個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
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「ダンス・ダンス・ダンス」(村上春樹 著)
【レビュー】『コンビニ人間』レビュー 「普通」を問う世界的ベストセラー作
──いま、その人っ子ひとり誰もいない秋の田野に、姫子は視線と意識を戻す。あの夏の日に思わず目を細めた陽光の眩しさもなく。夕暮れ時の黄金の稲穂の原を瞳の大きさの範囲いっぱいに受け入れながら。太陽の少女は思う。貴族たちの信仰する黄金の光り輝く極楽浄土、そんなものが、ほんとうにあるのか分からない。罪深く、仏の信仰心も篤くない自分に、神々しい来迎の使者が来てくれるはずもない。疾しいことをしてもなお、あの世で救われるなどと世迷い言ではなかろうか。この一度限りの人生を精いっぱい生きてこそ、価値があるというのに。別世界で人生の過ちを正せるというのなら、人はこの生身の人生に責任を負わなくなるだろう。この身も、魂も、外ツ国(とつくに)からもたされた仏ではなく、この国に太古からおはす神々に捧げられているのだ。けれど、いま、生きてい...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(陸)
漫画「神無月の巫女」最終話より(『月刊少年エース』2005年6月号)祝15周年!!月と地球と太陽と貴女がいればそれでイイ!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第六話:この世界を月にしてはならないを更新しました。──この風景がいつまでも、この愛しい人と見られるのなら……。この美しい世界と貴女が永遠につづくなら。わたしはなにもいらない。「わたし」さえいらない。わたしが望むものはそれだけでいい。この世界を月にしてはならない──あの裏寂びた社から見える景色のようにしてはならないのだ。誰かがひとりで閉じこもり、涙ながらに闇に沈められながら生き抜く地獄なぞまっぴらごめんなのだ。そんな悲しさを未来永劫伝えてはいけない。(「創作小説ご案内」→「神無月の巫女二次創作小説(其の一)」→「禁色の圃(ほ)」)**...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第六話更新★★
[“木の国神話”の続き] ――“大おじさま”を訪ねて根の堅洲国へやって来たオオナムチのお話 <根の堅洲国> オオナムチ「うぅ……」オドオド オオナムチ「母上にもらった地図を頼りに来てはみたものの……」 オオナムチ
[“大蛇神話/後編”の続き] ――都牟刈の太刀(草薙剣(天叢雲剣))をアマテラスに奉納してきたスサノオのお話 <出雲:鳥髪> スサノオ「戻ったぞぉ~」 クシナダ「あっ、スサノオさん。お帰りなさい」 クシナダ「怪
驚くべきことが起こったのは、それからわずか半刻ほどのことだった。田の水位がみるみる下がりはじめたのだ。水底で眠っていたはずの少女は、けろりとした顔をしていた。彼女は片膝をつき、懐から取り出した剣の刃先をその底に突き立てた。そのせつな、水面が左右まっぷたつに割れ、少女を挟んで巨大な水柱が天へと駆けのぼった。水柱は螺旋を描きながら上昇し、分厚い雲の帯をかたちづくっていた。田はすっかりと干上がっていた。こころの荒みきった村人を餓死させるためではなく、たった一人の無名の少女のいのちを救うがために…。その少女・姫子は巫女装束に着替えると、こう言った。「いまから、この田を蘇らせます。おのおのがた、助勢なされませ」村人はひるんだ。犠牲にして見捨てようとしたその娘が、田を救うだと?そのひと声に集まったのは、村の子どもたち。誘わ...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(伍)
漫画「神無月の巫女」第十二話扉絵表紙(『月刊少年エース』2005年4月号)祝15周年!!HappyOctober!HappyKannazuki!FOEVER!!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第五話:沈む太陽の想いは深くを更新しました。姫子は知っていたのだ。むやみやたらと水を撒き続けた土地では、地下深くに溜まっていた塩分が水に溶け出し、それが地表で蒸発することによって、塩分の濃度がいちじるしく高まることを。塩基性の高い灰によって中和された土地は、ふたたび、その肥沃さを取り戻しはじめた。ほんらい、その田は陸稲を植えつけた畠であったがため、水田には不向きだったのだ。苦しいときばかり神に縋ってばかりでは何の解決にもならない。人の血と汗の努力があってこそ暮らし向きはよくなろうというもの。巫女は...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第五話更新★★
一年ほど前までその美しい神田で、かようなおどけた光景が見られた試しはなかった。神代の昔に人に遣わされた土地であるというその神田は、周囲に柵がもうけられ、選ばれた者を除いては立ち入ることなど許されなかった。嘆かわしいことに、その聖域の水が涸れ、稲が実らないという異常が続いたのはここ五年のことであった。北は蝦夷の国から、南は琉球に至るまで。多くの名うての術者がかき集められ、その神田の前で祈りを捧げ、神に豊穣の約束をとりつけようとした。ある者はきらびやかに着飾り、ある者は臈長けた美しい声でしかつめらしく祝詞を口ずさんだ。行者とみえるなりをしたある者は、陣を組み、威勢のいい声を張り上げた。ある僧職は、空を焦がすほどの炎と黒煙を巻き上げる三日三晩にわたる護摩を焚き、ひたすら経文を唱え続けた。どれほど努力を積み重ねようとも...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(肆)
祝15周年!!HappyKannazukiFOREVER!!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第四話:餓(かつ)えたうら若き旅人を更新しました。ある旅装の娘が、その田を前にして佇んでいたのは、最後の術者が匙を投げたまま逃げ出してからひと月後のことだった。その娘は、畦に膝をついてかがみこむなり、その土を口にした。土はぱさぱさとして、なんとも塩辛い。土を両手ですくっては頬張る獣じみたその姿を見かけたある老婆は、この餓(かつ)えたうら若き旅人を哀れに思って、彼女の貧しい蓄えのなかからなんとかあつらえた薄い粥を差し出したほどだった。娘に施しがあったのは、そのいちどきりだった。(「創作小説ご案内」→「神無月の巫女二次創作小説(其の一)」→「禁色の圃(ほ)」)********神無月の巫女生誕15周年...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第四話更新★★
──それは初夏の真昼どきのことだった。辺りには一面水を張った水田が並んでいる。几帳面に配されたみずみずしい青い稲を浸して、鈍い光りのかけらを静かに廻しつつ、水面はゆったりと揺れていた。泥底のうえに浮かんでいる夏の青空を、何重にも響きあう波紋で乱しながら、アメンボウがすいすいと泳いでゆく。ほどかれた空模様はまた新しい様態となって、じわじわと水の上に編まれなおされていく。いくら見ていても飽きない眺めだ。田植えの百姓女が、照りつける日差しを遮る笠を被って、腰をかかげ苗を一本ずつ丁寧に規則正しく泥土の海へ挿してゆく。土いろの飛沫が跳ねかえり、女の粗末な渋染めの衣にも、洗うには難儀なほどの斑点をつけてゆく。女の額にきらきらとした汗が流れている。泥だらけの腕でそれを拭うから、一層、日に焼けた浅黒いその顔が黒ずんで見える。そ...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(参)
ハロウィンをモチーフにしたファンタジーミステリー風のお話です。一部R18表現あります。苦手な方は、ご注意ください。...
祝15周年!!十月が終わっても、神無月愛はまだまだ終わらないッ!!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第三話:ひとが投げてもいいのは泥だけでを更新しました。文字通りの突然の泥仕合に、さらに向こうの水田で牛に鋤を牽かせていた翁が、しばし手を休めて苦笑している。その曲がり切った腰は、この老人がこの骨折り作業に費やした長年の肉体の変化と労苦を物語っている──決して、優雅でも上品でもない、その夏の真昼の光景。でも、なぜか姫子にはそれが美しいと思ったのだった。今となってはありふれたその田遊びの風景は、まさに奇跡の賜り物だったからだ。(「創作小説ご案内」→「神無月の巫女二次創作小説(其の一)」→「禁色の圃(ほ)」)********神無月の巫女生誕15周年企画。いつか、どこかの、姫子と千歌音、前世の巫女...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第三話更新★★
芸術の秋、文化の秋。各地でイベントもりだくさんです。秋は連休も多くて、過ごしやすいですね。今回は、そんな文化にまつわる思い出話を。成人済みの二次創作者のなかには、すでにその創作スピリットが知らず知らずに学生時代から発露されていたケースがあります。たとえば、こんなことはありませんか?・夏休み、歴史や理科などの自由研究でやたら熱の入った研究成果を出す・作文や絵画などの表彰歴がある・校内誌の編集に携わったことがある・雑誌などへ投稿を繰り返していた常連だった・文化祭の実行委員として活躍した・文化祭の出店ですこぶる楽しい想い出があるちなみに軽微な程度ですが、私はすべて経験済みです。とりあえず自己語りはさておき、まずはこちらの絵をご覧ください。平成生まれの若者には敬遠されそうですが(爆)。就職氷河期世代の子どもの頃の標準的...二次創作者はイベントのときだけやおら元気になる悲しきキリギリス(前)
個人的に読みたいこともあって、ホラーに関する記事を募集! 小説などの創作物、実話の語り、怪談、都市伝説、事故物件についてなど、ホラーに関することなら、なんでもOK! よろしくお願いします(^^)/
新世紀エヴァンゲリオンのLAS小説に関する記事をまとめたテーマです。 #LAS #ラブラブアスカシンジ #惣流・アスカ・ラングレー #式波・アスカ・ラングレー
シンガーソングライター伊東歌詞太郎さん関連のブログ。新曲、歌ってみた、歌い手、ロックスター、小説、エッセイ、イベント、ライブレポなどなど何でもOK
親鸞
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
▽思いを綴りました▽ 「真っ白な。。。花は。。。」 あらすじ この季節が あれから10年 この季節だけは想い出そう #東日本大震災 #NHK/リスペクト #花は咲くプロジェクト/リスペクト 『真っ白な。。。花は。。。』 あれから10年忘れてる毎日思い浮かび考えた泣いた水電気ガスは止まった真っ暗なコンビニで初めて見る光景に言葉がつまった →続く 続き→ https://t.co/6c8gVgn6fT https://t.co/GWBujSemwN #小説 #日記 #連載 #短編
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薄桜鬼の二次小説(BL、百合ネタは除く) 夢小説もどうぞです(*´ ∇`*)
「奇跡」を司るのが「神」 時間・空間・物質に「奇跡」が起きた。 生命は「奇跡」の連続 「大いなる意思」は「神の愛」 人間は皆、「神の子」です。
まどかが、今 夢中になっているドラマ・音楽番組。 そして、今 読んでいる小説などを 熱く語ります!