個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
赤壁に龍は踊る 三章 その17 脱出と再会
赤壁に龍は踊る 三章 その16 驚きの中で
赤壁に龍は踊る 三章 その15 万事休す
赤壁に龍は踊る 三章 その14 囚われて
赤壁に龍は踊る 三章 その13 暗転
赤壁に龍は踊る 三章 その12 星座の下で
赤壁に龍は踊る 三章 その11 深夜の冒険
赤壁に龍は踊る 三章 その10 烏林の朝
赤壁に龍は踊る 三章 その9 曹操からの使者
赤壁に龍は踊る 三章 その8 刃をしのぐ
赤壁に龍は躍る 三章 その7 戦の支度をしたものの
赤壁に龍は躍る 三章 その6 聚鉄山
赤壁に龍は踊る 三章 その5 ささやかな願い
赤壁に龍は踊る 三章 その4 冷たい風のなかで
赤壁に龍は踊る 三章 その3 帰らない者たち
特別なお報せは、火曜日と決めています。紅い龍が「火」を噴く曜日――せめて語呂を掛ければ、覚えて頂けるかしらと試行錯誤したのは3ヵ月前。あの時は、まだHPの訪問者さんはゼロでした。こんな辺境の小さな、所在すら怪しい書店の扉を、叩いて下さるあなたがいる。奇跡のようなことだと思っています。本当に、本当にありがとうございます。
「で…思い出した?」 いたわる目付きで、魔法使いが信子を見つめると…信子は黙って、頭を振る。「いいのよ!覚えていなくったって… 心が反応するなら、それでいいの…
「まさか、本当にあるとはねぇ」 まだ感じ入ったように見ている裕太だけれど、それでもジリジリと近付いて行く。 もしかして、誰かいる?こわごわと警戒しながら、裕…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
だけども信子は、水晶の玉から目を離せない。その少年の顔は、どこかで見たことのあるような気がするけれど…だけどまだ、頭にモヤがかかって、よくは思い出せない。…
ようやく終点まで行きつくと…ドキドキしながら、足を1歩、外へと踏み出した。「あれぇ~ここはどこ?」 一体どのくらい、地下をもぐっていたのだろう。いきなり日…
開いたカーテンのすき間から、月の光が差し込んでいる…その光がその水晶玉に映し込んで、さらにのぞき込むようにして、ゆっくりと魔法使いのおばあさんは、おもむろ…
こんばんは!暇人です。昨日は1日ぐずついた天気でしたが…今日は次第に晴れ間も見えてきました。のんびりと本を読んでいると…「早めに出掛けよう」とダンナ。昨日、レ…
「そうかぁ~ そうだなぁ~ そうだよなぁ~」 さっきまでのキラキラとした瞳は、平静に戻り、間延びした声で、裕太は軽く背伸びした。「じゃぁさぁ、いっそのこと…う…
やはりこの人は、ただ者じゃない…まとう気配がスキがなく、光る視線を向けられると、それだけで…思わず信子はうなづかざるを得なくなってしまう… 「もしも もう…
「たぶん…出口なのかなぁ」 頭をひねりながら、裕太は目をこらして、少し先を見つめた。「出口って、どこの?」「だからぁ、この家の出口!」「そうなの?」もちろん全…
「あなたって、もしかして…心の中で、本当は思い出したくないことでも、 あるんじゃぁないのかしら?」 何だか気になる発言をした。 どういうことなの?と思うけれど…
キッパリとした口調で裕太が言うと、颯太は困ったように、まばたきをした。こんな人目のつかない、地下への道で…もしも崩れたり、出られなくなったらどうするつもり…
魔法使いに、そういう風に言われても、まだ何も答えることが出来ない信子だ。自分自身も…何が何だかわからない上に…大体さっき、この世界に戻って来たというのに、…
だが裕太はクルリと振り返ると「さぁ?どこかへはつながっているんじゃないの?」とても能天気な声で言う。 すっかりスイッチが入ったらしく、好奇心でほほを上気さ…
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ピッチリと閉めたはずのカーテンが、いつの間にか開いていて、窓枠に魔法使いのおばあさんが、チョコンと座っていた。「あのぉ~どうやって、ここに?」 間抜けな質…
「大丈夫だよ!何かあったら、引き返すから」 とりあえず安心させよう…と笑いながら裕太は言う。 それにしても…まだ、こんなトコがあったのか…裕太はぐっと両手を握…
「あっ、いや、そんなぁ~」 いきなりペタッと床に頭をつけて、魔法使いのおばあさんが謝るので…かえって自分が、どう反応したらいいのか、困ってしまい、信子はあわて…
「ね、まさか、懐中電灯を持ってきたの?」颯太は信じられない、とつぶやく。「ずいぶん、用意がいいなぁ」と感心したように、ため息をつくと…裕太は当然、という顔をし…
あいまいな形が、段々と…クッキリとした形を作り、オレンジ色が、白い光となる…それからさらに、1つの人の形となった時…その光の正体が、明らかになった。 「お…
「何だか…エジプトのピラミッドみたいな扉だねぇ」見たことはないけれど…と、颯太が妙に興奮した様子で言う。ピラミッド?変なことを言うなぁ~と思うけれども、裕太も…
(本当に これでいいのだろうか…)もともと 好きで行ったわけではないけれど。(今頃 王子様は、どうしているのだろう?)気になる信子だ。それに、いきなり別人と入…
こんばんは!暇人です。今日は雨の予報でしたが…昨日になり、晴れに変わり、曇りがちの空でした。読書をして過ごしました。昨日は娘が来て、大笑いの1日…しゃべり過ぎ…
すると裕太は、階段には近づかずに、ゆっくりとその脇をすり抜けて、庭の近くにある謎の扉に近付いた。(えっ、あれっ?こんな扉…あったっけ?)思わず颯太の足が止…
「おやすみなさい」 隣の方から、カスミさんの声が聞える。それが急に…部屋の中から音が消えた。おそらく 疲れていたのだろう…どうやらすぐに、カスミさんは寝てしま…
にほんブログ村 一瞬電子機器をダウンさせるようなことを言ったが、あまりに実践データーが少ないのでその一瞬というのがどれくらいの時間なのかさっぱりわから…
火事で焼け落ちたとはいえ、確かにまだ柱も残っているし、階段の手すりも奇跡的に焼けずに残ってはいるけれど…果たして無事に、入れるのかわからない。心配そうにす…
バッグを手に、すぐに取って返すと、カスミさんは信子の方を向くと「とりあえず、これ!持っておいてね」「はいっ」と手を突き出す。「外出する時は 必ず、このカギ…
コラム:おかげさまでにほんブログ村小説部門SF小説ランキングで第一位を獲得することが出来ました。応援ありがとうございます。 にほんブログ村 第…
「そうだ、あそこへ行こう!」 いきなりピタリと足を止めると、思いついたように裕太が言った。今度は何をする気だ…颯太はピクリと肩をすくめて、「えっ、それ、どこ?…
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「さっきの男の人と、結婚しないんですか?」 何となく気になって、信子が思わず聞くと、「えっ」とカスミさんが言葉をつまらせる。「そんなこと…あるわけないじゃない…
にほんブログ村 第40話 なんか……想像するのも怖ろしいほどの大問題にしか聞こえないんだが……。「現在選帝侯のうち次期皇帝候補に有力視されてい…
「ね、何をするつもりなの?」 2人きりになると、心配そうに颯太は裕太にささやいた。裕太から何も…聞かされてはいないからだ。すると裕太はにぃーっと笑ってみせる。…
「お腹空いた? 今晩は、何か食べたいもの、ある?」 助手席から、カスミさんが振り返る。信子は頭を振って、「別に何も…」遠慮がちにうつむく。まだ落ち着かなくて、…
なんでそんなことを聞くのだ、という顔をして、老人は大きく目を見張った。「もちろん、埋めさせてもらうよ」じぃっと足元の地面に目をやった。「それにあの女の子も…
突然のもとの世界に、戻って来て…まだ何があったのかも、信子には理解はできてはいなかった。「あなた…お名前は?」 ようやくカスミさんが、信子に聞いた。「私の…
確かにあの像は、お地蔵さんにしてはずいぶん幼い顔立ちをしているように見える。そんなものかとも思っていたが、少女のようにも思えたのだ。「そうしてね、その白い…
車に乗り込むと…ごく自然に助手席に、カスミさんが座った。「大丈夫?お腹が空いてない?」急に振り返って聞くので、「いいえ」と信子は頭を振る。「そっ?遠慮しな…
// こちらは小説家になろうサイトです。 興味のある方はご覧ください https://ncode.syosetu.com/n9057gb/ 先日、「コロナの秘密~前編~」をアップしましたが、その続きのお話です。 前編を読んでいない方もこちらから、全部読めます。 お詫び リンク先の貼り付けを失敗していましたので、一度下書きに戻しました。 失礼いたしました。 にほんブログ村と人気ブログランキングとブログサークルに参加しています にほんブログ村 日記・雑談(40歳代)ランキング ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう! 読者登録、チャンネル登…
「でも…どうして、ここに?」裕太がおそるおそる聞くと、「そうだなぁ」と老人は考え込む。「ボクもまた…ある人に頼まれたんだ」今度はハッキリと答えた。(それって、…
歩いて行くうちに、ようやくトンネルの出口が見えてきた。ポッカリと開いた口から、光が漏れてくると…信子もやっと、安堵のため息をついた。 もう2度と…この人た…
連載 ローズマリーの詩 33 産まない反逆、産む反体制破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。体制に取り込まれることがイヤで、「子どもは嫌いだ」と口にしたことを後悔しているおじ。一方、聡史は、反体制を貫くために「子どもが
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
こんばんは!暇人です。 今日は晴れたり曇ったりの天気でした。ダンナが朝早くから、実家へ行く…と言うので、よっしゃ!マスク探しに行く?とがんばって出掛けました。…
やはりこの人は、何者なのだろう…と裕太は気になる。だがそんな思いを知ってか、知らずか、老人は裕太たちにさらに近付いて来ると、「ありがとう!やっぱりあの約束…
「えっ、なぁにぃ?よく聞こえないんだけどぉ」 カスミさんの声が、トンネルの中で響いてくる。さらにクスクス笑う声がして、「まぁ、いいわよぉ~ 早く車に戻りましょ…
「誰?」 いきなり現れた侵入者に、ピクリと肩をこわばらせると、裕太はあわてて辺りを見回す。 誰なんだ? もしかして…死神…?裕太はすっかりビビッてしまい、颯…
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!