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最終章 けっこう重症だった胃潰瘍の治療もメドがつき、オレは晴れて退院となった。 退院当日、迎えに来てくれたのはこの日を一番待ち望んでいた辰哉で、オレはようやく二人のスウィートホームに戻ってきた。 いやまったく、このオンボロな寮がスウィートだなんて、笑っちゃうよな。 道すがらの、辰哉の説明によれば、次期理事長を巡るその後の騒動はとりあえず終結したようだ。 辰哉の理事長就任は取り止めとなり、婚約の話ももちろん自然消滅。柿崎さんあたりが説得したのか、善司ジイさんは態度を変えてこれまでの辰哉に対する扱いについて詫び、孫と祖父は和解。 また、近いうちにその座を岳大パパに譲ると承知し、その代わりキャンパス…
第六章 目が覚めたら天国だった。 いや、そんなはずはない。オレが行くのはどうみても地獄の方だろうに。 それにしても、何でベッドなんかに寝てるんだ? 白い壁、ブルーのカーテン、地獄らしくない、どっちかっつーと病院みたいな感じの場所だ。「おい、気がついたか?」 こちらを覗き込む地獄の番人は辰哉にそっくりだ。だからオレの担当にしてくれたのかな、地獄って、けっこーサービスがいいところなんだな。「ラムネ、俺の顔がわかるか?」「あ……」 ここは地獄じゃなく、本当に病院だった。 オレってば、意地汚なくも生きていたってわけだ。死ぬ、死ぬと大袈裟に吹聴していたのが何とも恥ずかしい。 医師の診断によって病名判明、…
第五章 すぐに気を取り戻したがそのまま寝入ってしまい、目が覚めたのは翌朝七時。辰哉はけっきょく帰ってこなかった。理事長の具合は相当悪いんだろうか。 のろのろと起き上がると、汚れた床を雑巾で拭いてから、これまた汚れた服を着替えて洗面台へと向かう。 鏡に映った顔はオフクロ自慢の美少年でもなんでもない、血の気が失せた最低最悪の顔色をしていた。 これが心臓麻痺とかだったら、とっくにあの世逝きだ。いっそ、そうなっちまった方が楽かもなどとノー天気らしくない、気弱なことを考えてしまう。「辰哉……」 ふと、名前を呼んでみる。 あいつが帰ってきた時にオレの死体が転がっていたらどんな気分かなんて、イヤなことばかり…
第四章 翌朝、病院へ行くつもりで辰哉よりも先に部屋を出たオレだが、診察の結果を──それも最悪の──告げられるのが恐くて、けっきょく取り止めにしてしまった。 ならばせめて、病状について詳しい情報を得ようと思ったけれど、手持ちの通信手段はケータイのみ。それも学割の特約を使った一番安価な契約でギガ放題とかもなく、辰哉のパソコンを拝借してネット検索をしているという状況では無理だ。 けっきょく無料で調べられる図書館に足を運んで『家庭の医学』と書かれた、ぶ厚い蔵書やら医学書の類を棚から取り出し、パラパラとページをめくる。 オレが感じていた症状から考えられる病名は急性胃炎、胃潰瘍に十二指腸潰瘍、肝硬変、そし…
第三章 窓から差し込む日差しが瞼を撫でて、すっかり寝坊していたオレは慌てて飛び起きた。まるでお決まりのギャグみたいだった。 時計に目をやって愕然となる。もうすぐ昼メシ時じゃねえか。なんてこった、二限には間に合いっこない。 宇都木はちゃんと起きたらしく、気配は消えていた。ちくしょー、ベッドがどうのこうのと気をまわすぐらいなら、起こしてくれればいいのに。仕方ない、三限から出よう。 昨夜の酒と一緒に買い置きしておいたパンをかじっていると、胸の辺りがムカムカしてきたので食べるのをやめた。 このオレが缶二本分のアルコールで二日酔いになるとも思えない。よっぽど体調が悪いのかな。 それでも無理して校舎へと向…
第二章 次の日、クラスメイトの中でも情報通の富田をとっ捕まえて聞いたところによれば、宇都木のジイさんが──宇都木善司という名前も初めて知った──この大学の理事長だという話はけっこう有名で、ほとんどの学生が知っているらしかった。 会社でいえば社長、学校法人暁学園という法人のトップなわけで、もちろんそれなりに資産もあるお金持ち、いわばセレブだ。 セレブなんつー、ムカつく言葉で語られる理事長の孫という立場。宇都木に向けるみんなの眼差しにはそれに対する憧れや恐れなんかも混じっているのかもしれない。 そういや、ヤツが身につけている服とか小物、シンプルだけど質が良さそうだったし、部屋に置いた家具類もそこら…
第一章 オヤジが死んだ。 胃ガン、それもスキルス性で、あっという間に進行してしまい、長くはないとわかっていたけど、やっぱりショックだった。 享年四十五歳って、いくら何でも早すぎるんじゃねーの。長寿の時代に、少子高齢化社会に、そんなのアリかよ。 人生、たかだか二十年がグラグラと崩れていくのがわかった。ノー天気なオレにしちゃあ、メチャメチャ凹んだ。「あなたが気に病むことはないのよ。学費なら心配いらないわ、お父さんがちゃんと遺してくれているからね」 オフクロは学生生活を続けるようにと励ましてくれた。 オレよりずっと辛いだろうに、我が母ながら気丈な人だと尊敬する、けれど──「……ったって、そっちのこれ…
「く……」 「君はイイ表情をするね」でも、何も返せないでいた。だって、何かが出てきそうだから。 「まだだよ」そう言って俺の息子を握ってくる。 「あ……」しばらくされていると嫌な気持ちがなくなり快感になってくる。 「いい感じになってきたね。もらう」 「はぅ」俺の上に乗っかっていた陽樹さんはジワジワと降りてくる。 「あ、ん」なんだか色っぽい。そう思うと俺の息子は反応した。即座に陽樹さんの身体がビクつく。...
最終章 「大志、そろそろ時間じゃないのか」 栄吉の呼びかけに顔を上げた大志は時計を見て、慌てふためいた。「ヤベッ、もう二時かよ」「ほら、急いで。そこの風呂敷を忘れずに持って行くんだよ」「うん。ジイちゃん、ありがと」 孫を見送るため、玄関まできた病み上がりの祖父を振り返ると「本当に一人で大丈夫?」と大志は訊いた。「私のことは気にしなくていい。それより、右京さんの傍でお役に立てるように。大変なのはこれからだよ」「わかった。じゃ、また来るからね」 待ちに待った土曜日、祖父の元を訪れた大志は自転車をぶっ飛ばして『かどくら』の店から静蒼院家へと戻る道をひた走った。 約束の時間をとうに過ぎてしまった。自分…
第四章 その日は朝から重い雲が垂れ込めるイヤな天気だった。 学生の正装は制服ということで、着替えを終えた大志は部屋の外に出て、またしても恐ろしいものを目にして慄然とした。 今度は貼り紙ではない、扉に直接書かれた赤い文字は……『殺ス』 震える脚を何とか引きずり、右京の部屋の前まで行ったが、彼は既に準備へと向かったらしくそこにはいなかった。(『殺ス』って、いったい? どうしてオレがそこまで……) 今すぐ逃げ出したい思いにかられながらも右京のところへ行けば何とかなるだろうと、大志は気力を振り絞った。 会場は彩月荘一階の十二畳と十畳の和室を続きにした大広間で、座布団や湯茶を用意したり、続々とやって来る…
第三章 けっきょく右京は帰ってこなかった。 それだけではなく、翌日もそのまた翌日も大志の前に現われなかった。 たまりかねて菊蔵が電話をかけたが、携帯電話の電源は切られたままで音信不通になっていた。 消えてしまった師匠の代わりに、大志の指導は洸が受け持つことになった。 貼り紙をした犯人探しをする気にはなれなかった。ヘタに騒ぎ立てると余計な刺激を与える気がする。行為がますますエスカレートしそうで怖かった。 いや、これまでの大志ならばそんな弱音など吐かず、見えない敵との闘いに臨んだかもしれない。だが、今の彼は生きる気力を失いかけていた。 あれは月夜が見せた右京の幻だったのだろうか──互いの想いを確か…
第二章 翌日、大志は洸たちと共に亮太の運転する高級乗用車で学校へ向かい、そこで明凰学園の生徒たちからの、妬みと羨望の眼差しを受けた。この地では静蒼院家と関わりがあるというだけで特別視されるらしい。 帰りもまた亮太が迎えにきていたが、家元一家専属の運転手というのが彼に与えられた使用人としての主な仕事なのである。したがって子供たちの通学以外にも、和久や真紀を乗せて、あちらの茶会こちらの会合と御供をするようだ。 洸たち兄妹は幼稚園の頃からの送迎で慣れっこ、ゆったりとした後部シートでくつろいでいる。 ちょっとしたドライブ気分というわけで、車で学校を往復するなんて贅沢なと落ち着かないのは助手席の大志だけ…
第一章 平凡だが平和な高校生活、それが激動の日々に変わってしまうなど、案外誰の身にも起こり得るのかもしれない。 門倉大志(かどくら だいし)を過酷な運命の渦中に投げ込んだのは突如もたらされた両親の訃報──都内で起きた、乗用車と大型車の衝突事故──それも新聞の片隅の記事であっさりと片付けられた──だった。 二人が死んだという実感も湧かないままに喪主となった大志は葬儀の当日、彼にとってたった一人の親戚だという、母方の祖父と初めて対面した。 胡麻塩頭に柔和な顔立ちの祖父・門倉栄吉(かどくら えいきち)は霊前の写真を目にすると、自分よりも先に旅立った娘夫婦を思っては泣き、初対面の孫を見ては泣いたが、大…
陽樹さんは微笑んできた。 「ふふ、嬉しいな。君は童貞なんだね」 「どうて……。って、え、ええっ」 「やっと目も頭も起きてきたってことだね」嘘だろう。やっと自分の異変に気がついた俺は陽樹さんが俺の上に乗っかっていることに気がついた。 「重い」 「ごちそうさま」陽樹さんはクスクスと微笑みながら言ってくるが、男相手にするものじゃないだろ。そう思うと言っていた。 「もしかしてホモ」 「じゃあないけど、好みの...
だめだ、もう我慢できない。そう思ったら身体が震えた。 「ああー」でた。それも、他所様の家で。恥ずかしい、穴があったら入りたい。落ち込んでいたら声が聞こえてくる。 「起きたんだね。夕べは目を覚まさなかったから今夜も大丈夫かなと思ったのだけど」でも、俺はその意味が分からなかった。だって、俺の頭の中には「初めて他所様の家で漏らした」という言葉で占められていて、他の言葉なんて耳に入ってこなかったからだ。だ...
最終章 必勝! ディック杯 波乱の強化合宿が終了して二週間、今日はいよいよディック杯当日である。 市の体育館を借りて行なわれるこの卓球大会に参加するのは高校生の卓球部だけではなく、地区の卓球愛好家なら誰でも可、というわけで、下は小学生から上はシニアクラスまで、様々な年代の人がいる。 よって、体力や技術その他に差が生じるゆえに、男女別はもちろんのこと、大まかな年代別ブロックに分かれて競技を進め、そのブロック毎に優勝チームを決めるという取り決めになっていた。 佛真高校卓球部は男子の部・十五歳から三十五歳までのブロックに含まれているが、そこには高校生や大学生の他に、社会人でも若手と呼ばれる人たちが参…
第五章 それぞれの朝──合宿終了 午前六時。目を覚ますと、室内には薄日が差していた。しばらくぼんやりしていたが、昨夜の顛末を思い出した大和は「やべっ」と起き上り、辺りを見回した。 武流は自分の布団に戻っていた。大和が寝ている間にそうしたのだろう。ホッしてさらに窺うと、照も素直も未だ布団の中で、やれやれと息をつく。 トイレを済ませてから洗面所へ、鏡に映った自分は明らかに疲れていた。やつれていると言ってもいい。「マジであの婆さんの言ったとおりになってもうたな……」 『これからますます激しくなる。酷なようじゃが、そなたのさだめとして受け入れるしかないのう』『そなたは男でありながら男を惹きつける色香、…
第四章 それぞれのイケナイ夜 食堂にある食卓のひとつを卓球部の七人が独占して座り、夕食の時間が始まった。 楽しみにしていた食事だが、胸に重いものを抱えてしまったせいか食欲が湧かない。『美味しいお刺身』を前に、箸が進まない大和を見て、隣の椅子に腰かけていた素直が問いかけた。「大和くん、どうしたの? 部会の時はお刺身、お刺身って楽しみにしていたのに」「うん、ちょっと食欲不振で」「具合でも悪いの?」「すぐに治るって。心配かけてごめんな」 それでも大和の不調は皆に伝わり、つと立ち上がったのは津凪で、彼は珠子に胃腸薬があるかと訊ねたが、あいにく切らしているとのことだった。「ここから薬局まではちょっと遠い…
第三章 直前強化合宿 ディック杯は五月の連休後の第三日曜日、五月二十日に実施される。 大会前にたっぷりとれる休み、すなわちGWを利用して『直前強化合宿』を行おうと提案したのは照であった。 それは彼の叔父が経営する海辺の民宿に泊まり込み、朝から晩まで卓球ずくめというヘビィな企画だった。 照の叔父、寿年徳(ことぶき としとく)という人は無類の卓球好きで、照が卓球を始めたのも彼の影響だった。いつかは世界の檜舞台に立てる選手に、と夢を追っていた年徳だが、それも叶わず実家の民宿の後継ぎとなった。 だが、彼は卓球をやめてしまったわけではない。いつでも練習できるようにと庭の一角に卓球用の練習場を増築し、希望…
第二章 卓球部始動 紆余曲折を経て、佛真高等学校男子卓球部は一人前の運動部として、本格的な活動を開始した。問題児二人が部員として名前を連ねているという不安材料はあるが、それでも新たな一歩を踏み出したのである。 練習場所は今までどおりプレイセンターを使用。また、最初の部会にて、副部長には素直が選ばれたのだが、二年生二人がガラではないのだから妥当だろう。 まずは筋力アップのトレーニングと基礎練習を並行して行い、増田産業主催の卓球大会で──社長がやはりディック・グリーンバッグ選手のファンなので、ディック杯と名づけられている──一勝をあげることが当面の目標に掲げられた。 それにしても、クセ者揃いのメン…
第一部 結成! 新生卓球部の巻 第一章 男難の相 「……これ、そこの少年」 スタスタ。「これ、ちょっと待て」 スタスタスタ。「待てと言っておるのに」 スタスタスタスタ。「待てと言うのが聞こえぬのか!」「だぁーかぁーらぁ。さっきからやかましいな、いったい誰や」 早朝の通学路で始まったこの奇妙なやりとり、くるりと振り返った財前大和(ざいぜん やまと)は声の主を見て、きょとんとした。 そこにいたのはちっぽけな老婆だった。長く伸ばした白髪に尖がった鼻、鋭い目つきはまさに魔女。しかも真っ黒なマントを羽織って、トンガリ帽子を頭に乗せた、いかにも魔女の見本みたいな格好をしていたのである。「何や、バアさん。ワ…
それがきっかけで淡路島を観光案内してくれた。その人は俺より二つ上の高校3年生。陽樹さんは俺より幼く見えるが、そのことは黙っていた。泊まる宿は洲本なので、岩屋から洲本に向けて走らす。「淡イチ」と呼ばれ、海沿い百五十キロを一日で走るのが一般的だそうだ。だけどゆっくりでいいので、のんびりと走りたかった。風景を見るのも醍醐味だから。岩屋から洲本までは車が多いので気を付けないとねと言われ、でもマナーあるよね...
するとゴンッ!と鈍い音がした。 「逃げて」 「え、あの」 「いいから早く」その人と一緒にバイクを走らせる。なんかスースーとするのはなぜだろう。寒気がする。思わず声が出ていた。 「さみっ」その人は俺の方を向くと、ぷぷっと笑ってくれる。 「前をちゃんと閉じないとね」その言葉で、あの野郎にジッパーを下げられたことに気がつく。バイクを止め、ジッパーを顎下までキチッと上げる。 「何年生?」 「高1」 「君、...
同棲相手である陽樹《はるき》さんとは、バイク旅行で知り合った。16歳の誕生日にバイクの免許を取ると買って貰い、夏休みを利用して行った。姫路に行こうかと思っていたのだけど、天気が良く“海が俺を呼んでるぜ”となぜか思ってしまい、淡路島に向かったのだ。暇だし、海風を身に受けて走るのもいいなと思ったからだ。自宅から三宮までは下り坂なので楽にスイスイと走る。それでも時間は掛かるので休憩をして地図を広げ見る。今度...
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しかも、相手は二年の時のミス成南に選ばれたクィーンが黒幕だった。 「何やってるんだっ」 「だ、だって槇君が」 「英次、お前、何か言ったのか」話しを向けられた槇英次は、とんでもないことを言ってのける。 「岳斗は女子に興味がないから煩く付きまとうなって言ったんだ」 「え……」英次の、その言葉に驚いた。 「なによ、岳斗君がモテるから嫉妬してるんじゃないの」 「岳斗君、違うでしょ」だが英次に脅しは効かない。...
高校二年生に進級した岳斗《たけと》は女子に囲まれるようになった。去年の夏まではまったくなかったことだった。それがウザくて、岳斗は逃げるように男子の輪に入っていく。そんな岳斗が昨年の秋に開催された文化祭で、ミスター成南高校に選ばれた。それを機に、引っ切りなしに女子から声が掛かるのだ。嫌がっているのは明らかなので、男子は「俺たちの岳斗から離れろ」と言って女子の手から保護していたぐらいだ。それでも女子は...
俊平との接点は大学だけになってしまった。だけど、俊平のマンションには俺の部屋がある。俊平のマンションの鍵を見ながら、そう思っていた。そう思うと頑張れる。あの日、お母ちゃんが居るからエッチはなかったけれど、優しくキスをした後に付け足してくれた言葉。 「お前の帰る場所は、母の居る所と、俺の所の2箇所だよ」あの言葉が嬉しかった。もう、お父ちゃんを拝もうとは思わない。俺にとって大事なのはお母ちゃんと俊平だ...
一人暮らしをするマンションが決まった。特急に乗れば新宿まで一駅という近さにある調布駅よ西側にあるマンション。築10年の10階建てで、4階までは2DKで、5階以上は3LDKになっている。そのマンションの3階にある部屋を借りることにした。しかも学生割引という限定対象物件で、2DKで50,000円という安さで借りられた。不動産屋で部屋を契約する時、20歳を過ぎているのでという理由で自分名義の通帳から家賃を払うことになる。そ...
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!