個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
信子はシュウヘイから、少し離れた場所で、弟のジュンヤの肩を抱いて、ブルブル震えている。ジュンヤはというと、逆に顔を赤くして、ひどく怒っている様子だ。「何し…
こんばんは!暇人です。今日は気持ちのよい快晴あさから鼻水が激しいけれど…せっせ、せっせと洗濯をしていました。もうNウォームはいいよね?洗っちゃおうヒートテック…
御霊鎮めの儀に巫女まっしぐら!「姫神の巫女」緊迫の第十話の二人があまりに辛いのでひめちか初代の名場面に緊急避難します(泣)********神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十五話:おろちの始末を更新しました。きょとんとした顔で、小娘は首をあだに傾げる。いけぞんざいな口をきくが、罪もないといった感じに。祭り土産と思しき奇抜なお面を横被りしていて、踊り遊びの途中だったといった風だ。背丈に余る大きめの千早といい、獅子舞踊りの衣裳ではないが、けったいな感じがする。毛羽立っていそうな古い麻布に大きな裏縫いをした千早で、その下に白衣と紅の袴だから、巫女なのだろうが、どこか巫女らしくもない。千早の袖口には小鈴がぶら下がり、しゃらん、といい音がした。とても、ひとの腕を承諾もなく斬り落とした辻斬りとは思えない。(...★★★神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十五話更新★★★
「すまんが…ちょっとよく わからないんだが」 先ほどまで黙っていたじいちゃんが、口を開く。「じゃあ…その人は、消えたんだな?」妙に真剣な顔で、じいちゃんは聞く…
「なに?どうしたの?」 いうが早いか…シュウヘイがすぐに男へと飛び掛かって行く。足をつかむと、思いっきり前に倒した。さらにエラが頬に手を当てて、悲鳴を上げてい…
こんばんは!暇人です。先ほどは…失礼しました!話の続きを期待した方…すみません今日は…風も強く、降りそうで降らない。でも怪しい(;¬_¬)という天気でした。降…
「その人が、どうしたんだ?」 先を続けるよう、じいちゃんが聞くと…「そのオジイサンも、一緒に洞窟に入ったのに…どこにもいないんだ」困惑したように、裕太は言う。…
「一緒に行こうか?」 信子が弟に声をかけると、「うん」小さな弟はうなづく。どちらからともなく、手を差し出すと、連れ立ってエラたちの後をついて歩く。ひとまずエラ…
こんばんは!暇人です。今日はかなり暖かくなり…桜が咲いたかな?と期待して少しだけ、探しに行きましたが…残念蕾だけでした。でもね!一輪だけ、咲きそうな蕾があと少…
まさかあの老人のことも、夢の中の出来事だった…なんてことに、なったりしないか…などと、実は裕太はちょっと気になっていたのだ。だがじいちゃんは、それを耳にす…
エラと信子が向かったのは…ホールのロビーの反対側にある、小さな公園だった。そこの入り口から少し入った所に、花時計がある。その側で、小さな姿が所在なさ気にた…
こんばんは!暇人です。今日は曇ったり、晴れたり…昼間まではそれでも暖かだったのですが…夕方近くなると、ひんやりとしてきました。世間はホワイトデー?お返しは、ど…
「オジイサン?」 誰の事、とジュンペイはキョトンとする。「ほら!ドローンを貸してくれ、と言ったオジイサンだよ!」そう言ったとたん…ふいに裕太は気になることを思…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
何事もなく、無事にリハーサルを終えると、エラたちは一旦、会場の外に出た。少し外の空気に、当たりたかったのだ。 このイベントには、複数の団体がエントリーして…
こんばんは!暇人です。昨日は本当によく降りました…1日グズついた天気で…雷まで鳴って、荒れた天気でした。今朝は今一つどんよりしていて、昼過ぎまではスッキリしな…
「ほう、そうか。それはよかったな」 オジサンは、ほんとうにホッとした顔をする。「オジサンは…波に流されなかったの?」 いきなりの大きな波に、逃れることもかなわ…
こうしている間にも…刻一刻と本番の時間が、迫っている。さらには、本番が来るということは、エラのタイムリミットもまた、迫っている…ということを意味していた。…
こんばんは!暇人です。今朝は晴れ間もあったのですが…いきなり雨!1日雨で…読み終わらない本を読んでいたら、あっという間に昼になり、あわてて図書館へ!激しく雨が…
そのときまで、ロゼリアは世界でたったひとりのお姫さまだった。 貴族の中でも裕福なクレランス侯爵家に生まれ、蝶よ花よと育てられ、いつどんなときもロゼリアを中心に世界がまわっていた。そして、それをあたりまえのこととして享受していた。けれど——。 それは、五歳になってまもないころのことだった。 ロゼリアは両親に連れられて初めてパーティに行った。敷地外に出るのも初めてだったので、馬車から見える光景にわくわ...
神無月の巫女スピンオフ漫画「姫神の巫女」いよいよ運命の儀式に!********神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十四話:おろちの怪神を更新しました。何がしか巨大な塊が、そのおろち神の横っ腹に突っ込んできた。擦り切れた麻でできた外套を纏った巨人──いや、あれは鎧武者のでかぶつ…?男がかつて一度だけ操縦し、そして失った神機ではなかったか!外にいるはずの、そいつがなぜ見えるのか。男はおろち神の表皮に浮きあがった膿のなかにいるのだ。膿が完全な鱗の一枚になったら、もうそこからは後生無事で出られない。([神無月の巫女二次小説其の一]→「夜顔」(目次)→「夜の桎」)********剣の巫女としての修行を終えて、無事に帰還した千歌音と姫子。そして、襲い来るおろち衆の刺客たちが…。神無月の巫女二次創作小説第十弾「...★★★神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十四話更新★★★
じいちゃんと一緒に裕太が部屋に入ると、ジュンペイちゃおとなしく窓際に突っ立っている。中に入ると、3人でもう一杯になるのだが、それにもかまわず車いすでどんど…
「それで?私にお願いって、なに?」 ようやくひと気の少ない、トイレの側の自動販売機の方へと連れ出すと…礼美はエラに向き直る。「何か飲む?」自販機をチラリと視線…
こんばんは!暇人です。3月はライオン…という言葉がありますが、風が強かったり、雨が降ったり、荒れた天気で始まるようです。そしてね子羊のように去るそうですが…今…
「え~っ!オジサンって…佐久間さんって言うんだ」 意外そうに、裕太が声を上げる。何しろ…見てくれがサクマという顔には、見えないのだ。だからといって、どういう名…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…6
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第1章 再始動だ!…1
【ネタバレ・感想】『でぃすぺる』町の怪談に隠された謎とは?事件の真実がヤバすぎた
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『でぃすぺる』【読書感想】とバスケ選手
家出するのか、という礼美の問いに…エラが即答できずに、一瞬間があいた。すると真面目な顔つきで、「うーん、そんなようなものかなぁ」と言うと、軽いつもりで言っ…
こんばんは!暇人です。今日はかなり気温が上がり…昨日よりも暖かい1日でした。もう、春が来たんじゃない?そんなポカポカ陽気で。花粉がガンガン飛びまくりで。鼻がい…
静かにしろよ…と、散々じいちゃんに注意されてはいたものの…ジュンペイはダッシュで駆け出した。「ちょっとぉ~走ったら、ダメだよぉ」裕太がジュンペイの背中に向…
どうやらエラが、何事か企んでいるらしい…そのことは、もちろん礼美も気付いていた。それでも礼美は、エラのことを信じていたので、あえて何も聞かなかった。もしも…
こんばんは!暇人です。今日はいい天気でしたが、思ったほど気温が上がらず…ごついセーターを片付けたいと目論んでいた骨無し当てが外れました空気が冷たいけれど、総じ…
「よしっ!レッツゴー!」 ジュンペイがすかさず、車いすの後ろに回り込むと、ハンドルをつかもうとするので、「あっ、ボクが!」裕太があわてて奪う。「おいおい、ケン…
空気がうまい。空の青さが目にしみる。いやな仕事から解放されたときの気分は最高だ。鼻の孔をひろげて、森の清々しさを肺の奥まで吸いこむ。あれから幾日経ったことだろう。刺客もなにも追ってはこなかったし、それから陰惨なあの組織からなんの音沙汰もなかった。山に隠れ潜んでいた男は、ほとぼりが冷めたら、昔の仲間の伝手をたよって、ぼちぼち稼業でもはじめようかともくろんでいた。選ばなければ、娑婆には仕事がいくらもある。昔やっていた港での荷運びをして、懐が温まったところで異国へでも飛べばいいだろう。あめりかの農園で人手が足りないから、移民になってひと儲けしたっていい。大陸西部へ移って砂金探しで働いてもいい。上海で華僑の用心棒をするのもいいだろう。もし異国がだめなら、山賊にでもなりゃいいさ。俺はいくらか頭脳が足りねえが、この頑丈なか...神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」(二十三)
「こんな時に、なんだろう?」 シュウヘイの車を見送ると、カスミはゆっくりと会場の中へと、足を踏み入れる。もしもシュウヘイがいなくても、カスミは元々1人で見に来…
こんばんは!暇人です。今日は比較的過ごしやすい1日でした。風が冷たいのですが、日差しが暖かい花粉が飛んでましたけどもねマスクかぶれだか、アレルギーのせいだか、…
「で、本当に行くのか?」 じいちゃんは確かめるように、裕太に聞く。裕太は「うん」とうなづくと、パシャパシャと乱暴に顔を濡らして、ビチャビチャと水が周りに飛び散…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
控え室で、エラたちと助っ人の人たち全員で、手を重ねると「さぁ、始まるわよ! みんな、楽しんでいこう!」礼美が声を張ると、「おー!」みんなで大きく、手を振り…
こんばんは!暇人です。今朝は晴れ間があったのですが…総じて曇り空で、風が冷たい1日でした。今日は本を読んで過ごし…タイトルで借りたこの本!字が小さくてすみませ…
ずっと崩れそうな約束を痛みつぶすほどに抱きしめてきたのは、あの二人だけじゃない。おろちに魅入られた者の絶望に光りはあるのか。大正時代、前世の姫子と千歌音が、七の首の男と出会うお話です。(「夜顔」シリーズ十四の章)。********神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十三話:おろちの呪いを更新しました。裂けめから爪が飛び出し、中から這い出ようとする異物。うぉおおおおおん。獣のような咆哮があがり、いっぺんに嚢(ふくろ)が飛散してしまった。左右の腕がちぐはぐで、虎のように牙が出た、目は獰猛で鷹のよう、象に似たその足は渇いた土地みたいな肌。背中には何本もの棘が立ち、サソリに似た長く鋭利な尾を下げている。あきらかにこの世のいのちの醜さや惨たらしさばかり寄せ集めたものだ。こんな生きものはまず見たことがない。そ...★★★神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」第二十三話更新★★★
「じいちゃん!また、看護師さんに、怒られるよ!」 昨日の夜…強制的に、連れて行かれたじいちゃんのことを、裕太は思い出す…「あぁ、あれ?」まったく悪びれもしな顔…
清潔に整えられた廊下を、時折走り抜ける人がいたり、大きなボストンバッグがドアの側に置かれたりして、場所ふさぎになっている。それをよけるようにして、エラたち…
こんばんは!暇人です。今日は思ったよりも暖かく、風があるものの、寒くない天気でした。なぜか今日は、すんごい夢を見まして…悪夢?なんと…キングコングに襲われる夢…
リュックサックはどうだろう?背負って寝て…あっちに届いたら、いいのだけれど…うーんと考え込む裕太。「ダメかなぁ」やや自信なさそうに、つぶやきながら、リュ…
その様子に気付いたのか、礼美が柱の側で、ピョンピョン跳ねて、「こっち、こっち!」大きく手を振る。近付いて来るなり、すぐに「今日のお手伝いの人たちは?」と聞…
こんばんは!暇人です。今朝は風が強く、シトシトと小雨が降ったり止んだりの天気でした。かなり降りますよ~と聞いたけれども。春雨じゃ濡れて参ろう~水もしたたるいい…
いったい、誰だ。ここが理想郷だなんてぬかしやがったのは!愚痴とけなし合いと、なすりつけ合いばかり。他人の傷ばかり舐めて笑いやがって。くだらねえ、何もかも、くそくらえだ。「あー。くそくそ。もうやめだ、やめ!胸くそ悪いぜ。俺はこんなところから、さっさと足を洗わせてもらうぜ」炒り豆を食い終わり、指についた油を舐めながら男が毒づいている。尻をかいていたが、痒さがあちこちにひろがったのか、ひょいと起き上がった。足の裏に泥がへばりついている。「ごろつきのあんたに、ここを離れて行く当てなんかあるの」「どうせ、これまでの仕事でも厚かましさで、すぐにクビになってたんでしょ。声がでかいもんねえ。無駄飯食いなわりに。胸が痛いのは、酒の飲み過ぎぃ!」「そうにゃーの、そうにゃあの。あんたなんか、猫のまたたびにもおけないにゃあの。またお灸...神無月の巫女二次創作小説「夜の桎(あしかせ)」(二十二)
「ジュンペイは、いつまで入院してるの?」 こんなに元気そうにしているのなら、すぐに退院するだろう…と思い、裕太は聞いてみる。「さぁねぇ~そろそろなんじゃないの…
エラがイベントのある会場にたどり着くと、すでにいくつかの団体の人たちも、詰めかけてきているようだった。荷物を搬入したり、調整したり、打ち合わせをしているよ…
こんばんは!暇人です。昨晩は寒かったですねぇ。今朝も冷えましたが、晴れていました。空気が冷たいけれど、気持ちいい今朝はきれいな空でした。黄砂が飛んだのですか…
ジュンペイはあっという顔をするものの…まだ何も答えてはくれない。「夢かぁ~ あれって、ホントに夢なのかなぁ」何だかどうも、はっきりしない返事だ。どういうこ…
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!