短編小説 注目記事ランキング

  • 更新時刻:17/08/23 12:30現在
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1位
正宗の妖刀さん
  • 情報提供(短編小説)『草津にて』 コトバの試し斬り=(どうぶつ番外物語)正宗の妖刀さんのプロフィール
  •   なぜ、そんな気になったのであろうか。「湯もみ」を見ようなどという気に・・・・。 湯畑をひとめぐりしたとき、右手の古びた小屋から入場開始を告げる呼びかけがあり、その鼻にかかった案内嬢の呼びこみに、好奇心をくすぐられたという面はたしかにあった。 吉村は、祭りや見世物に人一倍の興味を持っていた。 ただ、人混みの隙間にほの見える影のようなものを意識する癖があって、子供のころから手放しで騒ぐといったこ

2位
あ〜る・ベルンハルトJrさん
  • 情報提供言葉 夜更けのラプソディあ〜る・ベルンハルトJrさんのプロフィール
  • 旧約聖書によれば、人間は同じ言葉を話していたとされている。「ノアの洪水」後の話だ。石の代わりにレンガを作り、漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた人間は、天まで届く塔を建てようとして神の怒りを買った。神は人々の言葉を分けた。言葉が通じなくなった人々は、その地から散っていった。ブリューゲル「バベルの塔」Pieter Prueghel (1525-1569)こうしてエホバは彼らをそこから地の全面に散らし、彼らはその都市を建てる

3位
あ〜る・ベルンハルトJrさん
  • 情報提供レインツリーの国 夜更けのラプソディあ〜る・ベルンハルトJrさんのプロフィール
  • きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。 ─「BOOK」データベースより─有川浩/レインツリーの国有川
4位 水円 岳さん
  • 情報提供あおがき いまじなりぃ*ふぁーむ水円 岳さんのプロフィール
  • 《ショートショート 935》『青柿』 (おじさんの声 3)「ええっ?」時期外れに突然掲示された人事異動表を見て絶句したのは、俺だけではなかったはず。「な、なんでまた……」           −=*=−うちの支社の総務係長、保坂さんは、とにかく穏やかなおじさんだった。その年代のおじさんによくありがちな押し付けがましさや厚かましさが全然なくて、人当たりが本当に柔らかい。「いいよいいよ。面倒だろ? 私が
5位 ホタルさん
  • 情報提供[No.780-2]大切なのは 冬のホタルホタルさんのプロフィール
  • No.780-2「そりゃ、そうだろ・・・」「女性そのものを見てたわけじゃないんだから」ようやく、言い訳がましいことをしゃべりだした。「・・・それなら胸?それとも脚?」直球を投げ込んだ。悔しいけど、胸も脚もその女性のほうが上だ。「どっちでもないよ」それなら・・・。「・・・だから、女性そのものを見てたんじゃない」「かばんだよ、手提げかばん」確かに雑誌の付録のようなかばんを持っている。お世辞にも高級そうには見え
6位 あ〜る・ベルンハルトJrさん
  • 情報提供時計の神様 夜更けのラプソディあ〜る・ベルンハルトJrさんのプロフィール
  • 腕時計を気にしながら駅へ急いでいると、そう、僕は30秒に一回ぐらいの忙しなさで時計を見る。そんなとき、唐突に、そう、まさに唐突に、長針がピョンと進んでいることがあって慌てる。そんなことないだろうか。その原因はきっと、この世には時間がゆっくり流れる場所と早く流れる場所があるからに違いないと僕は思っている。僕はそれを知っているから、頻繁に時計を見るのだ。時というのは、誰にも等しく流れるわけではないことは
7位 水円 岳さん
  • 情報提供じみなはなび いまじなりぃ*ふぁーむ水円 岳さんのプロフィール
  • 「派手な花火を買ってこいって言ったろ? なんだ、この地味な花火!」「ごめん。派手じゃなくてハゼだった」(ハゼノキの未熟果)「ロケット花火を買ってこいって言ったろ? なんだ、この地味な花火!」「ごめん。ロケットじゃなくてロウソクだった」(ウツギの未熟果)(^^;;まあ。最終的に、実ってタネが散ればそれでいいわけで。派手かどうかは、大した問題ではありません。  青梨の硬く酸いのが好み也Cochise by Audiosla
更新時刻:17/08/23 12:30現在