個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
『右園死児報告』【読書感想】~災禍を撒き散らすもの~
遭難した宇宙船不思議な救援
管理者:ALGO
【本】村田紗耶香『世界99』~歪に変容していく、憂鬱な未来~
小説を読むうえでの文学理論
【読書考】「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読んで(ネタばれ注意)
【カズオ・イシグロ】『わたしを離さないで』読了 不思議な小説
【中年独身男のSF小説】時の交差点で ~時空を越えた絆~
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」あらすじ、感想
グロリアス・イブの贖罪
【読書】『禅銃』予定調和の話には絶対しないバリントン・J・ベイリー
12-21 最高気温16℃で暖かい!(^^)!
「復活の日」 (角川文庫) 小松左京(著)・読後感
今日の読書。『シップブレイカー』パオロ・バチガルピ。
【小説】ランキングBest300<291位~300位>
『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみ、水木しげるさんの戦争体験に関するマンガ短編集です。 ゲゲゲの鬼太郎はもちろん知っているし、子供の頃にTVで見たこともあります。 戦地で腕を失ったことも知っていました。 だけど、水木さんが戦争に関する本をたくさん出していたのは知りませんでした。 水木しげるの戦場 感想 本書巻末の解説に「本書に収められたマンガは水木さんの実体験と、後に読んだ書物の知識、そして水木さん独自の脚色の融合物と解さなければならない」と書かれています。 そのことから、書かれているエピソードが全て実体験の事実...という訳ではないと思うのですが... それでも実際に戦地で戦った水木しげるさんだか…
山形梢 編「赤ちゃんと百年の詩人 八木重吉の詩 神戸・育児編」(ほらあな堂) 赤ん坊が わらふ 八木重吉 赤んぼが わらふ あかんぼが わらふ わたしだって わらふ あかんぼ
トマトスープ「ダンピアのおいしい冒険1・2」(イーストプレス) 5月の「マンガ便」に入っていた「新しい」マンガです。何が新しいといって、この本は「マトグロッソ」という、出版社イースト・プレスが
こんにちは!整理収納アドバイザー 七尾亜紀子です。「忙しいママ」の毎日がもっとラクに、もっと楽しくなるための 収納・家事・インテリアのアイデアを発信しています…
岸政彦「断片的なものの社会学」(朝日出版社) 岸政彦という社会学者が、ちょっと流行っているらしいことは、なんとなく知っていましたが、読むのは初めてです。 読んだのは「断片的なものの社会学
雲田はるこ「昭和元禄 落語心中(全10巻)」(講談社) テレビのドラマやアニメも見ないし、週刊漫画誌も買わない、当然、世のはやりすたりにも疎い。頼りは愉快な仲間のヤサイクンが届けてくれる月
評価:75点/作者:貫達人/ジャンル:歴史/出版:1962年 『畠山重忠』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書である、「人物叢書」…
『十二支妖異譚 ー 神様になれなかった動物たち』 福井栄一 子、丑、寅・・・と小児にさえ親しまれている十二支の生きものたちも、いつも無垢で愛らしい…
「100days100bookcovers no53」(53日目) 鬼海弘雄『ぺるそな』(草思社) 前回YMAMOTOさんのチョイスされた樋口一葉は、懐かしい作家でした。今よりずっと多くの本を読んでいた中学生のころに、現代語
ジェシカ・ブルーダー「ノマド 漂流する高齢労働者たち」(鈴木素子訳・春秋社) 2021年のアカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞をとった「ノマドランド」という映画の原作(?)ノンフィクション
◆第071位 『レクサスとオリーブの木』評価:090点/著者:T・フリードマン/巻数:全2巻/ジャンル:経済学/2000年 ◆第072位 『世界の中心で、愛を…
佐藤通雅「うたをよむ 宮沢賢治の青春短歌」(朝日新聞・5月9日朝刊) ゴールデンウィーク最後の日曜日の朝、食卓で新聞を読んでいたチッチキ夫人が何かいっています。 「ちょっとォー、アルカリ色とかな
金子都美絵「一字一絵」(太郎次郎社エディタス) 後ろから乗りかかるように抱きつき・・・ 漢字一文字に一景の挿絵が描かれています。たとえば第七場のこのページでは、こう書かれていて、篆刻とい
評価:75点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:1961年 『北条義時』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書である、「人物叢書…
◆第061位 『興亡の世界史00~人類文明の黎明と暮れ方』評価:090点/著者:高橋正規/巻数:全1巻/ジャンル:人類学/2009年 ◆第062位 『ローマ人…
昨日はどこにも出かけるつもりはなかったんですが近所を少し散歩していたらひび割れて歩くと痛かった足が思ったより痛くなかったので隣の駅まで散歩をしてきました。駅前の花屋さんで花を見たり久しぶりにユニクロでお買い物。UVカット機能付きのパーカーを
『 いとしのおかめ』の姉妹作のコミックエッセイです。 少しお話がつながっているので『 いとしのおかめ』を読んでから読むのをお勧めします。 happybooks.fun 先住犬おかめちゃんの妹として、おおが家に引き取られた元野良犬のギー。 ただただ、このギーとの日常を描いているだけなんだれど、なぜか泣けるのです。 それは著者が犬愛に溢れているのと、愛犬ギーがうちの”ミー”にとても似ているからかもしれません。 愛犬ミーも、いつもオスに間違えられる女の子。 そして同じく超絶ビビリの元野良犬(保護犬)です。 ミーも推定1歳の時に、先住犬スニフの妹として我が家にやってきました。 もう1匹犬を迎えることを…
磯崎憲一郎「鳥獣戯画」(講談社) 磯崎憲一郎という作家は2007年、「肝心の子ども」という作品で文芸賞をとって登場した人で、三井物産かどこかのサラリーマン作家と聞いたことがあります。 「肝
佐藤通雅(編・著)「アルカリ色のくも」(NHK出版) 屋根に来てそらに息せんうごかざるアルカリ色の雲よかなしも(作品番号73) 巨なる人のかばねを見んけはひ谷はまくろく刻まれにけり(74)
『妖しい刀剣 鬼を斬る刀』 東郷隆 興味が無いわけではないんだけど、今さら刀剣男子云々言うのも気恥ずかしくて、ちょっと遠巻きにしている。この本に手をのばしたの…
評価:65点/作者:細川重男/ジャンル:歴史/出版:2015年 『鎌倉将軍・執権・連署列伝』は、その題名の通り、源頼朝に始まる、鎌倉幕府の九人の将軍、北条…
小林まこと「JJM女子柔道部物語10」(EVENING KC 講談社) 5月の「マンガ便」の目玉はこれでした。小林まこと「女子柔道部物語」(講談社)の第10巻です。2021年1月22日発売です。 ヤサイクンは、
「100days100bookcovers no52」(52日目) 樋口一葉『たけくらべ』川上未映子訳(「日本文学全集13」 河出書房新社) DEGUTIさん紹介の『世界はもっと美しくなる』(奈良少年刑務所詩集 詩・受刑者
◆第051位 『利己的な遺伝子』評価:090点/著者:R・ドーキンス/巻数:全1巻/ジャンル:生命/1992年 ◆第052位 『市場対国家』評価:090点/著…
川上弘美「水声」(文春文庫) 久しぶりに川上弘美を読みました。「水声」(文春文庫)です。Suiseiと表紙にルビがあります。「すいせい」と読めばいいようです。2015年の読売文学賞受賞作です。
南伸坊「おじいさんになったね」(海竜社) 部屋でごろごろしていて、「無聊をかこつ」という古いいい方がありますが、こういうのを言うのでしょうかね。 チッチキ夫人もお出かけで、外のお天気
◆第041位 『エンロンの衝撃~株式会社の危機』評価:090点/著者:奥村宏/巻数:全1巻/ジャンル:経営学/2002年 ◆第042位 『統合と分裂のヨーロッ…
武田砂鉄「わかりやすさの罪」(朝日新聞社) 武田砂鉄が怒っています。いろいろ怒っていることをまとめると、これだけの分厚さになるだけの「怒り」があることが、なかなかすごいというか、「お元気
クリストフ・フィアット「フクシマ・ゴジラ・ヒロシマ」(明石書店) 市民図書館で棚を見ていて目に留まりました。批評家の加藤典洋に「さようなら、ゴジラたち」(岩波書店)という評論集がありますが、
ほしよりこ「逢沢りく(上・下)」(文春文庫) 2021年の1月頃のヤサイクン・マンガ便に入っていました。文春文庫のマンガです。ほしよりこという漫画家を読むのが、まず、初めてですが、エンピツ漫画
山田史生「孔子はこう考えた」(ちくまプリマー新書) 以前、おなじ「ちくまプリーマー新書」の一冊で「受験生のための一夜漬け漢文教室」(ちくまプリマー新書)という参考書(?)を案内したこと
ジブリ映画「アーヤと魔女」「魔女の宅急便」「思い出のマーニー」「ハウルの動く城」「ゲド戦記」の英語の難易度・特徴まとめ。オーディオブックの目次のスクショもすべて公開しているので、原書を読むか朗読を聴くか悩んでいる英語学習者さんはぜひ参考にしてください。宮崎駿に関する考察本『ミヤザキワールド』もレビューしています。
ずっと読みたかった上橋菜穂子さんの「獣の奏者」外伝 刹那が販売されたのでついに読みました〜。上橋菜穂子さんは児童文学作家で2014年に児童文学のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞を受賞しています。「鹿の王」、「精霊の守り人」も読みました
オカメはミニチュアダックスフントのおんなのこ。元繁殖犬でだったけれど4歳の時に保護されて、おおが家(作者)の家族になりました。そんなオカメの一生を書いたコミックエッセイです。 私がこの本と出会ったのは、昨年夏に旅立った愛犬スニフに病気が分かり、残された時間がもうそんなに多くないと分かった時。 冒頭から心をつかまれて、読み終わりには珍しく...本当に珍しく声を上げておいおい泣いていた。 私の膝の上には死が迫っている愛犬がいて、本の中のオカメは静かに旅立ち...オカメを見送って泣いている作者は、そう遠くない自分の姿だと思ったからだ。 具合の悪い愛犬の食べられるものを必死で探し、病気が進行する日々の…
どのくらいのレベルの洋書が自分の英語力に適しているか把握するのに便利なLexile(レクサイル)指数について解説します。自分の数値と洋書の数値を知ることで「難しくて挫折した」ということを減らし、「最後まで英語で楽しめた」という経験を増やすことができますので、ぜひ英語の多読・多聴にご活用ください。
「100days100bookcovers no51」(51日目) 山下洋輔 「ドバラダ門」(新潮社) 今回はDEGUTIさんの紹介の写真を見た瞬間に、「おっ、これは刑務所じゃないか、じゃあ、あれか、あれしかないじゃないか
100days100bookcovers no50 (50日目) 奈良少年刑務所詩集 『世界はもっと美しくなる』(編集 寮美千子 ロクリン社) KOBAYASIさんご紹介の小池昌代の「屋上への誘惑」は、未読です。ごめんなさい。
◆第031位 『自由からの逃走』評価:095点/著者:E・フロム/巻数:全1巻/ジャンル:社会心理学/1941年 ◆第032位 『ねじまき鳥クロニクル』評価:…
◆第021位 『ものぐさ精神分析』評価:095点/著者:岸田秀/巻数:全1巻/ジャンル:社会心理学/1978年 ◆第022位 『ローマ帝国衰亡史』評価:095…
図書館本。初読みの作家さん。お医者さんで作家さん。たまたま別の作家さんの新刊と一緒に並んでいるお名前を見て、何となく覚えてて、何となく図書館で見つけて、何となく手にとった一冊。何となくばかりですみません(´ε`;)これが、またまた当たりでし
高野文子「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん」(福音館書店) マンガ家の高野文子さんがお作りになった絵本です。まあ、もうそれだけで、ちょっとどうなっているのか気になる人もいらっし
松岡正剛「擬MODOKI」(春秋社) 久しぶりに松岡正剛を読みました。「擬 MODOKI」というキイワードに向かって、20回にわたる講義が「第一綴」から「第二十綴」まで繰り広げられています。松岡流「世界認
『妖しい戦国 乱世の怪談・奇談』 東郷隆 怪談・奇談と聞けば平安の怨霊に百鬼夜行、江戸の怪談を思い浮かべてしまうもので、あえて舞台を戦国時代に絞ったその心は?…
著者は2000年に愛媛県松山市で、在宅医療専門クリニック「ゆうの森」を開業した永井康徳医師です。 このクリニックは職員3人、患者ゼロからスタートしました。「理念」「システム」「人財」において、高いレベルを維持することで在宅医療の「質を高めること」を目指し運営し、現在では職員数も約100人となり、多職種のチームで協働して行う在宅医療を主体に入院、外来診療も行っています。 永井医師が実際に看取ってきた患者さんのことや、自分の考える「医療」や「死」について書かれています。 コミックエッセイ部分とエッセイ部分があり、コミック部分は登場人物が全員ネコになっています。そのおかげで、難しく重めのテーマなのに…
// こんばんは。マダムあずきです。 読了 ミステリー、事件のルポ、実際にあった事件から書かれたものなど よく読みます。 人の心の闇とか・・・ 選ぶ本もその時の気分でかなり変わります。 今の気分はイヤミスなんですね(゚∀゚) // これから読む本 次に読みたい本が手元にある安心感✨ ←わかる人いますか(・ω・) さて、世間ではもう連休の方も多いかと思いますが お盆休み中はワクチン接種しか予定のない我が家\(^o^)/ ワタクシは読書に勤しみます・・・(寂) \読んでいただきありがとうございます/ にほんブログ村 //
仲正昌樹「《日本の思想》講義」(作品社) 最近ボケ防止のために読んでいる本がいくつかあります。たとえば、今読んでいる仲正昌樹という人の「《日本の思想》講義」という本が
Q.B.B.「中学生日記」(新潮文庫) 今日の週刊マンガ便はヤサイクンの配達マンガではありません。平成14年ですから、2002年、今から20年前に新潮文庫になった、古い古いマンガです。何で、そんなマンガが出
◆第011位 『蒼き狼』 評価:095点/著者:井上靖/巻数:全1巻/ジャンル:歴史小説/1959年◆第012位 『生きるということ』 評価:095点/著者:…
◆第001位 『三国志』評価:095点/著者:吉川栄治/巻数:全8巻/ジャンル:歴史小説/1940年 ◆第002位 『竜馬がゆく』評価:095点/著者:司馬遼…
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!