個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
マイクを前にお稽古!28日は「馬場精子朗読教室 秋の発表会」
樋口一葉作『十三夜』の世界〜お越しくださいましてありがとうございます
明日は『十三夜』をプラネタリウムで朗読します
発表会とロンドン、バッキンガム宮殿のカフェの思い出
今年の手帳も牧野富太郎さんの絵
クスノキと水鳥
人間国宝「志村ふくみ 色と言葉のつむぎおり」
”「京都新聞」に掲載いただきました”今月20日も『十三夜』を朗読します
NHKドラマ10「宙わたる教室」
レクサス北大路さんへ打ち合わせに!
イッセー尾形さんの舞台へ!
サワガニ見つけた!宮沢賢治「やまなし」冒頭おききください
小笠原流礼法の儀式をされていました
NHK文化センター「表現を楽しむ朗読」本日より始まりました!
京都ノートルダム女子大学の出講日でした
「こわいよ。こわいよ」「エラ。どうした」「氷が溶けたら出てくるよ。悪いものが出てきちゃうよ」氷だって……この永久凍土の下に何があるって言うんだ。確かに温暖化で氷は溶け出し、凍土の泥の中からは骨が発見される。その回収と調査が済めば開拓する土地も増える。それは喜ばしいことだ。村の者達も新たな開墾地を求めている。温暖化もここに暮す者にとっては歓迎されている。かつての渡り鳥のような生活は今ではもう出来ない。...
あからさまに顔を曇らせる裕太に、オジサンが気付くと「なんだ?何かあるのか?」急に真面目な顔になる。「なんだ、お前…変な夢を見るのか?」大丈夫なのか、とじい…
「ちょっと、あなた、何をしているの?」 悲鳴のような声が、メグミさんの口から発せられると、警備員があわてて、シュウヘイの側に駆け寄った。シュウヘイは男の上に馬…
こんばんは!暇人です。今日も気持ちのよい天気で…風が強めでしたが、ヘルパーさんに手伝ってもらい、ごつめのセーターを片付けました。ま、ボチボチ~衣替え&ストーブ…
…紗夜さんは静かに紅を差す。真白な肌に紅を引く。眉間に紅の印を入れて、結い上げた髪を簪(かんざし)ならぬ護符の札でとめる。左右に晴明紋が入った黒地の紋付を羽織り、白色の足袋を履いた。紗夜さんの凛とした佇まいはどこかしら人形を思わせる。それとも血の気のない死人であろうか。見ていると、ああ、こころのどこから沸き上がってくるというのか、戦慄の底から何やらぬるりとした冷たいもの這い上がってくる。畳に落ちて...
「あそこはなぜか…神隠しが多いんだ。 お前たちも、危ない所だったんだぞ」 じいちゃんは、強い口調で言った。じいちゃんの言葉に、思わず裕太は頭を垂れる。 そうな…
信子はシュウヘイから、少し離れた場所で、弟のジュンヤの肩を抱いて、ブルブル震えている。ジュンヤはというと、逆に顔を赤くして、ひどく怒っている様子だ。「何し…
こんばんは!暇人です。今日は気持ちのよい快晴あさから鼻水が激しいけれど…せっせ、せっせと洗濯をしていました。もうNウォームはいいよね?洗っちゃおうヒートテック…
「すまんが…ちょっとよく わからないんだが」 先ほどまで黙っていたじいちゃんが、口を開く。「じゃあ…その人は、消えたんだな?」妙に真剣な顔で、じいちゃんは聞く…
「なに?どうしたの?」 いうが早いか…シュウヘイがすぐに男へと飛び掛かって行く。足をつかむと、思いっきり前に倒した。さらにエラが頬に手を当てて、悲鳴を上げてい…
こんばんは!暇人です。先ほどは…失礼しました!話の続きを期待した方…すみません今日は…風も強く、降りそうで降らない。でも怪しい(;¬_¬)という天気でした。降…
『鳥居出てにはかに暗し火縄振る (日野草城)』 生まれ育った庚申町にはある祭りがある。石読祭というのだが月読から来ている。と聞いた。調石(つき)神社にまつわる祭りだが、ちょうど中秋の名月の頃に開かれる。ただし、そう聞いているだけで祭りの本当の姿というものは生まれてこのかた一度も見たことがない。あの日までは。とはいうもののやはり祭りである。祭りには形式的に出店が出る。子供の頃には夜店に友達と出かけたもの...
「その人が、どうしたんだ?」 先を続けるよう、じいちゃんが聞くと…「そのオジイサンも、一緒に洞窟に入ったのに…どこにもいないんだ」困惑したように、裕太は言う。…
「一緒に行こうか?」 信子が弟に声をかけると、「うん」小さな弟はうなづく。どちらからともなく、手を差し出すと、連れ立ってエラたちの後をついて歩く。ひとまずエラ…
こんばんは!暇人です。今日はかなり暖かくなり…桜が咲いたかな?と期待して少しだけ、探しに行きましたが…残念蕾だけでした。でもね!一輪だけ、咲きそうな蕾があと少…
ある日のこと。友人三人とキャンプ場へ出かけた。初秋の頃の風の好く走るさわやかな一日のことである。日頃のストレスを忘れて高原で自然のを満喫しようと思ったわけである。季節的にも、夏の騒々しさから静けさを取り戻した山の緑が心地よい。途中牧場があった。草を食む牛と羊の姿が見えた。キャンプ場に着くとすでに二組ほどが陣を張っている。自分たちの場所を確保すると時間を持て余した。三人は沢の湧水、長命水を汲みに行き...
まさかあの老人のことも、夢の中の出来事だった…なんてことに、なったりしないか…などと、実は裕太はちょっと気になっていたのだ。だがじいちゃんは、それを耳にす…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
エラと信子が向かったのは…ホールのロビーの反対側にある、小さな公園だった。そこの入り口から少し入った所に、花時計がある。その側で、小さな姿が所在なさ気にた…
こんばんは!暇人です。今日は曇ったり、晴れたり…昼間まではそれでも暖かだったのですが…夕方近くなると、ひんやりとしてきました。世間はホワイトデー?お返しは、ど…
「オジイサン?」 誰の事、とジュンペイはキョトンとする。「ほら!ドローンを貸してくれ、と言ったオジイサンだよ!」そう言ったとたん…ふいに裕太は気になることを思…
何事もなく、無事にリハーサルを終えると、エラたちは一旦、会場の外に出た。少し外の空気に、当たりたかったのだ。 このイベントには、複数の団体がエントリーして…
こんばんは!暇人です。昨日は本当によく降りました…1日グズついた天気で…雷まで鳴って、荒れた天気でした。今朝は今一つどんよりしていて、昼過ぎまではスッキリしな…
「ほう、そうか。それはよかったな」 オジサンは、ほんとうにホッとした顔をする。「オジサンは…波に流されなかったの?」 いきなりの大きな波に、逃れることもかなわ…
こうしている間にも…刻一刻と本番の時間が、迫っている。さらには、本番が来るということは、エラのタイムリミットもまた、迫っている…ということを意味していた。…
こんばんは!暇人です。今朝は晴れ間もあったのですが…いきなり雨!1日雨で…読み終わらない本を読んでいたら、あっという間に昼になり、あわてて図書館へ!激しく雨が…
そのときまで、ロゼリアは世界でたったひとりのお姫さまだった。 貴族の中でも裕福なクレランス侯爵家に生まれ、蝶よ花よと育てられ、いつどんなときもロゼリアを中心に世界がまわっていた。そして、それをあたりまえのこととして享受していた。けれど——。 それは、五歳になってまもないころのことだった。 ロゼリアは両親に連れられて初めてパーティに行った。敷地外に出るのも初めてだったので、馬車から見える光景にわくわ...
じいちゃんと一緒に裕太が部屋に入ると、ジュンペイちゃおとなしく窓際に突っ立っている。中に入ると、3人でもう一杯になるのだが、それにもかまわず車いすでどんど…
「それで?私にお願いって、なに?」 ようやくひと気の少ない、トイレの側の自動販売機の方へと連れ出すと…礼美はエラに向き直る。「何か飲む?」自販機をチラリと視線…
こんばんは!暇人です。3月はライオン…という言葉がありますが、風が強かったり、雨が降ったり、荒れた天気で始まるようです。そしてね子羊のように去るそうですが…今…
「え~っ!オジサンって…佐久間さんって言うんだ」 意外そうに、裕太が声を上げる。何しろ…見てくれがサクマという顔には、見えないのだ。だからといって、どういう名…
家出するのか、という礼美の問いに…エラが即答できずに、一瞬間があいた。すると真面目な顔つきで、「うーん、そんなようなものかなぁ」と言うと、軽いつもりで言っ…
こんばんは!暇人です。今日はかなり気温が上がり…昨日よりも暖かい1日でした。もう、春が来たんじゃない?そんなポカポカ陽気で。花粉がガンガン飛びまくりで。鼻がい…
静かにしろよ…と、散々じいちゃんに注意されてはいたものの…ジュンペイはダッシュで駆け出した。「ちょっとぉ~走ったら、ダメだよぉ」裕太がジュンペイの背中に向…
どうやらエラが、何事か企んでいるらしい…そのことは、もちろん礼美も気付いていた。それでも礼美は、エラのことを信じていたので、あえて何も聞かなかった。もしも…
こんばんは!暇人です。今日はいい天気でしたが、思ったほど気温が上がらず…ごついセーターを片付けたいと目論んでいた骨無し当てが外れました空気が冷たいけれど、総じ…
「よしっ!レッツゴー!」 ジュンペイがすかさず、車いすの後ろに回り込むと、ハンドルをつかもうとするので、「あっ、ボクが!」裕太があわてて奪う。「おいおい、ケン…
「こんな時に、なんだろう?」 シュウヘイの車を見送ると、カスミはゆっくりと会場の中へと、足を踏み入れる。もしもシュウヘイがいなくても、カスミは元々1人で見に来…
こんばんは!暇人です。今日は比較的過ごしやすい1日でした。風が冷たいのですが、日差しが暖かい花粉が飛んでましたけどもねマスクかぶれだか、アレルギーのせいだか、…
「で、本当に行くのか?」 じいちゃんは確かめるように、裕太に聞く。裕太は「うん」とうなづくと、パシャパシャと乱暴に顔を濡らして、ビチャビチャと水が周りに飛び散…
控え室で、エラたちと助っ人の人たち全員で、手を重ねると「さぁ、始まるわよ! みんな、楽しんでいこう!」礼美が声を張ると、「おー!」みんなで大きく、手を振り…
こんばんは!暇人です。今朝は晴れ間があったのですが…総じて曇り空で、風が冷たい1日でした。今日は本を読んで過ごし…タイトルで借りたこの本!字が小さくてすみませ…
「じいちゃん!また、看護師さんに、怒られるよ!」 昨日の夜…強制的に、連れて行かれたじいちゃんのことを、裕太は思い出す…「あぁ、あれ?」まったく悪びれもしな顔…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
清潔に整えられた廊下を、時折走り抜ける人がいたり、大きなボストンバッグがドアの側に置かれたりして、場所ふさぎになっている。それをよけるようにして、エラたち…
こんばんは!暇人です。今日は思ったよりも暖かく、風があるものの、寒くない天気でした。なぜか今日は、すんごい夢を見まして…悪夢?なんと…キングコングに襲われる夢…
リュックサックはどうだろう?背負って寝て…あっちに届いたら、いいのだけれど…うーんと考え込む裕太。「ダメかなぁ」やや自信なさそうに、つぶやきながら、リュ…
その様子に気付いたのか、礼美が柱の側で、ピョンピョン跳ねて、「こっち、こっち!」大きく手を振る。近付いて来るなり、すぐに「今日のお手伝いの人たちは?」と聞…
こんばんは!暇人です。今朝は風が強く、シトシトと小雨が降ったり止んだりの天気でした。かなり降りますよ~と聞いたけれども。春雨じゃ濡れて参ろう~水もしたたるいい…
「ジュンペイは、いつまで入院してるの?」 こんなに元気そうにしているのなら、すぐに退院するだろう…と思い、裕太は聞いてみる。「さぁねぇ~そろそろなんじゃないの…
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
妄想でもなんでもオッケー! 気軽に更新してね!
薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!