部屋籠り ~歯 雨 風~
イングリッシュ・ブレックファストのビュッフェは最強かもしれない
忘れていた遅延離脱
初めてのマッチングアプリ『44』マッチングアプリで、他の男性とも会っていることを前提に聞いて来ているんだよね・・?と、信じられない気持ちに。。(O_o;)
「水の安全」を備える
ゴールデンウィーク リネンベストとシルバーグレーのリネンスカート コーデ
5月のお祭り。藤森神社の駈馬神事を見に行った。
人気運を上げる風水:あなたの空間を活性化させる方法
おめでとう 姪の大学卒業、イタリアの若者と未来に幸あれ
横着して大惨事!後始末がめっちゃ大変だった件•贅沢系リーンFIREの日常2024/5/7
何かするなら今年と言われ、そうかもなと思う
50代夫婦の資産管理と誰かの明日に繋がる希望になれたら。
スタバのモーニングでサイズアップをもう一つ貰う方法
自分にとって本当に大切なこと、わかっていますか?
子供が好きではありません
本文中に微ではありますがR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*せっかく2枚目のバスタオルを用意したのに、そんな物を巻く暇もない。ぐったりしたつくしを抱き抱えてテントの中に入り、取り敢えず中央のラグの上に座らせた。そして真新しいバスローブを掛けてやり、冷蔵庫からミネラ...
類の元にとある問題の報告がされたのは翌日だった。執務室で年内最後の仕事をしていた類の元に、藤本が緊張した面持ちで入ってきたのだ。その手にはスマホがあり、いつもと違う様子に不審な顔をすると・・・「専務、これをご覧いただけますか?」「なに?」「とある人物のSNSの画面です。お嬢様ではないかと思われますが」「真利愛?」「はい、こちらです」藤本が差し出したスマホの画面を見ると、そこには紛れもなく真利愛が写ってい...
つくしが出て行ったあと、暫く類はその部屋に残った恋人の香りに浸っていた。まだ指先にはつくしの髪の感触があり、唇にも温かみが残っている・・・次にこれを感じられるのはいつだろうかと、深い溜息が漏れた。「お~い、そろそろ出て来いよ、類」そんな親友の声が現実に引き戻し、仕方なく類も動き出した。離れを出ると、母屋の廊下柱に凭れ掛かった総二郎が苦笑い・・・「シケた顔すんなって!」と調子よく言われた直後、本郷のことを...
その夜も類は診療所に泊まる。「牧野。ナイラとトロを雇ったんだけど、問題が一つある。」「何?」「字が読めない。この辺の女性は学校に行かないんだな。アドが行っていたからてっきり皆行っているものとばかり思ってた。」「へぇ。知らなかった。街の人なら通っているのかな?」「たぶんね。オヨ州の女性は文字が読めたから。」「だから類が苦労していた訳だ。」つくしは昼間の事を思い出しクスクス笑う。「紙に書いて壁に貼ろう...
翌朝、早朝にもかかわらず門の前には数人の患者が集まっていた。つくしは類から貰ったカップ麺を食べると診療所内のソファーで寝ている類を起こす。「ごめん。患者さんが来ているから門を開けたいの。寝るならあたしのベッドで寝て?」「ん?」類は体を起こすと大きなあくびを一つする。こんなところでぐっすり寝れるはずがないと思いながらソファーに横になった。だがここ数日あまり寝ていなかったせいかぐっすり眠れた自分に笑い...
類の元にとある問題の報告がされたのは翌日だった。執務室で年内最後の仕事をしていた類の元に、藤本が緊張した面持ちで入ってきたのだ。その手にはスマホがあり、いつもと違う様子に不審な顔をすると・・・「専務、これをご覧いただけますか?」「なに?」「とある人物のSNSの画面です。お嬢様ではないかと思われますが」「真利愛?」「はい、こちらです」藤本が差し出したスマホの画面を見ると、そこには紛れもなく真利愛が写ってい...
「FLESH&BLOOD」の二次小説です。作者様・出版社様とは一切関係ありません。海斗が両性具有です、苦手な方はご注意ください。その日は、嵐だった。「クソ!」こんな日に船を出すんじゃなかった―ジェフリー=ロックフォードはそう思いながらも今にも沈みそうになる舟を漕いでいた。きっかけは、ジェフリーと彼の継父が口論した事だった。ジェフリーの継父、ジェイクが、この海底にレアメタルが眠るという噂話を信じ、自分が所有する土地の権利書を開発業者に渡そうとした事をジェフリーが知り、“私利私欲で自然を破壊するなんておかしい”と罵られ、ジェフリーにこう言い放った事だった。「出て行け、お前なんて俺の息子じゃない!」「出て行くさ、もうこんな家には居られるか!」嵐の中を小舟で漕いでいくなんて、我ながら無謀だと思った。だが、その時ジ...愛の宝石☨1☨
繰り出される一撃一撃が自分の目の前に立ち塞がるものどころか、空間ごと何もかも切り裂いてしまいそうなほど重い。それは刀の一撃と言うよりも、宇宙にあるとかいうブラックホール。ほんの数回でもまともに受けてその衝撃を真正面から食らったら、そのままずるずると一気に引きずり込まれて何もかもすべてを呑み込まれて終わる。この攻撃は受け止めちゃいけない。なるべく回避して、受け流さないと――後方へ跳び、見切って適切に左...
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