エッセー・随筆感想ブログ村 過去記事

  • 『国境のない生き方 ―私をつくった本と旅―』

    『国境のない生き方 ―私をつくった本と旅―』ヤマザキ・マリ タイトル通り、国境のない生き方を歩んできた半生。 薄っぺらい表現になってしまいますが、型にはまらない生き方をしてきたんだなと読みながら思いました。 お母さんもなかなかの破天荒な人で興味深かったです。 14歳のヨーロッパひとり旅は驚きました。 自分が我が家の子ども達に同じ経験をさせてあげられるかと考えてみましたが、答えは「無理」。 私から見れば無謀だと思えてしまうけれど、それをさせる親も行く本人もすごいなぁと思います。 『「もうひとりの自分」という運命共同体』という考えは分かる気がします。 自分しか頼れない状況では強くなるしかない。 自…

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  • 2896 深まる秋色 色変化の花の詩(うた)

    白と紅色の花が咲く酔芙蓉 早朝の散歩を日課にしていますたまにはと別の道を歩いてみました表通りから一歩路地へと歩を進めてみましたその入り口に一本の木に白と紅色の花が咲いていました近寄ってよく見てみましたアオイ科の芙蓉の花でした

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  • 2895「志を持つことこそ」 世界の政治屋に聞かせたいクラークの言葉

    どこまでも続く北海道の長い鉄路 「Boys, be ambitious(青年よ、大志を抱け)」の言葉で知られるウィリアム・スミス・クラーク(1826—1886)が札幌を離れたのは、148年前の1877(明治10)年4月16日のことだった。この言葉は、別れを惜しんでクラークを送って来た札幌農学校1期生へ向けたもので、札幌郊外の駅逓(えきてい)所で発せられたという。クラークは、学生たちへの講義でしばしば「紳士(淑女)たれ」とも語り、志高く生きるよう諭した。自分本位に生きているように見える世界の一部リーダー(政治屋)たちに、聞かせたい言葉である。

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  • 『わたしの美しい庭』

    『わたしの美しい庭』凪良ゆう 血のつながっていない親子が住む"縁切り神社"に、いろんなものが心に絡んでしまった人々がやってくる。 先日読んだ『流浪の月』がとても良かったので、同じ著者さんの本を読んでみました。 優しく、温かい話。 特に桃子さんの話が泣けました。 生きていれば、多かれ少なかれ何か心に絡んでくるもの。 縁切り神社をきっかけに、そういった様々なしがらみや負荷を断ち切って前を向いていくお話ばかりでした。 先日ほかの作品でも考えたことですが、「誰かを自分の物差しでジャッジしない」「自分の価値観を押し付けない」…そんなことを、家族を含め誰かと接する際に気をつけたいと思いました。 誰かや自分…

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