「俺と牧野のことはあんた達には関係ねぇよな?てか、恋人だって抱き合うまでは友達・・・そうじゃね?」その言葉を聞いて3人がフリーズ・・・・・・確かにそうかもしれないけど///今の流れだと、そのうち私が・・・私達が・・・///そういうコト、するって言ってるみたいに聞こえるんだけどっ!!そんな言葉を出した西門さんはシレッとノンアル飲んで、「俺、変なこと言った?」なんて私に笑いかける・・・でも、こんな雰囲気が龍崎さんのハンター魂...
「随分仲良く話しているのね、あなた達。いつからそんなに親密な関係だったの?」「お義母様・・・」「まぁ、花沢副社長!もう義父とのお話は終わりまして?」少しの間3人で話していたら、そこに来たのは遙香だ。妖しいまでに美しい笑顔を浮かべ、ワイングラスを片手に類の横に立った。遙香の質問に答えるのは類が妥当だと思った美央は、まるで助けを求めるかのように「夫」を見上げる・・・逆に目の前の柑菜は話したくてウズウズしてい...
グランドオープン特典のケーキ、俺の分は麻衣に譲ってやった。そうしたら仲悪そうだったのに2人でキャアキャア言いながら選び、運ばれて来たのは小さめのケーキ8個・・・・・・・・・って多くね?!「よく毎回それだけ食えるな・・・」「え~~~?だってふた口じゃん、こんなの」「牧野さん、痩せの大食いなんだね・・・」「ほ~~んと!その栄養、どこに消えてるんですかねぇ~~~?」「悪かったわね💢!」「胸に回せるようにセルフコントロー...
「じゃあ今夜19時に。」「はい。」「遅くなるようならメール入れるから。」「はい。」こうして類は仕事へ向かった。つくしは急いで家事を熟し仕事へ向かう。オフホワイトのハーフコートの下は明るいグレーのセーターに紺のズボンだ。昨夜、何度も服を体に合わせ悩みに悩んで決めた物だ。元々服はかなり少ないがそれ以前にスカートが無い。動きやすい服=ズボンというイメージだし、そのズボンも冬物は一着しかない。後はジーパン...
「ただいま」「お帰りなさい。すぐ夕食にしますね。」「ありがとう。」類はジャケットを脱ぐと手を洗いつくしの手伝いをする。そして二人向かい合って食卓に着いた。「今日は白菜が安かったのでお鍋にしました。色んな食材が食べられるしお酒にも合うと思うので。」「だから日本酒なんだ。」机には日本酒が置かれている。(類:わざわざ日本酒を買ってくれたんだ。だから昨日日本酒は飲めるか確認されたのか。確かにこの料理には日...
総二郎の声に類とつくしはサッと入り口を見る。(類:えっ!!)(つ:何でここに総二郎さんが?)つくしはサッと視線を類に戻す。そこには驚きの表情で総二郎を見つめている類がいる。(つ:かなりショックを受けてる。それに類さんがこんなに驚いているという事は相手の女性は知らない人という事。つまり会社のスタッフではない。)つくしはサッと顔を下げる。(つ:以前あたしが見た女性も浮気相手かもしれない。類さん、、、大...
雑記へのコメント返信m様ありがとうございます。そのようにコメントを頂戴しホッとしております。出来るだけ週1くらいで更新していきたいなと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします。コメントをありがとうございました。RedoingLove2へのコメント返信クラゲ様こんばんは。ワクワクして頂けました?過去の話なのに、そのようにコメントを頂戴して嬉しく思っております。私も海ちゃん、大嫌いなんです。でも、こんな子、学生時代から常にいましたよね。お弁当の作り主に、司くんが気付く日(笑)楽しみに待っていてくださいね。不定期更新なので、時々遊びに来て下さい。コメントをありがとうございました。RedoingLove1へのコメント返信しろ様始まりました。長い間、待っていただき申し訳ございませんでした。切ないですよ...コメント返信9
ソミンの大学に合格祝いに二人でデートに出掛た。場所はケベックの街だ。カエデは既に散ってしまって、この日のケベックは曇り空だった。雲のせいで少し寒いくらいだった。ソミンは私と腕を組み身体をくっつけている。「寒いのか?」「うん、少しだけね。ソウルが晴れてたか
再び三重県に戻り激安ヒノキをゲット!(キャンピングカーで日本一周ブログ)
三重県に戻ってまいりました。 滋賀県から再び南下して三重県です、なぜなら三重県にある伊勢神宮に行くと決めたからです。 まずは、道の駅『いが』に到着。 忍者で有名な伊賀甲賀の伊賀。(滋賀県の甲賀に続いて、三重県の伊賀にやって来ました) すっか
「ほら、早く来いよぉ」「イヤッ!」 もうすっかり忘れられていたあの仔に、パートナーができました(ФωФ) ※まだ名前が無かった頃『あいつに似ている』診断メー…
えっとひさびさにただの独り言です(どうせすぐに消しちゃうやつなのでいいねはいりません)去年の夏にずっーと書きたかった『プロポーズ』のお話をやって以降更新がのん…
― かつての光焔 ― 「その模諜の都へは、祭りが始まる前に行くのかしら、それとも終わってからかしら?」 ヘイは小首を傾けて、しなを作りながら立てた指を顎に…
清霞と美世のラブラブ新生活を読んで堪能しました。 清霞の過去編は辛いものでしたが、その反面新婚生活編は甘いものでした。 あと何巻で完結するのかはわかりませんが、これからも二人の幸せを追いかけようと思い
「ち、遅刻だぁ」ヤバい、家を出る時間に起きてしまった原因は、多分可愛いコイツだ、、俺のスマホを抱きしめて寝てるから、アラームを消したんだ…急いで制服を着て、ス…
三重県を素通りして滋賀県へ(キャンピングカーで日本一周ブログ)
愛知県の次は滋賀県です。 むかーし働いていたブラジル料理店時代の友人宅に向かおうと三重県を素通りして滋賀県は甲賀市へ。 でも、まずは道の駅『津かわげ』に到着です。 そして新しいチャレンジ(笑)この道の駅にて、初めて『ライブ配信』とやらをやっ
砂漠の国の王女・エロディは、島国オーリア国の皇太子ヘンリーと政略結婚することになるが… 序盤からラストシーンまで、息をつかせぬ展開が続いて、面白かったです。 エロディの逞しさが際立った作品で、ドラゴン
昨日、pixivにログインしていて通知をチェックしていたら、こんなコメントが来ました。この方にはこの方の考えがあるのでしょうが、わたしは遅筆かつ飽き性なので、前編に一話をUPして、次の作品を投稿し、気が向いたら更新というスタイルを取っています。以前同時進行で小説を三作品更新していたらスランプに陥ってしまったことがあるので、無理しない更新スタイルで自分なりに二次小説を書いています。コメントを貰った後、すぐさま返信したのですが、この方には何を言っても「言い訳」にしか聞こえないのだろうと思い、コメントを削除しました。言葉って、時にも励ましにもなったり、刃物となるのですね。ここで書くと年がバレますが、まだインターネット黎明期だった頃に好きな漫画やアニメのファンサイトを巡りをしていた頃があって、色々とありましたがイ...言葉って、難しいね。
「薄桜鬼」の二次創作小説です。制作会社様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。―かつて、裏社会には一晩で敵対勢力を壊滅させた、伝説の極道が居た。その名は、“不死身の紅蓮”。だが、彼は裏社会から忽然と姿を消したのである。ここは、東京都内某所、下町と呼ばれる地域にある一軒の団地。その一室にある台所で、一人の男が黙々と弁当作りをしていた。朝日を浴びて光り輝く金色の癖のある髪、そして上質のルビーを思わせるかのような美しい紅蓮の瞳。そう、彼こそが“不死身の紅蓮”こと、風間千景である。何故、伝説の極道と呼ばれた彼が何故専業主夫になっているのか―その理由を説明するのは、後にしよう。「フゥン、我ながら上出来だ・・」そう千景は呟きながら、美しく焼けた卵焼きをクマの形を象ったおにぎりの隣に置...鬼主夫道1
第86話 花残 act.31 side story「陽はまた昇る」
光、あわくとも温かな英二24歳4月第86話花残act.31sidestory「陽はまた昇る」雪が青いと知ったのは、この町だ。「運転で痛みは?」「はい、ありません、」答えながらドアかちり施錠して、足もと白く青く埋もれる。3月終わる午前の町、銀色そまる森と稜線に英二は笑った。「いいですね、奥多摩は、」笑った唇ふれる風が甘い。甘い香かすかに渋い、漲らす冷気に額も髪も染められる。もう3月、けれど雪満ちる山里ひろがる隣で山ヤが笑った。「いいだろうよ、奥多摩は宮田の場所だからなあ、」肚底じわり響く声、告げてくれる。こんな言葉きっと2年前なら信じられない、けれど今ただ笑った。「はい、奥多摩は俺の場所です、」自分の場所、そう言える。だって全てを懸けた時間がここにある、その長さと笑いかけた。「でも後藤さん、俺はまだ一年半で...第86話花残act.31sidestory「陽はまた昇る」
『ショートヘアの恋人』の続編です。 『ショートヘアの恋人』季節外れもいいとこの、めちゃアツカップルの日常7編お付き合いくださいませ ショートヘアの恋人…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…124
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菱刺し小説「藍色ちくちく」 読みました。
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