きく広げられた。 「あの」 あろうことか乳...
でも、とんでもない人に抱き止められたもんだな。 穴があったら入りたい。 そういう思いで口を開く。 「あ、あの……」 だが、相手は抱き抱えようとしてるみたいだ。 「ありがとうございます。もう大丈夫ですから」 「道着のままか」 「え……、ああ、そう言えば着替えなかったな」 溜息を吐かれたがどうしよう。 「あの……」 その人は何かを呟いたみたいだが声が聞こえてこない。 なので、もう...
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
妄想でもなんでもオッケー! 気軽に更新してね!
薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!