個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
●断崖絶壁と雪原(夜) また天気が荒れ吹雪。 ●小屋 小さな火の残る囲炉裏のむこうで男が背を向け横になっている。 少女がそれを見ていて寝床から起き上…
墓参りも済ませた俺は片瀬を引っ張り回してやる気で、駅近くのラーメン店に入ってやる。 「ちょ、ちょっと由治」 「腹が減ってるんだ」 「早くない?」 片瀬の言葉を無視してラーメン店に入るなり店員に声を掛けてやる。 「いつものよろしく」 「はいよっ。あれぇ、久々だねえ」 「本当に覚えてるのかどうか疑わしいな。結局、店を継いでるのか」 「親父が死んだからな。由治のいつものって、バターラーメ...
●現実・小屋 冒頭の隠れ家。 男「(縫物を続けていて)探して来られる場所じゃない(少女を見る)」 少女「――(男から目をそらし、何か話そうとするが言葉…
前回の話はこちら 15話はこちらから 「こんなとこ見られたら火に油やなぁ」「今更や……」 昼休み、珍しく尾関が教室に残っていたため、僕らは美術室に…
そのフィールドは、まさに巾跳びの決勝戦が始まろうとしていた。 1回目、皆は流す様に走り跳ぶ。 2回目、同じ様に跳ぶ生徒もいれば、タイミングを計る様に跳ぶ生徒もいる。 そして、本番の1回目。 並んでるのは10人にも満たない生徒。 巾跳びは人気のある競技だ。 その中に、治が並んでいる。 思わず手摺りに身を乗り出していた。 「治っ」 届かなくてもいい。 だけど、もっと声を聞いて欲しい。 その一心で声を...
財部剣人です!第三部も順調に第10章が終わりました。タイトルは第三部のバックナンバーとなっていますが、下の方に第二部のバックナンバーもありますので、ストーリーが分からなくなっている方はそちらもご覧ください。さらに、今回は第三部主要登場人物とあらすじ、第二部主要登場人物とあらすじも付けてみました。ご参考になれば幸いです。第三部主要登場人物冥界関係者プルートゥ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「裁くもの」で冥主ケルベロス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3つ首の魔犬。「監視するもの」でキルベロス、ルルベロス、カルベロスの父ジュニベロス・・・・・・・・・キルベロス、ルルベロス、カルベロスの変身した姿ヴラド・“ドラクール”・ツェペシュ・・親衛隊の大将軍。「...第三部闘龍孔明篇序章と第1〜10章のバックナンバー(第二部も読めます)
「そうだ。冥界最大の禁忌を犯す。扉を開けただけでは魔界の住人たちが精神世界を通じて押し寄せてきてしまう。だから、こちら側からあちら側へ一方通行の裂け目を作る。そして一時的にダメージを与えた魔性と魔獣たちを一匹ずつ魔界へ送り返す」「そんなことしたら、奴らが魔界で大暴れするわ」「知ったことかと言いたいところだが、最高神と魔王たちの約束事を破ることになるな。さぞかしきびしい刑罰が待っているだろうな。だが、それが唯一の精神世界に下りてきてしまった奴らを追い払う手段だ」アストロラーベがマクミラの方を向いた。「だから、今度の闘いではお前が指揮を執れ。我はヤヌスの鏡の禁断の扉を開き続けるために戦いに参加するわけにはいかぬ。もう用意はできている。ここにいる中から夢魔の夢の中に入り込むメンバーを選出する」「夢魔の夢?」全員が、何...第三部闘龍孔明篇第10章—10最大のタブー
追手たち「クソ」「なんてことを」「命はあるまい」「引き揚げるぞ」 追手たちは再び馬に乗り、雪原を去っていく。 カメラが絶壁を下りていくと窪み。落ちる時の突…
俊平君が教授になった春、治が付属高校に編入してきた。 望遠鏡で覗かなくても、毎日の様に報告がくる。 ただ、驚いたことがあった。 治が編入してきた年を含めた数年間、編入者の内の8割は父親が死んでるということだ。 まさか……と思い、阿部監督が遺したデータと照らし合わせ見る。 これは……。 阿部監督、あなたって人は……。 「片瀬、頼みがある」 「何?」 「この4年間、高校に編入した生徒のDNA鑑定をして欲しい...
前回の話はこちら 14話はこちらから 手からスルリと吊り革が抜けた。正常な脚力によって倒れ込むことは回避出来たが、隣のおっさんが露骨に不機嫌な顔を浮…
遠回りしたけど、俺は治のことを好きだし大事に想ってるよ。 だから、結婚してくれ。 そう言うと、順番が逆だと言われ気が付いた。 そういえば、恋人になってないなと。 だから、言い直した。 「俺の恋人になって付き合って」 「嬉しい」と言って抱き付いてくれた。 でも、俺には分かっていた。 この嘘つきな泣き虫治を1人にしておきたくない。 6年間、東京に居たから、どんな所なのかは分かってるつもりなので話して...
俺は、あいつにぶちまけていた。 いつも一緒に居れると思っていたのは俺だけなのか。 俺は、お前が居ないと駄目なんだ。 それに、俺は、お前の何なんだ。 担任に何も知らせず、なんで陸上顧問リーダーにしか言わないんだ。 担任である俺は、一番最後か。 違うだろ、一番最初だろ。 俺は、お前の事をずっと見てきた。 これからも一緒だと思っていたのに、それをお前は捨てるのか。 それに、おばさんも何も言わずに俺を一...
三浦国宏 50男・規格外の就活第2話『自転車があればなんでも出来る!イチ・二・サンっ!ダァーーーっ!!』をお送りしますww(≧∀≦)
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
前回の話はこちら 13話はこちらから 「ホンマは気が進まへんのやけどね。小遣い減らされてもうたし、水着は去年ので充分かなって思ってたんよ」 ホーム…
三浦国宏 50男 規格外の就活 第1話『ローバ帝国冬の時代』をお送りします。また4話くらいに分けて書きますね…多分だけどww
「よいか、攻撃には3パターンがある。奇襲攻撃、正面攻撃、相手の攻撃を受けてのカウンターだ。どんなにバリエーションがあっても、結局は3つの組み合わせに過ぎぬ。今回は奇襲攻撃をかけろ。我はお前が造ったワンダーランズが最終決戦地となると確信していた。だからありとあらゆるシミュレーションをしておいた。我が血を半分吸い尽くせ!そうすれば記憶をお前に与えることができる。半分くらい血を吸われても我は死なぬ。だが、三魔性と使い魔たちのことは想定外の部分も多い。そこは、お前の予知能力と才覚で埋め合わせろ。半分の残った血で、我はこれから冥界最大のタブー2つを犯すことになる。よいか、マクミラ。元神官のお前は、人間界で悪の側に立とうとしても悪い波動の連中と一緒にいると耐えられなかったはずだ。それでよいのだ。悪は定義できても善は定義でき...第三部闘龍孔明篇第10章—9アストロラーベの決断
デトロイトの最高級ホテル、マリオット・アット・ザ・ルネッサンスセンターのスィートで、冥界メンバー、海神界縁のメンバー、天界縁のメンバーによる会議が始まった。アストロラーベが語ったのは、驚くべき話だった。ミシガン山中の4つの「悪夢と恐怖のテーマパーク」である、ゾンビーランド、ノーマンズランド、ナイトメアランド、アポロノミカンランドが、三魔性ビザード、ジェノサイダス、“ジル”・シュリリスに乗っ取られてしまったのだ。「でも、なんでそんなことが?定期連絡でも、そんなことまったく聞いてなかったのに」マクミラが言った。「マクミラ、最後にミシガン山中に行ったのは?」アストロラーベが答える。「一ヶ月前だわ」「それなら、相手に無限の準備時間を与えたのも同じこと」夢の話ならまかせておいてとばかりに、眠眠が語りだす。「夢の中では、時...第三部闘龍孔明篇第10章—8せまる魔性たちとの闘い
「どっちの質問から答えようか。やっぱ最愛の人から?う〜んと、まず自己紹介遅くなりました。コンミンの妹の眠眠です。アッ、あなたからは『こうめい』と日本語読みで呼ばれてるんだった。でも、家族は中国語読みでコンミンと呼んでます」「答えになってない。最愛の人だなんて・・・一度も言われたことないし」「ナオミ、あまり日本人の格闘家男子分かってないね。最初にコンミンのこと、やっつけちゃったよね。コンミン、ずっと気にしてたんだよ」「そんな昔のことにこだわるなんて・・・」「コンミンは最初からナオミをいいなと思ったし、付き合えば付き合うほど好きになった。でも、自分を負かした相手に告白するなんて沽券に拘わる」「意味分かんない!」「眠眠にも意味分かんないけど、コンミンの頭の中では意味が通ってた。しかも、ナオミを助けるチャンスでもボロボ...第三部闘龍孔明篇第10章—7意味分かんない!?
一匹の深紅の龍が、ナオミを睨み付けていた。孔明によく似た見事なたてがみ、背びれ、鱗を持っていた。美しいブラウンの瞳が、龍が雌であることを語っていた。マーメイドの感覚がよみがえってきたナオミは、易々と龍の攻撃をかわすことができた。だが相手もスムーズな動きをするので、打ち込んでも拳や蹴りを当てることができない。初めての相手のはずなのに、旧知の相手と組み手をしているような錯覚に陥った。そうだ。あの時は、孔明の逆鱗に触れてしまったんだった。孔明をつかまえて離さない憤怒を弾き飛ばすために、たしか・・・・・・記憶がよみがえってきたナオミは、弓を引き絞るポーズを取ると、生体のエナジーをため込んだ。次に、身体を一回転半させて、得意の後ろ回し蹴りでミドルキックを打ち込む。あの時は、孔明にふしぎな表情が浮かんで、信じられないような...第三部闘龍孔明篇第10章—6孔明の妹
通称「デトロイト・メトロ」と呼ばれるこの空港は、年間利用者三千万人を超えるアメリカでも有数の空港の一である。6つの主要滑走路に158のゲートを有し、デルタとスピリット航空のハブ空港となっている。2つのターミナルは、国際線の乗り入れと国内線の乗り換えでつねにごった返しているが、一つはエドワード・H・マクナマラ・ターミナル、もうひとつはノース・ターミナルである。エドワード・H・マクナマラ・ターミナルには、3つのコンコースがあり、Aコンコースには南北1.6kmの直線状で中央にフードコートと旅客を搬送するトラムがある。トラムは、北、中央、南の3駅を持っており、約3分で結んでいる。AからB,Cコンコースへは、照明が時間とともに様々に変化する「光のトンネル」で連絡されている。赤、青、黄、緑、橙等の七色のような灯りがめまぐる...第三部闘龍孔明篇第10章—5赤龍対マーメイド
「赤龍のおじいちゃんからエアメールをもらったはずね。祭青龍氏とヌーヴェルヴァーグ財団の間には昔から深いつながりがあるの。今はくわしい話をしている時間はたしかにない。だから単刀直入に言わせてもらう。わたしたちもテーマパークの支配権を取り戻さなくてはいけない事情がある。あなたとは一時休戦協定を結んで、今回のところは共同戦線を張りましょう。だけど、その前に『光のトンネル』を一周してきてもらいたいの」「光のトンネル?」「この条件は私からではなく、祭青龍氏からよ。あなたが『光のトンネル』を無事一周して来られれば、わたしたちと一緒にテーマパークにお連れするわ。感謝してほしいものね。トラムはAコンコースだけしか走らないから、特別にAからBとCを経由してAに戻ってくる特別シャトルを走らせてあげる」「そんなことができるの?」「ヌ...第三部闘龍孔明篇第10章—4ウェルカム・ツー・モータウン!
●黒い画面に白い文字が出る 昔々あるところに… ●隠れ家・小屋 F.I. 毛皮の寝具をかけられた少女が目を覚ます。15歳くらいの少女。うつろな目…
最近の治の顔をプリントアウトし、探偵サークルやプロの探偵に探させる。 だが、誰も何も手応えはなかった。 夏休みも盆に差し掛かろうとしているインハイ間近な頃、電話があった。 『治が、自分で戻ってきました。何処に居たのか聞いても”分からない”の一点張りです』 「怪我は?」 『ないです。その代り肉が付き隙のないフォームになっています』 「どこかで走ってたのか……」 『だと思います。トラックを軽く...
前回の話はこちら 12話はこちらから 「早よせいやー!」「ホンマトロい奴やな」 幾多の罵声を背にまだ湿ったグラウンドを必死に駆ける。悪戯なサッカーボ…
詩集に第30話「冬のはじまり」を公開しました
詩集に第29話「優しい世界」を公開しました
詩集に第28話「俯瞰して見る」を公開しました
詩集第27話「イチョウ並木道」を公開しました
詩集に第26話「シャッターチャンス」を公開しました
詩集に第25話「雨とあなた」を公開しました
詩集に第24話「さんぽ道」を公開しました
詩集に第23話「小さな手」を公開しました
詩集に第22話「特別な日」を公開しました
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル前日 リハーサル(三)~
詩集に第21話「空のキャンバス」を公開しました
詩集に第20話「距離」を公開しました
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル前日 リハーサル(二)~
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル前日 リハーサル(一)~
小説「エトワール1993」~エキシビションリハーサルの前に 瑞希~
●真歩のアパート内 健次郎「(ソファーで寝言)ウフフ、ごちそうさま」 真歩「(テーブルでひとり鍋をつついていてギロンと父を睨む)」 健次郎「もう食べら…
副学長のゲイ発覚カミングアウトを機に理事長になった鮫島もカミングしだした。 翌年の入学式後に行われたゼミ&サークル勧誘会。 そこで言い放ったのだ。 「私の所には見た目も中身も良い男しか要らない。なにしろ私はゲイだからな」 言い放つ事2回目。 鮫島が理事長になり3回目の春を迎えた年、件の医学部10人が入学してきた。 そして、彼等が頭角を現してきたのは2年後。 片瀬副学長は5年間、鮫島を操っていた...
夏美「喧嘩はしてない」 真歩「相変わらず? いつも通り?」 夏美「そうね」 真歩「――そ」 夏美「いいじゃない金曜なんだし。明日お休みでしょ」 真歩…
私の中に2度も放ってきた由治は頬が赤く染まっている。 そんな表情を見るのが嬉しい。 だって、こいつは喜怒哀楽の感情なんて見せないからだ。 だけど、私の前では見せる。 だから、今夜も見せてくれ。 由治のが抜けた後、2人して風呂に浸かりポカポカとなるまでゆったりする。 「由治、そろそろ出ようよ」 「ん……」 「こら、寝るならベッドでだよ」 「うん」 本当に出てくるつもりあるなら出てくるだろうと...
お待たせしました第8話!貴方の知らないガードマンの世界をノンフィクション・フィクションで贈る連載アホ小説『ガードマン味玉のFunnyな1日♬』今回の登場人物、お店は全て実在しております。
前回の話はこちら 11話はこちらから 「伊沢ぁ、最近よう頑張ってるなぁ、他の先生方も褒めてはったで」 授業の終わり、トイレに向かう僕を担任の渡辺…
前回の話はこちら 10話はこちらから 水溜りに怪しい雲行きが覗いた。その戸惑いの一切はバシャバシャと飛び込む子供たちさえ霞ませ、疑問符を突き付ける…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
●イタリアン鍋 煮えている。 ●商店街 夏美と富永が駅に歩いている。 夏美「高校生か。そのぐらいの年頃って難しいでしょう」 富永「普通はそうか…
由治の副学長就任パーティー。 学長、理事長はもとより各学部の教授、助教授も集まっていた。 由治の就任スピーチを期待していたのは当然だろう。 しかし、そのスピーチは20秒という超最速の最短時間で終わった。 なにしろ、名前と「よろしくお願いします」の言葉だけだったからだ。 今時、中学生の自己紹介でも、もっと言うぞ。 「あははっ。あいつは……」と笑い転げてるのはマッチョ理事。 「せめて1分にしてくれな...
●真歩のアパート前 昇太の声「なんだよ」 真歩「パパ急に来たんだけどうちのアパート」 昇太の声「は? なんだそれ」 真歩「知らない。泊めてくれって。…
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
●真歩のアパート ソファーで寝ている健次郎。電話の呼び出し音が先行し、 ●真歩のアパート前 真歩が寒いなか電話をかけている。相手が出ない。 ●あるオ…
大変長らくお待たせしました(え?待ってない?)えー…おほん!連載アホ小説の第7話。貴方の知らないガードマンの世界をノンフィクション・フィクションで贈る今回の作品もほぼ実話。なんらためになることは書いてませんが、おヒマなら見てよね♡
健次郎「綺麗にしてるな(部屋を見まわす)」 真歩「なんなの急に(鍋に火をつける)」 健次郎「平日も自炊してんのか(上着を脱ぐ)」 真歩「どうしたの泊めて…
そんな時、副学長選に立候補してきたバカが居た。 医学部卒業して助教授になった奴だ。 講師から始めるのだが、学長の弟という事で助教授になった。 副学長には到底無理な奴だ。 だけど、何かが閃いた片瀬は皆に提案していた。 「このバカを理事にするか」 「はあ?」 「何考えてるんだ」 「こいつは理事になんて」 「もちろん、向いてないのは分かる。よく聞け」 3人に言ってやる。 「由治を副学長にし...
前回の話はこちら 9話はこちらから 雨が打つアスファルトの匂いに顔を歪めた。鬱積の梅雨空だけでも持っていかれそうなのに、こんな追い打ちは耐え難い。ク…
●真歩のアパート前 道路に面した花壇に健次郎が座っている。酔ってぐらんぐらん揺れながら居眠りしている。上着の中で携帯電話が振動するが気づかない。 ●夜道…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
●記憶・美容院「ウィズ」 圭吾「ごちそう?」 真歩「アパートそばだし。駅むこうのちょっと先」 ●現実・最寄駅 真歩が改札前を通過し反対口へ。 …
くそぉ……、さっきの男は誰だ。 理事長室に勝手に入ってきて、挙句の果てには俺のパソコンの中身を削除してくれて。 許さないからな。 さっきのやり取りを反芻していたら気が付いた。 もしかして、俺の研究所を潰したのは、あいつか。 だが、相手が悪かった。 来週のプレゼンを前にして、阿部監督は高校の教師という職を失ってしまった。 大学の理事長に暴行を振るったというのが最大な理由だ。 ”3日おきに来て、プレゼ...
●スーパー・店内(夜) 宮内真歩(26)が会社帰りに買い物している。笑顔。 高村圭吾(27)の声「(先行して)最近のオススメは?」 真歩の声「うーん、…
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新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
妄想でもなんでもオッケー! 気軽に更新してね!
薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!