自宅介護していた実母も見送り、現在同年齢の夫とふたり暮らしです。 常に前向きでありたいと思うのに、残された「健康寿命」を思うと焦ります。音大卒でありながら、目標は創作。(小説) 時に気合を、時に愚痴を・・。そんな毎日のブログです。
今日は月一のカラオケ店団体さんなどで20名位私は遅く行ったので二曲しか唄えなかったがひたすら話に興じ写真を写すのを忘れた。帰りはシトシト雨の中ウロコで魚などを買い帰宅。恵みの雨先日がキュウリとヒマワリに支柱を立ててくれた。さすが夏の花ヒマワリは成長が速い・・・楽しみ。月一のカラオケ店とひまわりに支柱
昨日は月一のカラオケ店団体さんが15名私は遅く行ったので二曲しか唄えなかったが久し振りに今度施設で唄う哀愁出船を録音自分の唄を聴いてガクッ・・・六年前くらい前に学芸発表会で唄った曲だがななんと前と違い声が硬すぎる・・・声も少し変化したのか唄いなれた感もありしっくりこない六年前の方が情感があつた・・・がっかり午前中少し練習・・・でも気に入らない。音感は私よりもある唄を一度口の中で・・・空気と一緒に・・・と難しいことをおっしゃる。やはり私は哀愁波止場のようなキーが高い歌の方が唄いやすい。演歌は難しい・・・人に聴かせるのだから前のように唄えるように当日まで練習しなければ・・・。もう一度初心に戻ろう。先日のクラブの練習連日暑い日が続いているなんと今日は北海道が一番気温が上がった。演歌は難しい
ひとにとって いちばん大切なのが「愛」 愛が命を、家族を、故郷を、そして時間を 優しく包み、限りのあるものを…
佐藤多佳子さんの本。 タイトルが素敵でしょ。^^ 朝ウォーキングに行くのは、結構忙しい。 帰ってくると、朝と言えども汗だくに。 仕方なく、シャンプーだけでなく、シャワーを浴びるから、すごく忙しくなる。 今日から5分増やして30分にした。この5分がキツイ。・・・・ 夫がすっかり佐藤多佳子さんにはまって、違う本を図書館で借りてきて読んだ。(今まで読んでいたのは、私が持っていた本) この本は私も読んで...
昨日も暑い日だった長生大学・・・午前の講義大雄寺副住職氏の「先祖供養と禅」後半だけ参加だったが禅を組み自分を見直した日だった。質問もあり長引いたがランチはと合流昨日は久し振りにドンキーへ・・・何もかもジャンボまずはビール・・・これで中ジョッキーハンバーグは小なのにこれまた大きい食べ過ぎ午後は演芸カラオケクラブ見学者が来られるということだったがおいでにならなかった。5時近くに終わりドトールで待っていると合流アークスで買い物してタクシーで帰る。6時過ぎ。万歩計は5000歩超え炎天下の中あちらこちらと歩いたのでぐったり疲れ帰って寝落ち・・・ハンバーグ食べ過ぎて食欲無し。疲れた・・・長生大学
『ミッションインポッシブル』 映画館でもらったカード。・・・・・ 都議会議員選挙の開票が進んでいる。 自民党の凋落は当然としても、「都民ファースト・・」が替わって第一党に・・、なんて・・・;; あんなに酷い小池百合子を、いまだに信じている人達がいるとは・・・。 良識ある方達や弁護士の方達が、あちこちで声をあげていたというのに、結局、闇に葬られたというのか・・・。 日本のメディアって、いつからこ...
〈すべての「赤子」への負い目〉 断片が訴えているもの 文字数:2433
〈すべての「赤子」への負い目〉書き留めた断片が訴えているもの1ドミートリーの叫び──「汚らわしい虫けら」としての自己「わたしたちはみなの者を、母親や乳飲み子を泣かせています。…その中でもわたしが一番、汚らわしい虫けらです」物語の表層ではドミートリーは“冤罪”の被告だ。しかし彼は「親父を殺してはいない」が「殺そうと思った罪」を告白し、自ら運命の鞭を求める。ここであなたは「罪=行為」ではなく「罪=志向」としての深い責任を射抜こうとしている。ドミートリーは〈実行〉せずとも〈欲望〉した時点で世界の残酷に加担している、と悟るのだ。2夢に現れた「赤子」全人類的な連帯責任「誰もがすべての者に対して罪がある」「すべての『赤子』のためにおれは行く」ここでの「赤子」は、イワンが語る子どもの受難譚将軍が犬に子どもを噛み殺させる...〈すべての「赤子」への負い目〉断片が訴えているもの文字数:2433
大地への回帰──アニミズムと霊性の源泉としての「地」文字数:1545
大地への回帰──アニミズムと霊性の源泉としての「地」自分の過去のブログ記事をふと読み返していて、不意に腑に落ちるような気づきがあった。古今東西の宗教者や思想家、詩人や小説家たちは、実のところ共通の一点に向かって歩んでいるのではないか。それは「大地」という感覚への回帰である。いや、それを「アニミズム」と呼んでもよいだろう。自然と霊、物質と精神を分け隔てない感覚。大地をただの地面としてではなく、命の根源、感覚の基礎、思考の原点として捉える態度。そうした「地」の感覚に立ち戻ろうとする衝動が、どの思想にも、あるいはどの文学にも深く沈殿しているように思えてきたのだ。たとえば吉本隆明が鈴木大拙の親鸞解釈を引用して、「大地を離れた思考は抽象化され、抽象化は物と心を分離してしまう」と語るくだりがある。大拙は、日本の浄土教...大地への回帰──アニミズムと霊性の源泉としての「地」文字数:1545
冤罪の設計図 『カラマーゾフの兄弟』における裁判の意味とスメルジャコフの謎 文字数:2579
冤罪の設計図『カラマーゾフの兄弟』における裁判の意味とスメルジャコフの謎『カラマーゾフの兄弟』を読み進めてゆくと、終盤に差し掛かる頃、突然物語が一つの異様な密度を帯び始める。それはドミートリイの裁判と、その冤罪に至る過程が描かれるくだりである。裁判の場面は、原本でおよそ1000ページあるうちの100ページ以上、つまり全体の1割を占めている。作者ドストエフスキーはなぜここまで紙幅を割いて、裁判という「形式」に執拗なまでの関心を注いだのか。裁判とは、この作品において「人生そのものの再現」である。人は常に誤解され、弁明し、証言し、また誰かの証言によって運命を決定されていく。読者が気づかぬうちに、作者はこの構造を小説全体の中に緻密に組み込んでいる。そしてフィナーレに近づくこの裁判劇は、作品全体の主題を、神の不在、...冤罪の設計図『カラマーゾフの兄弟』における裁判の意味とスメルジャコフの謎文字数:2579
まだI、2ヶ月しか経ってないから結果報告ってほどじゃない。 夜の炭水化物を控えてきた。 結果としては、正直なところ、体重にはあまり影響がない。これから数字に現れてくるのかもしれないけど。 じゃあやめるかというと、これはこれでいいんじゃないかと思っている。 体調が悪くならない。 これは地味ながら大切な要素だと思う。 飛躍的に何かが改善するわけではなくても、悪くならない。見過ごされがちなんだけど良い影響だ。 だから、夜の炭水化物を控えるのは、続けていくつもり。 今日の結果。 20g増加した。 炭水化物を食べていないのに。 次回もお楽しみに!
凡庸「ぼんよう」の趣くままに筆を執り、 「さっと絵の具で描いたような絵画」を出展する。 何処かの土地へ。見知らぬ土地へ。そうして流れ着いたのが、この土地だった。 変わらない場所。 さて、今日は何を書こうか。
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