個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
本公演は満席です。追加公演は僅かにお席がございます!
所用で同志社大学へ
「生誕100年 中村正義 その熱と渦」へ
平安時代の発音とアクセントで『源氏物語』を朗読、ワークショップ
いつもの美しい境内を歩いて…緑に心和みます
京都の二条城近くにある「朗読専用劇場」にて朗読しました
初の青春小説を朗読「同人小説の小宇宙〜朗読家・馬場精子を迎えて〜」
京都・京セラ美術館モネ展へ行ったときのこと
「同人小説の小宇宙」〜作家さんの依頼で朗読をいたします〜
五月の空が清々しい!木々も風も輝いています
KG+ KYOTOGRAPHIE ・若年生アルツハイマー型認知症で写真家の下坂厚さんの写真展へ
お友達のところで生まれてうちに来てくれた猫のレオも、14歳になりました!
4/13〜馬場精子が紡ぐ物語〜ステージの写真です
〜朗読家 馬場精子が紡ぐ物語〜おわりました
京都・聖徳寺さんで明日は朗読会〜季節の変わり目、この時期いつも体調を崩しがちです
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…27
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…4
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…2
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…1
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…57
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…56
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…55
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…54
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…52
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…51
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…50
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…49
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…48
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…47
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…46
翌日の朝、おばさんに言っていた。 「おばさん、部屋探しなら郊外をお勧めしますよ」 「郊外かあ。区内より安いよね」 「アパートやマンションはたくさんあり、学生専用のところもありますからね」治が口を挟んでくる。 「でも、近いところがいいな」 「調布なら特急に乗れば一駅で新宿だ」おばさんも遮るように言ってくる。 「地震とか大丈夫そう?」「んー……、それを言われると……」治が助け船を出してくれる。 「日本は島...
治の部屋は電気が消えて真っ暗だが、ベッドに体操座りをしているみたいで、こんもりと山ができている。その山に近づき抱きしめる。 「治、頑張れ。俺も頑張るから。この部屋は治の部屋だ。泣きたい時、寂しくなった時はおいで。でも、卒論は手助けできない。卒論は一人でやっていくものなんだ。俺は大学4年になる前に教職を取った。4年生になると卒論があるからだ。『好きなことを武器にする』をテーマにして、走りと英語をかち...
俊平は、大学から帰ってきた治の母親との会話を思い出していた。 「俊ちゃん、今まで治の世話をしてくれてありがとう」 「おばさん、どうしたんです?」 「治は一人暮らしさせるから」 「は?」 「あの子は俊ちゃんに頼り切っている。今のままだと、あの子は甘えることしかできない。もっと挑戦していって欲しいの」 「それは、学生生活以外のことですか?」 「そうよ。俊ちゃんが高校から大学卒業して数年ほど仕事してたよ...
その夜、母と恋人である俊平から話しを持ち掛けられ反論していた。 「ど、して……。お母ちゃんっ」 「一人暮らしして自分の力を試しなさい」 「そんな急に」 「いつまでも俊ちゃんに頼るな」 「俊平は」 「治、なにかあったら手を貸す。俺も一人暮らししていたから治の不安は分かるよ」 「なら一緒に」 「あと1年で卒業するんだろ。なら、せめて自力で頑張れ」 「しゅ、ん……」 「卒論に専念するんだ」 「頑張るよ。でも...
紅茶を飲みながら久々の夫婦気分を味わっていた千鶴は、やっと切り出した。 「ところで、治の、どうしよう」 「んー……。一人暮らしさせたらどうだろう」 「一人ねえ」 「いつまでも俊平君が居ると思っているからだよ。突き放すのも有りだよ」 「由君は一人暮らししていて、どうだった?」 「両親が死んだからね。どのみち一人だった。大変だったけど楽しかったよ。それに千鶴に出会えたからね」 「そうだった。由君は苦学生...
ふ・ふ・ふん♪ 「さあ、あのキレッキレ野郎と勝たないとね」そう意気込んでいたら声が掛かる。 「千鶴?」 「え?」私の名前を知ってる人は……と思い振り返ると懐かしい顔があった。 「あ……、よ、よ、し……」思わず抱きついていた。 「由君っ」 「うわっ」思わずよろけそうになるが踏ん張っていた。 「相変わらずの童顔ね」 「あのね……」抱きしめていた。 「元気そうで良かった」 「このまま連れて帰ろっかなぁ」 「治の...
インターホンが鳴る。 「はい」 「俊ちゃん、治は?」 「居ますよ。どうぞ」数分後、やってきた。 「部屋?」 「はい、こちらです。大学から通知がきてから、ずっと籠もりっぱなしで……」そう言うと、おばさんは溜息をついていた。部屋の前にくるとドアをノックすることもなく、バンッと大きな音を立てて部屋のドアを開けると荷物を後ろに放り投げてくる。なんとかキャッチしてると大声が聞こえてきた。 「治! あんたは何を...
治の頭のでき云々の話は、必修科目である英語を3単位とも落としていたことだ。しかもギリギリのラインだ。それは残りの4年間を必死に頑張ればなんとかなる。選択英語は別に落ちていても構わない。だけど、一番の問題はコレ。卒業論文、未提出!たとえ単位を全部取得しても、教職の試験に受かっても、卒業はできない。治の成績に驚いたのは俊平だけでなく、父親である大学の副学長もだった。んー……、勉強嫌いな自分でも、ここまで...
その様子を見て、俊平は今日の昼間、呼び出されたことを思い出していた。 「俊平先生、ちょっといいかな?」 「え……」振り返るとナイフ理事長が居た。 「あ、はい。なんでしょうか?」手招きされ副学長室に入るよう促される。これは、もしかして治をなんとかってやつかと思い当たった。それは正解だった。だけど、その内容に驚いたのだ。驚きのあまり、しばらくは口がきけなかった。目の前に居る雅副学長は声を掛けてくる。 「...
「治、そこ座れ」「どしたの?」「いいから、座れ」「は、はい」なんなんだろう。しかも眼鏡を外しているし、なにか怒られるようなことをしたっけ。俺、雅治は東響大学体育学部の4年生。間近に卒業を控えている。卒業したら何をしようと不安になるが、俊平がいるから大丈夫だろうと思っていた。しかし、学年末テストの結果がまだ来ないんだよね。見てると俊平はなにやら分厚い封筒を鞄から取り出している。もしかして自宅学習?う...
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
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親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!