個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
「そうそう、頼んだもの、持ってきてくれた?」 少しおもねるようにして、シュウヘイが聞く。カスミは憮然として「どうして私が、こんな人のために…」ブツブツ言いなが…
こんばんは!暇人です。お盆のお休み…いかがお過ごしでしょうか?ダンナにね、墓参りしてすぐ帰ろう!のひと言に、ウマウマとのりまして…朝、ダンナの実家へ行ってきま…
死んじまいたい君の心が幼き春に迷い立つかつて君には秘密があってかつて僕には愚かさがあった現実は悪夢のドラマで生は死の影であった時代と共に変化する一過性のものが僕の肉を喰らい 骨をしゃぶる今日は心臓を抉り明日は変わる価値観で縛るさようなら さようなら時代の人々よ!もし君が人々にまっすぐなら嘘と偽善とにまっすぐです自分自身にまっすぐならば自分の罪と死にまっすぐですそれを悲しまないでください存在するため...
「どうした?何かあったのか?」 息せき切って、帰って来た裕太を見るなり、じいちゃんはあわてて声をかける。この島に来た当初は、何だかとても憂鬱そうで、元気のなか…
「あなた…まさか、女子高生?」 思わず声を荒げると、カスミは自分の目を疑う。(まさか、シュウヘイはロリコンなの?)嫌な予感で、またも頭が沸騰してきそう…それか…
こんばんは!暇人です。いやぁ、お盆休みですね今年は暑いし、コロナだし、お祭りもないので…何だか盆らしくないのですが…ダンナが4連休で家にいるので、盆休みだぁそ…
「裕太って、すごい正直だね!すぐに顔に出るもんなぁ」 えっ、そうなの? 裕太はあわてて、自分の顔をさわる。自分としては、全くそんなことがない、と思うのに…やっ…
一方カスミの方も、どんな図々しい女が、シュウヘイの家に居座っているのだろう…気持を奮い立たせて、彼の家に向かっていた。(なんだって、私が行かないといけない…
こんばんは!暇人です。今日もまた…暑かったですね最近は…決まった時間までに出掛けて午後は家で過ごす…というのが習慣です。お盆休みに入りましたね。ダンナ…1日テ…
「裕太はいいよなぁ」突然名前を呼ばれるので、裕太は思わず「おっ」と思う。「だって、あそこへ行ったんだろ? あそこまで行った子供は…おそらく裕太以外には、誰もい…
笑いながら言う、シュウヘイの言葉の意味がまったくわからないエラ…「江戸時代?お姫様?」今一つピンとこないエラだ。「それともあれかい? キミは、タイムマシン…
オジオンは河に舟を浮かべて夜の夢魔の背後を抜けるそろりそろりとゆらりゆらりとここが辺境地とは誰も知らぬ忘れられた今とは誰も知らぬ月に我を見るオジオンは欠けるように満ちるように照り返す心臓鏡の光に己を見るオジオンが月を見たのは夕べの今日やはり大地の騒がしい夜のことそいつは笑った横顔を見せた「お前は生まれてこのかた夜しか知らぬ このわししか知らぬ この土地しか知らぬ お前の眼をえぐる昼を知らぬ 楼閣に...
「まぁ、たしかに…つかまるところもないし、階段も、足場もないから… 落っこちたら、骨折だけではすまないかもなぁ」ゾッとしないことを、平気な顔で、ジュンペイは淡…
シュウヘイから、とんでもなく世間知らずで、記憶喪失の女の子が来た…というのを耳にして、カスミは実は疑いの目を向けていた。もしかしたら、とんでもない策士なの…
こんばんは!暇人です。今朝は暑さで目が覚めて…凄まじい暑さ!昨日もかなり暑かったのですが、今日も暑くなりました。今朝の空…雲が幾重にも重なり、美しい朝焼けでし…
愚かに若きことを僕は恥じたが要らぬ知識で動きの取れぬ老獪さも遠ざけたいつながれた肉体の欲求に踊らされることもまたいま必要なのは澄んだ大気太く長い呼吸が嵐を呼び込み閉ざしたエナジーが空へと抜けて行くその軽やかさ生は共振の中にあった遠くにあるあなたへの愛は目覚めへの警句内なる誕生を謳歌するために魂の緯度は太陽に顔を向ける「何故太陽に…とお前は聞くだろう答える 内なる諸元素に それは隠されている...
// 写真と全然違うやないか!俺はこんなブス選んだ覚えはない!といったら、クレームになるだろうか?10ヶ月前。数ある可愛い子ちゃんの写真の中から好みの子を一人選んだ。選んだ後は、なにがあってもチェンジすることはできない。対面するまで10ヶ月。なにがあってもキャンセルはできない。俺は厳選に厳選を重ねてひとりの女の子を選んだはずだった。「この子にします。整形はしていませんよね?」「写真の加工はいたしておりませんが、整形まではわかりかねます。もし、ご心配なら、保険に入られたほうが。もしものときは保険金が支払われます。ただし、申請は1年以内です。」 そうだ、俺は保険に入ったのだ。 ◇◇◇ 10ヶ月前、…
だがそんなことは、気にしてなどいられない…こう見えて裕太は怖がりなのだ。裕太の唯一の弱点…母さんをのぞいて…怪談話とか、ホラーとか、怖いものは何でも見るの…
結局のところ、エラは未だかつて見たこともない水道と、見たこともないガスレンジと、見たこともない冷蔵庫を目の当たりにして…なんだ、これ?これは、なに?と目を…
こんばんは!暇人です。今日も暑い1日でした。雲がすごくてですね、台風の影響だと思うのですが…大きな雲が広がる天気でした。ムシムシしましてね。雨雲接近!と知らせ…
「いやぁ~やめとくよ」すぐさま裕太が言う。あまりかかわりにはなりたくない、というのが本音だ。「なんでだよ!もしかしたら…不思議な世界の入り口が、あるかもしれな…
シュウヘイは不思議に思う。今までこの子は、どんな暮らしをしていたのだろう?水も、ガスも、トイレも知らないなんて、そんなことあるのか?いやいや、まだほかにも…
こんばんは! 暇人です。今日は朝からすさまじく…やめてくれよ!というような暑さで。これって何度?もう33℃くらい、いってるんじゃない?( -_・)?と…
「なんだ、怖いの?」 甲高い声を上げて、ジュンペイはからかうようにして笑う。「だって…」言い淀みつつも、その置き忘れられた井戸を見る。どんな来歴があるのか、わ…
一体どんな所で暮らしていれば、こんな風に育つのか…と、シュウヘイは不思議に思う。「それじゃあ、蛇口をひねって、水を止めて」根気強くシュウヘイが続けると、エ…
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(三十)
お酒がテーマのアンソロジー『ほろよい読書』織守きょうや, 坂井希久子, 額賀澪, 原田ひ香, 柚木麻子
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ビストロ・パ・マルシリーズ4『間の悪いスフレ』近藤史恵
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十九)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十八)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十七)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十六)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十五)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十四)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十三)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十二)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十一)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(二十)
【哲学ミステリー小説】『ツァラトゥストラはかく語りき』(十九)
こんばんは!暇人です。今日は空が白く雲っていましたが、ムシムシとした暑い1日でした。本を読んで過ごしたり、ついつい爆睡したり…のんびりとした1日でした。最近は…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
(えっ、このまま行くの?) ジュンペイの小さな背中が、ずんずん草の中を分け入って行く。はぐれたら困るので、自転車を押したまま、その後に続く。 どこへ行くんだ?…
なぜだか不思議そうに、目の前にある、その金属の物体を見つめる。その様子に気が付くと、「ねぇ、もしかして…これも何だか、わからないの?」シュウヘイは笑いをこ…
「えっ、そんなのあるの?」「うん」 もっと詳しく聞き出したい、という欲求が裕太の中で湧きおこってくる。ジュンペイはフフッと笑うが、教えてはくれない。「それはね…
私のことを、シンデレラ…灰かぶり、と名付けた人たちのことを、一時とはいえ、かわいそうと思うなんて…ふいに思い、それくらいなら、今いるこのヘンテコリンな世…
「あと、もう少しで着くよ」 ようやく道が合流するところで、ジュンペイがクルリと振り向く。 カタカタと白いトラックが、ジュンペイのすぐ脇を通り抜ける。 「おーい…
さっきトイレの前で、男性と鉢合わせして、思わずエラはヒョイと飛びのくと「キャー」っと、けたたましい声を上げる。何メガヘルツあるか、というくらい、思いがけ…
生まれてくることのしあわせは 生まれたことのふしあわせ生まれることの幸せと生まれたことの不幸とが死んでゆくことのしあわせに上手にやりくりできたなら 世界はいつでも美しい生きた数字の幾何のように太陽が昇り 月が昇る天竺に 私とあなたの星は昇り 天蓋を覆う三位(さんみ)のひとくくりそのようなとき愛は無心な呼吸と知られる命も言葉ものみこんで思いも夢もはきだして大気はゆるやかに巡っている海のように包み込...
自転車に乗れば、すぐだというのに…そんなことを忘れているのか、それともこの道行きを楽しんでいるのか、はたまた、自転車が壊れているのか、パンクをしているのか…
「起きなさい、ネボスケさん!」 誰かに起こされたような気がして、エラはパッと目を開ける。するとそこには、見たこともない真っ白な天井が広がっていて、エラはひどく…
作り上げられた過去の時間と作り上げられようとする未来の時間そして今日の自分が交差して存在と時間の十字路に僕は立っているどこか別の時間にいる君と僕は若さにかまけたひとときを過ごし卒業をむかえようとしている瞳がきらきらと自我の季節に踊り未知へ飛び込もうとしている君の美しい面影は変わりなく笑顔もまた健在だ僕は大胆で、人前では同じようにシャイだかつてあった時間の、少し違った曲がり道僕らには懐かしい希望があ...
「そうそう」急にジュンペイはニヤリと笑うと、「学校の怪談とか、色々あるよねぇ」やけに楽しそうに裕太に話しかける。「あるねぇ~トイレの花子さんとか?」「音楽室の…
車の中で、散々はしゃいで疲れたのか…家に着くなりエラは黙りこんでいて、おやおやぁ~とのぞき込むと、ベッドの端に座り込んだまま、規則正しい寝息をたてている。…
六森は水尾出町から東北の方角、高塚山のふもとに広がっている。聞けば国有林だという。T字路になった道の先に突如現れる杉林はどことなく異様にすら感じる程で、沢へ続く小道はその杉林から続いている。三百mほど進んだ先には玄糸川が流れている。その川の上流に響鬼沢がある。杉林から道を上っていくと二つの橋を渡る。名前は無く単に第一と第二の橋と言われている。自転車で登るには第二の橋が終点になる。先には険しくなる...
裕太のひと言に、ジュンペイの足がピタリと止まる。「小さい頃から、言われてきたんだ。 おそらく危ないから…という意味だと思うんだけど…」まだためらうようにそ…
まずはこの家にエラを連れて来るのが、大変だった。彼女は人懐っこいくせに、いざとなると警戒して「殿方の家に泊まり込むのは、ちょっと…」ここまでついて来たにも…
こんばんは!暇人です。今日はまた…格別に暑い1日でした。見事なくらいの青空…朝から30℃越えで…クーラーの中で過ごしました。今朝は見事な朝焼け雲が幾重にも、ミ…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
だって自転車屋のオジサンも、こんなことを言っていた。「決して釣りをしてはいけない、場所がある」これが偶然だといえるのだろうか?あらためて、裕太はそう思う。…
電話越しに、そんなぬるい空気を感じ取ると、これはマズイな…カスミは直感した。「なに?そのにやついた声は」電話の向こうのシュウヘイは、何だかとても楽しそうで…
おかしいじゃないか。 ならなんで、オジイサンに言われた通りに、自転車屋のオジサンに頼みに来たの?混乱して戸惑う裕太を見ると、ジュンペイは「あぁ、あれ?」…
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!