短編小説 注目記事ランキング

  • 更新時刻:18/02/18 09:30現在
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1位
あ〜る・ベルンハルトJrさん
  • 情報提供スパークル ─愛と恋のエチュード─「14」 夜更けのラプソディあ〜る・ベルンハルトJrさんのプロフィール
  • 背中にシャワーを浴びながら歯を磨く。熱いお湯が冷えた体に心地いい。決して忘れていたわけではないけれど、帰りがけに見た、石畳に広がる焦げたような染みは、やはり正視するのが辛かった。強い日差しと蝉の声が降りしきる去年の夏、涼やかな風に紅葉が揺れた秋。春を待たずして、あんなところで燃やされ、殺されるなんて、あの若い男女は夢にも思わなかっただろう。私たちの意志などお構いもなしに、力づくで舵を奪ってしまう運

2位
正宗の妖刀さん
  • 情報提供ポエム185 『瑠璃蝶草と呼ばれたい』 コトバの試し斬り=(どうぶつ番外物語)正宗の妖刀さんのプロフィール
  •      ロベリア    (城跡ほっつき歩記)より  ロベリア この小さき花をロベリアと呼ぶ  春のときめきを身体いっぱいにあらわし  色とりどりに咲いて女たちの琴線にふれる  陽光の下 ときおり笑みを漏らし  隠された多情のサガを風にさらす  あらたな恋の出現を予感させる瑠璃溝隠  たとえば この花の色はムラサキ  気まぐれな仲間には青や白  そして幼さが抜けきれないピンクの震え 

3位
植田みかりさん
  • 情報提供筆者通信 〜男子母たちへエールを送ります ふっかつのことば植田みかりさんのプロフィール
  • 「息子の手柄は嫁の物。娘の手柄は母の物」「チーン…。一生懸命育てても、息子なんてさ…、息子なんてさ…、どうせ嫁に持って行かれるんだよ。アホくさ」「だよね〜。あ〜あ、娘がいれば良かったな。旦那の悪口も聞いてくれだろうに。そして、寂しい老後を送らなくて済んだのに」「何でうちらは、息子しかいないんだ?何か悪い事したっけ?」  これ、男子母たちのリアルな会話です。  筆者にも息子がおります。息子しかおりませ
4位 正宗の妖刀さん
  • 情報提供ポエム184 『ムササビ深夜のラージヒル』 コトバの試し斬り=(どうぶつ番外物語)正宗の妖刀さんのプロフィール
  •      ムササビ    (高尾山ムササビ観察会画像)より  いよいよ始まったぞ  ピョンチャンオリンピック  今夜は人間どもがスキーを履いて  ジャンプ大会をやるらしい  父さんの話では20年も前のこと  日の丸飛行隊の4名が  長野オリンピックの団体戦で  金メダルを取ったことがあるんだって  俺たちのホームグランド高尾山でも  今夜は特別にジャンプ大会をやるって  登山道の掲示板
5位 Tome館長さん
  • 情報提供買うまでもない Tome文芸館Tome館長さんのプロフィール
  • 我々は買わされている。買わなくてもいいものをなし崩し式に買わされている。たとえば寒いからとストーブを買わされる。すると続いて灯油、ガス、電気などを買わされる。一事が万事この調子。厚着すればいいのに。指抜き手袋をはめればいいのに。寝袋を重ねて腰まで穿けばいいのに。それで済む。それで住めなきゃ、引っ越そう。文明は利用すべきもの。振りまわ...
6位 江戸川静さん
  • 情報提供江戸川静の写真つき旬編小説・週刊トップページ(2/14号) 江戸川静の写真つき旬編小説江戸川静さんのプロフィール
  • 江戸川静の“写真つき旬編小説”です。日常の風景からちょっと不思議な話、ハードなものまで。実話もふんだんに。【写真】「薬剤師からご説明します。抗生物質を……」「ヤクザが更生?」「真面目に聞いてください!」※右下“ボロニア・ホワイトドレス”の花言葉……「的確」「打てば響く」「賑やかな性格」「芳香」などです。・ボロニア・ホワイトドレスは2月14日の誕生花です。にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ(お手数
7位 あ〜る・ベルンハルトJrさん
  • 情報提供八日目の蝉 夜更けのラプソディあ〜る・ベルンハルトJrさんのプロフィール
  • 積読の中から先週選びだしたのが、あまりにも有名なこの小説。何年放置していたのだろう。見てはいないけれど、テレビドラマにも映画にもなった。逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか…。東京から名古屋へ、女たちにかくまわれながら、小豆島へ。偽りの母子の先が見えない逃亡生活、そしてその後のふたりに光はきざすのか。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。第二回中央公論文芸賞受賞作。─
8位 toikimiさん
  • 情報提供母と音楽 かきがら掌編帖toikimiさんのプロフィール
  • 近々、演奏会へ行く予定なので、事前に発表されている楽曲を聴いて予習しています。こういうとき、YouTubeはほんとうにありがたいですね。予習曲のひとつ、バーンスタインの「シンフォニック・ダンス」(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)を、母の好きそうな曲だと思いながら聴いています。母は10年前に他界しましたが、亡くなる数年前から、認知症とパーキンソン病の症状が現れていました。自力での立ち上がりや歩行
9位 植田みかりさん
  • 情報提供おばあちゃんはメッセンジャー ふっかつのことば植田みかりさんのプロフィール
  •  田舎から、まだらボケのおばあちゃんがやって来た。ここのところ、行動が怪しすぎて、嫌がるおばあちゃんに無理やり検査を受けさせたら、軽度の認知症だってさ。  嗚呼…。最悪だ。  ボケ老人が家に来るのか…。俺はマジで逃げ出したかった。だって、俺は受験生だぜ?何でこの時期に来るんだよ!!!  母親にそう文句を言ったけれど、逆に一喝されてしまい、シュンとなってしまった俺…。 「あんたが子どものころに、おばあち
10位 福さん
  • 情報提供花のベッドで ふくこの小説福さんのプロフィール
  • 吉本ばなな先生の、 花のベッドでひるねして を読みました。 とてもとてもいい本。 疲れちゃったり、人間不信だったり、いつもならこれで元気が出るのに、っていうことやっても元気出ないとき。読むと最高にいいと思います。 キッチンは、思春期に前に進む勇気をくれました。 花のベッドでひるねして は大人になって立ち止まった時にじっくり腰を据えて、 あ!これで良かったんだ。 という答え合わせをするために読む本です。 誰
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11位 Tome館長さん
  • 情報提供折り紙の熊 Tome文芸館Tome館長さんのプロフィール
  • 折り紙の熊みたいなのを鋏で縦に切って短冊にする。それを重ねて折ってアコーディオンみたいにする。それで何か演奏するわけではない。でも、演奏できたら愉快かな。変なものになればいいな。きっと楽しかろうな。うん、そうだ。こうしよう。おいおい、ちょっと待て。勝手にやるのはかまわんがいちいち公表するな。はい、わかりました。わかればよろしい。...
12位 水円 岳さん
  • 情報提供ぎょうれつ いまじなりぃ*ふぁーむ水円 岳さんのプロフィール
  • 《ショートショート 984》『行列』 (花のない花 17)「冬に降る雨は、風情ってのがないよね」和田研の学生部屋。今日は、わたし以外誰も学生がいない。学生の話し声が絶えた広い部屋は、隅々まで雨音で満たされていた。わたしは。机に片肘をついて、窓ガラスに当たった雨滴がだらしなく流れ落ちるのをずっと眺めている。それは……耐え難いほど冷たい涙の流下に見える。雨が止めば涙も止まるんだろうけど。雨脚は、まだまだ
13位 植田みかりさん
  • 情報提供君のために朝まで泣こう ふっかつのことば植田みかりさんのプロフィール
  •  私は、生まれつき右足が極端に短く、義足をつけて生活している。  それだけでもコンプレックスなのに、更に腎臓も弱く、そのせいで、著しく免疫も弱い。  だから、幼いころから病院が第二の住居のようになってしまっていた。少しでも数値が悪いと、入院生活となってしまうからだ。  普通の子どもが思い描く未来が、私には無い。  中でも、スポーツ番組を見るのはとても辛く、オリンピックシーズンに入院しようものなら、同室
更新時刻:18/02/18 09:30現在